私たちの共創チャレンジ
関西大学と法政大学は、SDGsの達成に向けて、それぞれの教育研究の特徴を活かした様々な活動を展開しています。その一環として、「KANDAI×HOSEI SDGs WEEKs -実践知を磨き、考動する2週間-」を開催しています。本イベントは両校の構成員がSDGsを実践するにあたって必要な「実践知」を磨き、持続可能な社会の姿について主体的に考えて動く「考動」するための多様なプログラムを実施します。
未来への宣言
SDGs達成に向けて必要な「実践知」を身に付け、持続可能な社会の姿について主体的に考えて動く「考動力」を育みます。
きっかけ
関西大学と法政大学は明治大学を含む三大学で包括連携協定を結んでいます。両校は、それぞれがSDGs達成に向けて独自の取り組みを実施してきましたが、オンラインによる学生交流を契機に、「SDGsアクションプランコンテスト」の共催につながり、両大学で実施するコンテンツを共有・交流する「SDGsWEEKs」共催企画がはじまりました。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
大阪・関西万博と本チャレンジ(SDGsWEEKs)は、持続可能な未来への取り組みを促進するためのプラットフォームとして、同じ目的を持っています。
本チャレンジを通じて、両校構成員のSDGs達成に向けた知識の修得と意識の向上を促すことで、大阪・関西万博に向けた機運醸成に寄与します。