「みんなのサッカーフェスタ」で「本気のラジオ体操」を行いました

みんなの投稿

投稿者橋口(ラジオ体操100万人プロジェクト)
最終公開日時2024.01.11

ラジオ体操家族「ラジーン」です。
2024年1月6日(土)に、大阪府吹田市のMKタクシーフィールドで開催された「みんなのサッカーフェスタ」(主催:ガンバ大阪吹田後援会 後援:吹田市等)で「本気のラジオ体操」を行いました。ラジオ体操家族「ラジーン」としては、今年、最初の活動となりました。
ただし、当然ながら、ラジオ体操は年中無休でございますので、当記事作成者個人としては、年末年始も地域でラジオ体操会を開催するなど、普段と変わらずに活動をしておりました。ラジオ体操は、継続をすることが大切です。

みんなのサッカーフェスタ


今回が2回目の開催となりました「みんなのサッカーフェスタ」。大阪府吹田市のMKタクシーフィールドで開催されました。

松波正信氏をはじめ、ガンバ大阪のOB選手とともに、サッカー等を楽しむイベントでした。

サッカーは、親子コース・子どもコース・大人コースの3つに分かれて行いました。子どもたちが、サッカーを楽しんでいるのを見て、元気をもらいました。大人の方も、サッカーを楽しんでおられました。

サッカーが終わった後は、OB選手のサイン入りシャツ等をかけたじゃんけん大会を行い、盛況のうちに終了いたしました。

スタジアム
なお、サッカーを行う前は、会場のMKタクシーフィールドに隣接しているパナソニックスタジアム吹田の見学ツアーが行われました。パナソニックスタジアム吹田は、ガンバ大阪のホームスタジアムです。

選手が実際に使っているロッカールームやピッチなどを見学いたしました。松波正信氏より、「現役だったときはロッカールームで士気を高めていた」というお話聞き、大変、興味深かったです。

本気のラジオ体操


ラジーンは、「本気のラジオ体操」と題して、サッカー前のラジオ体操(準備体操)を担当いたしました。イベント参加者、OB選手、来賓の皆さま等、約120人の方とともにラジオ体操第1を行いました。

今回は5分間の時間をいただきましたので、ラジオ体操第1を通しで行う前に、ワンポイントレッスンを行いました。今回は、ラジオ体操第1の2番目「腕を振って脚を曲げ伸ばす運動」について解説いたしました。とりわけ、脚の動きについて、重点的に説明をいたしました。この運動を正しく行いますと、結構、大変です。この運動をしっかりと行うことによって、全身の血行を促進させることができます。


ワンポイントレッスンを行った後に、ラジオ体操第1を通しで行いました。今回は、関西弁のラジオ体操音源を利用いたしました。

ラジオ体操は、いわゆる、動的ストレッチで、準備体操として行うこともおすすめしております。けがの防止につながりますので、おざなりに行うのではなく、本気で体操をしていただけますと幸いです。

最後に


一般社団法人ラジーンは、大阪・咲洲の事業者と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、ガンバ大阪のホームタウンである吹田市の事業者です。それ故に、吹田市内でもラジーンの「ラジにい。」が中心となって、精力的に活動をしております。

ラジーンは、今後とも、大阪・関西万博が開催される地域やその周辺だけではなく、大阪万博が開催された吹田も盛り上げてまいります。

当記事に対するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします(担当:橋口)。

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