コンベンションを通じて環境問題先進県・滋賀から起こす経済イノベーション
共創チャレンジ
2021.11.04
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法人
チーム名 | びわ湖コンベンションストリート活性化協議会 |
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共創メンバー | 大津商工会議所 |
現在の活動地域 国/地域 | 日本 滋賀 |
活動テーマ | // |
■共創チャレンジの内容
琵琶湖を中心とする湖沼や水環境の先進県の特色を活かしたコンベンションの誘致・開催を通じて、本県のCO2問題、水環境問題などへの取り組みを世界と共有することで、社会的課題の解決につながるイノベーションを創出するとともに、21世紀にふさわしいビジネスモデルを構築していきます。具体的には、大津湖岸エリアに立地する公共施設、民間施設は再生可能エネルギーのみを使用する「再生可能エネルギー推進地域」としての取り組みを進められるよう官民が連携して、その実現を目指すこととします。
■必要なリソース
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■展開したい地域
今後のCO2対策は地域社会での取り組みが重要となります。コンベンション誘致をきっかけに、大津湖岸エリアで再生可能エネルギー推進の取り組みを進め、さらに企業、家庭と社会全体の取組みに広げ、行政とともに県内一円に展開していきたい。
■共創を希望する方々
環境問題・再生可能エネルギーを手掛けている企業、研究機関、NGOとの共創を希望します。
■大阪・関西万博テーマとの関わり
サブテーマ「いのちをつなぐ」に関連し、再生可能エネルギー推進の取り組みをコンベンション関係者が推進する中で、新たな技術革新の創出をバックアップしたい。結果、滋賀県経済の活性化と、人口減少などの問題・課題の解決に繋げ、経済イノベーションに繋げる。