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「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 読書感想文に新聞の「読み物」の型「新プリエッセー」/ノート代わりの新聞形式教材「新プリ」の5種類目を開発

     ノート代わりの新聞形式プリント教材「新プリ」の共同開発者は、「新プリ」シリーズの5種類目として、読書感想文や作文で使うワークシート「新プリエッセー」を開発しました。新聞の長文記事の「読み物」形式に基づき、「起(き・起こす)承(しょう・受ける)『展(てん・ひろげる)』結(けつ・結ぶ)」型にまとめるのが特徴。読み手を引き込みつつ、論理的に考えを伝える形式です。夏休みの〝難題〟になりがちな読書感想文の機会を活用し、子どもたちに将来役立つ「文章の型」の習得を促します。     読書感想文の場合、起承「展」結のおおむねの内容は次の通りです。   ①起(起こす)…印象的な自身のエピソード②承(受ける)…そのエピソードと関連した書籍の内容③展※(ひろげる)…書籍の内容と同様の状況を感じさせる周りのこと(家族や友人、社会のこと)④結(結ぶ)…自分はこうしていきたいという思いや抱負   ※③「展」の本来の文章形式は「転」です。その漢字から、場面や視点を「転じる」、「ころがす」「うつす」という印象が強くなります。新プリエッセーでは、「展開」といった使い方で、書く内容の意味に近い「展」の字を使っています。   ◇書く手順は「承」から    書く手順は次の通りです。(1)まず「②承」から取り組みます。書籍の中で、注目した▽関心がわいた▽心に引っかかった−場面を書き出します。   (2)次に「①起」に戻ります。(1)で選んだ場面に関連した「自分の印象的な体験」を書き出します。   (3)「③展」で、「書籍の内容で注目した場面」について話題を広げて書き出します。 ・書籍の内容のその後の展開(課題解決、取り組みが発展といった前向きな内容)・書籍の内容にちなんだ家族や友人の出来事・書籍の内容にちなんだ社会の出来事・注目した場面と反対の意味を持つ出来事 …など ここで文章量を調節できます。   (4)最後に自分の思いや考えを書き出します。   ◇各段階で専用「5W1H」シート活用    (1)〜(4)の書き出しは、それぞれ専用シートを使い、その場面の5W1Hについて箇条書きでも良いので書ける内容を具体的に示すようにします。    その後、それぞの5W1Hから下書きを作成。推敲して文章を整理し、清書します。    最後に、題名を考えます。 書籍の内容で注目した場面▽その場面と自分の体験の共通点▽自分が伝えたい意見−といった点に着目し、「〇〇は(〇〇した)□□」などとキーワードを組み合わせて作ります。    余力がある人には、その文章に関する「絵」を描くように勧めると、表現力の向上につながります。   ◇社会での対話場面でも有効    自分の体験や社会の出来事を引き合いに出しながら、特定のテーマについて意見を述べる手法を身につけておけば、社会に出てから役立ちます。    コミュニケーションを取ったり、交渉したりする場面、面接や発表会などさまざまな場面で有効です。    書く「型」や「手順」を示し、子どもたちが読書感想文などの課題に取り組みやすいようにしつつ、社会で必要な力を養うのが新プリエッセーです。    今回、開発にあたって新プリエッセーを体験した子どもは、最初文章を書くのがしんどそうでしたが、最後に意見を書く段階では自ら望んで取り組むようになっていました。    今後、子どもや先生、保護者の皆さまからご指摘をいただきながら、より良い形式や取り組み方を追求してまいります。    夏休みも終盤になってしまいましたが、お困りの場合はぜひ新プリエッセーをご検討ください!   ◆お問い合わせは、プラススターHRホームページの問い合わせフォームからお願いいたします。

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  • 日本と中国をつなぐ 中日少年スポーツ交流プロジェクト -第2回

       日本と中国の子供達をスポーツで繋ぐ中日スポーツ交流プロジェクト第2回を守口市で開催! 2023年8月17日〜8月24日、中国上海より少年野球チーム 上海勇士が来日。  このプログラムは、中国の子どもたちと、日本の子どもたちがスポーツを通じた国際交流をきっかけに、国際的な青少年育成を目指すとともに、宿泊地である地域の高校、大学見学を始めとし、地域の伝統体験、伝統料理、本プログラムならではの地域観光など、中国の子どもたちに日本の地域を知ってもらい、将来的な地域の担い手を育成する地域活性を目的としています。   先週は上海より、上海花豹チームが子供達、保護者50名ほどが来日、大阪府松原市、奈良県橿原市で地域の少年野球チームとの野球交流を実施しました。その時の様子はこちらの記事をご覧ください。 https://team.expo2025.or.jp/ja/report/1385   今回は、同じく上海より 上海勇士チームが子供達と保護者50名ほどで来日。 大阪府守口市の地域少年野球チームと交流プログラムを行いました。   大阪府守口市の下島小学校を会場に実施!  守口市スポーツ少年団の下島サンダース、守口セネタースにご協力いただき、地域の小学校「下島小学校」を会場に、合同練習、練習試合を実施させていただきました。 ■下島小学校での様子   ■スポーツ少年団南様からのご挨拶と両チーム挨拶       ■合同練習の様子   オリックスバファローズの試合観戦へ! オリックスバファローズvs阪神タイガースのウエスタンリーグは、関西ダービーのためほぼ満席状態!         本プログラム開催にあたり、ご協力いただきました、守口市役所、守口市スポーツ少年団、下島サンダース、守口セネタース、オリックスバファローズ、東宏トレーディング、阪急交通社、そして関係者の皆様ありがとうございました。 来年に向けて本プログラムを一緒に盛り上げてくださる、地域自治体、企業の皆様を募集しております。 本年は新型コロナウィルスの影響もあり小規模での開催を余儀なくされましたが、来年度以降は、日本全国にて本プログラムを開催し、中国と日本の多くの子どもたちが交流する機会を生み出すとともに、各地域の魅力を中国へ発信していきたいと考えております。本プログラムへのご興味お持ちいただける場合はお気軽に下記までお問い合わせくださいませ。   <お問い合わせ先> ユースコンソーシアムプロジェクト推進委員会事務局 satomura@youth-consortium.jp

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  • 目指そう!認知症の人と家族に優しい街づくり 認知症キッズサポーター養成講座開催 (大阪市中央区社会福祉協議会「ふれあいセンターもも」)

    私たち、株式会社ケーエスケーは、社員に「キャラバン・メイト」の資格取得を推奨し、有資格者が近畿2府4県の医療・介護関連従事者のみならず一般住民も対象とした「認知症サポーター養成講座」を実施しています。   2023年8月3日に、大阪市中央区社会福祉協議会「ふれあいセンターもも」主催の、「夏休み特別企画!自由研究にも!認知症キッズサポーター養成講座」に講師として参加しました。   「認知症キッズサポーター」とは、認知症のかたやその家族が困っていたらやさしく声をかけてあたたかく見守るキッズのことです。   毎年夏休みに開催されるこの講座は、子どもたちに「認知症ってなんだろう?困っている人がいるときは、どうしたら良い?」をテーマに、寸劇やクイズ、動画、絵本の読み聞かせなどを交えて、楽しく学んでもらう講座です。寸劇では、お子さんにも参加してもらい、認知症のかたに寄り添った対応とそうでない対応について演技をし、それぞれ認知症のかたがどう思われどのような行動につながるか、子どもたちに考えてもらいました。             参加した子どもたちからは、「認知症のかたにはやさしく話してあげようと思う」や「お金を払うのが大変だということを初めて知ってびっくりした」、「認知症の人への対応の仕方がわかったから認知症の人がいたら助けようと思う」など、感想をいただきました。   みんな、とても熱心に聞いてくれ、また、やさしい気持ちを持ってくれたようで、嬉しい限りです。   本講座によって、子どもたちが今まで知らなかった認知症のことを理解し、認知症のかたやその家族が困っていたら優しく声をかけ、あたたかい目で見守ることで、認知症のかたや家族に優しく、全ての人が笑顔で元気に日常生活を送れる街づくりのきっかけになると良いですね。     【問い合わせ先】  株式会社ケーエスケー 地域包括ケア推進部     ksk_chiikihoukatu@web-kek.co.jp  

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  • 新聞形式教材「新プリ」キャラに9人の仲間誕生/マンガも制作開始! 子どもたちが取り組むきっかけづくりへ

     ノート代わりになる新聞形式プリント教材「新プリ」の共同開発者は、新プリ・オリジナルキャラクター「エヌプリー」に仲間9人を加えました。キャラクターを使ったマンガの制作も開始。「新プリ」を啓発し、子どもたちが楽しみながら「新プリ」に取り組むきっかけにしてもらうのが狙いです。 エヌプリー(手前中央)とその仲間たち    仲間は、個性的な8人の犬型キャラクターと、1人のヘビ型キャラクターで構成します。犬型キャラクターたちは、自分の夢を象徴する帽子をかぶり、それぞれのキャラクター設定も夢にちなんでいます。    今後、新プリ共同開発者の一人、小学校教諭の樗木厚先生が、このキャラクターたちの登場するマンガ「しんぷりわーるど」を創作していきます! キャラクターたちのささいな日常を取り上げつつ、それぞれが自分の夢をかなえようと努力していく様子を描きます。    樗木先生は「新プリの資料を示す際、4コマ漫画が掲載されていた方が見てもらいやすいと思いました。キャラクターたちは、それぞれ夢を実現していきますが、当初の思惑とは違う形になるかもしれません。私自身が楽しみながら新プリを広めていきます!」と意欲を示しています。    まずは、次回から各キャラクターの紹介を行なっていきます! 楽しんでいただければ幸いです!

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  • 万博開幕600日前記念!第27回ムックとおしゃべりですぞ~-大阪・関西万博とSDGs-【EXPO PLL Talks】では柏原市・大阪商工会議所をご紹介します

    配信はこちらから!YouTubeアプリでもご覧いただけます ※配信終了後も見逃し視聴可能です 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と西尾レントオール株式会社共催のTEAM EXPO 2025共創チャレンジ・EXPO PLL Talks「ムックとおしゃべりですぞ~-大阪・関西万博とSDGs-」最新回=第27回を8月22日火曜日正午から開催いたします。どうぞご覧になり、産官学各主体の取組みを参考にしてください。 🙋ゲスト🙋‍♂️・冨宅 正浩さん(大阪府柏原市 市長)・本 奈美さん(大阪商工会議所 地域振興部次長 兼 万博協力推進室課長) 📍司会📍ムック(雪男の子ども・5歳) ガチャピンちゃんねるhttps://www.youtube.com/channel/UCxx49bVTrbx4_vcMden64iQ ムック【Mukku】X(旧ツイッター)https://twitter.com/mukkuofficial 西尾レントオール公式YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCjzv1iEfHbY-Gmv8fzlRC9Q 番組特設サイトhttps://www.nishio-rent.co.jp/rentall/news/news/expo-pll-talks-mukku/ ちなみに去る6月9日には「新しい建機展」とコラボして特別編の配信を実施しました。建設業界などの新技術・未来技術についてぜひ参考になさってください。 ☺️募集してます☺️あなたもムックと万博・SDGsについておしゃべりして発信しませんか?(出演無料)■ゲスト出演者募集中!!一緒に情報発信しませんかhttps://forms.office.com/r/fHKH0sM16W EXPO PLL Talks(協会公式サイト)https://www.expo2025.or.jp/overview/expo_pll_talks/ Nol(シェアリングで新しい生活を共有するメディア)https://nol-share.com/ 撮影場所について西尾レントオール東京簡易配信スタジオhttps://www.nishio-rent.co.jp/rentall/news/blog/rental-studio-nishio/ 大阪簡易配信スタジオhttps://www.nishio-rent.co.jp/rentall/news/blog/rental-osakastudio-nishio/ これまでの配信はこちら!第10回ではミャクミャクとムックの共演が実現しました!

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  • 大阪府のがん検診受診推進員として地域の皆さまの健康増進に貢献しています!

    「第一生命関西コンサルティング営業室 がん検診コンシェルジュプロジェクト」の増田です! 第一生命関西コンサルティング営業室では、第一生命と大阪府との包括連携協定のもと、2019年度に関西コンサルティング営業室の全社員が大阪府のがん検診受診推進員として認定を受け、地域の皆さまにがん検診の受診勧奨を行っています。 今回、2023年6月5日、2023年4月に入社した新入社員のほか、産休・育休復帰者が「がん検診受診推進員養成研修」を受講し、がん検診受診推進員となりました。 がん検診受診推進員の取組みとしては、大阪府のがん検診受診率が他の都道府県と比べて相対的に低いことから、検診率の向上に貢献するため、「がん検診コンシェルジュ活動」として日頃より地域の皆さまに向けて「オンラインがんセミナー」を実施しており、定期的ながん検診受診の必要性について理解していただけるよう、がん検診受診勧奨を実施しています。 第一生命関西コンサルティング営業室は、今後も地域の皆さまの健康増進に貢献してまいります!   【問い合わせ先】第一生命保険株式会社 関西コンサルティング営業室担当:増田メールアドレス:Masuda872@daiichilife.com

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  • 2023年8月12日第24回 ”ECOプロ” 大阪関西万博共創チャレンジゴミ拾い

    2023年8月12日に第24回ECOプロを実施しました。8月は、熱中症の懸念があるため、現地集合をなくして、全員オンラインで実施することにしました。暑い中、東京、千葉、金沢、福井、大阪、広島、福岡、沖縄など全国各地から約40名程度の方に参加してくださりました。   こちらは、香川県の海をバックに撮影!   こちらは、沖縄の海をバックに撮影。   各地の景色が見れるのもオンラインゴミ拾いの魅力の一つですね!! 今回も日本各地で、たくさんのごみを拾うことができました。 参加者の感想を共有させていただきます。   オンラインで参加できるため、自分の家の近所を集中的にきれいにすることができて、近所のお婆さんにすごく感謝されたりして嬉しかったからです。また、ゴミを拾った道を帰ってきた時、すごく道がきれいになってて感動しました。ゴミ拾いという活動に貢献したいと思えるいいきっかけになりました!ありがとうございました!(神奈川県・高校生)   普段気にしなかった駅周辺ですが、活動に参加することで想像以上にゴミが多いことに気づきました。(大阪・中学生)   予定通りスムーズに活動出来たし、日本中みんなでゴミ拾い出来ているのを感じられて楽しかった!!(沖縄県・高校生)   帰省していて父と一緒に参加できてよかった。(大阪・社会人)   続けて楽しく活動を行い、各地にゴミ拾いの輪を広げていきたいです(^^)/  

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  • 第一生命和歌山支社は和歌山県橋本警察署と「安全・安心なまちづくりに関する協定」を締結しました!

    「第一生命和歌山支社 QOLプロジェクト」の日高です! 第一生命和歌山支社では2023年7月7日、地域の皆さまが安全で安心して暮らせるまちづくりの実現を目的として、和歌山県橋本警察署と「安全・安心なまちづくりに関する協定」を締結しました。   【安全・安心なまちづくりに関する協定の連携事項】(1)犯罪被害防止に関すること(2)高齢者、こどもや女性の安全・安心に関すること(3)犯罪等認知時の通報い捜査等への協力に関すること(4)各種情報の共有及び従業員等の防犯意識の高揚に関すること(5)その他、安全・安心なまちづくりに関すること   当支社は、これまで特殊詐欺被害防止に向けた啓発活動やアンケートの実施、高齢者見守り活動などを橋本警察署とともに取り組んでまいりました。今後もさらなる推進を図り、地域の皆さまのお役に立てるよう努めてまいります。    第一生命和歌山支社では引き続き、地域に寄り添った活動・地域課題解決に取り組んでまいります。     【問い合わせ先】第一生命保険株式会社 和歌山支社担当:日高メールアドレス:Hidaka118@daiichilife.com

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  • 第1回 ひかりのくに INAC CUP が開催されました!

    8/12(土)、13(日)の2日間にわたり、「第1回 ひかりのくに INAC CUP」が開催されました! INAC CUPは、U-12を対象とした女子サッカーの大会です。 第1回目の開催となる今回、奈良県生駒郡にある施設『ナラディーア』を会場に、全国各地から10チームが集い、初代チャンピオンの座を争って白熱した闘いが繰り広げられました。   暑さの厳しい日ではありましたが、そんな中でも一生懸命にボールを追いかけ切磋琢磨する子どもたちの姿がとても素敵でした! これからも、こうやって「サッカー」を通じて子どもたちが思う存分に体を動かし、スポーツを楽しむことができる機会を大切にしていけたらと思います。 ご協力いただきました皆様、ありがとうございました! ■参考 INAC神戸レオネッサ HP https://inac-kobe.com/ ひかりのくに株式会社 HP https://www.hikarinokuni.co.jp/  

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  • 夏休み小学生体験教室

    8月1日に大山崎町社会福祉協議会主催の夏休み小学生体験教室のボランティアで 茶道を通して伝統文化を学ぶ、練り切り作りを楽しむということでテーブル茶道で子供達に茶道を体験してもらいました。 定員よりたくさんの申し込みがあり、子供30人、大人16人と50人近くの方が参加してくれました。 まず和菓子屋喜久春さんの練り切り作り、菊の花を作る子供達はとっても楽しそうに作っていました。 次は茶道のお点前を見てもらいました。みんな周りに集まりキラキラ🤩した目で静かに見てくれました。 最後にみんなでお茶を点てて和菓子といっしょに頂きました。 美味しい、ちょっと苦い、おかわりなど自分で作った練り切りと自分で点てたお抹茶を飲んで楽しんでくれました。 子供達に和菓子や茶道を通して日本の伝統文化を伝える事ができました。 笑顔でいっぱいの夏休み小学生体験教室でした 定員以上の申込があり今回参加できなかった子供達もいます。茶道を知らない子供達にもっと伝える機会を作っていきたいと思います

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  • 8月14日(月)に「帰ってきた太陽が丘名物!ラジオ体操祭!」を実施しました!

    2023年8月14日(月)に、京都府宇治市の太陽が丘ファミリープールで「帰ってきた太陽が丘名物!ラジオ体操祭!」を開催いたしました。当初は、8月15日(火)、8月16日(水)も開催する予定でしたが、台風7号接近のため、1日のみの開催となりました。 8月15日、16日は台風のため中止 「TEAM EXPO 2025」ホームページのイベントページで投稿した通り、当初は、「帰ってきた太陽が丘名物!ラジオ体操祭3連祭!」として開催する予定でした。しかしながら、8月15日(火)、8月16日(水)は、台風接近、ならびに、復旧作業のため、開催は中止となりました。さて、「帰ってきた太陽が丘名物!ラジオ体操祭!」は、私たちラジーンと公益財団法人京都府公園公社が主催のラジオ体操イベントでした。太陽が丘ファミリープールでは、これまで、毎時00分から10分の休憩時間中にラジオ体操を実施していたようなのですが、諸事情により、ここ最近は実施できていませんでした。それが、8月14日(月)のみ、期間限定で復活しました。 12時、13時、14時に実施 ラジオ体操は、12時、13時、14時からの休憩時間中にそれぞれ実施いたしました。当日は、曇りでやや風が強かったのですが、お盆休みの時期ということで、プールには多くの方が来られていました。それゆえに、ラジオ体操も、多くの方にご参加いただきました。14時からの回は、音響トラブルによりラジオ体操の音楽を使うことができなくなってしまいましたが、号令だけで体操を行い、何とか乗り切りました。かなり多くの方にご参加いただき、正確な人数を把握できていませんが、ご担当者の方は、当日の来場者に鑑みて、2000人の方とラジオ体操を行ったということでよいのではないかとおっしゃっていました。ラジオ体操にご参加いただいた2000人の皆さま、本当にありがとうございました。 ウォーターパークでも実施 12時からの休憩時間の前、11時45分ごろからは、太陽が丘ファミリープールのウォーターパークでラジオ体操を行いました。一般のプールとは異なり、利用は別料金。さらに、インストラクターから説明を受けなければ入場はできません。私たちは、インストラクターの方が説明をするタイミングで、準備運動としてラジオ体操を実施させていただきました。こちらでラジオ体操を行うことは、20分前くらいに決まりましたが、喜んでラジオ体操を実演しにいきました。柳川英麿先生号令・大久保三郎先生ピアノのラジオ体操第1音源にあわせて、ウォーターパークに入場された方は、元気に体操をしてくれました。 最後に このイベントは、多くの方のご協力があり開催をすることができました。太陽が丘のご担当者をはじめ、プールのスタッフ、さらに、来場者の皆さま、本当にありがとうございました。太陽が丘ファミリープールでは、8月26日(土)にも、ラジーンとしてラジオ体操を行う機会をいただいています。この日は、ウォーターボーイズ(高校生)とコラボをしてラジオ体操を行います。さらに、大阪・関西万博の機運醸成のため、大阪・関西万博の公式テーマソング「この地球の続きを」ダンスも高校生とともに行います。当記事執筆者もダンスを行わないといけないのですが、果たしてしっかりと踊ることができるのか、かなり不安です・・・。8月26日(土)も、ぜひ、太陽が丘ファミリープールへお越しください(入場には事前予約が必要です)。

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  • ダンロップスポーツクラブ江坂のイベントでラジオ体操とモルックを行いました

    2023年8月11日(金・祝)に、ダンロップスポーツクラブ江坂店で開催された「SUMMER FESTIVAL 2023 ~Loose events of health, food, music and dance~ In ダンロップスポーツクラブ江坂」で、ラジオ体操の実演とモルックブースの出店を行ってきました。ラジオ体操には約200名の方にご参加いただき、また、モルックについても多くの方に体験していただきました。 「SUMMER FESTIVAL 2023」とは 2023年8月11日(金・祝)に、ダンロップスポーツクラブ江坂店で「SUMMER FESTIVAL 2023」ということで、「健康・笑顔・⾷べる・楽しむ」をテーマとしたイベントが開催されました。イベントは、大きく、ステージゾーン、ブースゾーン、キッチンカーゾーンの3つのゾーンに分かれていました。ラジーンは、ステージでラジオ体操第1を行ってまいりました。また、モルック体験ブースを出店いたしまして、多くの方にモルックを体験してもらいました。 ステージでラジオ体操! ラジーンは、イベントのステージで、2回、ラジオ体操の実演をしてまいりました。1回目は12時15分から、2回目は14時10分から、それぞれ5分間でした。ラジーンなどについて約2分間で紹介をしたあとに、約3分で行うことができる全身運動であるラジオ体操第1を行いました。今回は、1級ラジオ体操指導士の橋口の掛け声とピアノ音源で実施いたしました。そして、今回は、特別ゲストとして「トマト刑事 トマティーン」にも来てもらいました。ご当地ヒーローとして大阪を中心に活動をされています。1回目、2回目をあわせて、約200名の方にご参加いただきました。ご参加いただき、誠にありがとうございました。※今回は、時間の関係上、大阪・関西万博のテーマソング「この地球の続きを」ダンスは行っていません。 モルック体験ブースを出店 さらに、ラジーンは、江坂のスポーツ施設である「e-Spark」とともに、モルック体験ブースを共同出店いたしました。モルックは、フィンランド発祥のスポーツで、老若男女問わず誰もが楽しむことができます。モルックという木の棒を投げて、スキットルという数字が書かれた木の棒を倒して点を取っていくゲームで、ルールはさほど難しくありません。正式なルールで試合を行いたいという方もいれば、とりあえずモルックを投げてみたいという方もいらっしゃいましたので、それぞれ、ご希望を聞いて、モルックの体験をしてもらいました。多くの方にお越しいただき、モルックを楽しんでもらえたかと思っております。 最後に 今回のステージで、ラジーンの「ラジにい。」が話していましたが、ラジオ体操家族ラジーンは、大阪・関西万博にむけて「ラジオ体操100万人プロジェクト」を実施しております。当プロジェクトは、もちろん、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されております。大阪・関西万博にかかわる多くの皆さまとともにラジオ体操を行いたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。また、あわせて、大阪・関西万博のテーマソング「この地球の続きを」のダンスも行うこともできます。このダンスについては、ラジオ体操とは異なり、かなり難易度が高いですが、大阪・関西万博の機運醸成のために、「このほしダンス」を広めていけたらと思っております。当記事に対するお問い合わせはこちらのフォームよりお願いします(担当:橋口)

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