ごみを減らして、生きものと地球を守ろう!

共創チャレンジ

2023.10.13

法人

チーム名チーム環境アクションチャレンジ
共創メンバー松村・糸川【(一社)ガールスカウト大阪府連盟】
花嶋・増田・井上・谷・宇田・冨平(なにわエコ会議)
北辻・大石・阿形・土居【(公財)地球環境センター】
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 海洋、水 / 生物多様性、自然環境、生物 / コミュニティ・まちづくり、住まい / 環境、エネルギー /

私たちの共創チャレンジ

街なかや水辺に落ちている、プラスチックごみ。 海に流れ出すと、鳥や水生動物が食べものとまちがえて食べる、マイクロプラスチックになるなど様々な影響があります。 そして、海洋プラスチックごみが、このまま増え続けると、2050 年には、世界中の魚の重量を上回るという予測もあります。
私たちは啓発活動等を通じて、この課題の認知拡大と行動変容を促すべく、取り組みの輪を広げていきます。
一人ひとりにできることはなんでしょうか? まずはみんなで、あるいは自分にできる方法を考える場として、シリーズの共催セミナーを開き、集まった人たちに環境アクションを広げます。
そして、一人ひとりが行動し、環境アクションチャレンジ宣言をおこなって未来へ繋げます。
皆さんもぜひあなたの環境アクションチャレンジを「#わたしの環境アクションチャレンジ宣言」とつけて発信してください!

未来への宣言

自然や動物そして私たち人間にとってかけがえのない地球を守るには、一人ひとりの環境への思いやりが大切です。子どもも大人も、自分自身の生活を少し見直し、みんなにとってやさしい暮らしになるように環境アクションを続けましょう。

きっかけ

なにわエコ会議に連なるメンバーが、協働でたちあげた環境アクションチャレンジ連続セミナー。
セミナーに参加した人も参加していないけれども環境アクションにチャレンジしたい人も一緒にこの共創チャレンジに取り組んでいきたい。

取組の展開

今後展開したい地域・方法国連環境計画の環境アクションチャレンジシートを利用して、世界中の多くの人にこの共創チャレンジに参加していただき、#わたしの環境アクションチャレンジ宣言をつけてSNSで発信してもらう。そうすることよって取組みを世界中に展開していきたい。
共創を希望する方々大阪府・大阪市をはじめとする行政機関
ガールガイドガールスカウト世界連盟  
賛同するすべての人々

大阪・関西万博のテーマとの関わり

子どもから大人まで、自分の生活を見直しできることから始めていく
大阪・関西万博の「つくろう。みんなで」という 考えに共感し、多くの人が「あ!ちょっと社会が良くなった!」と感じられるようにこのチャレンジを楽しみたい。

SDGsとの関わり

プラスチックごみに焦点をあててセミナーを実施するため「自分たちの生活様式や生活習慣を見直し、行動に移すこと」「それによって海のいのちを守ろうとすること」「パートナーシップによってより多くの人に環境アクションチャレンジが届く」ようにこの3つを選びました。

一般社団法人 ガールスカウト大阪府連盟 gsosaka@nifty.com

なにわエコ会議  info@naniwaekokaigi.org 

公益財団法人 地球環境センター https://gec.jp/jp/

環境アクションチャレンジシート(国連環境計画) https://wedocs.unep.org/20.500.11822/40086