
書くLAB SDGsアート
共創チャレンジ
2023.04.19



法人
チーム名 | 筆手紙道協会 アートプロジェクト |
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共創メンバー | 筆手紙道協会 |
現在の活動地域 国/地域 | JAPAN, France(Guadeloupe), Italy |
活動テーマ | //////////////////////// |
あらゆる分野でのデジタル化が進む中アナログの持つ温かさ、魅力を未来に残したいという思いから筆手紙道協会は日本に古来より伝わる和紙、墨、筆を使い『書くことをもっと自由に、愉しく』をテーマに活動しております。手書きで自分の想いを表現することで、デジタルでは表せない気持ちの機微を伝えることができ、手紙に用いる季語や旧暦の季節に関する言葉を学ぶことで、細やかに季節を感じ、味わってきた日本人の精神性に触れるきっかけを作り、日本の四季を言葉や絵で表現する方法を学ぶことで五感を刺激し、脳の活性化にもつながります。
当協会では【書く】とキーワードに様々なアイディアを組み合わせて書くLAB®という活動も広げております。その中でも廃棄されるものを使って書くSDGs歯ブラシアートを万博会場にて2025年9月7日に発表・展示する機会もいただきました。協会本部のある大阪府八尾市は歯ブラシ生産全国NO.1であることから、地元の産業のPRも含め、製造過程ででる規格外で廃棄される歯ブラシを使用し、様々な作品を創作しております。また、老若男女参加型のワークショップを開催し、歯ブラシで楽しく書く体験を通じて、身の回りのSDGsをよりよく理解し、歯ブラシで正しく歯磨きすることが全身の健康にもつながることを知るきっかけをさらに増やしていきたいと思っております。
『楽しく書く』を体験することで心身の健康について考え、SDGsや多様性を知る機会となり、皆様の豊かな人生に繋がることを願っております。
原材料: 歯ブラシ、革、花、コスメ
日本全国
全世界
SDGsアートの材料や道具になるもの(廃棄予定、使っていないなど、形あるものでしたらどんなものでも利用可能です)をご提供いただける方々、日本の伝統文化の承継や魅力発信に関わる方々、当プロジェクトにご興味のある方など
廃棄されるものを材料や道具にして『書く』ことで固定概念を破り、楽しみながらSDGsを知り、考えるきっかけを提供する
https://fudeletter.com/contact
歯ブラシSDGsアート共創、協賛企業
ラピス株式会社 https://www.lapis21.com/
ヤマトエスロン株式会社 https://yamato-esulon.co.jp/
株式会社クリエイト https://www.oral-create.com/