Voice Message プロジェクト 未来に向けた音声メッセージを万博会場に届けよう! ~あなたの「想い」「願い」「感謝」「エール」「宣言」をシェアしてみませんか~

共創チャレンジ

2024.02.12

個人

チーム名Musuhi
共創メンバー中村(CrossOver)、こうき(エンジニア)、陸人、アジア太平洋トレードセンター株式会社

主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマエンターテイメント / 観光、インバウンド / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい / DX(デジタルトランスフォーメーション) /

私たちの共創チャレンジ

大阪・関西万博とその先の未来に向けて、SNSやYouTubeなどのデジタルを活用することで「想い」「願い」「感謝」「エール」「宣言」に関する多くの人の音声メッセージを集めて万博会場で体験展示として共有すること、そして万博終了後はタイムカプセルのように何十年先の未来に残していくことを目指します。

未来への宣言

心が動いた瞬間やその時の気持ち、感動/体験を音声と画像で共有し、メッセージをギフトとして贈り合うハピネスドリブン<幸せ・幸福感をより感じることができる>な世界の実現を目指して取り組んでいきます。

きっかけ

私の原体験がきっかけなのですが、音声(言葉)を通じて、感動や嬉しさ、懐かしさ、勇気付けられ、元気になるといったポジティブの感情になることが多く、改めて音声が持つ力と魅力を使って、世の中のウェルビーイングを高めたい、、人々の暮らしをアップデートしたいという想いからこのチャレンジをしようと思いました。

▼原体験
父が他界してから9年後、引っ越しで押し入れの整理をしていた時、父の筆跡で「成長記」とラベリングされた1本のカセットテープを見付けました。

聞いてみると、楽しそうに遊んでいる5歳、6歳の僕の声にかぶせるようにして、私に対しての思いやその時の気持ちを嬉しそうに話している父の声で、4歳、5歳、6歳と年単位で人生の節目や何気ない日常を録音しているものでした。

出張が多く、普段あまりそんなことを言わなった、厳しいイメージだった父の声でのメッセージを聞いて、懐かしさと共に感謝の気持ちに溢れ、父の僕への温かい愛を感じ、ちょうど人生で大変な時だったこともあり、天国の父から頑張れと応援してもらっているような気分になり、そのカセットテープのおかげで、父の本当の気持ち、伝えたかったこと、姿を知ることができたこと

取組の展開

今後展開したい地域・方法まずは関西で活動を行い、SNS(XやInstagram)やYouTube、プロジェクトサイトなどデジタルを軸に日本、世界への拡げて行ければと思っています。
共創を希望する方々様々な企業/行政/教育機関(学校)/団体/個人の方の参加を募集しています。
バックグラウンドに関わらず、想いや取組みを音声メッセージとして未来に残すという文脈に関心があれば、どなたでも大歓迎です。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

音声でメッセージを残す、伝えるという取り組みが大阪・関西万博のテーマの一つである「いのちをつなぐ」という部分で、社会や暮らしをアップデートしうる、人々のウェルビーイングを高めることにつながるチャレンジであると思っております。

SDGsとの関わり

快適で便利な社会となり物質的な豊かさを享受している一方で、争いや差別、誹謗中傷、孤独などといった精神的な充足感や幸福感を十分に満たすことが難しい現状があると思っており、このプロジェクトを通じて、少しでもポジティブな感情&感動など人生を豊かにしてくれる文化的な豊かさを感じられることで、SDGsにおける平和や健康、パートナーシップの項目で貢献できればと考えています。

【参加登録】

・本共創チャレンジへの参加(音声メッセージをシェアしたい方)は下記フォームより登録を受け付けています 

※登録確認後、こちらよりメールにてご連絡させていただきます。

https://forms.gle/ogkdK9PATCj6NES28

・本共創チャレンジへの参加(上記内容以外でプロジェクトに関わりたい方)は下記フォームで受け付けています ※イベントなども実施予定

https://forms.gle/We6qmXXWftqPeP8t6

【お問合せ/取材窓口】

本共創チャレンジのご質問・取材依頼などは、以下のメールアドレスにご連絡ください。

Voice Message プロジェクト 「Musuhi

担当:中村

メールアドレス: voicemessage.gift.musuhi@gmail.com

※送信メールの件名に「Voice Message プロジェクトの件について」とご記載ください。