私たちの共創チャレンジ
地球は誰のもの・海のゴミはどこから・「みんなができることを!!」
その年に起きた地球環境問題を取り上げ、老若男女問わず、多くの方にこの問題に関しての啓発、意識改革などに取り組んでもらいます。
ではどうすれば、住みよい、安心なまちにするのか。
ともに考え実行するきっかけを提供する。
未来への宣言
市民・企業・行政が一体となって連携を持ち地球変動、サステナブルな社会を構築する。
きっかけ
アースデイ(地球の日)は地球環境を守るため、世界中の人が手をつなぐ日です。
~地球はだれのもの~をテーマに「私たちが地球をこわしている」ことを自覚「わたしたちは何をすればいいのか考えることにしました。活動のきっかけとなったのは、
★1998年その頃豊能郡の焼却炉からダイオキシンが発生し,強力な発がん性や胎児に影響を及ぼし、そうして日常生活を脅かしました。ダイオキシンが塩化ビニールに含まれているということで、ラップの市場調査をしました。スーパーや郵便局、銀行などの粗品、トレーやラップなどに使われているラップの使用禁止を訴えました。
★自販機の電力調査をしました。夜間も消費続ける無駄な電力を訴えるため、地域ごとに個数と・電力消費をグラフにして、まちプラザなどに展示しました。
★ごみ拾い隊をつくり市内いろんなイベントへ出かけ、ごみ拾いました。
★ゲストテイチャーとして伊丹小学校の総合学習授業(環境部門)に赴き、ごみ問題や植物連鎖など体験を通して子供たちと学習しまた。
★グリーンカーテン…ゴーヤ育成の調査をしました。「自治会、地域がまとまっている所」にゴーヤが多いことがわかりました。また、アースデイいたみではゴーヤの種から植え付けし、参加者に配布しております。毎回150鉢準備しています。
★環境子ども会議では段ボールをつぶした大きなかるたを作成し、環境かるたを紹介しました
★クリーンランドフェステバルは豊中市・伊丹市クリーンランドのフエステバルに参加し、手作りの再生利用したクラフトなどを提供しました。
★酸性雨の測定は雨の日市内5か所で測り、カプセルを表にしてアースデイに発表しました。
★昨年のアースデイいたみでは「SDGs教室」を子ども向けに2回開催しました。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
伊丹環境ネットワークの発足(1998年)から活動目標にしている「だれもが安心・安全な住みよい社会」「未来のこどもたちのため」を構築する。