子ども達が描く明るい未来〜アントレプレナーシップ教育で持続可能な未来社会の創生

共創チャレンジ

2024.04.08

法人

チーム名キッドプレナーラボ
共創メンバー上野みどり(キッドプレナーラボ)
松尾優子(キッドプレナーラボ)
松田映子(キッドプレナーラボ)
中村洋子(キッドプレナーラボ)
水尻千桂 (Meta land college/株)interakt)
日下部純江(日下部美術教室、児童英語、笑いヨガ)
坂本保代((株)マイクロブレイン/白板ソフト研究会事務局)
坪井恵(株式会社Blessing)
フィリップ美穂(NICOMAMA主宰)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 海外支援・協力、国際交流 /

私たちの共創チャレンジ

子ども達が世の中の困りごとに気付き、どうすれば解決するか?何が必要か?を考えるキッカケ作りとして「実体験×アクティブラーニング」など、多角的な視点が養われる様々なコンテンツを提供することで、発想力、発信力が鍛えられ、自己肯定感を上げる学習の機会を設けて行きます。
さらには、子ども達同士で教え合い、学び合って相互に感謝の気持ちが高まるような意識の向上を図ります。
これらを実践して進めながら、社会起業家への道を拓くアントレプレナーシップ(起業家精神)を育成します。

未来への宣言

キッドプレナーラボは、子ども達が創る日本の未来を、誰1人取り残さない「笑顔であふれる社会」にするため、子ども達が豊かな発想と無限の可能性を発揮して「自ら考え、行動する力」を身に付け、社会課題の解決を起業に結び付ける思考へと導くことで、持続可能な未来社会への基盤を築きます。

きっかけ

私達は、2021年より
「未来を担う子ども達の豊かな発想力、無限の可能性を引き出し、自由に表現できる場所作りの必要性」を提唱して、同志が集まり活動を始めました。
子ども達に「より良い社会にするために必要なことは何か?」という気付きを促すため、一般の様々な職業人から、学校にはない特別な授業を受けたり、自身が先生となって授業をする機会などを設けてキッカケを作ることで、社会貢献に繋がるアイデアが閃いたり、起業に興味を持つ意識が芽生えて、色々なシーンで自主的に行動ができるよう取り組んで参りました。
その結果、意見や感想をどんどん言えるようになったり、率先してイベントを企画し進行するなど、参加した子ども達に大きな成長が見られました。また親子のコミニュケーションの向上にも効果があり、予想以上の実績につながったため、2023年6月に任意団体としての協会「キッドプレナーラボ®」の設立に至りました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法日本のみならず世界、グローバルに展開
リアル会場(大阪、兵庫、東京近辺)およびオンラインzoom利用
共創を希望する方々- 子どもたちの教育や成長に関心があり、アントレプレナーシップ教育の重要性をご理解いただいている方々。
- 社会課題に対する解決策を共に考え、子どもたちが持つ発想力や可能性を伸ばすことに関心のある企業や団体。
- 子どもたちの将来を考え、彼らが自らの力で社会に貢献する機会を提供したいと考える個人、企業、団体。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

- 関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」はまさに今の子供達が大人になったとき実現していくものであり、子どもたちが主体となって社会課題に取り組み、明るい未来を築くキッドプレナーラボの取り組みにマッチしている。
- アントレプレナーシップ教育を通じて、子どもたちが自ら考え行動する力を身につけ、持続可能な未来社会の基盤を築くことに貢献していける。
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SDGsとの関わり

明るい未来社会を実現するためにこれからは生き抜く力、発想力、表現する力、チャレンジする精神etcの起業家教育を提供することは必須であること
パートナーシップを発揮してお互いの得意な分野を分担し共創して目標を達成することを子供たちが学びながら体験していくことで力を合わせれば明るい未来創造が可能であるため

お問い合わせ先

キッドプレナーラボ info@kidpreneurlab.com

代表理事 上野みどり