公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2023.03.20
法人
世界を魅了する日本の文化、テレビゲーム。 日本の代表的なサブカルチャーですが情報発信、保存活動という観点では 世界から大きく後れをとっており、まだ自国のゲーム史を伝え、体験できる施設、博物館も有りません。 博物館の多くは収益を生むのが難しく、維持するのが難しいというのが現実ですが、 どうすれば実現できるのか? 2025年、国内外より多くの人が訪れる万博の開催期間に合わせ、 日本のゲーム文化を紹介、体験出来る博物館を、まずは実験的に作り国内外の人達に紹介しませんか?
日本の誇るビデオゲームの歴史を伝え、後世に残していこう!
私、石井 豊はレトロゲームを専門にリサイクルを初めて約25年になります。 当時、廃棄されるレトロゲームを専門に集めてる人が他におらず、大量に手にする事となりました。 様々な品を手にする機会も多く、それらの品は博物館へと、活動してきました。 しかし、テレビゲームは日本を代表する文化の一つですが、ゲームを専門とする博物館が 日本にはまだ無く、ドイツやフランス、アメリカ等、世界から大きく遅れを取っているのが現状です。 時間が進むにつれ、レトロゲーム機の実機を見たこともない若い人も増え、 日本の文化として未来に残し、語り繋いでいかなくてはと日々活動してきましたが、 万博を機に博物館を実現できないかと、今回登録させて頂きました。
世代や人種を超えて「未来」へ繋いでいく。 世界に誇る日本のレトロゲーム。今もなぜ多くの人々を魅了しているのか? レトロゲームと万博を通し考え、これからの日本の観光産業や遊び方に に少しでも寄与できるのではと考えます。
間違いなく将来、日本の産業史の一つとして着目されていくでしょう。 国内外からの観光名所としても、世界中を魅了する日本のゲーム史博物館の可能性は大きいと思います。 質の高い情報を記録し、伝え残していく。働きがいの大きい、誇れる仕事と確信しています。 したがって「4質の高い教育をみんなに」と「8働きがいも経済成長も」を選ばせて頂きました。
阪南市 /
一緒に実現を目指し、手伝って頂ける方や、スポンサーになってもいいよって企業様、
場所を提供して頂ける方や自治体様、
是非「 info@jarga.or.jp 」までご一報下されば幸いです。
手探りでの出発ですが、ゲーム史を残し広めていく為、頑張ります。
ゲーム史博物館、一緒に実現させましょう!
2023.06.29
第2回レトロゲーム博物館計画 資料展示会
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【市内イベント】第2回レトロゲーム博物館計画資料展示会を開催(令和5年8月1日〜8月31日)
阪南市が共創パートナーとして支援している特定非営利法人日本レトロゲーム協会の共創チャレンジとして、「第2回レトロゲーム博物館計画資料展示会」を開催。 1.日時:令和5年8月1日(火曜日)~31日(木曜日)開館時間 11~18時2.場所:旧山中分校(阪南市山中渓191)
【市内イベント】夢プラザマルシェでのブース出展(令和5年4月23日)
令和5年4月23日(日曜日)、阪南市地域交流館で行われた第5回夢プラザマルシェで、ブース出展を行いました。今までの取組の紹介とレトロゲームの展示を行いました。
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