ラジモル(ラジオ体操+モルック)祭り=モルック大会を開催いたしました

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投稿者橋口(ラジオ体操100万人プロジェクト)
最終公開日時2024.01.24

ラジオ体操家族ラジーンです。
2024年1月20日(土)14時~16時に、大阪府吹田市の「e-Spark」で、ラジモル祭りを開催いたしました。ラジモル祭りの「ラジモル」はラジーン or ラジオ体操+モルックの造語となります。今回は、コーヒーの提供もあり、休憩時間はコーヒーを楽しみました。

モルックとは


モルックはフィンランド発祥のスポーツで、老若男女問わず、誰もが楽しむことができます

モルックという木の棒を、数字が書かれているスキットルと呼ばれる木の棒に向けて、点数を競います。

スキットルを複数本倒した場合は倒した本数が点数に、1本だけ倒した場合は書かれている数字が点数となります。点数を合計して、ちょうど50点になったチームが勝利です。

その他、細かいルールもございますが、いずれにせよ、ルールが極めてシンプルですので、子どもも高齢者も楽しむことができます。

ラジオ体操から


さて、「ラジモル祭り」の最初は、当然ながら、準備体操のラジオ体操です。今回は、ラジーンの「ラジねえ。」がラジオ体操第1の2番目「腕を振って脚を曲げ伸ばす運動」のワンポイントレッスンを行った後に、通しでラジオ体操第1を行いました。

モルックは、運動強度の低いスポーツではありますが、やはり、準備体操は欠かせません。ラジオ体操で、体を温めました。

ラジオ体操を終えたら、チーム分けを行いました。今回は2人×6チームに分けました。2コートで3チームで対戦をしました。

モルック大会


そして、モルックを実施。初めてモルックを行うという方もいらっしゃいますので、まずは、1試合を練習として行いました。

その後、本番として1試合、そして、点数の多い上位3チームと下位3チームに分かれて、再び、1試合を行いました。

モルックはシンプルなスポーツであるにもかかわらず、非常に盛り上がります。今回も、大盛況でした。

優勝をしたチームには、景品をお渡しいたしました。おめでとうございます。

まお、本番の1試合目を終えた後は、小休憩の時間をつくりました。この時間帯は、コーヒー店より、コーヒーをご提供いただき、コーヒーの香りを楽しみました。

最後に


e-Sparkは、ラジーンが非常にお世話になっているスポーツ施設(室内運動場)です。そのため、大阪・関西万博の機運醸成のため、大阪・関西万博の500日前のときに博覧会協会からご提供いただきました、大阪・関西万博の卓上POPやチラシを置いていただいています(上の画像でも卓上POPを確認できます)。

少しでも、大阪・関西万博の機運醸成につながればと思っております。

なお、ラジモル祭りは、来月も開催予定です。

当記事に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いします(担当:橋口)。

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