公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2023.07.24
法人
泉州・江州・河内音頭の盆踊りを通じて、地域のボランティア活動や会員相互の親睦と心身の健康増進を目的に活動し、準備運動や入念なストレッチのあと、音頭に合わせて楽しく交流出来る時間を過ごしています。 大阪・泉州地域の伝統文化である泉州音頭にあわせ、地域の盆踊りや阪南市民踊りを、大阪・関西万博を契機に、全国・世界に発信して、阪南市の魅力を高めるとともに地域活性化につなげます。
音頭や踊りを通じて、次世代の担い手となる子どもと若い世代と共にまちづくりを盛上げるとともに、人々がよりよく生きる「ウェルビーイング社会」の実現をめざします。
大阪南西部の「泉州」エリアに伝わる音頭、滋賀県発祥の江州音頭にそのルーツをもち、日本三大音頭の一つとも数えられています。櫓に上がった「音頭取り」による生歌と、生演奏に合わせて踊るのが特徴で、町や村ごとにその踊り方が若干異なるのも特徴のひとつです。 阪南市民おどりは、阪南市が平成3年(1991年)10月1日に市制施行記念として出来上がり、当時、市役所前で踊り子さんが市民おどりで品よく踊りました。30年が経過した現在は、舞小学校区を中心に阪南市民おどりを継承しております。 これまで地域のイベントは言うに及ばず、関西各地の盆踊りに参加し、踊りを通じ健康維持を保ち、来る「大阪・関西万博」をきっかけに、長寿パワーで地域活動に貢献出来ればと思います。
「泉州音頭の唄と踊り」「阪南市民おどり」による幅広い世代との交流することは、一人一人がつながり、コミュニティを形成する、社会を豊かにすることにつながるものと考えます。 そのため、日本伝統文化・大阪泉州地域の伝統文化である泉州音頭にあわせ、地域の盆踊りや阪南市民踊りを、大阪・関西万博を契機に、日本の玄関口である関西国際空港に近い阪南市が、全国・世界に発信することは、大阪・関西万博のサブテーマ「いのちをつなぐ」につながるものと考えています。
本活動は、心身の健康増進や、音頭や踊りを通じて、次世代の担い手となる子どもと若い世代と共にまちづくりを盛上げる取組などであることから、「3:すべての人に健康と福祉を」、「11:住み続けられるまちづくりを」、「17:パートナーシップで目標を達成しよう」につながるものと考えます。
阪南市 /
【お問合せ先】
阪南クラブ
メールアドレス:bon.eno@ezweb.ne.jp
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