公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2023.03.20
法人
SDGsの達成に貢献するため、企業等と連携して市内の小学校向けに「SDGsを中心とした出前授業」を開催します。 SDGs教育を通して、子どもたちにSDGsの理解を深めてもらい、現代社会の様々な課題を自らの問題と捉え、日々の暮らしの近いところからSDGsに取り組むことで、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出し、持続可能な社会を創造していくことをめざします。
子どもたちへのSDGs教育を通して、将来にわたって持続可能な社会の実現をめざします。
本市では、まちづくりの理念として、誰もが暮らしやすい社会の実現に向け、全ての人が互いに尊重され、認め合い、まちの担い手として生き生きと活躍し、自分らしく豊かに暮らしていくことができるよう、「誰も一人ぼっちにしない、誰も排除しないまち 共創のまち」を掲げて、企業や団体などとの連携により、SDGsの取組を進めています。 また、SDGsの達成に向けて優れた取組を提案する都市として、令和4年5月に「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定され、 「お茶とアマモから始まる カーボンニュートラル!はんなんCo-ベネフィツト創出プロジェクト」と題して、カーボンニュートラルを中心とした統合的取組を核に、地域経済活性化に向けた自律的好循環の創出をめざす取組を進めています。 SDGs達成に貢献するためには、まずはSDGsについて理解してもらうことが重要であることから、令和4年度から企業等と連携して市内小学校向けに「SDGsを中心とした出前授業」を開催しています。 共創チャレンジとして、この活動を継続して取り組むことは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現にもつながると考えています。
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGs達成に貢献するためには、SDGsについて理解を踏まえ、日々の暮らしの近いところからSDGsに取り組んでもらえるように啓発することが重要と考えます。
本活動は、SDGs教育を通して、将来にわたって持続可能な社会の実現をめざす取組であることから、SDGsの「4:質の高い教育をみんなんに」、「11:住み続けられるまちづくりを」と「17:パートナーシップで目標を達成しよう」につながるものと考えます。
阪南市 /
【問い合わせ】
阪南市 未来創生部 政策共創室 企画担当
電 話:072-471-5678
メール:seisaku@city.hannan.lg.jp
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