みんなの投稿
みんなの投稿一覧
「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。
公開:2022.07.31
高校生向け職業選択プログラムを実施
2022年6月に兵庫県立川西明峰高校の探究プログラム「明峰の学び」の一環として週1回(50分)4回にわたって職業選択授業を30人の生徒(希望制)を対象に実施しました。普通の授業では得難い、まさに文部科学省のいう総合的な探究授業を目指したものです。ここでは具体的にどの職業が良いなどとは示さず、生徒が職業について考えるきっかけづくりを心掛けました。 プログラムは次の4部構成です。 1)職業図鑑を作ろう(様々な職業の存在を知る) 2)簡易マンダラートを作ってみよう(自己分析をしてみる) 3)職業選択の基準を考えてみよう(どんな切り口で職業を選んだらよいか考える) 4)選びたい職業 私の夢を考えよう(自分の将来像を描きそのために何をする) というものです。 高校生が重視する職業選択基準のベスト3をご紹介すると1位楽しい、2位安定、3位収入、4位勤務時間、5位働く場所でした。上位群で特筆すべきは、昨年は安定が4位でしたが今年は収入、勤務時間を押さえて2位に上がっています。 これはコロナ禍で安定した職業を求める必要があるとの高校生なりに社会感を反映していると思いました。 授業最後のアンケートでは「自分はやりたい職業が見つからなくて職業選択を選んだのですが、自分のやりたい職業が見つかりそうな気がします。」という回答があり、われわれの授業が少しでも生徒の職業選択のきっかけを与えることができ、先ずは良かったと思っています。
公開:2022.07.29
第一生命京都総合支社は京都市と「包括連携協定」を締結しました!
「第一生命京都総合支社 創りだそう共感のGoodサイクルプロジェクト」の山田です! 第一生命京都総合支社は2022年6月14日、京都市と、地域の諸課題に迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展及び市民サービスのより一層の向上を図ることを目的として「包括連携協定」を締結しました。 これまでも、2011年3月24日に京都市と締結した「がん啓発・がん検診の受診率向上に向けた連携協定」のもと、「がん検診ガイドブック」の配布活動を継続して実施するなど、様々な協働取組みを行ってまいりました。 今後は、がん啓発のみに限らず、多種分野で相互に連携及び協力するべく、シニアの方々の日々の健康づくり活動を「ポイント」として「見える化」することで達成感を得つつ習慣化を図り、介護予防につながる取組みを記録することができる「いきいきシニアポイント手帳」の配布活動をはじめとした、京都市民の皆さまの健康づくりや地域課題解決に向けて広く取り組んでまいります。 【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 京都総合支社 担当:山田 メールアドレス:Yamada077@daiichilife.com
公開:2022.07.29
学生と社会人が共創し世界的SNSを
Youth Consortium Projectは若者達が『できる』選択肢を増やす為の仕組です。若者達の活動を全国で繋ぎ、社会と協力することで、共生社会のサステナビリティ化に繋げる、全国1300団体以上が繋がる仕組みです。 今回はその内の1団体、『学生団体Progress One』さんをご紹介します。 【団体名】 学生団体Progress One 【主な活動エリア】 関東、オンライン 【活動目的】 ベンチャー企業のもとで実際に社会に関わりながら並外れたマーケティング力を習得する。 【活動内容】 中学生から社会人のメンバーが一丸となって世界的なSNSをつくります!メンバー全員が活動内容を試行錯誤しながら積極的に考え、実践し、活動しています。 【活動での実績・内容】 当団体は2021年春に設立し、現在は協賛企業さんと協力してJiffcy という新感覚のリアルタイムトークアプリの制作を行ってきました!!現在はJiffcyのリリース、そしてマーケティング活動を行なっています。2021年11月にはビジネスパークという企業についての学生向けオンラインイベントを開催した。 【活動での課題】 活動の課題点としてはとしては、第2期学生のメンバー募集です!ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください!またぜひHPやSNSなどをご覧ください!!さらに、一年かけて制作してきたJiffcyをたくさんの方に使って頂けるようにマーケティングなどを頑張りたいです!また、コラボイベントなども行いたいと思っています!たくさんの方とコラボしたいと思っていますので、ぜひお気軽にご連絡ください!! 【将来成し遂げたいこと】 今後の目標としては、jiffcyがリリースされてたくさんの方に使って頂きたいです!その為に、団体メンバーでユーザーさんが快適に楽しく使って頂けるように頑張っていきたいと思います!また、Jiffcyの活動が落ち着いたら、更なる団体の発展のために新たなプロジェクトをおこなっていきたいと思います! 【メッセージ】 まだまだ未熟な私達ではありますが、メンバー同士切磋琢磨して頑張っていきたいと思います!これからも私達のことを温かく見守ってくださると嬉しいです! 【活動風景】 【発信】 Instagram https://instagram.com/progress__one?igshid=YmMyMTA2M2Y= Twitter https://twitter.com/progressone3?s=21&t=chhJJG6FE2ppPTMoJH4csw WEB https://progress-one.studio.site/ その他 https://activo.jp/articles/85357 Youth Consortium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。 次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。 https://youth-consortium.jp/ https://twitter.com/y_consortium https://www.instagram.com/y_consortium/ 【お問合せ先】 Youth consortium Project推進室 担当:里村 satomura@youth-consortium.jp
公開:2022.07.29
学生×古民家で再生から人の繋がりを
Youth Consortium Projectは若者達が『できる』選択肢を増やす為の仕組です。若者達の活動を全国で繋ぎ、社会と協力することで、共生社会のサステナビリティ化に繋げる、全国1300団体以上が繋がる仕組みです。 今回はその内の1団体、『学生団体Cominia』さんをご紹介します。 【団体名】 学生団体Cominia 【主な活動エリア】 鎌倉・逗子葉山を中心とした湘南地域 【活動目的】 鎌倉を中心とした古民家や空き家再生を通じて学生と地域の人の繋がりを生み出し、自己実現をする人を増やす 【活動内容】 鎌倉を中心とした古民家や空き家再生を通じて学生と地域の人の繋がりを生み出し、自己実現をする人を増やす 【活動での実績・内容】 昨年、12月21日に鎌倉にある築100年の古民家をリノベーションした「琥珀」にてイベントを開催。1日で4つのイベントを行い、学生から鎌倉を拠点に活動する起業家までのべ50人以上が集まった。2月・3月のCominia座談会では、「生きるを活かす」をコンセプトに学生と地域を繋ぐイベントを開催。 【活動での課題】 学生間でのモチベーションの違い・団体としてどこに向かっていくのかその活動指針が定まらない部分 【将来成し遂げたいこと】 古民家など、歴史的な家を拠点に、地域の交流拠点を作ること。一軒だけでなく、ストリート全体で人がふらっと寄れるような場所を作りたい。 【活動風景】 【発信】 Instagram https://www.instagram.com/cominia103 Twitter https://twitter.com/cominia103?s=21 Youth Consortium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。 次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。 • https://youth-consortium.jp/ • https://twitter.com/y_consortium • https://www.instagram.com/y_consortium/ 【お問合せ先】 Youth consortium Project推進室 担当:里村 satomura@youth-consortium.jp
公開:2022.07.29
展示会・イベントのディスプレイ業界の裏側をウォッチング!!
愛知県大府市立大府南中学校の皆さまが、弊社ベイスタジオの社会科見学にご来社いただきました。 生徒の皆さんへ『ディスプレイ業界ってどんな仕事』をテーマに、 SDGsや3Rの取組みに力を入れている昭栄美術の製作現場の裏側を見学いただきました。 ■見学ツアー木工場編『徹底的に行なっているゴミの分別についての説明』 ■見学ツアーサインセンター編『出力機械の実演について』 ■大府南中学校オリジナル記者会見用の市松パネル作成 ■オリジナルスマホスタンドの製作体験 生徒の皆さんの名前入りオリジナルスマホスタンドの作成をいただき、 ご自身で好きなデザインのシート貼り体験いただきお土産として持って帰ってもらいました。 短い時間ではありましたが、中学生にはあまり馴染みのないディスプレイ業界について学んでいただき、 業界の認知やSDGsについて未来の子供たちにも考えてもらえる機会となったと思います。 最後に今回お越しいただいた愛知県大府市立大府南中学校より、嬉しいメッセージをいただいております。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 昭栄美術さんを訪れての感想 ①オリンピックやモーターショーなどの会場をどうやって作っているかなんて考えたこともなかったので、 タイムラプスで制作過程を見られて面白かった。 大きなポスターを印刷しているところや、パネルを実際に作っているところも見られてとても良かった。 ②お客様や企業の要望を聞いて、要望にピッタリなブースやパネルを作っていることを聞いて、 たくさんの人が働いていると思ったが実際に作業しているところを見て、以外と少ない人数で驚いた。 それぞれが黙々と仕事をしていて、「ザ・職人」って感じがした。 ものづくりに興味があるから、こんな仕事もあるのだということを知れてよかった。 らせん状のオブジェがカッコよかった。 若い人とベテランの職人さんとのコラボレーションという話だったが。どうやって作るのかもっと見たかった。 ③パネルやブースは環境にやさしい材料で作ったり、また使った部品をゴミにせず再利用したり、 出たゴミをしっかり分別していたりと、会社全体でSDGsや環境に対しての取り組みに真剣に取り組んでいる会社だと分かった。 働いている場所も、きれいで整頓されていて作業しやすそうだった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 社会科見学は随時募集しており、浦安市コンベンション協会のツアーの1施設として取り上げられておりますので、 ご興味ございましたら是非お問合せください。 昭栄美術では、今後もこのような社会貢献活動を推進してまいります。
公開:2022.07.28
大阪・関西万博活性化ファンドへ出資決定!
このたび大阪信用保証協会は、「大阪・関西万博活性化投資事業有限責任組合(通称:大阪・関西万博活性化ファンド)」に1億円を出資することを決定しました。 ◆「大阪・関西万博活性化ファンド」の概要 「大阪・関西万博活性化ファンド(以下、「本ファンド」といいます。)」は、2025年日本国際博覧会(以下「大阪・関西万博」といいます。)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿った国内のスタートアップ、ベンチャー等を投資対象としたファンドで、投資対象企業の新事業創出や成長を支援し、大阪・関西経済の持続的成長へ貢献することを目的としています。 また、本ファンドでは組合員のほか大阪府・大阪市・堺市・大阪産業局・大阪商工会議所とも連携のうえ、投資対象企業を支援し、ALL大阪で大阪・関西の活性化を目指します。(GPであるバイオ・サイト・キャピタル株式会社様によるファンド概要はこちら) 名称 大阪・関西万博活性化投資事業有限責任組合 ファンド総額 20~30億円を予定(うち当協会の出資約束額は1億円) 無限責任組合員(GP) バイオ・サイト・キャピタル株式会社 SBI地域活性化支援株式会社 連携支援機関 大阪府・大阪市・堺市・大阪産業局・大阪商工会議所 設立日・存続期間 令和3年12月から10年 投資対象 大阪・関西に拠点を有するスタートアップ、ベンチャー、中小企業等 大阪信用保証協会は、本ファンドへの出資を通じて、変革に挑戦する中小企業者を積極的にサポートし、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」実現に向けて、一層貢献してまいります。 ◆当協会Webサイトはこちら ◆「TEAM EXPO2025」プログラム/ 共創パートナー 当協会掲載ページはこちら
公開:2022.07.28
『アフラックペアレンツハウス大阪』での清掃ボランティアを実施しました!
「第一生命大阪南支社 地域に寄り添うプロジェクト」の水原です! 第一生命大阪南支社では、住み続けられるまちづくりとして、日ごろより地域に寄り添ったボランティア活動に取り組んでいます。 今回、2022年6月29日と7月6日の2日間にわたり、公益財団法人がんの子どもを守る会が運営する、小児がんなどの難病の子どもとそのご家族のための総合支援センターである『アフラックペアレンツハウス大阪』で、清掃のボランティア活動を実施しました。 『アフラックペアレンツハウス大阪』は、自宅から離れた病院で治療を受ける子どもとそのご家族が宿泊もできる施設となっており、施設の共同部分であるキッチンやラウンジ、ランドリールームなど、ご自宅に居るように安らいで頂けるよう気持ちを込めて清掃しました。 コロナ禍であることを考慮して各日ともに少人数の4名での参加となりましたが、後日、公益財団法人がんの子どもを守る会よりお礼のカードを頂戴するなど、ボランティア活動の励みとなっています。 第一生命大阪南支社は引き続き、地域に寄り添った活動・課題解決に一生懸命取組んでまいります! 【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 大阪南支社 担当:水原 メールアドレス:Mizuhara414@daiichilife.com
公開:2022.07.27
大阪・関西万博1000日前イベント「2050年海洋プラスチックごみ」「プラ干狩り」体験
【Road to 2025!! TEAM EXPO FES】 Road to 2025!! TEAM EXPO FESは、TEAM EXPO FES 実行委員会(ソニー・ミュージックエンタテインメント/FM802/三菱総合研究所)が主催する大阪・関西万博開催1000日前イベントの一環として大阪大学箕面キャンパスで“参加型万博”を体感(ロールプレイ)する場として展開されました。 開催期間中には、5,000名以上の来場者がイベントに参加。イベント会場では、大阪・関西万博イメージキャラクターの“ミャクミャク”との撮影会や、野外ステージでのKREVAさんのトークイベント、DJみそしるMCごはんさんなどのLiveイベントが行われました。 【2050年海洋プラスチックごみ体験イベントについて】 2050年海洋プラスチックごみ体験イベントでは、私たちの食卓に並ぶアジと日常生活から発生するプラスチックごみを用いた“2050年の未来体験”を1,000名以上のみなさんに実施いただきました。 「海洋には、毎年800万トンものプラスチックごみが流入しており、対策を行わないと2050年には海洋プラスチックごみの量が、魚の量を超えてしまう。」といった社会課題は規模が大きすぎて「自分ゴト」として考え環境に配慮した行動につなげる事が難しい状況です。 そこで「2050年海洋プラスチックごみ体験」イベントブースでは、実際に“魚の量を超えるプラスチックごみの量とはどれぐらいの量なのか?”をみなさんに体験いただきました。 体験ブースでは、水槽にアジ5匹(約350g)とその隣に同様の水槽を並べ、参加者のみなさんには、アジの量(約350g)を超えるプラスチックごみの量がどれぐらいなのかを想像しながら、カラの水槽へ日常生活で発生した(※OSGコーポレーションの社員が実際生活の中で発生したプラスチックごみをきれいに洗って準備しました)プラスチックごみを入れていただきました。 体験された多くのみなさんが水槽に入れるプラスチックの量は実際の量と比べると少なく、実際に水槽の中に魚と同じプラスチックの量(約350g)を見ていただくと、「こんなにもたくさんの量のプラスチックごみと同じになるの!」と大人も子供も同じように驚かれる方々ばかりでした。 この体験をキッカケに3Rのごみを出さない・減らすReduce(リデュース)について、また「“ペットボトル飲料を毎回買う生活”から、先ずはマイボトルを持ち歩くことから始めませんか」など啓発しました。 ※水槽提供:株式会社a.a.c 【「プラ干狩り体験」イベントについて】 子供から高齢者まで様々な来場者の方に “楽しく” 社会課題を体験して行動変容のキッカケにつなげていただくためのイベント「プラ干狩り体験」には、1,500名以上のみなさまに参加いただきました。 ビーチに漂流する大きなごみなどは目につきやすく、各自治体やビーチクリーン活動など各地域で回収されています。しかし一方で、海洋プラスチックごみなどが紫外線や波によって細かくされたプラスチックごみ(マイクロプラスチック)などが砂浜に流れ着いています。 「ステハジ」プロジェクトでは、このような環境にも目を向けていただくキッカケにと「潮干狩りの前にみんなで『プラ干狩り』!!」イベントを実施しました。 今回のイベントでは、その際に回収したマイクロプラスチックや細かなプラスチックごみを使って会場に仮想砂浜を準備しました。この砂浜でスコップやザルを使って、細かなプラスチックごみを掘り起こしていただきました。この掘り起こされるプラスチックごみは、みなさんの「生活で使われる身近なプラスチックごみ」などが出てきますので「こんなものも出てきたよ!」と大人も子供も一緒に会話をしながら体験していただきました。 また、イベント内では1分間にどれだけの量の細かなプラスチックが回収できるかを競う「プラ‐1グランプリ」を実施。子供の部と大人の部で、みなさんがそれぞれ競い合いながら楽しくイベントを体験いただきました。 【「かりかえ」ブース】 「Road to 2025!! TEAM EXPO FES」会場全体の熱中症対策として、給水スポットにウォーターサーバー18台、12L入りのボトル168本(約2トン)及び会場スタッフ全員の携帯ボトルを用意しました。※携帯ボトル提供:DESIGN WORKS ANCIENT また、会場にマイボトルを忘れた方や、元々マイボトルの持ち歩きを日常行っていない方々に無料でマイボトルをお貸しして、イベント終了時にはボトルを返していただく「かりかえ」の実証実験を行いました。 ボトルをお貸しする際には1,000円をお預かりし、返却いただいた際にお返しします。 マイボトルを持ち歩く事と給水スポットが整備された環境がともにある事で、「ボトルの中身が無くなれば給水する」という新たな日常(未来)が、環境配慮につながる体験をいただくために実施しました。 この「かりかえ」は、象印マホービン、タイガー魔法瓶、ピーコック魔法瓶工業、DESIGN WORKS ANCIENTと協賛して行っています。
公開:2022.07.27
大阪・関西万博1000日前イベント「2050年海洋プラスチックごみ」「プラ干狩り」体験
【Road to 2025!! TEAM EXPO FES】 Road to 2025!! TEAM EXPO FESは、TEAM EXPO FES 実行委員会(ソニー・ミュージックエンタテインメント/FM802/三菱総合研究所)が主催する大阪・関西万博開催1000日前イベントの一環として大阪大学箕面キャンパスで“参加型万博”を体感(ロールプレイ)する場として展開されました。 開催期間中には、5,000名以上の来場者がイベントに参加。イベント会場では、大阪・関西万博イメージキャラクターの“ミャクミャク”との撮影会や、野外ステージでのKREVAさんのトークイベント、DJみそしるMCごはんさんなどのLiveイベントが行われました。 【2050年海洋プラスチックごみ体験イベントについて】 2050年海洋プラスチックごみ体験イベントでは、私たちの食卓に並ぶアジと日常生活から発生するプラスチックごみを用いた“2050年の未来体験”を1,000名以上のみなさんに実施いただきました。 「海洋には、毎年800万トンものプラスチックごみが流入しており、対策を行わないと2050年には海洋プラスチックごみの量が、魚の量を超えてしまう。」といった社会課題は規模が大きすぎて「自分ゴト」として考え環境に配慮した行動につなげる事が難しい状況です。 そこで「2050年海洋プラスチックごみ体験」イベントブースでは、実際に“魚の量を超えるプラスチックごみの量とはどれぐらいの量なのか?”をみなさんに体験いただきました。 体験ブースでは、水槽にアジ5匹(約350g)とその隣に同様の水槽を並べ、参加者のみなさんには、アジの量(約350g)を超えるプラスチックごみの量がどれぐらいなのかを想像しながら、カラの水槽へ日常生活で発生した(※OSGコーポレーションの社員が実際生活の中で発生したプラスチックごみをきれいに洗って準備しました)プラスチックごみを入れていただきました。 体験された多くのみなさんが水槽に入れるプラスチックの量は実際の量と比べると少なく、実際に水槽の中に魚と同じプラスチックの量(約350g)を見ていただくと、「こんなにもたくさんの量のプラスチックごみと同じになるの!」と大人も子供も同じように驚かれる方々ばかりでした。 この体験をキッカケに3Rのごみを出さない・減らすReduce(リデュース)について、また「“ペットボトル飲料を毎回買う生活”から、先ずはマイボトルを持ち歩くことから始めませんか」など啓発しました。 ※水槽協力:株式会社a.a.c 【「プラ干狩り体験」イベントについて】 子供から高齢者まで様々な来場者の方に “楽しく” 社会課題を体験して行動変容のキッカケにつなげていただくためのイベント「プラ干狩り体験」には、1,500名以上のみなさまに参加いただきました。 ビーチに漂流する大きなごみなどは目につきやすく、各自治体やビーチクリーン活動など各地域で回収されています。しかし一方で、海洋プラスチックごみなどが紫外線や波によって細かくされたプラスチックごみ(マイクロプラスチック)などが砂浜に流れ着いています。 「ステハジ」プロジェクトでは、このような環境にも目を向けていただくキッカケにと「潮干狩りの前にみんなで『プラ干狩り』!!」イベントを実施しました。 今回のイベントでは、その際に回収したマイクロプラスチックや細かなプラスチックごみを使って会場に仮想砂浜を準備しました。この砂浜でスコップやザルを使って、細かなプラスチックごみを掘り起こしていただきました。この掘り起こされるプラスチックごみは、みなさんの「生活で使われる身近なプラスチックごみ」などが出てきますので「こんなものも出てきたよ!」と大人も子供も一緒に会話をしながら体験していただきました。 また、イベント内では1分間にどれだけの量の細かなプラスチックが回収できるかを競う「プラ‐1グランプリ」を実施。子供の部と大人の部で、みなさんがそれぞれ競い合いながら楽しくイベントを体験いただきました。 【「かりかえ」ブース】 「Road to 2025!! TEAM EXPO FES」会場全体の熱中症対策として、給水スポットにウォーターサーバー18台、12L入りのボトルドウォーター168本(約2トン)及び会場スタッフ全員の携帯マイボトルを用意しました。 ※携帯マイボトル提供:DESIGN WORKS ANCIENT また、会場にマイボトルを忘れた方や、元々マイボトルの持ち歩きを日常行っていない方々に無料でマイボトルをお貸しして、イベント終了時にはボトルを返していただく「かりかえ」の実証実験を行いました。 ボトルをお貸しする際には1,000円をお預かりし、返却いただいた際にお返しします。 マイボトルを持ち歩く事と給水スポットが整備された環境がともにある事で、「ボトルの中身が無くなれば給水する」という新たな日常(未来)が、環境配慮につながる体験をいただくために実施しました。 この「かりかえ」は、象印マホービン、タイガー魔法瓶、ピーコック魔法瓶工業、DESIGN WORKS ANCIENTと協賛して行っています。
公開:2022.07.27
アクティオSDGs体験ワークショップ
2022年5月28日(土)三重県いなべ市との共同主催として、アクティオ三重いなべテクノパーク(三重県いなべ市)において、いなべ市在住の小学生を対象にSDGsワークショップを開催しました。 当日は小学校高学年の親子約50名に参加いただき、使用済み燃料を再利用した環境負荷軽減を学ぶため、家庭で使用した油を再利用し、発電機を動かすなどの体験をしていただきました。 今回の体験学習では「地球に優しいアクティオの施策」を通じ、いなべ市の子供たちに有意義な学習機会をなるよう体験型のワークショップを実施しました。 アクティオでは今後もこのような体験学習を全国各地でも実施し、「SDGs for School」のパートナー企業として、SDGs目標4:「質の高い教育をみんなに」の実現に取り組んでまいります。
公開:2022.07.27
第4回建設・測量生産性向上店(CSPI-EXPO)に出展
2022年5月25~27日の3日間、建設・測量業界の次世代を担う建機・重機・アタッチメント・建設DX・i-Constructionなど、進化し続ける業界最先端の製品・技術・サービスが一堂に会する国内唯一の専門展示会「第4回建設・測量生産性向上店(CSPI-EXPO)」が幕張メッセ(千葉市美浜区)において開催されました。 同イベントにはアクティオも出展し、「現場環境の改善」・「業務効率の改善」のコンセプトのもと、IoTデバイス搭載発電機を展示。 3日間で多くのお客様にご来場いただき、当社の最先端のサービスや商品の魅力をアピールする機会となりました。
公開:2022.07.26
学校×介護施設を実現し、介護人材を育成し介護レベルを上げる
Youth Consortium Projectは若者達が『できる』選択肢を増やす為の仕組です。若者達の活動を全国で繋ぎ、社会と協力することで、共生社会のサステナビリティ化に繋げる、全国1300団体以上が繋がる仕組みです。 今回は『香川聖音』さんをご紹介します。 【名前】 香川聖音 【主な活動エリア】 静岡県裾野市 【活動目的】 学校×介護施設を実現し、介護人材を育成し介護レベルを上げる 【活動内容】 福祉関連学校(福祉系高校・PT・OT・ST養成学校・専門学校)と介護現場を連携し、介護に対する理解を行い介護人材を増やす。 介護人材を増やすことで、介護全体のレベルが上昇し、質の良い介護を実現する。 【活動での実績・内容】 社会福祉協議会との連携を行い、地域20事業所へのアンケートを実施予定 市民活動センターと連携し、地域サロンとの提携を行う。 近隣高校・専門学校との連携協定を締結予定 【活動での課題】 学校間との連携システム 現在、スラックまたは独自サイトを作成予定だが資金的な負担が大きく感じる。 福祉関連学校との連携を全国的に実施していき、福祉事業所との簡易連携を早期に行い、改善点を出していきたい。 【将来成し遂げたいこと】 地域の介護人材を増やし、一人一人の介護負担を軽減していきたい。 また、市との連携を行い介護者への補填金などの賃金問題への提言を行っていきたい。 【メッセージ】 早期実現を目指し活動しています。 私の理念に共感していただける方と一緒に活動していきたいです。 Youth Consortium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。 次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。 https://youth-consortium.jp/ https://twitter.com/y_consortium https://www.instagram.com/y_consortium/ 【お問合せ先】 Youth consortium Project推進室 担当:里村 satomura@youth-consortium.jp