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(公社)2025年日本国際博覧会協会からの「TEAM EXPO 2025」プログラムの活動状況報告です。

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    11月、12月に実施されるテーマセッションのご紹介

    ~~2023年 11月、12月に実施されるテーマセッション~~~「TEAM EXPO 2025」プログラムでは、2025年大阪・関西万博とその先の未来に向けて、共創につながる出会いとコミュニケーションの場として、テーマごとに集まるイベント「テーマセッション」を開催中です。お互いの活動を知り合うことで、新たなつながりをつくり、共創を共に目指しましょう。≪11月実施テーマセッション≫_______________________11月30日|第2回「TEAM EXPO 2025」自然・環境セッション主催|アジア太平洋トレードセンター株式会社・公益社団法人2025年日本国際博覧会協会会場|おおさかATCグリーンエコプラザ(https://www.ecoplaza.gr.jp/) 日時|2023年11月30日(木)11:00~16:45参加|参加無料 ※事前申し込みは下記サイトよりご確認ください。 イベントWEBサイト https://www.ecoplaza.gr.jp/teamexpo2025_thema_session/※外部サイトへ遷移します【来場イメージ】・自然・環境に関わる情報収集がしたい方・イノベーティブなアイデアを産むキッカケとしたい方  など________________________≪12月実施テーマセッション≫________________________12月14日|第1回「TEAM EXPO 2025」 介護・福祉(高齢者・障がい者)セッション 主催 |一般社団法人関西イノベーションセンター、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会会場 |MUIC Kansai   〒541-0044 大阪市中央区伏見町三丁目6-3 日時 |2023年12月14日(木)14:00~17:00 参加 |無料 ※要事前参加申し込み 、下記URLよりご確認ください。イベントWEBページ   https://www.muic-kansai.jp/event/202311142.html※外部サイトに遷移します。【来場イメージ】・介護/福祉(高齢者や障がい者)をテーマとするTEAM EXPO共創チャレンジに登録されている方・介護/福祉(高齢者や障がい者)関連の事業者・自らが取り組む活動のイノベーティブなアイデアを産むキッカケとしたい方  など_________________________12月14日|第1回「TEAM EXPO 2025」学びと遊びセッション主催 |Co-Lab EXPOプロジェクト ・公益社団法人2025年日本国際博覧会協会会場 |おおさかATCグリーンエコプラザ(https://www.ecoplaza.gr.jp/)日時 |2023年12月14日(木)13:30~17:15 13:00~受付開始参加 |無料 ※要事前参加申し込み   イベントWEBページ https://team.expo2025.or.jp/ja/report/1772 ※外部サイトに遷移します。【来場イメージ】・学生:自分たちの考えを学生だけでなく色んな企業、団体へ伝えたい方 ・社会人:学生の活動を応援、支援、アドバイスできる方、学生との共創を考えられている方など___________________________ 今後も、随時テーマセッションを開催していきます。メールなどでご案内しますのでご参加ください。テーマセッション開催実績 2023年9月20日  第1回「TEAM EXPO 2025」自然・環境セッション 開催レポート 2023年11月30日  第2回「TEAM EXPO 2025」自然・環境セッション   2023年12月14日  第1回「TEAM EXPO 2025」  介護・福祉(高齢者・障がい者)セッション   2023年12月14日  第1回「TEAM EXPO 2025」学びと遊びセッション          

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    2023年 12月20日(水)、12月21日(木)開催!第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」

    ~~~第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」~~~本イベントでは、大阪・関西万博の会場での発信に向けた各取組みのブラッシュアップ、またその先の未来に向けた共創するチームを作ることを目指し、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジによるブース出展を中心にインタラクティブな情報発信や参加者交流を行います。当協会からは、「TEAM EXPOパビリオン」のご説明を行い、参加検討されている方に向けた「TEAM EXPO 2025」プログラム見学者向けツアーも実施いたします。その他、「TEAM EXPO 2025」プログラムにおける共創チャレンジ、共創パートナーの皆さまの様々な取組みをご紹介します。※詳細なプログラムなどは後日こちらのページで発表いたします。~~~イベント詳細~~~第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」●日時|12月20日(水)10時00分~18時00分12月21日(木)10時00分~17時00分●参加費用|無料●開催地域|近畿 / 大阪●住所|OMM(大阪マーチャンダイズ・マートビル)2階 大ホールA・B〒540-0008 大阪市中央区大手前1-7-31https://www.omm.co.jp/access/最寄駅・最寄のバス停    京阪電車「天満橋」駅東口、Osaka Metro 谷町線「天満橋」駅北改札口からOMM地下2階に連絡~~~第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」来場申込~~~来場者向けエントリーフォームはこちらから※「TEAM EXPO 2025」プログラムに現在参加されていない方もご参加いただけます。※「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ・共創パートナーの場合は代表者1名のお申込みで参加いただけます。※「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されていない団体・企業様も代表者1名のお申込みで参加いただけます。 なお、イベントの参加には事前のお申込みが必要となります。また、当日はメディアにもご取材いただく予定であり、本イベントの様子が報道用に撮影される予定です。予めご了承ください ___________________________過去「TEAM EXPO 2025 MEETING」のレポートです。第1回レポート https://team.expo2025.or.jp/ja/report/778第2回レポート https://team.expo2025.or.jp/ja/report/1153

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    『SDGs5 ジェンダー平等を実現しよう』に関連する共創チャレンジのご紹介

    こんにちは、EXPO共創事務局です。 -誰もが参画できる万博の新しいカタチ- 「TEAM EXPO 2025」プログラムは、2020年秋にスタートして以来、多くの方々にご賛同いただきながら、2025年に向けて着々と盛り上がりをみせています。 12月20日(水)、21日(木)の2日間に渡って開催する第3回「TEAM EXPO MEETING」へのブース展示及びステージ発表者の募集が始まりました。大阪・関西万博会期中の「TEAM EXPO パビリオン」への応募を検討されている方は、是非この機会をお見逃しなく!! 👇該当記事はこちら👇2023年 12月20日(水)、12月21日(木)開催!第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」|TEAM EXPO 2025 | REPORT さて、「TEAM EXPO 2025」プログラムが目指す「万博のテーマ実現」や「SDGs達成への貢献」をとおして、より良い未来社会を共創していく多様な参加者による様々な取組み「共創チャレンジ」の登録件数は、2023年10月末時点で1,432件! 皆さんのそれぞれの取組みにはSDGs目標も掲げています。今回のレポートでは「SDGs5ジェンダー平等を実現しよう」に関連する共創チャレンジをご紹介します。 ※画像から共創チャレンジのページへリンクします。    Women エール プロジェクト   国内外から多彩なスキルやキャリアをもった3,000人以上の働く女性たちが集まるパラレルキャリア推進委員会のメンバーが、官民連携を目指した「ウーマンエコシステムズ」を構築し、学びの場、つながる場、挑戦する場を全国に提供していく。    女性起業家応援プロジェクト!「Discover Myself」  女性起業家、民間企業・団体、クリエイターが、それぞれの枠を超えて、社会のあり方の再定義や、事業の課題解決を目指していくオープンイノベーションプログラムを展開する。    万博に参加しよう!万博でつながろう!  「TEAM EXPO 2025」プログラムに関する情報は、本ウェブサイトをはじめ、協会公式ウェブサイトや公式SNSアカウントにて配信中!また、皆さんが自らの活動をSNSアカウントにて発信する際は、是非ハッシュタグ「#TEAMEXPO」を入れてくださいね!!   ※本記事は、「TEAM EXPO 2025」プログラムを広く周知する目的として、登録されている共創チャレンジを紹介するものであり、EXPO共創事務局が特定の共創チャレンジを推薦またはその取組によってもたらされる結果・事象を含め保証するものではありません。

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    【定期連載】共創までのストーリー 万博開催まで522日前~共創チャレンジ「外国人材と企業によるダイバーシティー促進事業 」~

     共創までのストーリー  大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムから生まれた共創を実体験からお伝えする「共創までのストーリー」。今回は、外国人材と企業によるダイバーシティー促進事業  において、実現した共創についてお聞きしました。 ご登録いただいた共創チャレンジでは、どのような活動をされていますか?日本社会におけるダイバーシティーの実現を、大学と企業で目指す壮大な共創チャレンジになります。 このチャレンジのメイン事業として、外国人留学生が、日本企業とともに日本の持続可能における問題点見つけ、解決するプロジェクトを起こします。これを課題解決インターンシッププログラム「Future Design Project」として毎年11月に最終発表会を開催しています。 新たな共創チャレンジが次々に生まれたり、または個別の企業の共創チャレンジが拡大するなど、事業化事例が数多く生み出されているプラットフォームになってきました。 さらに、企業のSDGsへの取り組みを、外国人留学生向けの教本として掲載・制作もしています。現在、外国人留学生の教本を通じて、将来就職する日本企業を学ぶ流れが拡大しています。このような産学連携から、日本の中小企業への就職率も向上させています。 一方、大学関係者(教員・職員)に対しては、定期勉強会などをおこなうDJサロン(ダイバーシティージャミングサロン)及び大企業、中小企業人事関係者も参加した人事交流イベント“DJプレミアム”などを多数開催し壮大なプラットフォームが動き出しています。 どなたと共創しましたか?関西大学(他18大学の留学生)、株式会社帝国ホテル・帝国ホテル 大阪・南海電気鉄道株式会社・大阪府教育庁・デジタル総合印刷株式会社・株式会社読売新聞大阪本社・株式会社電通・株式会社日本旅行・藤本産業株式会社・公益財団法人大阪観光局・他大学・企業多数その共創によって、何が生まれましたか?この促進の大きな活動はプラットフォームとしてデジタル化され、DJアプリ(ダイバーシティージャミングアプリ)が誕生しました。現在、アプリ自体を外国人留学生チームが運営者となって活躍しています。企業様へのインタビューや執筆活動もはじまっています。 自宅(国際寮)と大学の往復だった留学生の単純な毎日が、企業や社会でのつながりができ、日本社会での役目を発見し、大阪・関西からはじまる『第二の母国』として意識が醸成されています。日本企業は、グローバル人材の恩恵を受け事業の国際化だけでなく、社員の内なる国際化も進んでいきます。 この活動は、大阪だけではなく、京都、兵庫の関西、そして東京にも拡大しつつあります。(11月の最終発表では、東京会場などの地方会場も巻き込むことに成功しています。) 以上のような産学官連携のソーシャルインパクトを、我々は生み出し続けていきます。 共創先は、どのように探しましたか?また、一番最初は、どのようにコンタクトを取りましたか?まずは、外国人材に興味がある企業を探す必要がありましたので、外国人向け採用セミナーをいい機会と捉え、積極的に参加したり、主催したりして企業様を集めていきました。 最初は、≪興味がない・わからない≫企業様がほとんどでしたが、その重要性や優先性をひとつひとつ紐解いていきました。 一方外国人留学生に向けても、座学以上に実践を通じた使命意識を与え、“楽しい”以外の“感動”を積極的に演出していきました。普通に生活していたら経験できない環境を意識し提供し続けています。 このような成功事例を、しっかりと作りあげることで、多くの大学や企業の中で口コミから広がりをみせ、現在にいたっております。 共創実現までのプロセスを教えてください。大学と企業は、すべてが違います。同じ日本語ではない?と思うくらいに。思考のプロセスが全然違うのです。 産学連携がうまくいかない大きな要因は、そこにあるとはっきりいえます。 インターンシップ1つとっても、企業は『めんどくさいもの』『採用に至る保証がないもの』と思われるでしょう。 一方、大学にとっては、『課外活動として教育以外の何物でもないもの』となります。  その結果、両者はどうなっているかといえば、菓子折りをもって、大学が企業にご挨拶。企業はお付き合いで受入れる。それが日本人ならまだしも、今回は外国人留学生であり、さらには半年の長期インターンシップです。 想像に易しく、これは、持続性の前に、実現不可能と言われていました。 このチャレンジはココから始まっていきました。 今では、半年間の期間という長さで大手企業、中小企業が数多く問い合わせがきています。 そこに至るまで、両者への信頼にこだわりました。信頼を獲得したあと、企業と大学とで膝をつき合わせました。 イメージ的には通訳翻訳業務でしたが。(笑)現在、この取組を持続可能にするために属人化した活動から仕組化を目指しています。これにより、担当者が異動してもスイッチングコストが非常に高い状態を作れるのです。 次のステージは、量産体制フェーズです。皆さんとの共創を楽しみにしています。 共創実現するにあたって、必要なこと、大切なことは何でしょうか。成功した理想の姿を共有することに尽きると思います。 いつの間にか、失敗が許されない風潮が日本社会には蔓延しています。挑戦という言葉はいつの間にか無謀と変わり、予定調和を求める傾向をこの日本社会に感じつつあります。イノベーションはちょっとした勇気から生まれます。そしてその感動は、予定調和では得ることができないものがほとんどです。 スタート当時、外国人留学生でとがった人材は、ほとんどいませんでした。外国人留学生も空気を読む日本の習慣がつきはじめていたのでしょう。彼から『出る杭は打たれる』って聞いた時は、さすがにショックでした(笑) 万博の共創チャレンジは、非常は追い風になっています。チームの他プレイヤーにとってのメリットを追求したWIn-WInのプロセスが作りやすいのです。 最後にPRをお願いします。この共創チャレンジは、外国人材と日本企業のグローバル化促進のため、企業関係者、大学関係者、専門学校関係者、そして外国人留学生とそのOBとOGなどの大きなプラットフォームになってきています。その事例の一部として次の2つの共創チャレンジが生まれましたので紹介します。 1,共創先:株式会社帝国ホテル 帝国ホテル 大阪様 共創チャレンジ:『帝国ホテル 大阪による留学生への日本就労支援プロジェクト 『産官学連携・三方良しのペアインターンシップ』  内容: 帝国ホテル大阪・Transcend-Learning・留学生支援コンソーシアム大阪が連携し、留学生の日本国内における更なる活躍を支援することを目的とした『ペアインターンシップ』制度を構築・実行していきます。このペアインターンシップにより世界の多様な文化・感受性を理解し、大阪の財産である人の魅力を向上させることで、多様性ある観光人材を創出し未来につなげていきます。 ※ペアインターンシップとは:実際に企業研修をする留学生に加え、メンター役の留学生(企業と留学生の間に入り、双方の様々なギャップをインターン中に解消していく。海外と日本を理解している留学生がこれに当たる)とセット(ペア)で受け入れることで、日本国内での就労に際し疑問や不安を解消していくもの。 2,共創先:南海電気鉄道株式会社様 共創チャレンジ:NANKAI Nepal Project ~Japal~≪Japal事業≫: 内容: 外国人留学生と大手企業のチャレンジでした。三方良しモデルの事業化に拡大していきました。南海電気鉄道株式会社がIT人財輩出新興国であるネパールの高度外国人材(専門:IT人財、CAD人財)を日本の中小企業へ送り込むことで、①ネパール国内の就職率の向上②日本企業のIT人材不足の解消③日本でのグローバル人材の促進の加速化の3つの促進を目指しています。 これまで31社45名の日本語・英語がビジネスクラスのシステム開発経験者を、日本企業に送りこむことに成功しています。 また、次の2つの共創も生まれており、今後「TEAM EXPO 2025」プログラムに参画してきたいと考えています。 1,18大学の外国人留学生の就職を支援する一般社団法人Transcend-Learningが、地方銀行と連携し、大学教授監修した外国人材向けオンライン日本語、ビジネス日本語指導をスタート!! 内容:中小企業のグローバル化促進のため、銀行は事業支援だけでなく、人材支援の一環として外国人社員に対して大学教授監修の日本語指導事業を開始しました。現在30社以上を行っています。大学での日本語の指導ノウハウを活用し、国際社員への指導にあたっています。企業様の中には、留学生が内定から入社までの間に、少しでも安心してもらえるように日本語指導を入れている事例まで現れました。さらに今後全国の銀行と連携し拡大していく予定です。 2,大阪の地元小学校と中学校の外国をルーツにもつ子ども達の教育支援を実現 現在、外国にルーツを持つ子どもの学習を、各地の大学に在籍する外国人留学生が支援しています。 具体的には、苦手な科目を母語で学び、理解を深めてもらう試みを、大阪府教育庁と連携しています。現実、日常会話は日本語でこなせても、教科学習の独特な言い回しなどに不慣れな子は多いのです。外国からの子が増える中で学びに遅れが生じぬよう、「有志頼み」でない支援体制の充実が必要であり、これを企業との支援でできないかも含めて、まさに事業化自体も外国人留学生がおこなっています。 留学生による小中学生の学習支援は、大阪府教育庁と連携し、2020年度に1名の指導から始まりました。有志の留学生に、府内の学校に通う外国籍の小中学生らを指導してもらう流れで、今年は100名近いオンラインでの指導を挑戦しています。ダイバーシティー問題は、ダイバーシティーで解決をめざしています。 これによる狙いは4つあります。 1.小中学校からの依頼は、圧倒的に増えています。「異国で学ぶ子どもを助けたいと考える留学生は多く、これは『憧れのお兄さん、お姉さん』を醸成させ将来の指導者のための勉強のモチベーションを上げ、大学進学率の向上を狙います。 2.言語の多様化による、日本人スタッフの限界をサポートできます 3.外国人留学生にとっても、日本での成功体験と自信が生まれ、価値を高めているのです。日本企業就職において、課題解決・創意工夫の言語化とスキルを高めることができています。 4.企業にとって、外国をルーツに持つ子どもたちを留学生が支援することで、誰かの役に立つ存在・誰かに認められる存在になりたいという「誰かを喜ばせられる役割・成功体験」を日本で経験してもらうことで、日本定着を図る期待が高まっているのです。   みなさんと産学連携できることを楽しみにしております! ~共創チャレンジ~外国人材と企業によるダイバーシティー促進事業日本社会における多様性の実現を目指す共創チャレンジ。外国人材が日本の魅力を持続するための課題を発掘し、多様性とのco-creation(共創)で事業アプローチをしたい日本企業とチームを組み、解決モデルを考えるインターンシッププログラム「SUCCESS-Osaka Future Design」の開催や、企業のSDGsへの取り組みを紹介する外国人材向けの教本制作などを通じて日本企業への就職率を向上させるとともに、社会のダイバーシティーを推し進めていきます。共創パートナー2社は下記のような役割を担っています。読売新聞大阪本社:外国人材向けの教本制作への協力など株式会社電通:CSR/ESG/SDGs担当者のヒアリングをし、企業ニーズや動向を把握した上での外国人材マッチングまた、本チャレンジは、関西大学が主体となって取り組み、大学間の連携や外国人材の確保と就労支援を実施していきます。 ~~~ バックナンバー 共創までのストーリー≫≫≫共創チャレンジ|「探求リンクプロジェクト」~~~EXPO共創事務局 共創までのストーリー大阪・関西万博まで522日前 EXPO共創事務局では、皆様の共創までのストーリーを募集しています。「TEAM EXPO 2025」プログラムで、共創を実現された方はご連絡をください。”共創までのストーリー”としてWEBサイトで紹介いたします。共創までのストーリーは下記リンクのお問い合わせよりお知らせくださいTEAM EXPO 2025 | CONTACT  

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    『SDGs4 質の高い教育をみんなに』に関連する共創チャレンジのご紹介

    こんにちは、EXPO共創事務局です。 -誰もが参画できる万博の新しいカタチ- 「TEAM EXPO 2025」プログラムは、2020年秋にスタートして以来、多くの方々にご賛同いただきながら、2025年に向けて着々と盛り上がりをみせています。 本プログラム参加者を対象とした万博会期中の「TEAM EXPO パビリオン」における発表・展示の第1次募集が始まっています!皆さんの応募をお待ちしています! 👇10/3お知らせ👇2025年日本国際博覧会「フューチャーライフエクスペリエンス」「TEAM EXPOパビリオン」の参加募集開始について | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 (expo2025.or.jp) さて、「TEAM EXPO 2025」プログラムが目指す「万博のテーマ実現」や「SDGs達成への貢献」をとおして、より良い未来社会を共創していく多様な参加者による様々な取組み「共創チャレンジ」の登録件数は、2023年10月末時点で1,432件! 皆さんのそれぞれの取組みにはSDGs目標も掲げています。今回のレポートでは「SDGs4質の高い教育をみんなに」に関連する共創チャレンジをご紹介します。 ※画像から共創チャレンジのページへリンクします。    ミュージアムプラットフォームMU(ミュー)   日本各地の美術館・博物館のデジタルプラットフォームを構築し、全ての生活者が美術・文化体験の機会を等しく享受できる環境を整えるとともに、未来の生活者とミュージアムの新しい関係を築く。    サイエンスショーで世界に広げる!科学を楽しむ文化の輪   すべての人が自分の力で科学する喜びを大切にするために、実物を使った本物の現象と体験、双方向性のコミュニケーションにこだわったサイエンスショーや科学教室を展開する。    万博に参加しよう!万博でつながろう!  「TEAM EXPO 2025」プログラムに関する情報は、本ウェブサイトをはじめ、協会公式ウェブサイトや公式SNSアカウントにて配信中!また、皆さんが自らの活動をSNSアカウントにて発信する際は、是非ハッシュタグ「#TEAMEXPO」を入れてくださいね!!   ※本記事は、「TEAM EXPO 2025」プログラムを広く周知する目的として、登録されている共創チャレンジを紹介するものであり、EXPO共創事務局が特定の共創チャレンジを推薦またはその取組によってもたらされる結果・事象を含め保証するものではありません。

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    【定期連載】共創までのストーリー 万博開催まで543日前~共創チャレンジ「探究リンクプロジェクト 」~

     共創までのストーリー  大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムから生まれた共創を実体験からお伝えする「共創までのストーリー」。今回は、探究リンクプロジェクト において、実現した共創についてお聞きしました。 ご登録いただいた共創チャレンジでは、どのような活動をされていますか?全国の公教育で行われている探究学習の指導法に悩む教員の皆様を支援しながら、万博に向けて、生徒による新規プロジェクト開発(SDGsに即した課題解決)を促進。 具体的には、社会課題の解決に取り組む企業をきっかけに、探究テーマの発掘を支援し、生徒が発表する機会をイベントを通して提供している。 2025年の万博を起爆剤に、世界に向けて発信することを目指している。 どなたと共創しましたか?We can change the world! 〜夢を描く子どもたちのためのSDGsの探究〜  その共創によって、何が生まれましたか?もしも小学生のアイデアが、大企業の経営戦略策定プロセスにおいて、大きなヒントになったら?という仮説のもと、コニカミノルタ株式会社 Accurio DXチームと東香里小学校をつなぎ、未来創造探究という名前で、東香里小学校の授業内にて探究学習を行った。コニカミノルタが抱える企業課題に対して小学生が探究学習のプロセスを活用してアイディアを出した。その探究の成果をオンラインイベント(探究リンクカップ)内で教育関係者・企業の方々に向けて発表した。共創先は、どのように探しましたか?また、一番最初は、どのようにコンタクトを取りましたか?企業として15年間にわたって公教育を支援しており、※NPO法人学修デザイナー協会と関係があった。 教育関係の方と共創したいと考えた時、学修デザイナー協会にも登録されている方が別途共創チャレンジに応募していたので、メッセージをお送りした。 共創実現までのプロセスを教えてください。期間:3ヶ月ほど まずは小学生に対して、企業課題を提供くださる企業探しから始めた。弊社での他サービスで関係のあった企業様にお声がけをし、この企画の社会的意義や面白さに関してお伝えをした。企業の候補がある程度決まってから学校にお声がけをし、企画を説明、限られた期間の中で実現可能かご相談をした。その後いくつか企業の課題の候補をいただき、先生を通して子どもたちが一番主体的に取り組める課題を選定。授業の実現に至った。 苦労したこと:スケジュール調整 オンラインイベントの日付が先に決まっていたため、その前までに探究授業・発表準備を済ませなければならず全体的にタイトなスケジュールになってしまった。また企業・学校側どちらのスケジュールも調整する必要があり、関係先が多い分、スケジュール調整に時間がかかってしまった。 共創実現するにあたって、必要なこと、大切なことは何でしょうか。余裕を持ったスケジュール設定、特に企業の場合決裁までに時間がかかったり、学校だと夏休み・冬休み・テスト期間など制約条件があるのでそういった面を考慮した企画・スケジュール立てが必須。 また、こちらがどのようなことを実現したくて、なぜ共創したいのか明確にし例え関係が元から少し築かれていたとしても丁寧に企画提案をすることが大切。 最後にPRをお願いします。探究リンクプロジェクトは教育界と経済界をシームレスにつなぐ挑戦であり、参加する人たちに、普段では得られない数々の学び、多様な才能との出会い、そして自己成長をもたらすと、私たちは確信しています。今回のテスト開催をきっかけに運営が安定した折には、同じビジョンを共有する方々と手を組んでいきたいと考えておりますので、教育に情熱をもつ同志の方々は、ぜひ共創ください。  ~共創チャレンジ~探求リンクプロジェクト全国の公教育で行われている探究学習の指導法に悩む教員の皆様を支援しながら、万博に向けて、生徒による新規プロジェクト開発(SDGsに即した課題解決)を促進します。具体的には、社会課題の解決に取り組む企業や各国大使館へのインタビューをきっかけに、探究テーマの発掘を支援し、生徒が発表する機会を提供していきます。2025年の万博を起爆剤に、世界に向けて発信することを目指します。 ~~~ バックナンバー 共創までのストーリー≫≫≫共創チャレンジ|世界中の皆様に樹木の苗木の植栽体験を~~~EXPO共創事務局 共創までのストーリー大阪・関西万博まで543日前 EXPO共創事務局では、皆様の共創までのストーリーを募集しています。「TEAM EXPO 2025」プログラムで、共創を実現された方はご連絡をください。”共創までのストーリー”としてWEBサイトで紹介いたします。共創までのストーリーは下記リンクのお問い合わせよりお知らせくださいTEAM EXPO 2025 | CONTACT  

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    【定期連載】共創までのストーリー 万博開催まで557日前~共創チャレンジ「世界中の皆様に樹木の苗木の植栽体験を!」~

     共創までのストーリー  大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムから生まれた共創を実体験からお伝えする「共創までのストーリー」。今回は、世界中の皆様に樹木の苗木の植栽体験を!において、実現した共創についてお聞きしました。 ご登録いただいた共創チャレンジでは、どのような活動をされていますか? この地球(ほし)に生き続けるために、「世界中の皆様に樹木の苗木の植栽体験を!」をしていただきたい。  樹木の苗木の植栽体験が、参加してくれる自分自身とこの地球の未来を動かします。苗木を植えるコト、それはまだまだ体験した人が少ない。当チームでは、苗木の根っこの成長を考え、根っこにやさしくそして苗木が倒れないように植えるコツを一人ひとりに大切にお伝えして、経験をチャージ(自信に変える)してもらいます。チーム結成2020年12月以降~2023年8月末現在で約500人以上の皆様にご体験をいただいております。そして今、当チーム共創メンバー様(17団体様)をはじめ当チームと共創させていただいています共創チーム様(ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会様・地方独立行政法人天王寺動物園様・認定こども園七松幼稚園様)に合計137本の苗木を育樹していただいております。育樹、それは植栽体験(練習)をしてから、苗木を鉢に植えて(本番)、苗木の成長を楽しみながら時には心配しながら、水やりをして、樹木の魅力と大切さを一緒に感じていただいております。同時にそこに樹木・自然を愛する新たな心と感情が宿り育つと信じています。そして、当チームの夢とチャレンジは、育樹していただいています苗木たちを万博会場に地植えしたい思いでしたが、万博会場は開催後まっさらな敷地に戻されるとのことで、万博開催後の敷地に緑化・防災のために地植えしたい!万博会場に育樹中の苗木をそのまま世界中の皆様にご覧いただきたい!万博会場で世界中の皆様に樹木の苗木の植栽体験のイベントを実施したい!など思いがたくさんあります。深く素敵な記憶に残る万博会場で世界中の皆様に樹木の苗木の植栽体験をしていただけましたら、その記憶と経験(木を植えるコトができる自信)が、世界中の皆様が自国に戻ってから、「木を植えたい」と思い、木を植える行動につながり、世界中に樹木・緑が広がり、生物多様性を育み、この素晴らしい地球に生き続ける希望になると確信しています。  どなたと共創しましたか?・アジア太平洋トレードセンター株式会社様より共創パートナーご支援(2021年~)   「咲州こどもEXPO」 「サキシマmeets!」  「折り鶴で世界をつなごう!プロジェクト~ドバイ万博から大阪・関西万博への誘い~」 ・ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会様(2021年~)   「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」  「折り鶴で世界をつなごう!プロジェクト~ドバイ万博から大阪・関西万博への誘い~」   「いのち輝くツルナリエ」   「折り鶴でつなごう笑顔の輪」 ・地方独立行政法人天王寺動物園様(2022年~)   「ZOOでつながるプロジェクト~うんちで緑を増やそう~×苗木の植栽体験」   「絵本の読み聞かせイベント」   「いきものみどりつながるつなげるチャレンジ(大阪府様)」   「いきものみどりつながるつなげるフェスティバル(大阪府様・咲くやこの花館様・花輪人様)」 ・MERRY PROJECT様(2022年~)   「折り鶴で世界をつなごう!プロジェクト~ドバイ万博から大阪・関西万博への誘い~」   「MERRY SDGs Action」 ・㈱関西みらい銀行ビジネスプラザびわこ様より共創パートナーご支援(2022年~)  「共創チャレンジMeet-up」 ・認定こども園七松幼稚園(2023年~)「広げよう!みんなの笑顔×苗木の植栽体験」 ・日本国際博覧会協会様(2021年~)   「折り鶴で世界をつなごう!プロジェクト~ドバイ万博から大阪・関西万博への誘い~」   「宮城県岩沼市 千年希望の丘でつながる思い」  その共創によって、何が生まれましたか?2025年日本国際博覧会協会の公式プログラム「TEAM EXPO 2025」で共創チーム:KIOUETAIを登録できたからこそ、いつも前向きでピュアな場面に恵まれ、本来出会うことができない想像を超えた素晴らしい方々と出会え、そして頼もしい仲間となり、何にも代えがたい絆が生まれています。その絆は、誰かのために、より良い世界、地球、未来のためにという、「TEAM EXPO 2025」プログラムで出会う皆さんが共通の方向性・価値観であることを、そしてそれぞれのSDGsのゴール達成に向けてご尽力されている集合体である一員になれましたこと、誇りに思い、そして活動の励みになっています。 共創先は、どのように探しましたか?また、一番最初は、どのようにコンタクトを取りましたか?一番最初の共創先は、ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会様です。ありがたいことに出会いは「TEAM EXPO 2025」プログラム公式サイト内で「いいね!」ボタンがきっかけだったと思います(笑)。チームを立ち上げて初めての反応でしたので、今までに感じたコトがないワクワク感で、お互いの夢とチャレンジをメールでのやりとりが始まりました。 共創実現までのプロセスを教えてください。共創チーム同士の夢とチャレンジを、一度分かち合うこと(体験し合う)が、成功の秘訣かもしれません。 苦労?・・・、活動時間が足りない、時間がもっと欲しい!寝る時間がストレスに感じてきました(笑) 共創チャレンジをスタート(2020年12月)から、2025年大阪・関西万博までワクワク感がノンストップです。(笑)    共創実現するにあたって、必要なこと、大切なことは何でしょうか。当チームが共創するときに大切にしていることは、共創チーム同士の夢とチャレンジに、当チームが、まずどのようなことでお役に立てるかを考えます。そして決して無理しない範囲で、チーム・個々の持つ強み・リソースを出し合います。共創チーム同士の夢とチャレンジはいつしか当チームの夢とチャレンジにもなっています。    最後にPRをお願いします。 KIOUETAIは共創メンバー(現在17団体様)をはじめ、他の共創チームの方々と共創仲間になり、当チームの夢とチャレンジは、確実に大きな力になっています。そして共創の力・絆を万博開催後(2025年アフター)もSDGsのゴールの達成に向けて2030年までは必ず活かし継続したい思いです。これからの共創(進行中~予定)をご紹介します。ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会様と共創し、共通のゴールが見つかり、ゴールに向けて、新しいチームが生まれました。そのチーム名は「折り鶴JAPAN実行委員会」。KIOUETAI事務局は今では、やる気隊長を兼務しております(笑)。折り鶴でコミュニケーション!まさにコミュニケーションツール(鶴)で、折り鶴で世界をつなぎ~一人ひとりのいのちの輝きと伴に~を夢とチャレンジを同じ思いで進めています。  天王寺動物園様との共創し、天王寺動物園様の「サバンナ堆肥」をKIOUETAIの苗木の専用の土に混ぜて、苗木を鉢に植えて育てています。土が更に栄養満点の土になり、苗木達が喜んでいます。今後は森づくりの団体様とも共創して天王寺動物園様の「サバンナ堆肥」をたくさん活用していただく予定です。  MERRY PROJECT様と共創し、仕掛け絵本「みんながヒーロー SDGsとまほうのカギ」(著者MERRYPROJECT)を読み聞かせしてから、絵本に出てくる木のお話と連動して、KIOUETAIの苗木の植栽体験をしていいただくイベントを今秋(2023年10月)に実施予定です。  認定こども園七松幼稚園様と共創し、ありがたいことに当チームの活動名「世界中の皆様に樹木の苗木の植栽体験を!」どのようについて行うか、一緒に考えていただいております。  KIOUETAIは、このような活動を通じて共創の素晴らしさをたくさん体験し、学びました。さいごにお伝えしたいことは、「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創とは、掛け算と足し算(プラス)しかなく、引き算(マイナス)はありません。活動されている皆様誰もが、前向きにワクワク感(テンション高く)を持って今ある社会課題解決へのアクションや万博を盛り上げようと、思いを重ねられて頑張られています。まさに、共創×共創=皆様と一緒により良い未来への『いのちの輝くチカラ』になっていますことを確信しています。  そして、世界の皆様とも共創チャレンジでお会いできるのを楽しみにしております。 ※2025年日本国際博覧会「ベストプラクティス」および「TEAM EXPO 2025」プログラムの 海外向けプロモーションビデオに出させていただいておりまます。 2025年日本国際博覧会「ベストプラクティス」および「TEAM EXPO 2025」プログラムの 海外向けプロモーションビデオを公開 | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 ~共創チャレンジ~世界中の皆様に樹木の苗木の植栽体験を! SDGs・2030年以降、地球に生き続ける未来を見据えて、私たちに出来る事は何か?それは、世界中の一人ひとりが木を植える事が出来るということ。私たちは樹木の苗木の植栽体験を『neoharu』を通じて提供し、その機会と場所を「TEAM EXPO 2025」プログラムで実現します! ~~~ バックナンバー 共創までのストーリー≫≫≫  共創チャレンジ|近畿大学×神戸大学SDGsシンポジウム 国立大学法人神戸大学、学校法人近畿大学~~~EXPO共創事務局 共創までのストーリー大阪・関西万博まで557日前 EXPO共創事務局では、皆様の共創までのストーリーを募集しています。「TEAM EXPO 2025」プログラムで、共創を実現された方はご連絡をください。”共創までのストーリー”としてWEBサイトで紹介いたします。共創までのストーリーは下記リンクのお問い合わせよりお知らせくださいTEAM EXPO 2025 | CONTACT  

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    スタートアップ ブースト プロジェクトVIガイドラインについて

    <スタートアップ ブースト プロジェクト VIの表示> ・サムネイル画像には、以下のスタートアップ ブースト プロジェクトVIを表示してください。 ・なお、TE公式サイト上に別途、貴団体のアイコンを表示したい場合は「自由記載欄」に投稿することができます。 <スタートアップ ブースト プロジェクトVIを使用することができる用途について> ・VIは共創パートナーとしての貴団体の取組みを紹介するHP・SNSや、名刺等の団体内部で使用する表示にご活用いただけます。 ・ただし、自社のサービス案内や頒布品等に使用することはできません。   (参考)スタートアップ ブースト プロジェクトについて   同VIの使用に当たっては、以下のガイドラインを必ずご確認ください。【以下よりダウンロード可能】 スタートアップ ブースト プロジェクトVIガイドライン

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    スタートアップ ブースト プロジェクトに参加される方へ(共創パートナー用)

    「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーにご登録済みの団体で、スタートアップブーストPJにご参加いただける場合は、以下に掲載のマニュアルをご覧の上、お手続きをお願いいたします。   <共創パートナーに期待される役割> 共創パートナーとしてスタートアップ ブースト プロジェクトにご参加の皆様には、その趣旨に賛同する共創チャレンジに対して、以下のような支援に積極的にお取り組みいただくことにより、更なる共創の創出に積極的にご参画いただくことが期待されております。 (活動例) ・自らが支援するスタートアップを中心とした取り組みの共創チャレンジへの登録支援や新規案件の創出 ・TEAM EXPO 2025 MEETING等の協会主催イベントでの積極的な発信の支援や、自団体等が主催する交流イベント等への参加機会の提供 ・共創チャレンジの大阪・関西万博会期中の出展支援 ・スタートアップ ブースト プロジェクトの取り組みに関連した実証実験の場の提供やマッチング ・自団体等が有する情報発信媒体による共創チャレンジの取り組みの発信 ・補助金制度の情報提供・申請支援  等   (参考)スタートアップブーストPJについて     【資料掲載】【以下よりダウンロード可能】 スタートアップ ブースト プロジェクトに参加される方へ(共創パートナー用)      

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    スタートアップ ブースト プロジェクトについて

    スタートアップ ブースト プロジェクトとは   「TEAM EXPO 2025」プログラムは、大阪・関西万博の機会を活かし、社会課題解決等を目的とする活動を共創チャレンジにご登録いただくとともに、同テーマで活動される方等との対話を通じた更なる共創を生み出し、各活動をさらに発展いただくことを図るものです。 「スタートアップ ブースト プロジェクト」(スタートアップブーストPJ)は、社会的課題解決に取り組むスタートアップ※の皆様が「TEAM EXPO 2025」プログラムを通じ、大阪・関西万博の機会を最大限活用し、様々な取り組みを推進いただくことを目指します。 「TEAM EXPO 2025 MEETING」や大阪・関西万博の機会を通じ、発信・交流・共創を生み出すことにより、スタートアップの更なる振興を目指すとともに、レガシーとなる共創チャレンジが創出されることを期待します。 ※本プロジェクトにおけるスタートアップとは、革新的なビジネスモデルによって社会にイノベーションを生みだすことで、短期間で急成長を遂げる企業をいいます。起業からの経過年数は問わないほか、企業内起業なども対象。   スタートアップブーストPJの仕組み 参加方法は? 参加の対象となる活動等 ●「共創チャレンジ」とは 自ら主体的に他者と共創して社会的課題解決等を図り、希望する未来社会の実現を図る活動の具体的内容を、積極的にご登録ください。 ご登録に当たっては、要件や申請上の留意事項について、以下の資料を必ずご確認ください。 ・「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創メンバー参画規約 ・共創チャレンジ登録時の留意事項   ●ご参加後:スタートアップブーストPJ参加団体の調べ方 ・共創チャレンジの検索画面で「スタートアップ ブーストPJ」のキーワードで検索できます。共創パートナーについても、同様に「スタートアップブーストPJ」で検索できます。 ・また、同じテーマで活動するスタートアップブーストPJ参加団体等の情報について、事務局からもご案内することがございます。  まず「TEAM EXPO 2025」プロジェクト/共創チャレンジ(共創パートナー)にご登録ください。  ⇒ご登録はこちらから(TEAM EXPO IDの登録画面へ)   「TEAM EXPO 2025」プログラムに登録済みの方で、スタートアップブーストPJへの参加をご希望される方は、以下をご覧いただき、参加の手続きをお願いいたします。 ・スタートアップ ブースト プロジェクトに参加される方へ(共創チャレンジ用) ⇒本ページ最下段に掲載 ・スタートアップ ブースト プロジェクトに参加される方へ(共創パートナー用) ・スタートアップブーストプロジェクトVI ガイドライン   ※ 留意事項  なお、以下の点にご留意いただきますようお願いいたします。 ・本取り組みは、共創チャレンジに参加される皆さんが大阪・関西万博の機会を活かし、対話を通じ更なる共創を生み出していただくことを目的とするものです。 当事務局は、TEAM EXPO 2025 MEETING等の交流機会の提供等を通じこれを支援します。 ・従って、いわゆるビジネスマッチングの開催を目的とするものではございません。スタートアップ・ブースト・プロジェクト参加により、当事務局が参加者に対して何らかの金銭的・人的・その他の個別の支援を行うものではありませんので、ご留意ください。 ・また、各参加者におかれては、TEAM EXPO 2025 MEETING等の機会を通じ、各共創チャレンジの取り組みについて、定期的に現状共有をお願いすることがございます。 ・既に「TEAM EXPO 2025」プログラムに登録されている共創チャレンジ(共創パートナー)におかれても、スタートアップ・ブースト・プロジェクトの趣旨に合致する活動であればスタートアップ・ブースト・プロジェクトにご参加いただくことができます。 ・大阪・関西万博会場への出展方法等の詳細につきましては、決定次第、別途お知らせいたします。個別のお問合せにはお答えしかねますのでご了解ください。   【資料掲載】 ・スタートアップ ブースト プロジェクトに参加される方へ(共創チャレンジ用)      

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    「TEAM EXPO 2025」プログラム会場参加募集、「ベストプラクティス」応募について

    第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」12月20日、21日実施来場者募集中!   来場者向けエントリーフォームはこちらから※「TEAM EXPO 2025」プログラムに現在参加されていない方もご参加いただけます。※「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ・共創パートナーの場合は代表者1名のお申込みで参加いただけます。※「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されていない団体・企業様も代表者1名のお申込みで参加いただけます。     9月14日「TEAM EXPO 2025」プログラム会場参加募集、「ベストプラクティス」応募について概要を公表しました。   ①「TEAM EXPO 2025」プログラム会場参加について   「TEAM EXPO 2025」プログラム参加者を対象とした参加方法となります。 会場参加される場合、「TEAM EXPO 2025 MEETING」など協会が指定するイベントへの参加(ブース出展・ ステージ発表など)を必須とします。 テーマウィーク(トラック4)の実施に向けた企画・提案をあわせて募集します。   詳細情報はこちら 参加応募はこちらから 「TEAM EXPOパビリオン」の第1期募集は終了しました。 多数の応募をいただきまして、誠にありがとうございました。 第2期募集開始は2024年2月頃を予定しております。         ②ベストプラクティス」応募について   「TEAM EXPO 2025」プログラム登録とベストプラクティスへの応募の2段階のエントリーが必要 ベストプラクティスは、世界が抱える課題を解決する良質なプロジェクトを選定し、万博会場内で展示・発信するプログラムです。 大阪・関西万博では、「TEAM EXPO 2025」プログラムの中から、「実践的で世界各地で再生可能な、将来のために活用できる特に優れた好事例」を選定します。   選定のポイント ①いのち輝く未来社会のデザイン及び、サブテーマ(いのちを救う、力を与える、つなぐ)を体現するもの ②他地域に展開可能で、明確かつ目に見えるインパクトを持つ可能性があるもの ③持続可能であり、よりよい未来の実現に貢献するもの   応募方法や詳細は下記よりご確認ください。 ベストプラクティス | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 (expo2025.or.jp)     公表資料については協会下記ページをご覧ください。 2025年日本国際博覧会『未来社会ショーケース事業』「フューチャーライフ万博」会場への参加募集について | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 (expo2025.or.jp)  

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    『SDGs3 すべての人に健康と福祉を』に関連する共創チャレンジのご紹介

    こんにちは、EXPO共創事務局です。 -誰もが参画できる万博の新しいカタチ- 「TEAM EXPO 2025」プログラムは、2020年秋にスタートして以来、多くの方々にご賛同いただきながら、2025年に向けて着々と盛り上がりをみせています。 本プログラム参加者を対象とした万博会場内での発表・展示に関する詳細が先日公表され、間もなく第1次募集が始まります!共創メンバーの皆さんの応募をお待ちしています! 👇9/14プレスリリース👇2025年日本国際博覧会『未来社会ショーケース事業』「フューチャーライフ万博」会場への参加募集について | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 (expo2025.or.jp) さて、「TEAM EXPO 2025」プログラムが目指す「万博のテーマ実現」や「SDGs達成への貢献」をとおして、より良い未来社会を共創していく多様な参加者による様々な取組み「共創チャレンジ」の登録件数は、2023年9月末時点で1,381件! 皆さんのそれぞれの取組みにはSDGs目標も掲げています。今回のレポートでは「SDGs3すべての人に健康と福祉を」に関連する共創チャレンジをご紹介します。 ※画像から共創チャレンジのページへリンクします。    未病の見える化!未病発見!1人1人が「健康をデザインする」社会を目指して!!   「毛細血管×テクノロジー」で、一人ひとりに最適なヘルスケアを普及させ、自分の健康をデザインできる社会を目指す    金魚のポイで医療に革命を   外科医を取り巻く手術トレーニング環境の課題を、夏祭りでお馴染みの金魚すくいのポイで解決する。安価で高品質なトレーニングキットとアプリ開発により、難易度が高い血管縫合のトレーニングを手軽に行い、技術習得を確実にする    地域に、会社に、どこでも気軽に移動保健室   健康診断や健康支援が難しかった地域などを対象に、キャンピングカーを使用した「移動ほけん室」で人々の健康づくりを支える。また、オンラインも活用して、医療や健康の格差解消を目指す。      万博に参加しよう!万博でつながろう!  「TEAM EXPO 2025」プログラムに関する情報は、本ウェブサイトをはじめ、協会公式ウェブサイトや公式SNSアカウントにて配信中!また、皆さんが自らの活動をSNSアカウントにて発信する際は、是非ハッシュタグ「#TEAMEXPO」を入れてくださいね!!   ※本記事は、「TEAM EXPO 2025」プログラムを広く周知する目的として、登録されている共創チャレンジを紹介するものであり、EXPO共創事務局が特定の共創チャレンジを推薦またはその取組によってもたらされる結果・事象を含め保証するものではありません。

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