私たちの共創チャレンジ
「汚れた海のマイクロプラスチックを、ちぎった年賀状に吸着させて浄化させる」という画期的発想を具体化させ、SDGs14の達成に貢献するプロジェクトです。素材の研究者や、クラウドファンディング、郵便局などと連携して、研究開発から販売、社会実装までを、できる限り実現させていきます。
未来への宣言
この年賀状を実現させ、年賀状という日本の伝統文化に、新たな役割を持たせます。そして、海のマイクロプラスチック問題を解決に導きます。
きっかけ
当協会の主催する「サキガケ年賀状デザインコンテスト」は、12年後の年賀状を、社会環境や先端技術をも見据えながらデザインするコンテストです。そこで最優秀賞を受賞したのが、こちらの「海を救うSDGs年賀状」です。
受賞者には、このアイディアを素に起業することを勧めましたが、他の自己実現にチカラを入れているとのことで、日本正月協会が主体となって代わりに実現しようとしています。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
海洋マイクロプラスチック問題に貢献し、
・Saving Lives(いのちを救う)
・Connecting Lives(いのちをつなぐ)
に資するプロジェクトです