公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2023.07.24
法人
阪南市と共創してSDGsの普及啓発及び情報発信を促進しています。より多くの方に市内で取り組まれているSDGsの取組を周知することで、各個人や団体がSDGsについての理解を深め、新たなSDGsの取組が生まれることを期待しています。 はんなん・Co-ベネフィット創出協議会では、阪南市を舞台としてSDGsの達成に向けて取り組む事業者、団体及び教育機関等を対象に「はんなん・Co-ベネフィット創出ネットワーク」を構築し、事務局である阪南市の広報媒体やSDGsイベント、リーフレット等で取組を紹介することで、市全体でのSDGsの取組の見える化を図り、各ステークホルダーの主体的な行動や連携によるSDGsの達成をめざす機運の醸成とさらなる取組の推進を図っています。
SDGsの達成に向けた取組みを広げ、将来にわたって持続可能な社会の実現をめざします。
阪南市は、SDGsの達成に向けて優れた取組を提案する都市として、令和4年5月に「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定され、 『お茶とアマモから始まる カーボンニュートラル!はんなんCo-ベネフィツト創出プロジェクト』と題して、カーボンニュートラルを中心とした統合的取組を核に、地域経済活性化に向けた自律的好循環の創出をめざす取組を進めています。 また、令和4年12月に立ち上げた「はんなん・Co-ベネフィット創出協議会」において、SDGsの達成、持続可能なまちづくりに向けて、阪南市をフィールドにSDGs活動を行い、多様な主体とのパートナーシップによる具体的プロジェクトを実施しようとする事業者及び団体、教育機関等を会員とする『はんなん・Co-ベネフィット創出ネットワーク』を構築しました。 大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGs達成に貢献するためには、SDGsについての理解を踏まえ、日々の暮らしの近いところからSDGsに取り組むことが重要です。 そのため、共創チャレンジとして、今後、大阪・関西万博関連やSDGsの関係するイベントなどの機会を活用して阪南市でのSDGsの取組について周知を図り、更なる普及啓発をめざすことは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現にもつながると考えています。
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGs達成に貢献するためには、SDGsについて理解を踏まえ、日々の暮らしの近いところからSDGsに取り組むことが重要です。そのため、大阪・関西万博とSDGsの達成をめざす本活動の関係性は深いものと考えています。
本活動は、SDGsの取組みを通して、将来にわたって持続可能な社会を実現をめざす取組であることから、SDGsの「11:住み続けられるまちづくりを」と「17:パートナーシップで目標を達成しよう」に関連するものと考えます。
阪南市 /
【お問い合わせ】
はんなん・Co-ベネフィット創出協議会事務局
(阪南市未来創生部シティプロモーション推進課)
メール:city-promotion@city.hannan.lg.jp
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