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「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 大阪赤十字血液センターと連携し『第一生命献血協力DAY』として献血ご協力のご案内活動を実施!

    「第一生命茨木支社 地域のしあわせプロジェクト」の林です!   第一生命茨木支社では、病気・けがの治療や手術などで輸血を必要としている患者さんの大切な命をつなぐため、大阪府赤十字血液センターと連携した「献血ご協力への案内活動」を実施しています。   また、医療に必要な血液を献血によって安定的に確保・維持することに取り組む企業として、2021年度に日本赤十字社の「献血サポーター」に登録しました。        具体的な取組みとしては、年間で最も血液が不足する11月~1月に、毎月1回『第一生命献血協力DAY』と位置づけ、献血活動のご案内チラシを地域の皆さまへ広くお届けする活動を実施し、献血活動当日は、以下記載の日時・場所にて当支社社員とご賛同頂いたお客さま合計118名に献血を行って頂きました。   ■『第一生命献血協力DAY』  ・2021年11月17日(高槻市:阪急高槻市駅前)  ・2021年12月2日(茨木市:第一生命茨木支社駐車場)  ・2022年1月26日(東淀川区:阪急上新庄駅前)             第一生命茨木支社は今後も、大阪府赤十字血液センターと連携し、「献血サポーター」として社会・地域へ貢献できるよう取り組んでいきます。                                                      【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 茨木支社 担当:林 メールアドレス:Hayashi071@daiichilife.com                            

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  • 放送学科広告コースの学生が万博協会に大プレゼン

    放送学科広告コースの学生たちが、Team Expo 2025プログラムをより多くの知ってもらうために万博協会に独自プレゼン。TVCMやラジオ番組企画、U30若者向け企画、海外向けプロモーション、キービジュアルの活用企画など、様々な視点で提案させていただきました。https://www.youtube.com/watch?v=fHriWhva21I

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  • ダーウィンコース”心理の回”

    2021年8月29日、9月5日に行われたダーウィンコース「心理の回」の投稿です。   本講座では、「昆虫食の心理学」をテーマに研究を行いました。今回研究手法を教えてくれたのは、幅広い心理学的事象を研究されている錢 琨(せん・こん)先生。「どうして昆虫食が苦手な人がいるのだろう、なぜ苦手なのだろう」という疑問を解き明かすため、アンケート調査~集計~分析を行うことになりました。新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態措置期間であったため、オンラインで実施されました。   1、史上初!?小学生による昆虫食の心理学調査のための「尺度」づくり 実は、昆虫食の心理学のアンケート項目を構成するための、決まった「尺度」(注1)はまだありませんでした。そのため、小学生による小学生のための、昆虫食心理学調査の尺度作りから始めました。まず初めに、「昆虫食をどう思うか、どんなイメージなのか」と考えたときに思いつくワードをグループに分かれて出し合いました。そこで出たイメージをグループごとに発表し、みんなで相談しながらアンケート項目を19項目に絞りました。   (注1)心理測定尺度のこと。目に見えない心理を把握するための「心の物差し」でありいくつかの質問に対する回答を得点化することにより、心理現象を量的に測定できる。   2、アンケート調査、そして分析 作成した昆虫食の心理学のアンケートは、6日間、ダーウィンコース受講者のお友達にインターネット上で回答してもらいました。回収したアンケートは、錢先生に分析のための「バイオリンプロット」(注2)や「相関図」を作成してもらい、読み解き方のレクチャーを行っていただきました。データから気付いたことをみんなで話し合い、「どうして昆虫食が苦手な人がいるのだろう」「なぜ苦手なのだろう」という疑問について考えました。   (注2)回答の分布(散らばり方)が見やすいようにバイオリンの形のような図になっていて、パっとみてデータの特徴を見ることができます。   3、調査から見えてきた「どうして昆虫食が苦手な人がいるのか」 アンケート結果の分析から分かったことは、虫の「見た目」や「形や味」と、虫を食べる「抵抗感」に相関関係があったことです。他にもいくつかの質問項目で、相関関係があることが分かりました。 調査を通して分かったことや気付いたことから、昆虫食をより多くの人に受け入れてもらうためには昆虫をきれいにすれば良い?形をなくせば良い?味をよくすれば良い?などの方法をみんなで考え、最後はワークシートに絵で表現していきました。      ★オンライン受講中の様子   さいごに コロナ禍でのオンライン実施にも関わらず、子どもたちは積極的に発言したり、アンケート調査の依頼をお友達にしたりと、楽しく研究することができました。とくに尺度作りの段階でアンケート項目を絞っていくとき、とても活発に意見を出し合ってくれました。子どもたちが気付き、発言し、アンケート項目をより良いもの変えよう!と取り組む姿は、まさに研究者の卵でした。その結果、実りある調査研究を実施することができました。

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  • 豊中市との協働取組としてがん検診受診率向上に貢献していきます!

    「第一生命大阪北支社 “大人のがん教育”プロジェクト」の水谷です! 第一生命大阪北支社では“大人のがん教育”と称し、日頃からお客さまや地域の皆さまへがんに関する様々な情報を発信しています。   この取組みの背景としては、文部科学省が制定する新学習指導要領に「がん教育」が明記され、“こどものがん教育”が始まり推進されている一方で、大人が“がんの知識”を日常的に教わる機会はさほど多くはないことから“大人のがん教育”をテーマに様々な取組みを実施しています。 その中で、2021年12月22日に当社と包括連携協定を締結している豊中市と、地域課題解決に向けた懇談会を実施しました。   豊中市は、大阪府の中でもがん検診受診率が低いことから、2021年度に既存の検診受診制度を大きく変更していますが、市民の皆さまへの周知に課題があることが分かりました。 そこで、課題解決に向けた取組みとして、豊中市の「がん検診推進チラシ」を当社営業員(生涯設計デザイナー)による日々のお客さま訪問活動の中で広くお配りし、地域の皆さまへの周知活動を実施することになりました。 今後この取組を通じて、1人でも多く検診受診者が増えるよう、貢献していきたいと考えています。   第一生命大阪北支社は、今後も「SDGs未来都市」に選定されている豊中市と様々な協働取組みを進めていきます! 【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 大阪北支社 担当:水谷 メールアドレス:Mizutani722@daiichilife.com

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  • おいしい減塩食レシピコンテスト“S-1g(エス・ワン・グランプリ)大会”(国循主催)への協賛を通じた生活習慣病予防取組み!

    「オール関西第一生命 関西しあわせプロジェクト」の安川です!   第一生命と包括連携協定を締結している共創パートナーの国立循環器病研究センターが主催し、第一生命ほか各社が協賛する「第5回S-1g大会」の最終選考が2021年12月18日に開催され、各部門の金賞・銀賞・銅賞の受賞者が決定しました!   ■S-1g大会とは? 国循は、循環器病予防のための地域での取り組みを支援するとともに、少ない食塩量でもおいしくバランスの良い食事「かるしおレシピ」を一層広めるために、各地の美味しい減塩食を発掘するレシピコンテスト「S-1g(エス・ワン・グランプリ)大会」を2013年度から開催しています。 ※「S-1g」とは、塩(Salt)を1g減らそう(-1g)の意味 ◎第5回S-1g大会の詳細 → https://www.ncvc.go.jp/karushio/s-1g/   今回の審査では感染拡大防止の観点から、S-1g大会ならではの応募者による調理実践が実現できませんでしたが、とても素晴らしいお弁当レシピが多数集まりました。 ◎S-1g大会のダイジェスト動画 → https://youtu.be/j1Oo6j_aDw8   第一生命はこの大会に第1回から協賛しており、今回は審査員として常務執行役員関西営業本部長 奥村 嘉孝も参加させて頂きました。どの応募作品も減塩でありながらおいしさを追求し、見た目はもちろんのこと調理のしやすさや価格面で工夫されたレシピばかりで、本当にハイレベルな審査となりました。 第一生命では、国循のかるしおレシピ(国循が推奨する美味しい減塩レシピ)を料理カード等で地域のお客さまに提供し、生活習慣病予防と健康増進にこれからも貢献してまいります。 写真左:審査員長 国立循環器病研究センター病院長 飯原 弘二 様 /右:第一生命保険株式会社常務執行役員関西営業本部長 奥村 嘉孝         <減塩レシピ料理カード>   【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 関西マーケット統括部 担当:安川 メールアドレス:Tokuhara732@daiichilife.com   【共創パートナー】 国立循環器病研究センター https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/102

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  • 「ファッション」を再考・再価値化するコンテスト型プログラム「Rethink Fashion Program」

    概要 ファッション産業における多様な課題や解決策について学び、さまざまな目線から熟議することで「Rethink」するためのプログラム。 大阪を拠点に廃棄衣料の処分や再利用について取り組んできた株式会社Shoichiと、次世代のファッション業界を担う人材を育成する大阪文化服装学院が連携し、これからのファッションや産業のあり方について考え、持続可能な未来に向けたファッションの再価値化をするための学びと実践の場を創出。 どなたでも参加が可能な『講義プログラム』と、それぞれが描く次世代のファッションを考える『エントリー形式のコンテストプログラム』の二部構成で、ファッションを取り巻く様々な課題の現場で活躍する講師から学び、考え、作品や仕組み・アイデアを生み出すところまでおこないました。   実施期間 2021年10月11日(月) ~ 2022年1月16日(日)   参加者数 コンテストプログラムエントリーチーム数:15チーム 受賞作品 ・総合WINNER「オオサカRethinkMaster」服のマッチングアプリ・フクマチ同じ関心を持つ人たちでコミュニティをつくり、服をマッチングさせて循環させていくアプリのアイデア。   ・学生WINNER「DOKKA×GAGAKO」シーチングリサイクルシステム 服飾学校の試作で使うシーチングのリサイクルシステム。次世代のクリエイティブの持続的発展に貢献するという目線で生まれた、服飾学校生ならではのアイデア。   ・審査員特別賞「個人応募者チーム」途上国の文化や多様性をベースにしたアップサイクル作品 服の回収活動と寄付活動における課題を洗い出し、支援先の文化や多様性を守る例として、途上国ベースのアップサイクル作品を制作し、提出。「ファッションとは何か」という定義から自分達で再考した作品。   事業成果 【プログラム満足度:推奨者76.9%】 ・なかなか服飾に関するコンテストにおいて一般の学生であったり社会人が参加できるものは少ないと感じる中、開催頂けていい経験になった ・コンテストという形式だが発表するだけではなく、講義を受けた上で考え発表しフィードバックまでもらえたので全ての工程でとても勉強になった。また立場や考えが違う人とチームを組む機会はほとんどないのでその点でもありがたかった。 など   【アンケート結果より上位3項目】 1.ファッション業界の課題を知ることができた(76.9%) 2.自分のスキルを高められた・活かすことができた(61.5%) 3.ファッションの持つ価値について再考できた(61.5%)   協力パートナー 主催:株式会社shoichi共催:大阪文化服装学院後援:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会協力:TEAM-EXPO、NPOグリーンズ、SUSTAINABILE COLLEGE   お問合せ先 info@macmh-inc.com

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  • 和歌山県の「わかやまごみゼロ活動」に参画しています!

    「第一生命和歌山支社 QOL向上プロジェクト」の森田です!   第一生命和歌山支社周辺は、城下町でイチョウの木が多いこともあり、秋になると歩道や道路が落ち葉でいっぱいになる地域です。 落ち葉はせっかくの和歌山の街の景観を損ねるだけでなく、排水溝の詰まりを引き起こす等、様々な二次被害の原因にもなることが地域課題となっていました。 そこで第一生命和歌山支社では、落ち葉の時期である11月から12月にかけて毎年社員総出で清掃活動を実施していました。   一方、和歌山県においても「わかやまごみゼロ活動」として、自主的な清掃活動に関する条例が策定されています。 この活動は、令和2年4月に施行された「和歌山県ごみの散乱防止に関する条例」に基づき、県民及び事業者が実施する自主的な清掃活動等を「わかやまごみゼロ活動」として認定し、取組み拡大を促進するものです。 当支社が行っている毎年の清掃活動は、ごみゼロ活動の趣旨に合致することから、2022年1月11日に和歌山県から「わかやまごみゼロ活動」として認可を頂きました。 今後はさらに清掃実施地域を拡大し、支社周辺に加えて和歌山城の清掃活動も実施予定です。   第一生命和歌山支社では、住み続けられるまちづくりとして和歌山県のごみゼロを目指して継続して取り組んでいきます。   【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 和歌山支社 担当:森田 メールアドレス:Morita847@daiichilife.com

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  • 住み続けられるまちづくりとして【地元企業応援活動】を実施しています!

    「第一生命大阪南支社 地域に寄り添うプロジェクト」の三浦です!   第一生命大阪南支社では、住み続けられるまちづくりとして”地元企業応援活動”を実施しています!   ”地元企業応援活動”の取組みとして、当支社の担当エリアである難波周辺の飲食店・洋菓子店・雑貨店・アパレルなど様々な業種のお店を紹介するチラシを作成し、地域の皆さまに広くお配りしています。 このチラシは、スタンプラリーが楽しめる仕立てとなっており、お店に訪問するだけでスタンプ又はサインを集めることができます。更に、集めたスタンプやサインの個数に応じて賞品をご用意しています。 大阪を代表する観光スポットである“通天閣”や“グリコ看板”の近くのお店もたくさん掲載していますので、お店を回りながら観光を楽しんで頂くことができます! また、地元のお店を応援するために、当支社社員自身もチラシに掲載しているお店に訪問しています!   第一生命大阪南支社は、引き続き地域に寄り添った様々な活動に取り組んでいきます。 【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 大阪南支社 担当:三浦 メールアドレス:Miura797@daiichilife.com  

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  • 中学3年生の生徒さんに向けて『ライフ×マネーラーニング』授業を実施しました!

    「第一生命大阪東支社 子どものみらい応援団プロジェクト」の北です! 「子どものみらい応援団プロジェクト」では豊かな次世代社会の創造に向けて、みらいを担う子どもたちの教育・育成を支援しています。 今回は、寝屋川市立第四中学校よりご依頼を受け、第一生命大阪東支社樟葉営業オフィス長の蓑田が講師となり、3年生の生徒さん101名に向けて『ライフ×マネーラーニング』の授業を行いました。授業内容は、当社が開発した「ライフサイクルゲームⅡ~生涯設計のススメ~」を活用して、消費者教育・金融保険教育に関する内容で実施しました。 授業で活用した「ライフサイクルゲームⅡ~生涯設計のススメ~」は、すごろく形式のゲームを楽しみながら結婚・住宅購入などのライフイベント、病気・ケガ等のリスク、振り込め詐欺や架空請求といった消費者被害事例等、人生を疑似体験することができる消費者教育・金融保険教育教材です。1つのゲームで3~5名で楽しめ、所用時間は20~30分程度となっています。授業を通じて、様々なライフイベントやアクシデントを疑似体験することにより、お金の大切さやリスク、将来を見通す力や備えの重要性などを参加された生徒の皆さんに体感頂きました。                   受講した生徒さんからは、「説明もわかりやすく楽しく学ぶことができてよかった。」「人生には様々なリスクがあり、保険の大切さが理解できた。」など、たくさんのお声を頂いています。また、河相  利光校長からは、「コロナ禍で大半の行事が中止になっている状況だが、学校教育は節目節目に多様な体験活動があるからこそ根本の教育にも身が入り成長が期待できる。その中で、今回のライフサイクルゲームⅡを使った体験型授業は大変有難かった。」とのお声を頂きました。 寝屋川市立第四中学校の皆さん、ありがとうございました! 2022年4月には、高校での「資産形成」教育の必須化や成年年齢18歳への引下げを控え、子どもたちを取り巻く環境は大きな変化を迎えています。第一生命大阪東支社では、今後も『ライフ×マネーラーニング』授業を通じて、学校や地域社会における消費者教育や金融教育の普及・推進に積極的に貢献していきます。                                                        【問い合わせ先】第一生命保険株式会社 大阪東支社担当:北メールアドレス:Kita790@daiichilife.com

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  • SNSにて告知動画をUPさせて頂きました。

    本日、共創チャレンジに向けて動画を各SNSにて発信させて頂きました!!皆さん是非ご覧いただき、シェアお願い致します。【Facebook】https://fb.watch/b78sf8ZkDH/ 【Instagram】https://www.instagram.com/tv/CZ3epnKAfJ0/?utm_source=ig_web_copy_link【Twitter】https://twitter.com/et_king_staff/status/1492403926997815296?s=21

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  • 【完結編!】~リコージャパン株式会社様と一緒に樹木の苗木の植栽体験を!~

    皆さま、こんにちは! チーム『KIOUETAI』メンバー、ミスターポール君だよ!(米田です!) 大変永らくお待たせしすぎてしまいました! 最近は、鶏ガラや豚骨・牛骨以外にも、魚介に貝だし海老カニ・キノコまで! 本当に多くのラーメンが登場する中、何を食べようかと迷っている間に、 気づけば年も明けて早くも2月!!!向春の候いかがお過ごしでしょうか!?   さて、今回のチャレンジは前回に続く後編…完結編!     「リコージャパン株式会社様とKIOUETAI!完結編!!!」 それでは早速、行ってみましょう!   ~前回の様子は・・・?~   前回はご参加いただいた13名の社員の皆様に、 「樹木の苗木を植える体験」に触れていただきました。 苗木を土に植え固めていく時の力加減…新入社員当時のあの緊張感…。 木を植えていく初めての体験を通じて、 改めてあの頃のフレッシュな気持ちを思い返していただけたことと思います。 なお、その時の様子は、 『こちら!リコージャパン株式会社様とKIOUETAI!前編』 よりご覧いただけますので、 まだ見てないよぅ~!という方は、是非とも前編からご覧になられてくださいね!   ~さぁ!いよいよ本番!苗木を鉢へ植えていきます!~   苗木の根っこがしっかりと逞しく育つには、 何より健康な土。そして土の配分がとても大切になります。 私たち人間にとっての「土」は「お母さんのおなかの中」。 そして産まれた赤ちゃんにとっては家族とも呼べるのかもしれません。 そんな私たち人間にとっての土もやはり栄養豊富で健康であることが一番です。     KIOUETAI・neoharuで使用する土や苗木は、 KIOUETAIチームメンバーの「株式会社グリーンエルム様」 より特別にご提供いただいています。 植えられ育つ地域の環境に適した苗木たちと栄養豊富で健康な土を用意しました。   それでは改めて好きな苗木を選んでいただきます。 ここでは「シロダモ」という木を選んでいただきました。 苗木には土へ植える前にたっぷりと水を含ませてやる必要があります。 水を張った桶に苗木を浸けていきます。 苗木から出るブクブクの空気がなくなるまで水に浸けましょう。     次に鉢へ土を入れていきましょう。 ふわふわの土を入れる前に「鹿沼土」という軽石を底へ敷いていきます。     鹿沼土は関東ローム層(社会科で習った!)で主に採れる軽石。 赤城山が約4.5万年前に噴火した際の火山灰が風化し採れるようになったそうです。 4.5万年前!!!(・・・その時人類は!?) 改めて地球の歴史の長さ、凄さを思い知らされます。       そしてその上に土を敷いていきます。 土は真ん中からふっくらと入れていきましょう。 「そうです、そうです!」 苗木のポットを土の上に置きましょう。 浅すぎても深すぎてもいけません。 水を受ける部分を意識して・・・ 苗木のまわりにもふっくらと土を入れて・・・ 「良い感じです!」   さぁ、ここで「あの力加減」です! 苗木が倒れないように周りの土を固めていきます。 嬉しかった時、何かを応援して手をぎゅっと握りしめた時の・・・ 「あの力加減です!」 「ぐぅ~っと…そうです、そうです!」 「もう一度、別方向からぐぅ~っと・・・」 「良い感じです!!!」 最後に苗木の周りにふっくらと土をかぶせてやります。 (わが子にお布団をかぶせてあげるように・・・♡)   苗木が倒れないか少し揺らしてみて・・・ 「バッチリです!!!」   ~neoharuへ植栽する残る2本の樹木を選ぶ~   選んでいただいた苗木は「ネズミモチ」! ネズミモチは、私ミスターポールも初めてのneoharu体験で植えた樹木。 高さは2~3メートルにもなり、花は6月ごろに白い小さな花を咲かせます。 11月ごろには黒々とした果実を付け、なんとこのネズミモチの果実。 生薬としても使われることがあるそうです。 ジョテイシと呼ばれるその生薬は肝臓・腎臓・腰・膝を強くするそうで、 古くから強壮薬として親しまれてきたそうです。 戦時中にはコーヒー豆の代用品にも使われていたんですって! (どんな味がするんだろう・・・汗)       苗木にたっぷりと水を浸けます。   「あの力加減!」   そして最後に選んでいただいた苗木は「サカキ」です。 サカキは「榊」として古くから御神木として親しまれてきた樹。 常に緑の葉が茂ることから「栄える木」→「サカキ」となった説もあります。 まさにリコージャパン様にぴったりの樹木ですね!       こちらもたっぷりと水を含ませた苗木を・・・ 「あの力加減!!!」 「バッチリです!!!」   ~3本の樹木の苗木を無事植えていただきました~   無事植えていただいた3本の苗木たちは、 屋外で太陽の光を浴びながら、 時には雨や風を全身に受けながら。 いよいよ「neoharuベース」へセットしていただきます。     さっきまでのゲリラ豪雨が嘘のように止んでいます。 エントランスのとてもよく陽のあたる最高のロケーションです!   ”御神木”となる「サカキ」をいちばん真ん中へ、 ”癒しの力”となる「ネズミモチ」を左側に。 こちらも実は神社やお寺でよく見る「シロダモ」は右側に。 ちなみに「シロダモ」は、古くは蝋燭や灯篭の油の原料として使われていたそうです。 赤く小さな実がなんとも愛らしい樹木です。       最後はリコージャパン様の「neoharuプレート」と、 私たち「KIOUETAI」のチームプレートを取り付けていただき・・・     みんなで植えていただいた苗木を前に記念撮影!   「はい!チーズ!」   自然とみんなから拍手が湧きおこり、 今回のチャレンジも円満に終えることができました。     ~KIOUETAIのチャレンジを終えて~   今回、前後編に及ぶ壮大なスケールでお送りした、 「リコージャパン株式会社様とKIOUETAI!」。 多大なるご協力をいただいたリコージャパン株式会社様の皆様、   本当にありがとうございました!   そして、こんな嬉しい後日談もご報告いただいております!   ・当日は苗木の植え方等で勉強になり、 根を傷つけない土の盛り方も感銘を受けました。 自身の家でも今後は実践いたします! ・今後は我が子のように育てさせていただきます! ・貴重な体験と万博のプログラムに参加させていただいた事を誇りに思い、 苗木の成長をかみしめながら楽しませていただきます。 ・この木の成長とともに私たち自身も少しでも成長ができ、 素晴らしい世界が子や孫に引き継がれていけばいいなと真剣に感じました。   今回、バットマンが登場することはありませんでしたが、 リコージャパン株式会社様の精鋭アベンジャーズの皆様の手により、 無事地球を救う・・・じゃなかったですね。。。 無事に新たな3本の苗木に命を分けることができました。   自分たちで植えた苗木に日々触れることで、 その成長を自分たち自身の姿見に照らしていただけること、 私たちKIOUETAIにとってもこの上ない体験となりました!   リコージャパン株式会社の皆様、 本当にありがとうございました!     ~最後に~ 私たちは、 「neoharu」を通じて、1人一人が「木を植えるというコト」を体験し、 「neoharu」を通じて、樹木や自然を身近に感じるきっかけとなり、 1人一人が経験した体験を通じて、樹木や自然が愛おしくなると感じています。 また、体験やきっかけこそが、自然環境の保護意識の向上へと繋がると確信しています。     チーム「KIOUETAI」は、私たちが掲げるSDGsゴール15・14・13に向け、 実現に向けた行動・チャレンジを続けてまいります。     最後にいつもの合言葉をお伝えさせて頂きます!   「ワクワクしたミライのためにできること・・・それは?」 『木を植えるということ!』   樹木の苗木の植樹体験が私たちを変える! これからも私たち「KIOUETAI」の活動を、 宜しくお願い致します!     ※共創メンバー・パートナー様、随時募集受け付けております! SDGsをきっかけに、社員様との一体感の醸成や研修の一環として、 是非とも私たち「KIOUETAI」や「neoharu」をご活用ください。 みんなで一緒に万博を盛り上げていきましょう! <チームKIOUETAIの情報やメールはこちらから!> <体験型環境緑化用品「neoharu」の詳細はこちら!>  

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  • 『がん検診コンシェルジュ活動』でがん検診受診推進のお手伝い!

    「第一生命関西コンサルティング営業室 がん検診コンシェルジュプロジェクト」の大場です!   第一生命関西コンサルティング営業室では、「がん検診コンシェルジュ活動」を推進しています。 「がん検診コンシェルジュ活動」とは、大阪府のがん検診受診率が他の都道府県と比べて相対的に低いことから、地域のより多くの方々にがん検診を受けて頂きたいと考え、開始した活動です。   具体的な活動としては、がんに関する知識や市区町村で実施しているがん検診情報のご案内、さらにはがん検診のお申し込みのお手伝いと、がん検診受診推進に向けた様々な取組みを実施しています。 また、活動開始に際し、がん検診に関する情報をより詳しくお伝えできるよう、第一生命関西コンサルティング営業室の全社員が大阪府の「がん検診受診推進員養成研修」を受講し、がん検診受診推進員として認定を受けました。   当取組みに共感頂き、がんやがん検診に関する知識や情報をご提供頂ける方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただければ幸いです。   第一生命関西コンサルティング営業室は、今後も「がん検診コンシェルジュ活動」を通じて、地域の皆さまの健康増進に貢献していきます。 【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 関西コンサルティング営業室 担当:大場 メールアドレス:Ooba771@daiichilife.com

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