私たちの共創チャレンジ
街なかや水辺に落ちている、プラスチックごみ。 海に流れ出すと、鳥や水生動物が食べものとまちがえて食べる、マイクロプラスチックになるなど様々な影響があります。 そして、海洋プラスチックごみが、このまま増え続けると、2050 年には、世界中の魚の重量を上回るという予測もあります。
私たちは啓発活動等を通じて、この課題の認知拡大と行動変容を促すべく、取り組みの輪を広げていきます。
一人ひとりにできることはなんでしょうか? まずはみんなで、あるいは自分にできる方法を考える場として、シリーズの共催セミナーを開き、集まった人たちに環境アクションを広げます。
そして、一人ひとりが行動し、環境アクションチャレンジ宣言をおこなって未来へ繋げます。
皆さんもぜひあなたの環境アクションチャレンジを「#わたしの環境アクションチャレンジ宣言」とつけて発信してください!
未来への宣言
自然や動物そして私たち人間にとってかけがえのない地球を守るには、一人ひとりの環境への思いやりが大切です。子どもも大人も、自分自身の生活を少し見直し、みんなにとってやさしい暮らしになるように環境アクションを続けましょう。
きっかけ
なにわエコ会議に連なるメンバーが、協働でたちあげた環境アクションチャレンジ連続セミナー。
セミナーに参加した人も参加していないけれども環境アクションにチャレンジしたい人も一緒にこの共創チャレンジに取り組んでいきたい。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
子どもから大人まで、自分の生活を見直しできることから始めていく
大阪・関西万博の「つくろう。みんなで」という 考えに共感し、多くの人が「あ!ちょっと社会が良くなった!」と感じられるようにこのチャレンジを楽しみたい。