子どもたちが歩きたくなる未来をつくる取り組み
共創チャレンジ
2024.04.25
法人
チーム名 | 樫原工業株式会社 |
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共創メンバー | 樫原工業株式会社 |
現在の活動地域 国/地域 | 日本 香川 |
活動テーマ | ///////// |
大切なあの子に品質の良いものを長く使ってもらいたい、そして成長に合わせてジャストフィットで履いてもらいたい、そのニーズに応えるためサブスクリプションサービスの拡大に挑戦します。
そして使用済みの上履きは回収して、傷んでいるところや汚れやすい部分を参考にして、新しい商品開発へ活かします。
また、生地やゴム素材を再利用した商品づくりにもチャレンジしていきます。
つくる責任、つかう責任を実現し、持続可能なものづくりに取り組みます。
さらに、当社のものづくりを後世へ繋げていくため、上履きづくりの魅力・価値を発信するオープンファクトリーの活動にも取り組みます。
情報発信・PR: 未来社会を担う子どもたちの成長・挑戦を一緒に発信・PRしていきたいです。
・全国の子どもたちに向けて、「正(TADASHI)」をお届けします。
・オープンファクトリーの取り組みを香川県東讃地域から瀬戸内エリア全域に広げていきます。
・本チャレンジの趣旨に賛同いただける企業・メディア
・本チャレンジをご支援いただける行政機関
・オープンファクトリーに取り組む全国のものづくり企業や職人
子どもたちが毎日使う上履きづくりを通じて、未来社会を担う子どもたちの成長・挑戦を、足から応援します。
樫原工業株式会社
Tel:0879-43-3686
Mail:kashihara-kougyo@mc.pikara.ne.jp
情報発信媒体
https://uwabaki.jp/
https://www.instagram.com/kashihara.kougyo/
https://www.facebook.com/kashihara.kogyou?locale=ja_JP
上履きは、子どもたちが1日のうちに1番長く履くシューズ。
通学用の運動靴は⻑くても 2 時間ぐらい、家でスリッパを履いても 4 時間ぐらいではないでしょうか。それに比べて学校にいる間ずっと履く上履きは 7 時間ぐらいになります。
今も昔も変わらない、上履きといえば定番の形や色。
子どもたちの足の形は変わるのに、大量生産する為の靴底の金型や機械、40年前と変わっていません。
いつしか上履きへの関心がなくなり、子どもの足はすぐに大きくなるから、というような買い換えの頻度の高さから、流通している上履きのほとんどが海外で大量に作られる【消耗品】へと変化してきました。
学校というご家族が見ていない場所で、子どもたちが大きく育っていく6年間。その中で1番長く履いている上履きが消耗品で良いとは思えません。
私たちの上履きは、そのかけがえのない時間を大人(親)が子どもたちの健やかな成長を願う思いと共に歩んでいくものだと考え、品質にこだわり、思いを込めて子どもたちにお届けしています。
そのために、1年・3年・6年の中長期にわたり、大切なお子さまの足を文字通り“支えていきます”
つくる責任とつかう責任の実現のために、そして子どもたちが歩きたくなる未来のために。