~廃材ガラスをアートへ~  輝く未来を子ども達と手に入れる!

共創チャレンジ

2023.12.21

法人

チーム名一般社団法人日本フォトガラスアート協会
共創メンバー理事長 崎田 晴美      
事務局 山下 千恵
主な活動地域日本
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 観光、インバウンド / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / 海外支援・協力、国際交流 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

ガラスアート協会では、3つのテーマ「安全性」「手軽性」「優美性」を重視し、絵が苦手な人にも簡単に美しい作品が描ける様な環境が整っています。またガラス廃材を再利用するというエコ精神に則り、環境にやさしいリサイクルを主眼においた、環境問題をも考慮した新分野のアートクリエイターとして、広く普及していくことを目的に設立いたしました。 作る喜びと完成したときの達成感そして感動を分かち合えるガラスアートは、シニアから子供達まで年代に関係なく幅広く楽しんでいただける、新しいガラスアートとして多くの人々に愛していただける新分野であると確信しております。体験こそが100年後の日本の未来を変えます。これからの時代を担う子ども達を中心に、ガラスアートという体験を通して、国内外問わず環境問題を考えるきっかけとして、アートとして、学習としてご提供できればと考えております。

未来への宣言

世界的に処理に困る廃材ガラスを用いてガラスアートを行うことにより、困るものから、世界に一つだけの自分の宝物へと変えていきましょう。

きっかけ

昨今、地球環境が激変していっております。
誰の目においても、環境問題は悪化の一歩をたどっているというのは感じている部分なのではないでしょうか。
一般社団法人日本フォトガラスアート協会は、2012年からこの環境問題に取り組み、活動してまいりました。
近年、輸入ワインや輸入化粧品などの輸入商品が増えていくにつれ、廃材ガラスも材質素材などが多種に亘っております。
そのため、相容れない素材によりリサイクル瓶としての利用も難しく、廃棄せざるを得ない状況になっております。
私たちガラスアート協会では、そんな深刻な問題に取り組み、なんとか再利用できないのかという視点で研究してまいりました。
そんな中、社団法人日本フォトガラスアート協会では、廃材ガラスをエッジレスという角をなくし、握っても危なくない状態のリサイクルガラスビーズにしたものを使って、「ガラスアート」にするという新形態の再利用の仕方を開発いたしました。
2012年~子供たちに向けてのガラスアート体験イベントを実施し、数々のイベントを全国各地で実施してまいりました。また、小学校や児童館、公民館などの公共施設において、環境学習授業の一環として、「リサイクルガラスを学ぶガラスアートワークショップ」を実施させていただいています。
リサイクルガラスビーズを使って作るガラスアートは、子供たちの才能を開花します。
「ごみを宝物に」というテーマに沿って、これまで10万人以上の全国の子供たちが、自分だけのオリジナルアートを創ってまいりました。
多くの子供たちに、「ごみは再利用できるんだよ。廃材ガラスは宝物に変身するんだ」ということを、もっともっと体験していただきたいと思っております。
ガラスアート協会では、子供たちだけでなく、大人の方に向けた新分野のクリエィティブアートとして、作品作りされる作家さんたちに提供し、二科展での初入選なども実績としてございます。
また、シニア世代の方には、身体的能力の継続を目的に、更に、障害者福祉サービスではガラスアートの作品作りをしていただいております。
このように、全国民の健康維持に、そして環境問題、環境学習教育、芸術文化としてなど、ガラスアートは多岐にわたり、様々に網羅している社会事業であるためSDGsがメインテーマとなっている万博に携わることを希望しました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法<日本国内全域>
 日本国内、まだまだ展開できてない地域が多いので、ぜひ「われこそは」という地域があれば、お声がけいただきたいです。
 特に法人様や学校様との連携により、より多くの子供たちにガラスアートの体験をしていただくことができます。
 
<海外への展開>
 このリサイクルガラスアートは、日本のみならず、世界のごみ問題をなくすことを目的にしています。
 やればやるほどごみが無くなる、ガラスアートの理念は世界に向けて大きく羽ばたきます。
共創を希望する方々教育事業を行っている団体・企業
エンターティメント事業を行っている団体・企業
子どもたちの未来を応援してくださる団体・企業
幼稚園・小学校・中学校・高校・大学の教育機関
当社の活動を応援してくださる個人・団体・企業・行政のみなさま
リサイクル活動に共感してくださるみなさま
海外での活動にご協力いただけるみなさま

大阪・関西万博のテーマとの関わり

大阪・関西万博のテーマとの関わりについて
万博のテーマである、いのち輝く未来社会のデザイン アナログ、デジタルの境界線を越えて一貫した体験を提供するという目的と、当協会が掲げます、体験に勝る教育はない、体験こそが100年後の未来を作る!を掛け合わせることで出来上がる形は世界的に見ても、非常に目を引くものだと考え万博や、大阪を始めとする地域社会に貢献できないかと考えチャレンジを希望しました。

SDGsとの関わり

1貧困をなくそう            経験未経験関係なく働くことが可能です
4質の高い教育をみんなに        教材を用いて分かりやすく楽しく授業を行います
7エネルギーをみんなにそしてクリーンに 楽しむことで記憶に残り、更に活動によりクリーンになります
8働きがいも経済成長も         楽しみつつ収益も上げる仕組みに則っています
9産業と技術革新の基盤を作ろう     今までになかったものを革新と共に伝えていきます
12つくる責任つかう責任        リサイクルしてもらうのも、されるのも使う人も生産する人も責任が発生します

1.4.7.8.9.12に当てはまりますので詳細を記載しました

https://drive.google.com/file/d/1gM0cZf8tBFbeAH29-g0bp3XH-qR4I0kY/view?usp=sharing

私達、一般社団法人日本フォトガラスアート協会は、2013年から活動を開始しています。

廃材ガラスをリサイクルし、リサイクルガラスビーズにしたものを使って、小学校や児童館などの行政施設において、環境学習授業を行っております。

また、ホテルや商業施設において、親子で参加できるSDGSイベントなどを行っており、ごみの再利用ということで、たくさんの方に、ガラスアートを楽しんでいただいています。

参加していただくたけで、SDGs17項目のうち、1.4.7.8.9.12の6項目に当てはまる活動をしていただけます。

 

平素は、小学校や児童館、公共の施設など、主に行政と共に子ども達を中心とした多くの方へ環境学習授業や講座をご提供しております。

 

2022年度より、大阪府心の再生府民運動の共生パートナーとしても活動しております。

これまで多くの行政、企業のみなさまと、活動を共にしてまいりました。

 

 

今後は、地域連携、企業との取り組みとして、多くの皆様とご一緒できることを楽しみにしております。

 

<2022年度の実績>

ご検討の参考にしていただけましたら幸いです。

 

大阪府内

守口市錦コミュニティセンター

門真市立リサイクルプラザ

こどもEXPO(ATC)

東大阪市中鴻池市民プラザ

東大阪市立小学校某小学校

四條畷イオン

三井アウトレットパーク大阪鶴見

フレスポ東大阪など

 

大阪府以外

関町リサイクルセンター(集英社)

ララガーデン川口(三井不動産)

新宿区町の見本市(SDGsフェア)

 

 

この他、国内数カ所多数の行政、関東地域を始めとした小学校よりご依頼をいただきSDGs講座や環境学習授業を実施しており、

 

1募集に対して、30倍のご応募をいただくこともあり、どこで開催しても行列ができるほどの人気の講座となっております。

国籍も、年齢も、性別も場所も関係なく、いつも同じ様な反応が見られる再現性が非常に高く、環境×体験×芸術という世界に一つだけのビジネスモデルです。