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「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 高校生が挑むパーム油の環境問題

    共創チャレンジ 「”若者たちの活動をつなぎ、若者たちの活動をサポート、推進するプロジェクト”Youth Consortium Projectです」 Youth Consortium Projectは若者たちの『できる』選択肢を増やすをコンセプトに、全国各地で社会貢献活動を実施している若者団体、個人を「つなぐ」ということで、それぞれの課題や事例の共有、拡散を行い、活動を加速させる仕組みです。現在では全国約1,300以上の若者団体と個人が繋がり協力して課題解決に取り組んでいます。 今回はその内の1団体、『えことーく』さんをご紹介します。   【団体名】 えことーく     【主な活動エリア】 東京   【活動目的】 パーム油にかかわる環境問題を解決に導くために活動しております。   【活動内容】 東京都教育委員会および東京スポーツ文化館がNPO法人Curiosityと協働して、2021年度「高校生世代チャレンジプログラム」を実施。同プログラムは、社会課題への取組や社会貢献活動などを高校生世代自らが立案から計画の作成、実施までの一連の取組を全て行うことで、コミュニケーション能力、問題解決力、主体性、協調性などの「生きる力」を身につけることを目的に実施された。その高校生チャレンジプログラムの一つ。     【活動での実績・内容】 ・RSPO認証(持続可能なパーム油開発)の石けんを使った石けんキットの販売 ・キットを使用して2月12日イベントを開催します ・パーム油不使用の手作りバスボムの販売 を行っております。 【パーム油とは】 みなさん、パーム油を知っていますか?もしかしたら、聞いたことがないという方が多いかもしれません。 パーム油は、揚げ物に使われている油をはじめとした食品の多くに含まれています。しかしながら、成分表示には「植物用油」としか表記されていないことが多く、「パーム油を食べている」という印象が私たちの中では薄いのが現状です! また、パーム油は石けんや化粧品などにも含まれています。加工のしやすさ、運搬の気軽さなどから、食品以外にもさまざまなものに含まれているのです。 では、なぜパーム油の使用が問題となってしまうのでしょうか。それは、パーム油を生産する過程に原因があるのです。  まず、パーム油の原料であるアブラヤシを生産できる地域は、マレーシア、インドネシアなど熱帯地域の一部に限られています。そのため、世界での需要が高まる中、一部の地域でしか生育できないアブラヤシを大量に生産させる中で、環境破壊、生態系の変化、児童労働などの問題が起きてしまいます。  環境破壊は、アブラヤシを植える過程で、森林に火を放って畑をつくったり、アブラヤシが生育しやすいと言われている泥炭地を燃やしたりすることで温室効果ガスがでるということがあげられます。特に、泥炭地は世界に3%しかない貴重な場所ですが、急速なアブラヤシ農園の開発によってどんどん減っていってしまっています。  生態系の変化は、アブラヤシ農園のための森林破壊によって、オラウータンやゾウなどのすみかが奪われ、行き場を失った動物たちがアブラヤシ農園に出没し、食い荒らしてしまうなどの被害が出ています。そして、人間はその動物たちを害獣として扱ってしまうのです。  児童労働問題は、パーム油生産のために、学校に行かず昼間も働き続ける子どもがいるという問題です。また、移民に強制労働をさせているなどの問題もあります。   【活動での課題】 現時点での活動課題は発信力のなどが難しい点そして、学生のみのため活動範囲が狭くなってしまうところです。今後は私達にできる活動を進めつつ、発信面をもっと強化していくと共に協力者を集めたいです。   【将来成し遂げたいこと】 活動を続けるにあたり、もっと沢山の方に環境問題などについてみじかに感じて頂きたいと思います!また、学生が気軽に活動しやすい環境を作っていけたらと思います!         【活動風景】     【団体SNS】 Twitter https://mobile.twitter.com/majipro_ecotalk Instaglam https://www.instagram.com/majipro_ecotalk/       Youth Consotium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。 次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。   【Youth Consortium ProjectのSNSはこちら】 https://youth-consortium.jp/ https://twitter.com/y_consortium https://www.instagram.com/y_consortium/ 【お問合せ先】 Youth consortium Project推進室 担当:里村 satomura@youth-consortium.jp

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  • 3月26日(土) 循環型社会を目指す。JFL公式戦にて廃食油リサイクル

    今シーズンの新たなCO2削減への取り組みとしてパートナ企業との協働し、家庭での使用済み油を無料回収を行いました!FC大阪とパートナー企業である植田油脂株式会社様が協働で廃食油をリサイクル!廃食油をリサイクルすることによりCO2削減に貢献、また循環型社会の実現を身近に考える機会としていきます!   使用済みの天ぷら油・サラダ油・揚げ油をホームゲーム試合会場にお持ち頂き、リサイクルさせて頂きました。またご協力頂きました方には「FC大阪ホームゲーム招待券」をプレゼントしており、今後のホームゲーム試合開催時にも行っていく予定です。是非ともご参加ください!今後の開催予定につきましては、FC大阪ホームページ の試合情報をよりご確認ください。

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  • ~大阪府立久米田高等学校様と一緒に樹木の苗木の植栽体験を!~

    皆さま、こんにちは! チーム『KIOUETAI』メンバーのミスターポール君こと米田です! 私たちのチームでは、「neoharu」という「新しい形の植樹体験」を通じて、 「木を植えるということ」について、様々なカタチでチャレンジを行っています。     ここでは、投稿を読んで下さる皆さまが少しでも楽しく感じられる様な、 それでいて私たちのチャレンジから何かを感じてもらえる様な情報を発信しています。 少しでも「おっ!?」と感じたらその勢いのままコメント欄へメッセージをお願いいたします!   さて!今回私たちのチャレンジにご参加いただいたのは…   『大阪府立久米田高等学校』の皆さま!     総勢なんと・・・約150名以上!!! 校長先生や教頭先生ならびに各部の先生をはじめ、 生徒会や写真部、バスケ部以外にも多くの部活に励む生徒様にご参加いただきました。 まさに久米田高校様の総力を挙げてのご参加をいただきました! 本当にありがたいことです・・・涙   ~「KIOUETAIハイスクール・プロジェクト」の発足~   思えば2020年の12月。 年末も差し迫る中訪れた久米田高校様にて、ドキドキとワクワクを感じながら、 私たち「KIOUETAI」の目的をお伝えさせていただいたあの日。   「2025年の大阪・関西万博に向けて、私たちと樹木の苗木を植えていただけませんか?」 「貴校の生徒様に植樹を体験していただくことを通じて、SDGsを身近なものに感じてほしい。」 「私たちと一緒に2025年の万博へ参加していただけんせんか?」   あの日、校長先生より2つ返事でご快諾をいただいたことは今でも忘れません。 本当にありがとうございます!!!   その後、校長先生の呼びかけによって、 「共生推進教室の先生」、「生徒会担当の先生」、「総合的な探求時間の先生」を選任いただき、 KIOUETAI始まって以来の大規模プロジェクトが発足しました。   しかし世間では依然としてコロナウイルスが猛威を振るう中。 慎重かつ綿密に打ち合わせの機会を重ねさせていただき、 いよいよ「KIOUETAI!ハイスクール・プロジェクト」のアジェンダが決定しました! (※プロジェクト名はわたくしポールが独断と偏見により命名致しました。)   プロジェクトの実施に先立って、 今回設置させていただく樹木のベースとなる土台・・・   「neoharuベンチ」(デカい!!!!!!)   2021年6月にneoharuベンチを設置させていただいた場所は、 「久米田高校創立20周年」を記念して創られた記念庭園。 平成9年に創られた記念庭園へ新たに仲間入りするneoharuベンチは、 これから生徒様の手によって苗木が植えられるのを今か今かと待っています。   ~どきどきとわくわくに満ちた植樹へのチャレンジ~   そうして遂に訪れた2021年9月17日、プロジェクト当日。 当日は午前中と放課後の2部制で進めさせていただきました。   <午前中の部~共生推進教室の生徒様とKIOUETAI!> 午前中は共生推進教室の生徒様へ“練習”として木を植える体験を行って頂きました。   私たち「KIOUETAI」の活動の目的や活動内容に加えて、 2025年大阪・関西万博を通じて世界中から来場される皆さまに、 「木を植える体験」を経験して頂きたい想い。 そして、これから植える苗木を大切に育て、 育った樹木を大阪・関西万博の地へ「植えたい」という想い。 私たちが植え育てた木々たちが万博の地で、 世界中の皆さまをお出迎えすることになるかもしれないことを説明しました。   練習では、体育館の前に準備した「neoharu体験セット」を使います。 まず初めに、6種類ある苗木の中から好みの1本を選んでいただきます。     「直感で選びましょう!葉っぱや枝の形、木の名前が好き!でも良いんですよ!」   今回準備した苗木と土も前回と同様、大分県の森づくり専門企業である、 『(株)グリーンエルム』様から特別にご用意いただいたもの。 万博会場へ植えても大丈夫なように、健康で丈夫な苗木を選定し、 土も栄養たっぷり、ふかふかのものをご用意いただきました。     「ポットの中の根っこはどうなっていると思いますか?」 「根っこはポットの中にしっかりと充満していて土と一体になっているんですよ!」 「樹木の種類によっても根っこの太さや形が全く違うんです。」 「私たちと同じように、樹木にも個性や特徴があるんですね!」   当日は学校の体育館の前でチャレンジを体験していただきましたが、 「今日この場所を、海や山へ来た!本場の植樹祭へ来た!という想いでやりましょう!」 そんな言葉を掛けさせていただきました。 植樹祭が開かれる機会は実はそう多くはありません。 コロナ禍の中でも少しでも身近に樹木の植栽体験を感じていただける。 私たちが提供している「neoharu」はそんな「体験型の緑化サービス」なんです。   「それでは実際に樹木の苗木を植えてみましょう!」   「質問です。苗木はどこで育ちますか?」 →「土の中です!」正解!   「そうです!土の中!…では、どのくらいの大きさになるでしょう?」 →「・・・これくらい?」そうですね!   樹木の苗木はポットの大きさと同じくらいまで成長します。 ポットや鉢以上に大きくなろうとする2年後には、 その成長に合わせて、さらに大きな鉢へ植え替えてあげなければいけません。 その成長を身近に感じられるのも苗木の楽しいところですね!   「では、実際に土をポットの大きさまで掘ってみましょう!」 「穴が掘れたらポットの苗を穴の中へ移してあげましょう。」 この時の穴の深さはポットの苗がちょうど入るくらいの大きさ。 浅すぎても、深すぎてもダメなんです。     「バッチリ!バッチリです!」   「ここでまた質問です。ポットはこのまま置いたままで良いでしょうか?」 →「土をかぶせます!」正解! ここで大切なのが、土のかぶせ方と力加減です。   そう、「あの力加減」です!   苗木が風や雨で倒れないように、 苗木の周りの土を中心へ寄せていきます。 その時の力加減。 苗木の形を崩さないように、強すぎず優しすぎず。   「皆さんは今まで、誰かを応援したり、喜んだ時はありますよね?」 「その時に手のひらを“グー”にしたこともあったかと思います。」 「その時の嬉しい気持ちや応援する気持ちを思い出してやってみてください!」   大切なことを想う時、その時の気持ちを”グー”に込めて。     苗木を真ん中にして…両手を広げて、土の中に親指から入れていきます。 周りの土を苗木に向けて「ぐぅ~っ」と動かしていきます。   「そうそう!その力加減です!」   もう一度やってみましょう。 「ぐぅ~っ」と…     バッチリです!!!   「苗木の上のほうをピーンとしならせてみてください。」 植えた部分が動かずに、しっかりとしなればOK!   「良い感じですね!バッチリ!」     「さぁ!いよいよ本番ですよ!」   …今回はここまでです!   今回も前回と同じく、前後編の2部構成でお届けしたいと思います。 久米田高校様の総力を挙げて挑んだ今回のチャレンジでは、 多くの生徒様、先生の方々にご参加いただきました。   前後編に分けてもご紹介仕切れない感動的な瞬間が、 いくつもあったことが思い出されます…涙   これから未来を果敢に歩んでいく高校生たち。 今回のチャレンジを通じて、 何か一つでも自分たちのチャレンジに繋がるきっかけに、 そしてそのチャレンジが未来を生きる君たちの糧になっていることを願います。     次回は後編!完結編! 「大阪府立久米田高等学校様と一緒に樹木の苗木の植栽体験を!」 お楽しみにお待ちください!   ~最後に~ 私たちは、 「neoharu」を通じて、1人一人が「木を植えるというコト」を体験し、 「neoharu」を通じて、樹木や自然を身近に感じるきっかけとなり、 1人一人が経験した体験を通じて、樹木や自然が愛おしくなると感じています。 また、体験やきっかけこそが、自然環境の保護意識の向上へと繋がると確信しています。     チーム「KIOUETAI」は、私たちが掲げるSDGsゴール15・14・13に向け、 実現に向けた行動・チャレンジを続けてまいります。   素晴らしいチャレンジの機会をいただきました、 「大阪府立久米田高等学校の皆さま」! 本当にありがとうございました!       次回チャレンジ完結編! 感動の大団円をしばしお待ちください!!!   最後にいつもの合言葉をお伝えさせて頂きます!   「ワクワクしたミライのためにできること・・・それは?」 『木を植えるということ!』   樹木の苗木の植樹体験が私たちを変える! これからも私たち「KIOUETAI」の活動を、 宜しくお願い致します!     ※共創メンバー・パートナー様、随時募集受け付けております! SDGsをきっかけに、社員様との一体感の醸成や研修の一環として、 是非とも私たち「KIOUETAI」や「neoharu」をご活用ください。 みんなで一緒に万博を盛り上げていきましょう! <チームKIOUETAIの情報やメールはこちらから!> <体験型環境緑化用品「neoharu」の詳細はこちら!>  

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  • ウクライナに平和を。 ロシアに自由を。世界に笑顔を。

    ドバイ万博が閉幕した。いよいよ次は、2025年大阪関西万博に向けて多くのことがスタートする。 ドバイ万博は、新型コロナ禍により1年遅れでスタート。そしてウクライナ×ロシアの戦中の中、開催された。 もともとウクライナ館は、絵画・アートが中心の地味な館だった。ところが会期途中から、戦争が始まり、ウクライナ館は、一変した。 ウクライナ館の中に入ると世界中の人々からの「平和」と「自由」を求めるカラフルでMERRYなメッセージが、空間いっぱいに埋め尽くされていた。入った瞬間に、とても感動した。   ウクライナの国旗である、黄色と青色のハートシールを配布し、それをみんなの体や服にペタペタ貼って、ウクライナへの応援、平和を主張しあい、コミュニケーションしている。 またメッセージカードを配布し、それをみんなが書き込み館のあらゆる壁に貼っていくコミュニケーションアート。1F~4F 全館がメッセージカードで覆われている。会場は世界中の平和を願うメッセージで覆われていた。最終日には数千枚以上になった。メッセージは今後、前線の兵士や市民を勇気づけるために活用されるそうだ。 ウクライナ館こそ、全パビリオンの中で一番、みんなの平和の想いが形になった空間であった。とても、感動的。 館内にはゼレンスキー大統領の等身大パネルやウクライナの様々なアート、平和を願う子どもたちの絵画なども展示されていた。 ゼレンスキー大統領、ロシアの少女と一緒に撮影した。ウクライナに平和を!ロシアに自由を。1日も早く戦争が終わり、平和が訪れることを願っている。 MERRY PROJECTとしてもウクライナへの平和をメッセージするためにこのプロジェクトに参加。平和のMERRYカードと鶴をメッセージとして貼った。すると後ろから「Thank you」と声をかけられた。なんとウクライナのお母さんと子どもだった。お母さんと女の子に話を聞くと折り鶴のこともよく理解しており、「平和を願ってくれてありがとう」と、とても感謝されていた。 そして持参していた平和の鶴と平和のメリーカードを渡した。お母さんと女の子はとても喜んでMerryな笑顔のコミュニケーションが出来た。 ロシアのダウン症の女の子の傘を渡して、ウクライナのお母さんと女の子にMERRYのインタビューとして笑顔とメッセージを取材させてもらった。 そして最後に2025年大阪関西万博でまた会いましょうと言って別れた。またこの親子と再会できたら嬉しい。 館内には、小さなウクライナレストランがある。ここではウクライナの美しい女性達がウエイトレスとして注文を聞き、料理を運んでくれる。 みんな平和を願う人々が、この小さなレストランを訪れているので、テーブルは満席だった。 料理も美味しくシンプルな構成でメニューは、サラダ、スープ、ポテトのみ。 スープは、ビーツを使ったボルシチ。真っ赤な色をしている。サラダは、外側には卵で覆われ中身は、魚の切り身、ポテトが何層にも重ねられているとても繊細な料理。実に最高の味だった。 そこに平和を願いながら、平和の鶴と一緒にウクライナの料理を味わった。 ロシアは、2004年8月27日から9月7日まで、取材した。その時ロシアは、今回と同様にチェチェンで戦争をし、それに反対するテロが毎日起こっていた。 9月1日小学校がスタートする日、チェチェンでは800人の人が人質になり、航空機・バス・地下鉄が爆破されるという大パニック。モスクワに戒厳令がひかれ、クレムリンも閉鎖された時に、運悪く、MERRYの取材を行なうために、ロシア・モスクワに来ていた。特にモスクワは、厳しい暗い空気に包まれていた。 そんな時、ロシアのメディアから「今この時、こんな時代だからこそ、MERRY PROJECTの笑顔の活動が大切だ!とロシアの人々から応援され、戒厳令の中、笑顔の取材をした。 その時の子供たち、おばあさん達の笑顔です。ロシアもウクライナの人々も「みんな笑顔は美しい、人間は美しい!」 この地球をみんなで守るために今こそみんなで協力し合わなくてはいけない時代。希望ある子どもたちの笑顔を未来につなげていくためにもみんなでアイデアを出し、協力して地球を進化させていかなければいけない。 そして、世界中の人々、みんなで仲良く平和と希望溢れる未来を創造し、2025年大阪関西万博、そして未来へつないでいきたい。 それがまさに万博の真のコンセプトとストーリーである。 次回の万博である2025年を「いのち輝く、平和の未来社会のデザイン」を実現させるために2025年大阪関西万博に向けて、これからも笑顔で展開していきます。 「TEAM EXPO 2025」共創チャレンジプログラムMERRY EXPO in DUBAI EXPO 2020 DUBAI→EXPO 2025 OSAKAMERRY NEWSはこちら→http://www.merryproject.com/activity/merryindubai/  

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  • 【完結編!】~大阪府立久米田高等学校様と一緒に樹木の苗木の植栽体験を!~

    皆さま、こんにちは! チーム『KIOUETAI』メンバーのミスターポール君こと米田です!     『一富士 二鷹 三茄子』なんて言葉がございますが、 1月は『行く』、2月は『逃げる』、3月は・・・ そう!『KIOUETAI』ですね!   富士へ行き~ 鷹を逃がして、KIOUETAI!   そう!私たちは『お茄子』ではなく『苗木』を今日も植えています! お後もよろしく無い始まりですが、今回もやってまいりましょう! (取り留めもなく失礼いたしました~!汗)     ~大阪府立久米田高等学校様と一緒に樹木の苗木の植栽体験を!~ 【完結編!】   総勢150名以上もの方々にご参加を頂いた今回のチャレンジ! 「KIOUETAIハイスクール・プロジェクト」と(勝手に)題して挑んだ今回。 まさに久米田高校様総出を挙げての一大チャレンジとなりました。 午前中は共生推進教室の生徒様に“練習”として植栽を体験していただき、 放課後には生徒会の皆さまや部活に励む多くの生徒様も合流し、 まさに学校挙げての初体験を、なんと写真部の生徒様が自ら撮影するという。 なんとも目頭の熱くなる光景に、やっぱり青春って良いなぁと感慨に耽る中、 私の青春時代なんてそれはそれはもう本当に…じゃなかった。KIOUETAI。 前回の様子は、『前編はこちら!』より! ご覧いただけますので、まだ見てないよ~!という方は、 是非とも先に前編をご覧になられてくださいね!   ~それでは、本番に入りますよ!~   いよいよ本番!・・・に入る前に、 少しだけ私たちのチャレンジについてお話をさせて頂きました。   この日、久米田高校の皆さまにチャレンジして頂いた植栽体験は、 2025年に開かれる大阪・関西万博の『TEAM EXPO 2025』というプログラムの中の、 公式チーム『KIOUETAI』の活動のひとつ。 樹木の苗木を自分たちの手で植える体験を通じて、 自然と触れ合う環境を今よりもっと身近に感じて欲しい。 そして自分たちが植えた樹木を2年間大切に育てて頂くことで、 自然を守ることの大変さや大切さを知って欲しい。 そしてなにより、KIOUETAIに参加することを通じて、 2025年の大阪・関西万博にみんなで一緒に参加して欲しい! そんな想いをもって私たちはKIOUETAIとして活動しています。   さぁ、いよいよ本番です!   まずは、苗木を植える鉢へ「鹿沼土」を入れていきます。   鹿沼土は関東ローム層で主に採れる軽石。 通気性と保水性がよく、有機質がほとんど含まれないため 菌の繁殖や害虫の発生も少なく、土の清潔を保ちやすい特徴をもっています。   鹿沼土を鉢の下へ入れると、鉢の下からしっかりと水が抜け、 酸素が入りやすくなる効果があります。   鹿沼土を鉢へ敷いた次には、大分県の森づくり専門企業である、 『(株)グリーンエルム』様から特別にご用意いただいた、 樹木の苗木専用の土をふんわりと、真ん中から入れていきます。   「苗木の高さを確認しましょう。」 深すぎないように…浅すぎないように…。 ちょうどいい高さになるまで土を調整して入れていきます。   バッチリです!   「いよいよ苗木を鉢に植えていく準備をします。」 植樹祭の本番さながら、苗木を水に浸けていきます。 ここでは水を張った大きなタライを用意し・・・        苗木からぶくぶくと空気の気泡が出てきます。 気泡が出なくなるまで、しっかりと水を含ませます。   しっかりと水を含ませたあとは、 ポットから苗木を取り出し土の上へ優しく置きます。 「ここでもう一度、苗木の高さを確認しましょう!」   苗木の周りに優しく土をかぶせていきます。 ここで、「あの力加減」です!   先ほど練習した力加減。 大切なことを想う時、その時の気持ちを”グー”に込めて。   「苗木はしっかりと固定出来ましたか?」 「苗木の上の方をピーン!としならせてみましょう。」   苗木が風雨で倒れないよう、 大切な力加減で土を苗木の方向へ動かして締めていきます。   『大丈夫です!!!』 ニコッと笑顔で生徒様。   「うまいですね!バッチリです!!!」 満面の笑みでOKサイン。   その後も、参加頂いた多くの生徒様の手により、 次々と苗木達が新しい“おうち”へ植えられていきます。   何より今回驚いた…というより感動したのが、 午前中に体験練習して頂いた共生推進教室の生徒様が、 放課後から参加した生徒様と一緒になって植樹してくれていたシーン。   自分達が学んだことを、今度は教える立場になって、 すぐに実践してくれている姿には、 思わず熱いものがこみ上げてきました。   また、そうした様子も余さず撮影をしてくれていた写真部の皆さま。   もう、本当に感激です!!!           生徒様や先生方の手助けもあって、 とてもスムーズに進んだ植栽体験もいよいよ終盤。   「さぁ!皆さん!植栽した鉢をneoharuベンチへ飾っていきましょう!」 「自分達が植えた鉢には樹名板も挿していきましょう!」     生徒様達の手によって次々とneoharuベンチへお引越し。 我が家の表札とばかりに挿されていく樹名板には、 この日の日付や樹々の名前が記されています。        さらに、後日には皆さまの名前もシールにして貼付します。   「写真撮りたくなる~!」         最後はみんなで植えた苗木の前で記念撮影!       とてもいい感じですね!   これから2年間、今日の苗木たちを大事に育てていくこととなります。 君達がこの学校を卒業した後も、 この場所には今日、君達が植えた苗木たちが静かに在校生を見守り続けます。 どうか、今日この日みんなで植えた苗木たちの感触、土の暖かさを憶えていて下さい。   そうして迎える2025年には、 ここ大阪の地で「大阪・関西万博」が開かれます。 願はくば、今日のこの苗木たちを会場へ届けたい。 そんな気持ちをもって私たちもチャレンジを続けていきます。   どうか今日、チャレンジしたことを忘れずに、 君達一人ひとりが望むミライへ、 これからもずっと、チャレンジし続けていて欲しいと思います!   そして何より・・・ 『楽しんだもの勝ち(価値)!!!』   より良いミライ? そんなもんじゃないよね!   最高のミライを目指してください!   私たちKIOUETAIは、 いつでも君達の味方です!     ~KIOUETAIチャレンジを終えて・・・~   過去最大規模となる約150名もの皆さまとチャレンジした今回。 放課後の植栽本番の際には生徒様自らが教える立場に立つなど、 久米田高校様の大きな協力や手助けがあってこそ、 大きなトラブルもなく、無事にチャレンジを終えることが出来ました!   そして何より、午前中に得た学び=インプットを、 放課後すぐに実践=アウトプットして頂いたことには、 大きな感動とともに、とても大事な学びを頂くことが出来ました。   大阪府立久米田高等学校の皆さま、   本当にありがとうございました!   <追記> 校長先生の学校ブログにて、 KIOUETAIのチャレンジについて投稿頂きました! 『久米田高校校長のブログ~"KIOUETAI"始動!』 本当に有難うございます!!!     ~最後に~ 私たちは、 「neoharu」を通じて、1人一人が「木を植えるというコト」を体験し、 「neoharu」を通じて、樹木や自然を身近に感じるきっかけとなり、 1人一人が経験した体験を通じて、樹木や自然が愛おしくなると感じています。 また、体験やきっかけこそが、自然環境の保護意識の向上へと繋がると確信しています。     チーム「KIOUETAI」は、私たちが掲げるSDGsゴール15・14・13に向け、 実現に向けた行動・チャレンジを続けてまいります。   最後にいつもの合言葉をお伝えさせて頂きます!   「ワクワクしたミライのためにできること・・・それは?」   『木を植えるということ!』     樹木の苗木の植樹体験が私たちを変える! これからも私たち「KIOUETAI」の活動を、 宜しくお願い致します!     ※共創メンバー・パートナー様、随時募集受け付けております! SDGsをきっかけに、社員様との一体感の醸成や研修の一環として、 是非とも私たち「KIOUETAI」や「neoharu」をご活用ください。 みんなで一緒に万博を盛り上げていきましょう! <チームKIOUETAIの情報やメールはこちらから!> <体験型環境緑化用品「neoharu」の詳細はこちら!>  

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  • 自治体オープンイノベーションで『UPビワPROJECT』が採択されました

    佐賀県内の自治体が抱える地域課題と、スタートアップの技術・アイディア・リソースなどの企画をマッチングし、事業共創を図ることで、地域の課題解決と地域活力の向上をつなげる自治体オープンイノベーションイベント「GAPs SAGA」で当社企画『UPビワPROJECT』が採択されました。 佐賀県多久市の生産者が収穫したビワのうち規格外のものを、『UP FOOD PROJECT』のパートナー企業が加工商品として有効活用することによって、フードロスを削減すると同時に産地支援につなげていく実証実験を進めていきます。 ▶︎PRTIMESを見る ▶︎この記事に対するお問い合わせはコチラまで

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  • 【1日1コマ劇場】経営の悩み、どう解決する?(全社活性力の巻) 12

                            マンガで楽しく行動を変えるあなたもスケールUPした王国になりませんか

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  • 【1日1コマ劇場】経営の悩み、どう解決する?(全社活性力の巻) 11

                  く…マンガができ、部下たちもイキイキ働いている次は国際進出も…!

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  • 【1日1コマ劇場】経営の悩み、どう解決する?(全社活性力の巻) 10

        いやぁ、工具からトータルプロデュースができるなんてやりがいを感じる!スタッフも増え、僕にも部下ができた成長するって楽しいっす!  

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  • 【1日1コマ劇場】経営の悩み、どう解決する?(全社活性力の巻) 09

        部下たちがお客様から求められる形で次々商談をこなす

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  • 【1日1コマ劇場】経営の悩み、どう解決する?(全社活性力の巻) 08

        救世主!?よし、やろう!経営課題の4軸で営業力が課題ね営業マンの力ではなくお客さまから求められる展開へまずは、ターゲットそれから物語を作り楽しく自分事化していきましょうはい

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  • 【1日1コマ劇場】経営の悩み、どう解決する?(全社活性力の巻) 07

            私はアンナマンガde魅力化のスペシャルアドバイザーよ今までいくつもの王国を救ってきたわスケールUPしたいなら私に任せて!  

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