SDGs14を解決する海を救う年賀状を作ろう!サキガケスタートアッププロムナード

共創チャレンジ

2021.11.04

法人

チーム名サキガケ年賀状デザインコンテスト実行委員会
共創メンバーサキガケ年賀状デザインコンテスト最優秀賞受賞者、今成優太(協会代表)、石橋(協会員)、武田(協会員)、大島洋子(協会員)
主な活動地域日本 / 群馬
活動テーマ科学技術、バイオテクノロジー / 海洋、水 / 生物多様性、自然環境、生物 / 農業、林業、水産業 / ものづくり、サービス /

私たちの共創チャレンジ

「汚れた海のマイクロプラスチックを、ちぎった年賀状に吸着させて浄化させる」という画期的発想を具体化させ、SDGs14の達成に貢献するプロジェクトです。素材の研究者や、クラウドファンディング、郵便局などと連携して、研究開発から販売、社会実装までを、できる限り実現させていきます。

未来への宣言

この年賀状を実現させ、年賀状という日本の伝統文化に、新たな役割を持たせます。そして、海のマイクロプラスチック問題を解決に導きます。

きっかけ

当協会の主催する「サキガケ年賀状デザインコンテスト」は、12年後の年賀状を、社会環境や先端技術をも見据えながらデザインするコンテストです。そこで最優秀賞を受賞したのが、こちらの「海を救うSDGs年賀状」です。
受賞者には、このアイディアを素に起業することを勧めましたが、他の自己実現にチカラを入れているとのことで、日本正月協会が主体となって代わりに実現しようとしています。

取組の展開

今後展開したい地域・方法まずは、このアイディアを実現しうる研究をされている、または、
このアイディアの実現に意欲をお持ちいただける研究者様とつながりたいです。
そして、研究にかかる費用や開発期間の目標を相談させていただき、
クラウドファンディング等で資金集めをし、特許を取得します。
その特許に基づいて、製造できる企業様等とお話をさせていただきつつ、
郵便局様や行政機関様とお話し、社会実装に向け取り組んでいきます。
共創を希望する方々◆このアイディアを実現しうる研究をされている、または、
 このアイディアの実現に意欲をお持ちいただける研究者様。
◆クラウドファンディング実施媒体
◆郵便局
◆行政機関

大阪・関西万博のテーマとの関わり

海洋マイクロプラスチック問題に貢献し、
・Saving Lives(いのちを救う)
・Connecting Lives(いのちをつなぐ)
に資するプロジェクトです

SDGsとの関わり

「14 海の豊かさを守ろう」を目標とする事業であるため

日本正月協会 お問合せフォーム(個別的な連絡はこちら)

新SNS「WIDEHAND」(一般公開可能な情報はこちら)