ニューモビリティーで豊かな未来を創る

共創チャレンジ

2021.12.07

個人

チーム名Team LME (Linear Motor Elevator)
共創メンバーマルコン シャンドル(株式会社リニアリティー)
オナト アーメト(株式会社リニアリティー)
カザン エンデル(株式会社リニアリティー)
平岡 純人(株式会社リニアリティー)
勞 世竑(株式会社リニアリティー)
福岡 賢二(神戸情報大学院大学)
別所 一弘(株式会社電通)
木下 博之(株式会社電通)
青山 真也(株式会社電通)
主な活動地域日本 / 京都
活動テーマ科学技術、バイオテクノロジー / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい / モビリティ、交通 / ロボット、AI /

私たちの共創チャレンジ

リニアモータ・エレベータ技術を用い、エネルギー問題や土地面積の有効活用など都市課題解決に向けたスマートシティの推進、バリアフリーなどの社会課題解決、世界中の生活をより豊かにする革新的な建築や未来モビリティーの実現を目指します。
ビジョンや思いを共にしてくれる共創メンバーを募集し、一緒にこの共創チャレンジを推進していきます。また、共創メンバーとのコンソーシアムを立ち上げ、大阪・関西万博でのリニアモータ・エレベータの実装を目指します。

未来への宣言

このリニアモータ・エレベータ技術を活用することで、未来の人びとの暮らしをより豊かに、また世界中の誰もが心躍るような世界の創造に、私たちは挑戦してまいります。

きっかけ

現在のエレベータの仕様は160年ものあいだ変わっておらず、建築や人々の行動に制約をもたらしています。そんな中、人々の生活様式はさらに多様化し、都市のあり方も次のアップデートが求められています。この状況を打破し、豊かな未来社会の実現に貢献すべく、新たな建築やモビリティーの実現に向けた挑戦を開始しました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法リニアモータ・エレベータ技術は、リニアリティー社(日本)とデシルド社(トルコ)により共同開発され、品質を保ちながらコスト削減に成功した技術となります。今後の展開としては、大阪・関西万博を契機として、日本国内はさることながら、その需要が見込まれる海外にも展開していきたいと考えています。
共創を希望する方々大阪・関西万博での実装をめざし、また2025年以降も新たなイノベーションとして拡大していくために、下記のような企業・団体等との連携を図り、共創チャレンジに取り組んでいきたいと考えています。               
例)キャビンメーカー、ゼネコン、デベロッパー、モビリティー関連、アミューズメント関連、自治体、メディアなど

大阪・関西万博のテーマとの関わり

リニアモータ・エレベータ技術で実現する新たな建築とモビリティーは、これまでの人類が想像もできなかったような未来社会をデザインしていくものであると確信しています。また大阪・関西万博のコンセプトは「未来社会の実験場」であり、この共創チャレンジは、2025年を契機として、より良い未来社会に向けたイノベーションを生み出していくモデルケースに資する取組みであると考えています。

SDGsとの関わり

・リニアモータ・エレベータ技術は、既存のエレベーターを越えて新たな産業と技術革新の基盤となり得る技術です。また新たな建築物だけに実装されるものではなく、既存の高層建築物においても、現在のエレベーターから代替することも可能であり、全ての人が住み続けれらる街づくりにも貢献します。                                   
・2025年の実装に向けては、さまざまな企業や団体等からの協力・支援が必要であり、その目標達成に向けてはパートナーシップが不可欠となります。

 

 

 

■お問合せ先
会社名:株式会社リニアリティー
名前:マルコン シャンドル
連絡先:markon@linearity.co.jp