公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2024.03.04
法人
未来社会を担う子どもたちにとって、子どもたちが主体的に学べる環境、 社会のあり方や自分自身の生き方について考える機会が必要となりますが、 現状、そこまで多くの機会があるわけではありません。 そこで、何よりも楽しく、子どもたちが主体的に学べる環境を提供できるよう 「AIを活用した学びの場」や「自ら進んで読書したいと思えるきっかけづくり」 などを創出していきます。 具体的には、【AIを活用したオリジナルの絵本の作成】や、 【元教員や教育大出身者が多数在籍する会社だからこそ実現できる 「教育×最新AIの学びの場づくり」】などに取り組んでいきたいと思います。
子どもたちが、様々な経験を経て成長し、社会経験を積んでいく過程の中で、 最新AIを活用した学びの経験を思い出し、役立ててもらうことはもちろん、 将来的には「教える」「伝える」側として、 社会に参画してもらうという好循環が生まれる社会をつくっていきます。 具体的には、最新AI搭載の漢字学習アプリを使って、 漢字嫌い→宿題嫌い→勉強嫌いの負の連鎖を断ち切り、 「勉強って楽しい!」というワクワク感のもと、子どもたちの視野を広げ、 柔軟な思考と豊かな発想力を育んでいきたいと考えております。
今回、この共創チャレンジを進めようとしたのは、子どもたちが、 ChatGPT等の最新AI技術に触れ、自分たちの身近な学びに活用することで、 未来の教育のみならず、社会のあり方、自分自身の生き方についても 考えるきっかけになると思ったからです。 そして、そのような社会を実現していくことが、 大阪・関西万博の「いのち輝く未来社会のデザイン」という テーマと深く結びつくと考えます。
私たちは教育のあるべき姿をこのように定義しています。 「先生が真に必要なことに集中でき、その教育を経た子ども達が社会で活躍できる人に育ち、 一部がまた先生となって学校に戻ってくる好循環が生まれる社会」。 そのような社会を実現していくことが、未来に向かって 誰もが活き活きと暮らしやすい社会を実現することにつながり、 大阪・関西万博の「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマにも結びつくと考えます。
4質の高い教育をみんなに →ChatGPT(チャットGPT)等の最新AI技術を活用した授業を行うことは、子どもたちの創造性を掻き立て、社会に出てからも活躍できるようなキャリア教育にも結びつくと考えられます。 8働き方も経済成長も →子どもたちがAI技術を身近なものとして考え、自分の日常に取り入れてもらうことを通じて、新たな視点の醸成、ひいては新たな働き方を模索するきっかけになると考えられます。 9.産業と技術革新の基盤を作ろう →将来を担う子ども達が、自ら社会に役立つ商品を最新技術を用いて考え出すことを通じて、使う側だけでなく、今後作る側として最新技術を担う、基板を作るきっかけになると考えられます。
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