ステハジプロジェクト「 ペットボトル 50億本 削減 」チャレンジ

共創チャレンジ

2023.08.02

法人

チーム名ステハジプロジェクト
共創メンバーOSGコーポレーション/ウォーターネット/OSGウォーターテック/象印マホービン/タイガー魔法瓶/ピーコック魔法瓶工業/DESIGN WORKS ANCIENT/一般社団法人Social Innovation Japan/水Do!ネットワーク/公益社団法人アジア協会アジア友の会/おおさかマイボトルパートナーズ/OASIS INTERNATIONAL/アカカベ/滋賀特機/LIVEWELL GROUP/広島ガス住設/福島酸素/フルタニ産業/大沢電機/ジャパンボトラーズ/光電業社/フェイス/サンムーヴィング/エムエストーカイ/中村タイル/愛進堂/サニコン/小野商会/スズキガス/ムラネン/大谷商会/石井燃商/共同瓦斯/大松/サンクチュアリ/ニシムラ/伊藤建材工業/九州教具/ミヨシ産業/宮崎プロパン/朝日プロパン/東邦通信システムズ/ビクター特販/富士/サンセキ/宮川商店/Fast Fitness Japan/ナガセキトーヨー住器/ワールドコーヒー/竹内薬品/クワタ/おくどはんRUN-WALK Style/太陽/泉屋/菱自梱包/四国物産/スギ薬局/マリヤ医科興業/南九州液化ガス/中島商事/共立トランスポート/セントラルガス/新誠運輸倉庫/タイピック/飛鳥/土佐ガス/八尾トーヨー住器/東洋/イケモト/富士野/山下硝子建材/野村建設工業/ユタカファーマシー/コノエ/紙弘/泉産業/大智/旭ガス/ユニバーサル園芸社/関西電装機器/ディーフォーエル/アポロ月山/福島リコピー/広中電機/ケアーズ/神戸エコール/アスカデンタルサプライ/ネストツバメ/TANAKA/龍玉精工/酒直/アースインフィニティ/ヨシキ/大畑住建/豊後プロパン/サツマガス工業/三笑堂/大和協同ガス/サタケ/装栄/琴平自動車/よどや/Gracias/ハウス・デポ・ジャパン/中部トータルサービス/玉井産業/文昌堂/トーゴーマシンサービス/滋賀建機/ダイフィル/関西・健康経営推進協議会/山口総合建材/青木住巧/六甲商会/防府日石ガス/NADIX/甲南建材/石見エネパワー/三愛オブリガス播州/ライトハウス/ウォーターネット秋田/しょうわ/小野田液化ガス販売/ウェルネスシェア/イシグロ/大興印刷/第一機行/ウォーターネット三栄/タケウチ/中国電通/キョウプロ/九州スチール工業/みずの/マダ/内田金属/タック/ジャパン建材/丸産業
主な活動地域日本
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 環境、エネルギー / 海洋、水 /

私たちの共創チャレンジ

OSGコーポレーションが取組む「ステハジプロジェクト」は、 “使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも(子供から高齢者・企業・自治体など)、いつでも、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取組むプロジェクトです。

ステハジプロジェクトが啓発する「ペットボトル50億本削減」チャレンジ
毎年800万トンとも言われる海洋プラスチックごみが海に流入し、そのほとんどが一度流入すると回収できていません。また、流入前に回収しても「埋め立て」や「焼却」などの問題が発生しています。 
そこでこのチャレンジでは、海洋プラスチックごみのひとつ「飲料ペットボトル」を少しの行動変容で、選ばない、使わない選択を啓発して行きます。
チャレンジでは、3つの啓発内容を中心に取組んで行きます。
① マイボトルでの飲み物の持ち歩きの普及で削減
 個人・各企業・自治体など、まずはみんなで7日間から持ち歩き体験を実践スタート
② 学校機関との連携による子供たちとの共創
 学校への「SDGs子供先生」「水資源を一緒に考える映画鑑賞」などの出張授業を共創メンバーと実施 
③ 社会貢献型商品(冷水機/整水器/ステンレスボトルなど)の普及で削減

未来への宣言

「ステハジ=使い捨ては恥ずかしい」は、専門的な知識や情報がなくても、子供から高齢者全ての世代が一緒になって、いつでも・どこでも取り組めます。
みなさんと一緒にこの取組みを行動変容のキッカケとして「ペットボトルを使わない」新しい日常(未来)につなげて行きます。

きっかけ

弊社は、1970年大阪万博の年に創立しました。以降OSG独自のSDGsとして 「生活排水への啓発」、「アジアへの井戸・学校寄贈」、「マイボトル啓発」、「給水スポット検索サイト配信」、「映画セカイイチオイシイ水を制作。アジアでの飲料水問題・水の大切さの啓発」など、”OSGができること”に取組んで来ました。
「TEAM EXPO2025」プログラム共創パートナー企業として、誰でも今日から少しの意識(ペットボトルを選ばない、使わない)を変えることでSDGsの実践に参画することができ、その取組みの積み重ねが、より大きな社会課題(SDGs)の改善への行動変容につながると考え創出しました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法全国の個人・企業などとの取組みはもちろん、全国の自治体、学校関連、公共施設との連携を深め、子供から高齢者までもが参画できるよう取組んで行きたいと考えています。
共創を希望する方々①経営層を中心に全社一丸で啓発活動を行いたい企業
②小・中・高・大の学校関連
③各地域のテーマパーク
④自治体 ・ 体育館、図書館、美術館などの公共施設
⑤集客を伴う商業施設
⑥社会貢献型商品を手掛ける企業
など、多様なみなさまとの共創を目指しています。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

多くの人たちの日常生活の一部になっている「ペットボトル」。 
このペットボトルとの付き合い方をほんの少し変えてみることが、個人のSDGsへの参画につながります。 
「社会の当たり前を変える」キッカケは、ひとりひとりの毎日のちょっとした行動変容からつながっていくと考えています。

SDGsとの関わり

海洋プラスチックごみのひとつ「ペットボトル」を購入する選択ではなく、マイボトルで飲み物を持ち歩くことで、「ペットボトルごみ削減」と「ペットボトルの生産・回収によるCO2削減」につながると考えています。
個人・企業・自治体、多様なパートナーシップの力で、持続可能な社会の実現のために取組みます。

◆ 共創メンバー紹介 ◆

㈱OSGコーポレーション

EXPO2025プロジェクト

毛洲 雅博(もす まさひろ)

連絡先:090‐2355‐4252

メール:masahiro.mosu@osg-nandemonet.co.jp

イベント

  • 全国初!!大阪市に「ミャクミャク」メインビジュアル 2025年大阪・関西万博の機運醸成屋上看板登場!

    日時2022.10.03 〜2025.10.31
    場所
    共創チャレンジステハジプロジェクト「 ペットボトル 50億本 削減 」チャレンジ

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このチャレンジの投稿

  • アーバンリサーチイベント TINY GARDEN FESTIVAL’23「ステハジ」共育体験

    株式会社 OSG コーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの一環として 、2023年6月17日(土)、18日(日)にURBAN RESEARCH DOORSが主催する「TINY GARDEN FESTIVAL’23」イベントに、「ステハジ」サステナブル体験ブースの出展とイベント会場の熱中症予防対策のサポートとして参加いたしました。   URBAN RESEARCH DOORSが主催する「TINY GARDEN FESTIVAL’23」「TINY GARDEN FESTIVAL’23」イベントは、アーバンリサーチ・メーカー・ユーザーが共創して作りあげるイベントで、アーバンリサーチが運営するTINY GARDEN 蓼科(長野県茅野市)で毎年開催されています。「ステハジ」プロジェクトでは、このイベント参加者及びア ーバンリサーチ社員さんへのサステナブル体験と、熱中症予防の啓発を目的に参加いたしました。   「ステハジ」共育体験 「ステハジ」共育体験は、大人と子供が一緒に楽しく“サステナブル体験”を通して様々な行動変容につなげることを目的に実施しております。今回のイベント会場では、「ステハジ」アクアポニックス体験(アーバンリサーチコラボ)、「ステハジ」海洋プラごみアート体験、「ステハジ」プラ干狩り疑似体験のブースを準備いたしました。   「ステハジ」アクアポニックス体験       参加者からたくさんの声をいただきました。 “子供にこのような体験をさせてあげるキッカケが無かった。一緒に体験できてよかった!”“作成体験を行った後なので、「小さな地球の循環」についての説明がわかりやすかった!”“自宅に飾って、私たちからもう一度子供たちに伝えていきます!” 子供にも大人にも楽しくサステナブルな体験として喜んでいただきました。 「ステハジ」海洋プラごみアート体験     「ステハジ」海洋プラごみアート体験では、「ステハジ」プロジェクトが実施する、ビーチクリーンイベントで回収した細かなプラスチックごみをそれぞれが色々な形にデザインし、そこに専用塗料を塗って作品を完成いたします。目の前のプラスチックごみの中には、洗濯ばさみやランチャーム(魚の形をした醤油差し)など、生活で目にする身近なものがたくさんあります。作品を楽しく作る体験を通して、海に流入している海洋プラスチックごみの問題について一緒に啓発しております。     あたりが暗くなった頃に「ステハジ」海洋プラごみアートがきれいに光り輝き、姿を変えて迎えてくれます。大人も子供もついつい撮影をしたくなる “新しいビーチクリーン体験アート” です。   プラ干狩り体験 砂浜に埋まった細かなプラスチックごみを掘り起こす体験イベントです。会場には実際に全国各地のビーチクリーンで回収した細かなプラスチックごみを、スコップとザルを使って掘り起こしていただきました。掘り起こされた細かなプラスチックごみは、皆さんが生活で目にするものが・・・。どんなプラスチックごみが出てくるか、子供も大人も楽しみながら体験いただきました。      

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  • サッカー・J1 アビスパ福岡 「ステハジ」セミナー/アクアポニックス体験

    株式会社OSG コーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの共創メンバーである、サッカー・J1の株式会社アビスパ福岡と2023年6月12日(月)、13日(火)の2日間、アビスパ福岡の事業スタッフ、スクールコーチ、シャレンパートナー(スポンサー)企業の経営層、管理職、サステナビリティ担当者に向けた「ステハジ」セミナー及び「ステハジ」アクアポニックス体験を実施いたしました。   組織・チームが共通の話題に触れる 「ステハジ」セミナーでは、経営層からスタッフまでみなさんがSDGsの共通の話題に触れ、自分ゴト化につなげ、身近な取組みからSDGs(未来)の課題解決の思考力を育てていくことについてメッセージを共有いたしました。アビスパ福岡 川森会長、古屋社長のお二人にも参加いただきトップ自ら牽引いただきました。センナ―終了後、会長、社長、スタッフのみなさんがセミナーの共通話題で様々な会話が交わされていました。     アビスパ福岡シャレンパートナーも参加 アビスパ福岡と共に社会連携に取組むシャレンパートナーの経営層、管理職、サステナビリティご担当者様にも参加いただきました。今後、アビスパ福岡が社会連携の取組みとして「ステハジ」プロジェクトを行うにあたって、具体的な共創の輪をシャレンパートナーの皆様にも拡げていくことを目的に実施いたしました。参加者の皆様からも、「今後の共創イベントのイメージが伝わった」「SDGsの取組みを何から始めたらよいのか悩んでいたが参考になった」などの声をいただきました。   シャレンパートナーとの共創 シャレンパートナーとは、Jリーグ全60チームが社会課題や共通のテーマに地域の人・企業や団体・自治体・学校などと連携して取組む活動です。OSGコーポレーションは、この活動を「ステハジ」プロジェクトを通して参加しております。      

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  • 企業・自治体・団体・学生との共創イベント 「マイチャレ」イベント ~ マイボトルチャレンジ / 私の挑戦 ~

    株式会社 OSG コーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの一環として 企業・自治体・団体・学生と共創してマイボトルの利用を通してペットボトル削減環境の啓発に取組む「マイチャレ」イベントを2023年6月1日~6月8日の期間で実施しました。   6月は環境省が主唱する「環境月間」と6月5日は「環境の日」として全国で環境保全の取組みが実施されています。「ステハジ」プロジェクトでは、この6月を「ステハジ」環境月間。そして、6月8日は(6ロス8ハジ)“「ステハジ」の日”として共創メンバー(個人・企業・自治体・団体・教育機関)と共に “使い捨てから生まれる” 社会課題を「考え」「行動変容」のキッカケとして啓発を実施します。 「マイチャレ」イベントとは SDGsへの社会的認知度が高まる中、企業としての具体的な取組みや、従業員への行動変容に繋がる育成環境が課題とされています。マイチャレは、推進期間中(6月1日~8日のステハジWeek)の水分補給を「マイボトル」で行い、期間中どれだけのペットボトルが削減できたのかを「チーム」「個人」で競い合うイベントです。日常の生活習慣の中からマイボトルを常に持ち歩く体験を通して、初めて気が付く事、困った事など、全てが生きた教材となると考えています。 ペットボトル1万本の削減環境を目標 2023年6月1日~8日までの期間に、ペットボトル1万本の削減環境を目標にスタート。期間中は各チームから毎日給水結果を報告していただくのと一緒に1日の中で気が付いたこと、失敗した事例などを共有いただきました。そして参加者のみなさんから届いた「ペットボトル削減環境の結果」や「参加者の声」を「マイチャレ新聞」にまとめ毎日フィードバックを実施しました。参加者の声からは、個人や1社の取組みではなく共創だから生まれた刺激(行動変容)があったなどの感想をいただきました。削減環境の結果は、108チームが参加しペットボトル10,108本の削減環境を記録することが出来ました。今後もこのような具体的な共創を実践していきます。    

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