公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2021.12.07
個人
リニアモータ・エレベータ技術を用い、エネルギー問題や土地面積の有効活用など都市課題解決に向けたスマートシティの推進、バリアフリーなどの社会課題解決、世界中の生活をより豊かにする革新的な建築や未来モビリティーの実現を目指します。 ビジョンや思いを共にしてくれる共創メンバーを募集し、一緒にこの共創チャレンジを推進していきます。また、共創メンバーとのコンソーシアムを立ち上げ、大阪・関西万博でのリニアモータ・エレベータの実装を目指します。
このリニアモータ・エレベータ技術を活用することで、未来の人びとの暮らしをより豊かに、また世界中の誰もが心躍るような世界の創造に、私たちは挑戦してまいります。
現在のエレベータの仕様は160年ものあいだ変わっておらず、建築や人々の行動に制約をもたらしています。そんな中、人々の生活様式はさらに多様化し、都市のあり方も次のアップデートが求められています。この状況を打破し、豊かな未来社会の実現に貢献すべく、新たな建築やモビリティーの実現に向けた挑戦を開始しました。
リニアモータ・エレベータ技術で実現する新たな建築とモビリティーは、これまでの人類が想像もできなかったような未来社会をデザインしていくものであると確信しています。また大阪・関西万博のコンセプトは「未来社会の実験場」であり、この共創チャレンジは、2025年を契機として、より良い未来社会に向けたイノベーションを生み出していくモデルケースに資する取組みであると考えています。
・リニアモータ・エレベータ技術は、既存のエレベーターを越えて新たな産業と技術革新の基盤となり得る技術です。また新たな建築物だけに実装されるものではなく、既存の高層建築物においても、現在のエレベーターから代替することも可能であり、全ての人が住み続けれらる街づくりにも貢献します。 ・2025年の実装に向けては、さまざまな企業や団体等からの協力・支援が必要であり、その目標達成に向けてはパートナーシップが不可欠となります。
株式会社電通 /
■お問合せ先会社名:株式会社リニアリティー名前:マルコン シャンドル連絡先:markon@linearity.co.jp
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