私たちの共創チャレンジ
食の安定的な提供のために、過疎化や少子化のもとにあっても人とロボットがIoT(CPS)を通じて協働することで持続可能な農林業を支援するスマートシステムの実現を目指す
未来への宣言
農林業を支援するCPSと実世界インタラクションを実装する情報システムを実現することで,農林業を身近なものとし、安定的で魅力的な産業とすることで持続可能な農林業を実現します
きっかけ
これまでにベンチャー企業とともに自律移動可能なロボットの評価実験を実施しており、さらに大学内にもロボット開発のベンチャー企業を立ち上げました。そして2025年度にはDXフィールドを開設しここで空中ドローン,地上ロボットの連携システムなども含めて様々な実証実験が可能になることから、企業とともに実現を目指します
大阪・関西万博のテーマとの関わり
食を持続的に提供可能な社会の実現を目指すテーマであり、万博テーマとの親和性は高いと考えます