現在の取り組み
留学生支援コンソーシアム大阪総会 (2021年2月18日開催)に4領域(誘致・支援・活用・就労)に渡る16のアクションプラン(別紙)の実施を決定済。
例:① ポータルサイト
10か国語で対応でき、留学期間中に役に立つ情報をワンストップで見つけられるようにしています。留学生が本当に信頼できる企業・団体のホワイトリストを作り、それらの情報を留学生に提供することを目指します。
例:② 外国人留学生エキスポ(8月)と留学生ウィーク (11月)
8月に留学生を主体とする外国人留学生エキスポを開催する予定。「留学生の支援」、「就職活動」、「文化体験」等に関わる事業者が出展する他に、日本人学生との国際交流ができる舞台にもなります。
11月に国際学生の日(11月17日)に合わせて世界最大の「留学生ウィーク」を開催する予定。留学生が日本人の大学生および高校生、また大阪に滞在している外国人との国際交流をテーマにしたイベント、また留学生が懸念している就労問題を緩和できる就職活動とネットワーキングにつながるイベントも開催します。
例:③ 大阪B&S(Brothers&Sisters)プログラム
留学生の力を活用できる新しい教育旅行コンテンツであり、留学生支援コンソーシアム大阪・大阪観光局・JTBの三者が一体なって立上げ、昨年11月に全国に向けて情報発信しました。
例:④ 留学生アンケート(2021年1月)
オンラインで1000人以上の留学生からのアンケート回答を取得。アンケート結果から留学生の困りごとを把握し、その対応策を16アクションプランにも反映させました。
連絡先
公益財団法人 大阪観光局 ヒルズ ジェームズ
James.hills@octb.jp