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「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 大切なことを学ぶ地球MIRAI 学校

      100年後も続く愛といのちのアートプロジェクトの一環として   これからの時代の生きる力を育むために 一般社団法人Feel&Senseと糸島SDGs Villageとの共同プロジェクトとして   大人も子どもも一緒に 大切なことを学ぶ「地球MIRAI 学校 」を開催しました           福岡県糸島に、海と山に囲まれた半島に糸島SDGs Villageが誕生しました。 波の音、風の音、美しい自然の中で   生きる力を育て 自分の生き方を見つける探求プログラムを開発・実施していきます。     〈メンバー・プログラム開発〉   ・橋本昌彦(100年後も続く愛といのちのアートプロジェクト発起人) アーティスト/「LIFE®︎いのち」監督 LIFE Education®︎ 創設者    ・井上滋樹教授(100年後も続く愛といのちのアートプロジェクトメンバー) 九州大学大学院芸術工学研究院 教授/SDGsデザインユニット長九州経済産業局九州SDGs経営推進フォーラム会長    内閣府全国SDGsプラットフォーム連絡協議会 副会長                 〈背景〉 世界7カ国の満13~29歳の若者を対象と した意識調査(平成25年度 内閣府)によると 現在、日本の子供は、自己肯定感が世界の他の都市に比べて低いです。   また、生きることに難しさを 感じる大人も少なくありません。 そうした課題と向き合うため「美しい自然環境 の中で学ぶ教育活動」を始めることにしました。     〈目的〉 アートとデザインの力を活用した創造性教育プログラムを実施していくことで 0から1を生みだしていくクリエイティブな力。 私たちの根幹に存在する「生きる力=生命力」を高めます。     〈プログラム〉 創造性を育むデザインワークショップ × 潜在意識につながるLIFE Education®︎プログラムによる 軸となる自分の生き方を見つける生き方探求プログラムです       1「枠を超えて学ぶ」 2「自ら生み出す」 3「なりたい自分になる」 4「軸となる自分の生き方を探求する」 5「未来を描く」       第一回となる今回のプログラムでは、糸島の数千年の歴史を振り返り、 「人は土器などの道具を作るなど、 太古の昔からクリエィティブであり、 創造性は自然界から無限に生まれてきていたこと」に着目し、 海で 拾った流木を利用した創造性の源泉で発想するデザインワークショップや、 壮大なスケールの歌と映像作品 「LIFE®いのち」を、 海の音を聴きながらコンサートと映像上映で 構成された命の大切さを感じるWell Being プログラムを実施します。   「これからどう生きていったらいいのか」その答えを探求するために、 自分の中に眠っているクリエイティ ビティと向き会うデザインとアートを主軸においた 子供から大人まで楽しんでいただけるプログラムです       ■講義&トーク 『いのちのこと。地球のこと。宇宙のこと 』  『これからの生きる力を育てる。』井上滋樹 『いのちを感じる、いのちを活かす。』橋本昌彦  『糸島2千年、神社の物語·』空閑隆和(深江神社宮司)         ■SDGsデザイン創造性ワークショップ『地球の自然とゴミで創る』  ·地球の自然とゴミを拾う/ 太古の想いでつくる/未来を描く         ■『いのちを感じるWellbeingプログラム』LIFE上映会&橋本昌彦コンサート 』 いのちの素晴らしさを思い出す映像作品「LIFE®︎いのち」を大型スクリーンで野外上映。 癒しの歌声をもつ「LIFE®︎いのち」の監督、脚本、楽曲制作をしたアーティスト 橋本昌彦さんによるコンサート。           大人も子どもも一緒に -大切なことを学ぶ地球MIRAI 学校-   第一回目開催 日時:7月16日(土) 14:00~20:30 場所:糸島SDGs Village 地球MIRAI (糸島市二丈深江2002-1)   主催:糸島SDGs Village 地球MIRAI , 一般社団法人 Feel&Sense 協賛 / 福岡銀行・ぱせり 協力 / 認定NPO法人日本セラピューティック・ケア協会®︎・健脳リハビリテーションデイサービスららら   詳しくはコチラから       ⭐️LIFE Education プログラム   ⭐️糸島SDGs Village           お問い合わせ 一般社団法人FeeL&Sense  050-3636-5770  

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  • キックオフイベントを開催しました!

    「第一回 MIROSS×189プロジェクトin尼崎」   2022年6月19日(日) 兵庫県尼崎市にて「いじめ虐待ゼロの未来〜子どもの命を守るために大人のあなたにほしいこと〜」のキックオフ・イベントを開催しました。   このイベントは、虐待という社会問題と、それを取り巻く人々の現状をつぶさに描いた映画「189」と、 「虐待のメカニズム」を知ることで、虐待への抜本的解決法があることをお伝えするというMIROSS講座を組み合わせた、画期的な内容。   実際に虐待という苦しみから抜け出し、新たな人生を歩んでいる虐待体験者たちからのリアルな体験談も数多くお届けすることができました。   参加された皆さまも、真剣にお話を聞いて下さり「本当に解決できるんだ」と感じておられたご様子で、アンケートには驚きと感動のお声を沢山いただくことができました。 このように「MIROSS×189プロジェクト」として、記念すべき第一回目のイベントが、大盛況に終わりましたこと、主催者一同心より感謝申し上げます。   ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。  Caption   2025年の万博開催まで、全国各地で同様のイベントを開催する予定になっております。 お近くで開催された際には、ぜひ足をお運びください。 今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。    

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  • 学生が日本とミャンマーの架け橋に

    共創チャレンジ 「”若者たちの活動をつなぎ、若者たちの活動をサポート、推進するプロジェクト”Youth Consortium Projectです」 Youth Consortium Projectは若者たちの『できる』選択肢を増やすをコンセプトに、全国各地で社会貢献活動を実施している若者団体、個人を「つなぐ」ということで、それぞれの課題や事例の共有、拡散を行い、活動を加速させる仕組みです。現在では全国約1,300以上の若者団体と個人が繋がり協力して課題解決に取り組んでいます。 今回はその内の1団体、『IDFC日本ミャンマー学生会議』さんをご紹介します。   【団体名】 IDFC日本ミャンマー学生会議     【主な活動エリア】 日本 ミャンマー     【活動目的】 ミャンマーと日本の若者が自ら交流機会を創り、将来に向けて関係を築いていく     【活動内容】ミャンマーと日本の学生の交流を行い、両国のより良い関係構築のために学生会議やイベントを実行委員会が開催しています。     【活動での実績・内容】 「日本人学生と交流したい」というミャンマー人学生の思いを軸に2014年弊団体は誕生しました。2014年から毎年、様々なテーマの下、ミャンマーや日本において両国学生を対象とした約1週間のプログラムを開催してきました。2020年以降は新型コロナウイルスやミャンマーにおける政治的混乱により従来までの活動形式を変更し、ミャンマー以外の東南アジアの学生を巻き込むなどの新たな挑戦を取り入れながら、オンラインでのイベントを開催しました。     【活動での課題】 活動での課題は2点あります。1点目はミャンマー側実行委員との連絡の困難さです。新型コロナウイルスの影響に加え、現地での政治的混乱が続いており、従来日本側とミャンマー側で行っていた形式の活動が困難な状況にあります。2点目は日本におけるミャンマーへの関心の低下です。2021年2月のクーデター直後は、日本でも現地の状況が話題にあがっていましたが現地での混乱が続いているにも関わらず、日本でミャンマーのことが話題にされることが少なくなっていると感じます。     【将来成し遂げたいこと】 新型コロナウイルスやミャンマーの状況が安定した時に、日本とミャンマーがより良い関係を構築していけるように、困難な状況のなかでも日本とミャンマーを繋ぐ架け橋の存在でありたいです。       【活動風景】       【団体SNS】 Instagram https://www.instagram.com/idfc_2022_japan/ Twitter https://twitter.com/mingalabar_idfc WEB https://idfc-jpn-mmr.jimdofree.com/ Facebook https://www.facebook.com/idfc.myanmar.japan       Youth Consortium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。 次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。     【Youth Consortium ProjectのSNSはこちら】 https://youth-consortium.jp/ https://twitter.com/y_consortium https://www.instagram.com/y_consortium/ 【お問合せ先】 Youth consortium Project推進室 担当:里村 satomura@youth-consortium.jp

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  • 中学生に向けた「働く人の話を聞く会」に講師として参加しました!

    「第一生命神戸総合支社 地域未来応援プロジェクト」の勇元です!   第一生命神戸総合支社は、包括連携協定先である芦屋市からの依頼のもと、コロナ禍で校外学習などの機会が減少している中学生が校外の人との接点を持つことを目的とした「働く人の話を聞く会」に、昨年度より講師として参加しており、2022年5月24日には、昨年度に引き続き2回目となる授業を芦屋市立山手中学校の生徒さん約30名に向けて実施しました。    50分間の授業の中で、生命保険会社の業務内容や講師自身の勤務経験に基づく仕事のやりがいなどに加え、金融庁発行の「金融ガイド」を使用し、金融に関する知識と判断力(金融リテラシー)についてお話しさせて頂きました。 講師の質問に対して生徒さんから積極的に手があがり、非常に活発な授業となりました!    第一生命神戸総合支社はこれからも、地域の皆さまのお役に立てる活動に取り組んでまいります!     【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 神戸総合支社 担当:高橋 メールアドレス:Takahashi108@daiichilife.com

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  • 愛知県在住の小学生とSDGsを体験 自然体感キャンプで「折兼バガスチャレンジ!※1」

    株式会社折兼は、2022年6月11日(土)~12日(日)に開催された、公益財団法人愛知県教育スポーツ振興財団が主催の「家族で学び、実践しようSDGs!自然体感キャンプ」へ協力いたしました。 本キャンプは、3月・5月とこれまでに2回開催されたキャンプの総集編で、愛知県岡崎市の愛知県青年の家で開催されました。 折兼は飲食の際に使用するバガス容器を提供するほか、参加者とバーベキューやレクリエーションに参加しながらSDGsについて考えるとともに、バガス容器の生分解性実験を行う「折兼バガスチャレンジ!」で75日経過した最終結果を観察しました。   折兼バガスチャレンジ!について 折兼バガスチャレンジ!とは、バガスの生分解性を活かして実際に容器が土に還るのか実験する取り組みです。本キャンプでは、第1回目の3月29日に埋めたバガス容器を、計3回にわたって経過観察を行い本当に土に還っているのか子ども達に確かめてもらいました。75日経過した状態では、ほとんど形状が残っていないものや、形こそ残っていても触るとすぐに崩れてしまうものばかりで、分解している様子を子ども達の目で確かめてもらうことができました。※分解速度は気候や分解される環境下の状況により異なります。         バガスチャレンジの分解結果については、愛知県教育・スポーツ振興財団のHPにて閲覧できます。 愛知県教育・スポーツ振興財団   その他のプログラム   2日間のキャンプでは、食品ロスを最小限に抑えたバーベキューや、自然観察、レクリエーションなどさまざまなプログラムががありました。2日間のプログラムを通して、参加者は家族でSDGsの学びを深めることができました。        

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  • (2022年)まるくこども園「こども流鏑馬立射演武隊」

    まるくこども園「こども流鏑馬立射演武隊」とは…近隣の認定こども園との連携プロジェクトで、園児(年長クラス)が、流鏑馬立射演武発表に向けて、毎月1回の弓矢指導を行います。6/15(水)今日は、みんなで弓の練習をやりました。初めての弓に、みんな興味津々です。まず最初に、「人に向けて飛ばさない」「矢を取るときは声をかける」等のルールをしっかり説明。この約束事を理解してくれたので、さっそく、外に出て練習です。 弓矢のセットの仕方と、飛ばし方を、説明すると、どんどん自分たちで練習していました。初めは上手く飛ばせなかった子も、何度か繰り返すうちに、遠くへ飛ばせるようになりました。弓矢のセットもだんだん早くできるようになり、楽しそうに取り組んでくれました。 「流鏑馬立射演武」普及事業http://towada-yabusame.com/enbu/

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  • 海にもユーザーにもやさしい 100%植物由来の釣り餌容器「ベイトバガスパック」を新発売

    株式会社フィッシングマックス(本社:兵庫県芦屋市、代表取締役社長:吉田学、以下フィッシングマックス)と共同開発の「ベイトバガスパック(Bait Bagasse Pack)」を共同開発いたしました。   ベイトバガスパック誕生の背景     従来、釣りの虫エサ容器として透明プラスチック製のフードパックが広く普及しており、年間で約25万枚が使用されておりました。しかし、プラ製パックは重量が軽く、風で飛ばされてしまいます。また、生分解性が無く、飛ばされたフードパックが海中に蓄積し、海洋プラスチックごみ問題につながるとして問題視されておりました。 そこで、この問題を解決すべく、天然素材100%のベイトバガスパックを共同開発いたしました。 バガスで虫エサ容器を開発するのは、世界初の事例となります。この容器は生分解性を備え、約70日でほとんどが自然に還るという試験結果もございます。また、プラスチックと比べて、二酸化炭素排出量を80%以上削減できる上、裏面にプラスチックスマートのロゴを入れることで、ユーザーへ環境対応商品であることを強くアピールしています。 従来、食品容器として使われてきたバガスシリーズですが、食品容器としてだけでなく、さまざまなシチュエーションで活用されるようになってまいりました。   ベイトバガスパックの特長     ベイトバガスパックは、本体・蓋が一体型となった容器です。本体と蓋にそれぞれツメがついており、嚙み合わせることで、しっかりと封ができます。また、コンパクトサイズでありながら、容器に十分な厚みがあり、頑丈な作りをしているので、液漏れしづらいことが特長です。   フィッシングマックス様と折兼で連携してYouTube配信も行っております。YouTubeではパックスタイルだけでなく、フィッシングマックス様と協同制作した背景や、両社のベイトバガスパックに対する思い、機能面の紹介をしています。 折兼ラボチャンネル:YouTube 折兼ラボ フィッシングマックス:YouTubeチャンネル フィッシングマックス  

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  • 株式会社縁の木と連携合意(UP FOOD PROJECT)

    株式会社コル(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役:福元 雅和)は、株式会社縁の木(本社:東京都台東区、代表取締役:伊藤 玲子)と相互の事業で連携することで合意しました。   当社は、縁の木が主幹する、アップサイクル商品の原材料創出に取り組むKURAMAEモデルのメディアパートナーとして、活動のPRをサポートします。   一方、株式会社縁の木は、当社が主幹する『UP FOOD PROJECT』にパートナー企業として加わり、今後のコラボレーションを模索します。   ▼「UP FOOD PROJECT」のサイト ▼株式会社コルの共創チャレンジ「サステナブル・キッチン」TOP   <株式会社縁の木について> 原産国の支援になる珈琲豆を少量ずつ焙煎して新鮮な香りをお届けする珈琲焙煎処を運営するとともに、全国の福祉作業所とコラボしながら、知的障害者の工賃アップと職の多様性創出を目標に掲げて活動しています。 2019年より健常障害の別なくアップサイクル商品の原材料創出に取り組むKURAMAEモデルを主宰、台東区蔵前にて行っています。 ▼縁の木(えんのき)公式ホームページ

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  • 結果報告 水田の草取りのタイミングは? 

    心配だった雨もなく、田植え後一ヶ月の水田の上を飛行。 まだ30日では、カヤツリグサなどの繁茂は確認されず。 水田の真ん中あたりは、日々確認しづらくなってきています。 今後も続けていきます。

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  • 祝!テレビ大阪やさしいニュース

    進む3Dプリンター技術 様々な分野で開発が進む「3Dプリンター」であるものを作る現場を取材しました。3Dプリンターを使えば、「どこでも」「安く」ものが買える。小さいものだけでなく、ステーキ肉から住宅まで活用が期待される3Dプリンター。その魅力に迫ります。https://youtu.be/tJYSbWqdvGk

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  • 祝!!200万回再生テレビ朝日グッドモーニング“3Dプリンター住宅”販売へ「価格革命」値段は?(2022年5月18日)

    樹脂などを積み重ねることで、立体の構造物を作り出す「3Dプリンター」。今、プリントされている素材は、なんと「コンクリート」です。組み立てを開始してから、23時間12分で出来上がりました。壁の厚さは30センチ以上あり、耐震性も断熱性も非常に高いということです。https://youtu.be/kTeysI5U-xw

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  • 学生と地域の『やってみたい』をツナグ

    共創チャレンジ 「”若者たちの活動をつなぎ、若者たちの活動をサポート、推進するプロジェクト”Youth Consortium Projectです」 Youth Consortium Projectは若者たちの『できる』選択肢を増やすをコンセプトに、全国各地で社会貢献活動を実施している若者団体、個人を「つなぐ」ということで、それぞれの課題や事例の共有、拡散を行い、活動を加速させる仕組みです。現在では全国約1,300以上の若者団体と個人が繋がり協力して課題解決に取り組んでいます。 今回はその内の1団体、『Team道草』さんをご紹介します。   【団体名】 Team道草     【主な活動エリア】 山形県における最上地域(金山町・新庄市など)     【活動目的】 地域との継続的で発展的な関係、学生の「やってみたい!」と地域の「やってほしい!」を結びつけた双方の可能性の実現、原動力である“楽しさ”の連鎖と継承というMVVを活動目的とする。     【活動内容】主に毎月、土日祝日に活動を行っている。具体的には、「つばさお弁当プロジェクト」という自宅にお弁当の配達を行う食の支援、地域のイベントであるマルシェにおける運営補助や出展者の子供の子守り、小中高生への学習支援、サツマイモの収穫や紅花の種まきといった農業支援、その他最上地域のイベントなど多岐にわたって活動を行っている。また、廃材を利用し地域の方々と協力しながらパーゴラを作っており、建築したパーゴラで夏祭りなどのイベントの企画もしている。     【活動での実績・内容】 唯一大学のない最上地方や学習塾のない金山町で学習支援を行うことで、子供たちに大学への興味を抱いてもらう機会の創出や、教育格差の解消に向けて尽力した。また、イベントを通して銀山の利用をすることなどで、普段隠れている地域の魅力の再発見に努めた。Team道草は、2012年に発足してから地域の人々との結びつきを強め、活動を続けてきた。それが評価され、昨年は山形大学独自のSDGsの達成に貢献した団体に贈られる「YU-SDGsAward」で優秀賞を受賞、学外でも、山形県内の社会貢献活動や地域活性化の取り組みを表彰する「2021 輝く県民活躍大賞」を受賞した。     【活動での課題】 新型コロナウイルスの影響により、サークル活動が長期にわたり制限され、活動数も従来より減少した。それらに伴い、活動補助の打ち切りや活動における減収が生じている。そのほかにもメンバーが減少しており、地域振興に関するノウハウが不足している。そのため、活動を継続的に実施していくための新たな財源の確保やノウハウの蓄積が必要である。また、コロナ禍で本サークルが地域振興のために利用していた谷口銀山や既存の地域などを完全に生かしきることができていないため、今後ツアーの開催や新たな活動の創出により、連携の見直しを行っていく必要がある。     【将来成し遂げたいこと】 豊かな風土や独自の文化、そこに住む人々のつながりを活かすことで、最上ならではの良さを継承していきたい。まずは最上地方を中心としながらも、活動の範囲を広げていき、地域同士の連携を可能とすることによって、最終的には県内全体を盛り上げていく。更に、学習支援や食の支援など様々な産業・分野でお手伝いをし、地域の人同士の架け橋になることで、新たなイベントや仕組みを企画し、進学や就職、子育てがしやすい地域にしていく。このように人が「住みたいと思える環境」と「実際に住める環境」の両方の実現を達成していきたい。      【コメント】 もしよろしければTeam道草への活動の寄付をしていただけると嬉しいです。                      手順は、https://fundexapp.jp/yamagata-u/entry.phpのリンクを開き、寄附目的を「大学公認サークルへの支援」、支援先を「小白川キャンパス」の「チーム道草」にし、最後に寄附方法と金額を入力します。皆様からの寄付は、最上地方への交通費など普段の活動に使わせていただきます。        【活動風景】             【団体SNS】 Instagram https://www.instagram.com/team_michikusa/ Twitter https://twitter.com/TeamMichikusa     Youth Consortium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。 次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。     【Youth Consortium ProjectのSNSはこちら】 https://youth-consortium.jp/ https://twitter.com/y_consortium https://www.instagram.com/y_consortium/ 【お問合せ先】 Youth consortium Project推進室 担当:里村 satomura@youth-consortium.jp  

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