大阪・阪南市から、日本の伝統技術である機織り機を使った手織技術を全国・世界に発信!

共創チャレンジ

2023.12.13

法人

チーム名はんなん手織りの会 紡(つむぐ)
共創メンバーはんなん手織りの会 紡(つむぐ)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 文化・芸術(アート) / 観光、インバウンド / 地域活性化 / 工芸 / ものづくり、サービス / 生活用品、ファッション / コミュニティ・まちづくり、住まい / 海外支援・協力、国際交流 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

 阪南市は、江戸時代から紡績業などの繊維産業が伝統的な地場産業として受け継がれています。
 はんなん手織りの会 紡(つむぐ)では、機織り機を使った手織技術の継承として、阪南市立文化ホール(サラダホール)2階展示コーナーでコースターや真田紐、ストール、マフラーなどを機織り体験会として毎月実施しています。
 日本の伝統技術である機織り機を使った手織技術を後世に継承するとともに、大阪・関西万博を契機に、手織技術の楽しさ・素晴らしさを国内外の方に広く伝えます。また、本活動を全国・世界に発信することで阪南市の魅力を高めて地域活性化につなげます。

未来への宣言

 日本の伝統技術である機織り機を使った手織技術を後世に継承する活動を通じて、持続可能な社会の実現をめざします。

取組の展開

今後展開したい地域・方法 共感いただける団体等と連携して横展開していきたいと考えています。
共創を希望する方々 本活動に共感する団体や企業等

大阪・関西万博のテーマとの関わり

 日本の伝統技術である機織り機を使った手織技術を後世に継承する本活動の成果を大阪・関西万博を通じて全国・世界に発信することは、「いのち輝く未来社会のデザイン」につながると考えます。

SDGsとの関わり

 日本の伝統技術である機織り機を使った手織技術を後世に継承するとともに、大阪・関西万博を契機に、本活動を全国・世界に発信することで阪南市の魅力発信して地域活性化につなげるものであることから、「9:産業と技術革新の基盤をつくろう」と「11:住み続けられるまちづくりを」を選択しました。

【お問い合わせ】

はんなん手織りの会 紡(つむぐ)

Eメール:tsumugu.teori@gmail.com