私たちの共創チャレンジ
IDEC株式会社では、本社のある大阪市淀川区の社会福祉協議会さまと、IDECの社会貢献員会のメンバーが定期的に対話をさせていただき、どのような支援を地域の皆さんが必要とされているかを伺いながら、2021年より継続的にフードバンクや物資の寄付を実施しています。
淀川区はもとより、関西地区の社会福祉協議会さまと連携し、日々の暮らしの中で生活に困窮されている地域の方々のご要望に沿った支援をともに考え、コミュニケーションを通じて、社会課題の解決につながる行動を生み出します。持続可能な社会を創造していくことをめざしていきます。
未来への宣言
地域にお住まいの生活にお困りのご家庭が、どのような支援を必要とされているかを、地域の社会福祉協議会さまと連携してヒアリングし、地域社会の一員として地域の方々に寄り添った地域貢献活動を実施していきます。
きっかけ
コロナ禍での休業や失業により、IDEC本社がある大阪市淀川区においても、日々の生活に困窮されているご家庭が増えている現状があります。
福祉コミュニティづくりと地域福祉の推進を図る事業の一環として、生活にお困りのご家庭の子供たちの支援に取り組まれている大阪市淀川区社会福祉協議会さまと、IDECの社会貢献委員会のメンバーが、定期的に対話をさせていただいています。そこで伺った地域の方々が必要とされている支援やお困りごとに少しでもお役に立ちたいという思いから、社員とともに、フードバンクやその他必要な物資の寄付を始めました。
■直近の活動■
2023年1月30日~2月10日に、IDECの社員と協力し、食料品や使わなくなった衣類に加え、大阪市淀川区社会福祉協議会さまが、子供たちのために入学式用礼服のレンタルが出来るよう、新しいセレモニースーツを寄付させていただきました。また、併せてIDECの災害備蓄品(食料)も寄付させていただきました。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
地域の子どもたちや子育て家庭の生活(いのち)を支援する活動は、地域や日本、ひいては世界の未来を担う子供たちが、心身ともに健やかに成長できる(輝く)ことにつながると考えています。