異彩共創チャレンジ

共創チャレンジ

2022.02.02

法人

チーム名異彩共創チャレンジ実行チーム
共創メンバー薮田明朗、土原翔吾、藤田康仁、岩田 光洋、
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ科学技術、バイオテクノロジー / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 観光、インバウンド / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい / DX(デジタルトランスフォーメーション) / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

「#(ハッシュタグ)異彩共創」 をつけてSNSに活動内容をショート動画や画像を自分たちのレベルから始めれるSDGs、万博を盛り上げる活動としてアップしていきます。

2025年の大阪・関西万博、2030年のSDGs達成に対して、日本から世界に向けてSDGs、地方創生(地域おこし)の情報発信力を身につけるキッカケとして、SNSを活用した異彩共創チャレンジを企画し、日本の社会課題の解決事例を世界に向けて発信していきます。個人からでも発信できるSDGs、地方創生(地域おこし)活動の1歩目として、博覧会協会の共創チャレンジを通じて、万博を盛り上げる機運を民間からつくります。

そのためにも情報の集約場所、マッチング場所としてSDGs×地方創生プラットフォームを設立していきます。アーリーマジョリティー(動きたいけど、あと一歩、背中を押して欲しい人たち)のキャズムを小さくします。SDGs×地方創生活動への参加のすそ野を広げ、各プラットフォームの特性を活かしながら民間団体・企業ゴールに繋げ活躍を後押ししていきます。

未来への宣言

2025年の万博開催に向けて世界中へ「日本のSDGs、万博を盛り上がり」を発信していきます。目標は2025年の開催時までに10万件の投稿を目指します!

民間団体、個人からでもSDGs・社会問題解決に参加するハードルを下げて、SDGs達成・社会問題解決への活動参加を当たり前レベルにし、社会問題最先端の地方から、問題解決に動くローカルイノベンチャーズを増やし、持続可能で明るい想像ができる未来をつくります。

地方創生×SDGsの達成への一助へ
活躍の場、まちおこし、社会課題解決、日本で一番の民間啓蒙活動の実施を目指します。
解決策を世界中へ提供するプラットフォーム作りへ
世界の地域へ日本の社会問題解決のベンチマークとして情報発信・共有を目指します。

きっかけ

参画の壁が高いと感じるSDGsや万博への取り組みを民間、個人レベルからも参加・実践している実感を持つにはどうしたらいいのか?
また、世界に対して日本の取り組みや素晴らしさを伝えるためにも、SNSを通じた情報発信力を持つ人材を増や増やし、その両方を一緒に進めながら「共創チャレンジとしての企画」を作るには?と考えた結果、参加者と共創していくSNSツールを使った情報発信プロジェクトを立ち上げたい!!!と決意しました。

地方で活躍する人を増やす為に活動してきて参画できた総務省企画の「異能vation」大阪ネットワーク拠点として
地方からの情報発信に関する、学びの場を大阪商工会議所、(株)角川アスキー総合研究所の後援をいただきキックオフイベントを実施しました。

2025万博終了後、2030年まで継続してプロジェクトを実施します。

取組の展開

今後展開したい地域・方法日本国内全域
地域でずっと頑張ってきておられる、地域清掃、地域活動、子ども支援、女性支援、全ての活動を地域からもっと盛り上げていくべく世界へ発信します。
#異彩共創 のハッシュタグをつけて投稿した方はみんな参加者です。
今日の参加者は明日のサポーター、一緒に日本を地域から盛り上げていきましょう。
共創を希望する方々スマホを持っている全ての方
どなたでもご参加することができるので是非一緒に企画をつくっていきましょう。
インフルエンサーさま、インフルエンサー事務所さま、地方に支社のある企業さま、スタートアップ・ベンチャーさま、熱意のある若者を応援したいと思ってくださるオーナーさま、フィクサーさま

大阪・関西万博のテーマとの関わり

SDGsの「誰一人取り残さない」、万博の「いのち輝く未来社会」を個人レベルから動き、世界中へ情報発信を進めていくことで、草の根運動として企業や行政がリーチしにくい世界中の人へ届けていくことができると確信しています。

SDGsとの関わり

平和と公正をパートナーシップで異彩共創チャレンジをみんなで進めていくため
みんなとは”大勢”だけでなく、地域、業界、スキル、性別、様々な形と組んで、価値を生み出していきます。

ローカルイノベンチャーズでは以下のビジョンを掲げています

P:パーパス(関係するみんなと目指す理想の姿、社会的存在価値)

民間団体、個人からでもSDGs・社会問題解決に参加するハードルを下げて、SDGs達成・社会問題解決への活動参加を当たり前レベルにする

 

V:ビジョン(自分たちの理想の姿)

地域、世代、立場、能力など異なる才能をもって、SDGs達成・社会問題解決への活動を共に創り上げていく。

地域から(SDGsに関連する)持続可能なイノベーション✖️ベンチャーの文化を作れる「ローカルイノベンチャー」を育てる学びと体験と実践ができる拠点を国内各地に作る。

社会問題最先端の地方から、問題解決に動くローカルイノベンチャーズを増やし、持続可能で明るい想像ができる未来をつくる。

 

M:ミッション(使命、存在意義で普遍的)

社会課題解決のアクションとして、SDGsの考えや地方創生の動きを普及する。

「地域のイノベンターを増やす、学びと交流と実践」

 世界から見た日本は社会問題においても先進国であり、その最先端を行くのが地方である。

社会全体が抱える問題において、地方からもっと当事者意識をもって問題解決に動き出すイノベンターを増やし、問題解決の1歩目、2歩目のアクションを起こせる学びと交流と実践の場を提供する。