イマクリプロジェクト -imagination&creative-

共創チャレンジ

2023.12.05

個人

チーム名イマクリ
共創メンバー長野芽依
臼田和哉
西尾心春
柄谷彩景
BAE KIRIM
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 /

私たちの共創チャレンジ

私達イマクリは「夢の溢れる社会の創出に寄与する」を理念に活動をしています。
変化の多いこれからの時代を生き抜き、自らの夢を実現できる力・経験をワークショップ型の教育プログラム=イマクリプログラムを通して、養って欲しいと私達は考えています。

AIには出来ない「想像と創造」を軸に、五感を使う体験とICTを活用したワークショップを展開し、将来的には小学生から高校生までのプログラムをそれぞれの年代が楽しめる内容に設定し、作成・展開を関西の学校での探究学習やイベントスペースで行なっていきます。

未来への宣言

「夢の溢れる社会」と聞いたら、少しスケールが大きくないか、夢物語ではないか、など非現実的に聞こえるかもしれません。
私達は、この「夢の溢れる社会」を現実や環境の制限によって挑戦する前に諦めるのではなく、それをどのように乗り越えるかを考える力を養いイマクリプログラムで培った力と共に将来的にやりたいこと、ワクワクすることに挑戦出来る機会を創ることに寄与します。この経験と力が夢の溢れる社会に繋がると考え、「どうすればいいか」「何をすればいいか」などの過程に着目し、非現実的に夢を叶えるのではなく、子供達に楽しみながら沢山の力をつけて貰い、夢の溢れる社会を目指します。

きっかけ

一般社団法人エッジソン・マネジメントが主催している大阪・関西万博 TEAM EXPO 2025の産官学連携の「次世代共創リーダー育成プロジェクト」に参加した大学生5名により結成されました。
バックグラウンドも学校も違う大学生5名が集まりましたが、私達の共通の想いは「これからの時代を担う子供達にもっとワクワクしながら夢を自由に見て欲しい」でした。

私達は高校生の時にコロナの影響を大きく受けた世代です。文化祭や体育祭、修学旅行も中止になりました。このような経験をした私達は「人と会う事」「自分の五感を使って体験する」ことの大切さ、有難さを身をもって学びました。
ICT化が進むこの時代において、五感を使う体験は減っています。しかし、ICT化の時代の流れに抗うべきではない、むしろICT化やAIをもっと活用し、現実世界と共存する世の中をデザインするべきだと私達は考えています。そこで、一見相反するような「五感を使う体験」と「ICTを活用する体験」を組み合わせた「イマクリプロジェクト-imagination&creative program」を作りました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法関西の大学生5名から構成されているため、関西を中心に活動を行う予定です。イマクリプログラムはワークショップ型の教育プログラムなので、関西の学校の探究学習として取り入れて貰いたいと考えています。
共創を希望する方々私達は、小中高の学校を周って若い世代にイマクリを届けたいと考えています。
教育関連の方、学校関連の方、イマクリを出前授業して欲しいという方、是非私達と一緒に夢の溢れる社会を作りましょう。
また、私達はICTの活用をイマクリプログラムで行います。ICTについて興味のある方も是非一緒に共創をしていきたいです。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

大阪万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。イマクリは「夢の溢れる社会」を目指しています。
いのち輝く社会を実現するには、夢やワクワクすることがキーポイントだと思います。私達は「いのち輝く未来社会をデザインするための夢」をデザインしていきます。

SDGsとの関わり

私達は、学校の教育の枠を超えた「生きる力」「夢を創造する力」を提供します。

お問い合わせ先:hono19ran51roi@gmail.com