阪南市内の遊休農地をお茶畑にして「阪南茶園」を開き、苗植え、茶摘み、焙煎などの活動を行います。
　また、お茶殻や野菜くずを使ったたい肥づくり、お茶のおいしい飲みかた教室などの市民参加型イベントを企画し、市民生活のなかに「お茶のある暮らし」を普及させることで、市民の健康づくりなどに取り組みます。

　「お茶のある暮らし」を普及させることで、人々がよりよく生きる「Well being（ウェルビーイング）社会」の実現をめざします。
　また、茶樹はCO２を吸収・固定することから、グリーンカーボンとしてカーボンニュートラルな社会の実現をめざします。

　本活動の成果を大阪・関西万博を通じて全国・世界に発信することは、「いのち輝く未来社会のデザイン」につながると考えます。