教育で世界を変える「ロジグリッシュ」の挑戦

共創チャレンジ

2023.11.30

法人

チーム名株式会社ロジグリッシュ
共創メンバー藤川翔帆(大阪市立大学(現大阪公立大学)経済学部)
さかはらあつし(映画監督、作家、大阪公立大学経済学部非常勤講師)
原田康也(早稲田大学教授)
有賀敏之(大阪公立大学教授)
Trisha Sorrells Doyle(エミー賞受賞ジャーナリスト、フリーランス・プロデューサー、UBC School of Journalism兼任教授)
金聖現(大阪市立大学(現大阪公立大学)経済学部)
Rita Aku Agbenafa(アフリカ担当インストラクターマネージャー)
Wheya T. Oliva(フィリピン担当インストラクターマネージャー)
主な活動地域日本
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 海外支援・協力、国際交流 / ダイバーシティ、インクルーシブ /

私たちの共創チャレンジ

最新の学術研究を導入した英語教育プログラムを開発途上国と提携し提供

1. 経済学的発想
SDGsやESDなどの経済学的視点を大切にした英語教育を展開しています。
国際人として、必要な社会意識を身に付けていただけます。

2. 言語学的アプローチ
第一線の言語学者による洗練されたアプローチ​を採用しています。

3. 使える英語
​開発途上国の人材を活用し、実際に使える実践的な英語力を身に付けていただきます。

4. 学習管理
ロジグリッシュが独自開発した“モチベーションエンジン”を用いた学習管理を行い、生徒の学習をサポートします。

未来への宣言

-教育で世界を変える-
教育により国際的に活躍する真のリーダーを育成することを目標に掲げています。まずは、大阪、関西、アジアの英語教育から。

-SDGsに取り組む-
開発途上国に新たな雇用を創出します。
現地の人々が活き活きと仕事ができる経済的な生態系を生み出します。

取組の展開

今後展開したい地域・方法非英語ネイティブ圏へのサービス展開
共創を希望する方々ユーザー(法人・個人)
研究機関との連携強化

大阪・関西万博のテーマとの関わり

大阪発のスタートアップであり、ぜひ大阪・関西の皆様に応援していただきたいと思っております。

日本の企業魅力やそれぞれ個人が世界に向けて羽ばたいていくためには、「意味のある英語が使えるようになる」ことが必要です。ロジグリッシュの提供する英語学習プログラムは、日本をより発展させていく力になると考えています。

また、開発途上国の人材が既に持っている能力を最大限に発揮できる仕組みを構築しています。

SDGsとの関わり

英語教育事業、開発途上国の教育支援を行うため。

【2023年11月4日毎日新聞朝刊より】英語教育で社会に貢献を 大学公認で初の学生起業 最後の大阪市立大生・藤川翔帆さん /大阪

「途上国の母親にも職を」 大学公認のベンチャー1号、万博見越し

 

Osaka student entrepreneur founds company to help English learners, quash gender inequality

 

【2023年11月6日朝日新聞デジタルより】大阪公立大学公認学生ベンチャー第一号の株式会社ロジグリッシュが国際プレゼンテーションなどを支援するためエミー賞受賞のニュースプロデューサー率いるアッパーウエストサイドメディア社と業務提携

 

【2023年11月6日日経新聞(オンライン)より】大阪公立大学公認学生ベンチャー第一号の株式会社ロジグリッシュが国際プレゼンテーションなどを支援するためエミー賞受賞のニュースプロデューサー率いるアッパーウエストサイドメディア社と業務提携[ロジグリッシュ]