みんなの投稿
みんなの投稿一覧
「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。
公開:2023.05.31
「~笑顔ダイイチプロジェクト~堺シュライクスイベント@いこらも~る」を堺シュライクスさま・いこらじおさまと共同開催!
第一生命堺支社 地域のチカラプロジェクト」の温井です! 第一生命堺支社は堺シュライクスさま・いこらじおさまとパートナーシップ協定を締結しており、地域社会の発展・地域市民の活力推進に向けた取組みを行っています。今回はその一環として、2023年3月18日に「いこらも~る泉佐野」にて、「~笑顔ダイイチプロジェクト~堺シュライクスイベント@いこらも~る」を開催いたしました。 当日は、堺シュライクスの選手の皆さまによるトークショーやストラックアウト、バッティング体験などを実施。泉佐野市出身のシンガーソングライター番匠谷紗衣さんによるミニライブも行われました。当支社からはボーリングや輪投げのほか、握力測定とAIで簡単に姿勢分析ができ、前後左右の歪みを数値化し、歩き方や未来姿勢まで測定できる「シセイカルテ」、血管内の状態から年齢を測定し実年齢と比較して健康状態を見直すことができる「血管年齢測定」の健康ブースを出展。当支社ブースへ来場された約120名のお子さまをはじめ幅広い年齢層の皆さまに楽しみながら健康増進の意識を高めるお手伝いをさせていただきました。 第一生命堺支社ではこれからも、地域社会の発展に向けた取組みを行ってまいります。 【問い合わせ先】第一生命保険株式会社 堺支社担当:温井メールアドレス:Nukui051@daiichilife.com
公開:2023.05.31
さぁ!和太鼓を打ち鳴らせ!!
みなさま!こんにちは!日本太鼓財団大阪府支部事務局です♬ 今回からの記事は、大阪府支部支部会員の出演団体様よりコメントいただき、感じたこと、また思った事をストレートにアップして頂くことになりました! 【日本太鼓財団大阪府支部 DAN★GAN 指導者:竹林 記事】 5月21日、晴天☀ 泉南LONGPARK海のマルシェもにて、日本太鼓財団大阪府支部から和太鼓Ⅾo-Da×DAN★GANが〔日本太鼓財団大阪府支部presents和太鼓 海祭〕に出演してきましたー😊 海をバックに潮の香りに包まれながら和太鼓叩くのって本当に気持ちいい🙌 とはいえ、私は助骨負傷の為何もできず😅 皆の演奏を見ながら、日本の伝統芸能である和太鼓の音色って優しいんだなぁと。 海の風が音を流しても響きは残る。 マイク無しで歌う童謡とか子守歌みたいな。 もっと優しくて深い音を出す良い太鼓が欲しくなったけど、それよりも精神を鍛えて心を載せたいと思いました✨ 良い時間を頂いて感謝✨ ワークショップもしたんですが、想定外に集まってもらって和奏ユニット蓮風RENPUの友岡さん作曲の〔晴晴〕の前奏を覚えてもらいまして😊 続きは6月4日、るんびに太鼓さんにバトンを渡した👍 皆さん、ありがとうございました‼‼ また会う日まで✋
公開:2023.05.31
「ウェルビーイング(well-being)西淀川」ワークショップに参加しています!
「第一生命大阪北支社 健康寿命延伸に向けた“大人のがん教育”プロジェクト」の後藤です! 第一生命大阪北支社では“大人のがん教育”と称し、日頃からお客さまや地域の皆さまへがんに関する様々な情報を発信しています。その中で、“がん教育”にとどまらない健康増進取組として、大阪市西淀川区役所と一般社団法人社会的健康戦略研究所が運営する『「ウェルビーイング(well-being )西淀川」を考えるワークショップ(※)』に参加しています。 ※『「ウェルビーイング西淀川」を考えるワークショップ』とは、ウェルビーイング(心も身体も社会的にも「満たされた状態」、すなわち実感としての幸せ、心の豊かさなど、世界保健機関(WHO)憲章における「健康」のこと)の定義のもと、参加者同士が「民民連携」・「官民連携」により、西淀川区の社会的課題を解決し、「西淀川区民の満足度向上」及び「西淀川区の魅力度向上」に貢献することを主旨とし賛同する企業・団体などとのネットワーク構築を目的として開催されているワークショップ 本ワークショップでは、「幸福」「健康」「環境」を主なテーマとして、企業同士の情報交換・問題認識の共有・プロジェクトの立ち上げなどを行っています。 当支社は、本ワークショップの「健康」をテーマとした「企業のウェルビーイングを推進するプロジェクト」に参加しており、今後、西淀川区の企業さまに対して「健康イベント」の実施や「“がん”の基礎知識やリスクへの備え方についての教育」、「検診受診推進」といった取組みを進め、本ワークショップ参加団体と共に、「住むなら西淀川」・「事業をするなら西淀川」と言われるよう、より魅力あふれるまちづくりを目指しています。 第一生命大阪北支社は、これからも地域の皆さまに寄り添い続け、健康づくりを支える活動を実施してまいります! 【問い合わせ先】第一生命保険株式会社 大阪北支社担当:後藤メールアドレス:makikok@daiichilife.com
公開:2023.05.30
イノベーションファンド25Nextへの出資を決定しました!
このたび、大阪信用保証協会(理事長 津組修)は「関西イノベーションネットワーク2号投資事業有限責任組合(愛称:イノベーションファンド25Next)」への2億円の出資を決定しました。 ◆「イノベーションファンド25Next」の概要 「関西イノベーションネットワーク2号投資事業有限責任組合(愛称:イノベーションファンド25Next、以下「2号ファンド」といいます。)」は、当協会が令和元年9月から出資を行ってきた、関西イノベーションネットワーク投資事業有限責任組合(愛称:イノベーションファンド25、以下「1号ファンド」といいます。)」の後継ファンドとして設立されたものです。 1号ファンドでは、現在スタートアップ企業25社への投資実績があり、地域における新事業創出に貢献しています。 今回の2号ファンドでは「産学官ネットワークによるイノベーション・エコシステム」という1号ファンドのコンセプトを継承するとともに、新たにシードステージ企業への出資にも取組み、引き続き社会課題の解決に挑戦する企業の成長支援を行います。 【ファンド概要】 名称 関西イノベーションネットワーク2号投資事業有限責任組合(愛称:イノベーションファンド25Next) 設立日 令和5年5月30日 ファンド総額 設立日22.3億円 当協会出資約束額 2億円 無限責任組合員(GP) 池田泉州キャピタル株式会社 有限責任組合員(LP) 大阪信用保証協会、株式会社池田泉州銀行ほか 設立日 令和5年5月から10年 投資対象 大阪・関西万博が目指す「SDGsが達成される社会」「Society5.0の実現」に貢献する技術s・ビジ ネスモデルを持った企業 ◆当協会の取組み 当協会では、コロナ禍や原材料価格高騰等、依然として厳しい経済環境にある中小企業者の方々へ、信用保証を通じた金融支援や経営改善に資する経営支援に取組んでいるところです。 また、大阪・関西万博に向けた取組みを後押しするため、令和4年2月から「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録し、持続可能な地域社会・経済の実現に向け、地域を支える中小企業者の金融の円滑化、事業活動の創造・維持・発展に資するプロジェクトを推進しています。 これら取組みを通じ、今後とも地域経済の持続的発展に寄与してまいります。 【本件に関するお問い合わせ先】 大阪信用保証協会 企画統括部 企画課 玉城 ℡(06)6131-7926
公開:2023.05.30
第1回 伝承碑バトンQ 大阪市で開催しました!
第1回 自然災害伝承碑スタンプラリー 伝承碑バトンQ を開催しました! 5月28日(日)に大阪市にある3つの自然災害伝承碑をめぐるスタンプラリーを開催しました。台風2号の接近に天候を心配しましたが歩くにちょうどよい晴れ、気温に恵まれました。 ご家族や職場仲間、自然災害伝承碑巡りを楽しんでいる方々がご参加くださいました。なんと!Twitterで情報をご覧になり遠くは東京からお越しいただきました。 先人が被災経験のない人たちへと石碑に託した思いを伝える 先人が石碑に託した思いは災害教訓です。それは被災経験のない人たちや世代にむけた命を守るための大切なメッセージです。そして、いま現在を生きる私たちが自然災害を前に必要なことは防災への意識向上、防災力向上です。 開会式では自然災害を経験していない子どもたちや若い世代の方々の防災意識向上や防災力向上のきっかけになればと、高校1年生で防災士としてご活躍の出水眞輝さんに防災について取り組んでいる思いについてお話をいただきました。とても心に残るお話に子どもたちだけでなく私たちも心震わせる機会となりました。 災害伝承を楽しい思い出に 自然災害はいつおこるかわからず、時には小学1年生であっても自分の命をじぶんで守ることが必要になることもあります。万が一のときに災害教訓を生かせるように災害伝承を楽しい思い出と一緒に心に残すスタンプラリーのルートや碑文の説明などに工夫をしました。 命を守る工夫と知恵を心に記す スタンプラリー開始前と終了後に自然災害伝承碑や災害伝承についてのクイズを行いました。開始前にはいずれの言葉も知らなかった皆さんが終了後の災害伝承についてのクイズでは全問正解でした!先人たちが石碑に託した災害伝承のバトンをご参加のみなさんに渡せたかなと大変うれしくなりました。 全国津々浦々に広めたい! 自然災害伝承碑スタンプラリー 伝承碑バトンQは石碑に記された過去からの大切なメッセージを受け取り今に生かす防災の取り組みです。まだ災害経験のない人や世代の方々に災害教訓を伝え広めることが防災につながると信じ災害伝承の普及に取り組んでいます。 自然災害伝承碑は全国に1,900基あります。(5月28日現在)大阪からはじまった小さなひとしずくの取り組みを全国のみなさんもと心から願っております。開催してみたい!という自治体・地域の皆様、企業・団体の皆様、ぜひお声がけください。みんなの力で災害伝承を伝え広めましょう!心よりお待ちしております!ベルでした。 さいごに このたびの5月28日の開催にあたり大阪市西区、浪速区、九条東小学校、両川口津波記念誌保存会の皆様にはご協力とご高配をいただきありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願いいたします。自然災害伝承碑スタンプラリー 伝承碑バトンQ TEAM Lobal 代表 田中手帳株式会社 代表取締役 田中尚寛
公開:2023.05.30
和歌山県海南市と協働で地域の皆さまに「空き家に関するアンケート」を実施しました!
「第一生命和歌山支社 QOL向上プロジェクト」の堀内です! 第一生命和歌山支社では、住み続けられるまちづくりの実現に向けて、地域の活性化に取り組んでいます。今回、2023年2月2日に海南市まちづくり部都市整備課の担当者さまと意見交換を実施し、同市の地域課題に挙がった「空き家対策」について協働させていただくことになりました。 2023年3月から1ヶ月間、同市が作成した「空き家に関するアンケート」を当支社社員より地域の皆さまへご案内し、回収したアンケートを同市へフィードバックしました。回答いただいた40名の地域の皆さまからは、「今住んでいる地域にも空き家が多く、他人事とは思えない」「友人にも知らせておこうと思う」といったお声を頂戴し、同市の抱える当課題に対して、地域の皆さまの意識醸成にお役に立つことができました。 第一生命和歌山支社はこれからも、様々な地域課題に貢献できるよう取り組んでまいります。 【問い合わせ先】第一生命保険株式会社 和歌山支社担当:堀内メールアドレス:tosihiko@daiichilife.com
公開:2023.05.29
第一生命は大阪府警察本部と「安全・安心なまちづくりに関する協定」を締結しました!
第一生命は2023年4月27日、大阪府警察本部と、相互連携と協働による活動を推進し、地域住民が安全で安心して暮らせるまちづくりの実現を目指すことを目的とする「安全・安心なまちづくりに関する協定」を締結しました。 【 協定の連携事項 】 (1) 犯罪被害防止に関すること (2) 高齢者、子供や女性の安全・安心に関すること (3) 犯罪等認知時の通報及び捜査等への協力に関すること (4) 各種情報の共有及び従業員等の防犯意識の高揚に関すること (5) その他、安全・安心なまちづくりに関すること 具体的な取組みとして、安まちアプリ(※)の登録及び顧客等への登録推奨活動の実施、日常業務を通じた顧客等へのチラシ配布・子供等の見守り活動の実施、犯罪や交通事故等認知時の警察への通報など、その他様々な取組みを実施してまいります。 ※安まちアプリとは、大阪府警察による大阪府内の犯罪発生情報や防犯対策情報をお届けするだけでなく、防犯ブザーの機能等が備わった防犯アプリのことです。 第一生命は、これからもこうした取り組みを通じて、大阪府民の皆さまの安全・安心なまちづくりを目指してまいります。 【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 関西マーケット統括部担当:徳島メールアドレス:Tokushima891@daiichilife.com
公開:2023.05.28
令和4年度おおさか環境賞奨励賞を受賞しました!
CGMボランティア大阪が継続しておこなってきた、ECOプロなどのゴミ拾い活動が、令和4年度おおさか環境賞において「奨励賞」を受賞しました。 おおさか環境賞は、大阪府で自主的かつ積極的に他の模範となる環境の保全または創造に資する活動に取り組んでいる個人、団体に送られるものです。 以下は、大阪府ホームページより抜粋です。 https://www.pref.osaka.lg.jp/chikyukankyo/room/prize.html#R04 【活動名】 人の心も環境もきれいにするゴミ拾い清掃活動~大阪から世界へ~ 【活動概要】 府内の河川敷や公園のごみ拾いから活動をスタートし、オンラインツールの活用により、府内だけでなく、全国各地や海外からも参加する活動へと発展させている。 参加者同士の交流を通じて、各地域の環境問題に目をむける機会の創出にもつながっている。 【受賞理由】 固定メンバーだけではなく不特定多数の方が参加できる取組みで、活動を拡大させている点が評価できます。今後、ごみの清掃活動にとどまらず、アップサイクルやごみの減量化につながる取組みなど、さらなる発展を期待します。 今まで、事故やケガもなく、活動を継続できるように共にしてくださった神様に感謝します。また、私たちの活動に賛同し協力してくださる皆さまに心から感謝申し上げます。今後も継続的に行いゴミ拾い活動を広げていき、一人でも多くの方が、環境問題に目を向けられる機会をつくっていきます。
公開:2023.05.28
第2回「TEAM EXPO 2025 Meeting」でイー・ビーイングさんとともにブース出展をしました
2023年5月26日(金)に大阪・東大阪市のクリエイション・コア(南館)で開催された第2回「TEAM EXPO 2025 Meeting」に、特定非営利法人イー・ビーイングさんと一般社団法人ラジーンでブース出展をいたしました。様々な方とつながることができ、共創の可能性を見出すことができました。 イー・ビーイングさんとラジーンの共同出展 第2回「TEAM EXPO 2025 Meeting」では、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナー(以下、共創パートナー)として特定非営利活動法人イー・ビーイングさんがブース出展をしました。一般社団法人ラジーンは、イー・ビーイングさんのブース運営を補佐する形で参加をし、事実上、共同ブース出展という形となりました。イー・ビーイングさんは、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ(以下、共創チャレンジ)に、サキシマ健活「本気のラジオ体操」10,000人プロジェクトを登録されています。大阪・関西万博の会場である夢洲の隣の咲洲で活動をしている企業や大学の皆さんなどと、本気のラジオ体操を行い、健康になってもらうというプロジェクトです。このプロジェクトにラジーン代表のラジねえ。がラジオ体操の指導役として参加しております。そのほか、イー・ビーイングさんとは、普段から、協働をしていることから、今回も、ご一緒したということになります。 ブース出展の内容 ブースでは、イー・ビーイングさんの共創チャレンジ・サキシマ健活「本気のラジオ体操」10,000人プロジェクトのほか、ラジーンの共創チャレンジ・ラジオ体操100万人プロジェクトやイベント開催実績、ラジオ体操の魅力などについてPRをいたしました。また、私たちの取り組みを、動画でもご覧いただきました。なお、特定非営利活動法人イー・ビーイングさん、一般社団法人ラジーンともに、共創パートナーとしても登録されています。共創パートナーとして、共創チャレンジを支援・創出する取り組みについても、一部の方にお話をいたしました。 私たちと共創をしませんか? 大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムでは、多様な参画者がチームを組んで、よりよい未来社会を共に創っていく、つまり、共創をすることが求められます。今回のイベントでは、多様な「TEAM EXPO 2025」プログラム参画者とつながって、共創の可能性を見出すことができました。後日、連絡をとらせてもらう方もいらっしゃるかと思います。どうぞよろしくお願いします。なお、ラジーンとしては、今後も、共創パートナーとして、大阪・関西万博開幕前の節目となる時期に、主催イベントを開催し、共創チャレンジに登録をして取り組んでいる方々が発表・出演する場をつくっていきたいと考えております。 一般社団法人ラジーンは、「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現にむけて、多様な主体とよりよい未来を共に創ってまいります。本記事にかんするお問い合わせ、ならびに、コラボのご相談は、こちらよりお願いいたします。橋口が担当します。
公開:2023.05.28
「いのち輝くツルナリエ 2023春〜2万羽の折り鶴の花道〜」開催中!ぜひお越しください!
「いのち輝くツルナリエ2023春〜2万羽の折り鶴の花道〜」開催中! 認知症の方や要介護高齢者、地域の方等が折った約2万羽の折り鶴を全てつなげ、イズミヤショッピングセンター門真2階に40メートルに連なる折り鶴の花道を展示し、市民の心を明るく照らしています。 この折り鶴の花道は、万博へ続く夢の道、未来へ希望を照らす道、笑顔でつながる道です。 ぜひ、皆さんもこの花道を歩きに来てくださいねー! 朝日新聞にも掲載いただきました。 https://digital.asahi.com/articles/ASR5R73NBR5JOXIE021.html 5/20(土) に行った完成セレモニーには、門真市の宮本市長はじめ、阪南市政策共創室様、日本国際博覧会協会様をご来賓に迎え、折り鶴に関わった高齢者の皆さんなどが参加され、完成を喜びあいました。 一人ひとりの小さな力がつながると、こんな壮大なことも成し遂げられることに感動しています。 いのち輝くツルナリエ2023春 〜2万羽の折り鶴の花道〜の展示 【概要】 私たちは、認知症の人が主役となって活躍する機会を、万博を通じて創出し、そのいのちの輝きを世界に発信するため、100万羽の折り鶴を万博会場や府内各地に飾って世界からの来場者を迎えることを目指した「認知症になっても輝けるまちへ~いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト~」に取り組んでいます。 その一環として実施している「いのち輝くツルナリエ2023春」では、イズミヤショッピングセンター門真の協力を得て、同館内に常設の折り鶴を折るスペースや折り鶴の展示場所を設け、孤立しがちな認知症の人や高齢者などが身近な商業施設で折り鶴を折ることでつながりや希望を実感し、万博のテーマである「いのち輝く未来社会」につながる実践を行っています。 各地から届けられた折り鶴を全て糸でつなげて飾った40mの折り鶴の花道を展示しています。 【日時】2023年5月20日(土)~6月20日(火) 午前10時~午後5時 【場所】イズミヤショッピングセンター門真(京阪門真市駅すぐ 門真市新橋町3-1-101) 【主催】ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN実行委員会 【協力】イズミヤショッピングセンター門真 【後援】(公社)2025年日本国際博覧会協会
公開:2023.05.27
UP COFFEE CHALLENGEとCOPECOのコラボレーションでカスカラのドライフルーツティーを開発
UP COFFEE CHALLENGEを運営する株式会社コル(本社: 神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役: 福元 雅和)と、COPECOを運営する株式会社かたすみ(本社: 埼玉県川越市、Total Operator: 櫻澤 光久)は、コーヒーの果皮の部分にあたるカスカラ(Cascara)と国産ドライフルーツを組み合わせたカスカラスペシャルティーを5月30日(ごみゼロの日)に発売する旨を発表しました。 カスカラと国産ドライフルーツのエシカルなコラボレーション 今回発表した「カスカラスペシャルティー」は、コーヒーを加工する際に大量に発生し、その多くが廃棄されてしまっている果皮の部分にあたる「カスカラ」を紅茶の茶葉の代わりに使用し、国産のドライフルーツと組み合わせたフルーツティー用のキットです。 地球環境・生産者・消費者の全てに対して配慮された、エシカルな商品となっています。 <カスカラスペシャルティーの5つのエシカルなポイント> ①コーヒー生産国でのカスカラ廃棄削減 ②コーヒー生産者の収入向上 ③除草剤や化学肥料を使用しないなどの国内のこだわり栽培農家の応援 ④規格外・傷物の果物も積極的に使用することによるフードロス削減 ⑤消費者の健康向上 カスカラスペシャルティーの商品概要 国産ドライフルーツ・フルーツティーを専門に手がけるCOPECOが、個性の強いカスカラとマッチするドライフルーツの組み合わせを試行錯誤して選定しました。 カスカラティーの風味を引き立たせるため、甘酸っぱいフルーツをチョイスした「カラフル」と、カスカラティー初心者の方にも飲みやすいように、フル―ツの甘みがしっかり感じられる味わいにした「マイルド」の2種類のフレーバーを開発しました。 1)カラフル 【原材料名】 りんご(国産)、キウイ(国産)、カスカラティ、いちご(国産)【内容量】 14g(果実12g、茶葉2g / 1杯分)【販売価格】 540円(税込) 2)マイルド 【原材料名】 みかん(甘平・国産)、桃(国産)、カスカラティ、いちご(国産)【内容量】 14g(果実12g、茶葉2g / 1杯分)【販売価格】 540円(税込) カスカラに関する問題と可能性について コーヒーの果実からコーヒー豆(種子)を取り出す時に分離した外側の果皮と果肉の部分を「カスカラ」と呼びます。コーヒーの生産国では、乾燥させたカスカラを紅茶のように淹れて飲むことも多く、「カスカラ・ティー」や「コーヒーチェリー・ティー」などと呼ばれています。 味わいはコーヒーとは異なり、ローズヒップのような甘酸っぱくてフルーティーな香りと、蜂蜜のようなまろやかな甘さが感じられます。 しかし、コーヒーチェリーのうち約40%を占める果皮の部分は、生豆と比べると需要が少ないため、一部は利用されているものの、多くは生産国で廃棄されてしまっているのが現状です。カスカラの利用が進めば廃棄物が減って環境が改善されるだけでなく、生産者の収入向上にもつながります。しかも、ポリフェノールを始めとする様々な有効成分が消費者の健康増進にもつながるという素晴らしい可能性を持っています。 ▷カスカラの歴史や環境問題について 『ゴミ減量化推進週間』に発売記念キャンペーンを実施 今回開発したカスカラスペシャルティーは、COPECOの商品のラインナップの一つに加わるほか、株式会社コルが運営するソーシャルグッド・エシカル通販サイト「SOCIAL GOODs」や、UP COFFEE CHALLENGEの活動で、各種イベントや商業施設でのPOP UPなどで販売される予定となっています。 また、5月30日から6月5日までの『ゴミ減量化推進週間』に合わせて、「SOCIAL GOODs」で期間限定の発売記念キャンペーン(15%OFFの特別価格)を実施します。 ▷SOCIAL GOOODs UP COFFEE CHALLENGEについて 多くの人たちに愛されているコーヒーですが、気候変動の影響によってコーヒーの栽培に適した土地が半減する「コーヒーの2050年問題」に代表されるように、将来は気軽に飲めなくなってしまう可能性があります。 そうした問題に対し、抽出後のコーヒーかすや、生産国で大部分が捨てられてしまっているコーヒーチェリーの果皮(カスカラ)をアップサイクルで有効活用することで、コーヒー産業の廃棄物を減らすと共に、コーヒー農家の収入向上を目指す活動です。 ▷UP COFFEE CHALLENGE COPECOについて 「COCPECO=こびと、おなかぺこぺこ おなかを空かせたこびとさんでも、安心して食べられる食品を。」 除草剤や化学肥料を使用しないなど、地球環境や私たちのからだに配慮した取り組みをされている、こだわり栽培の農家さんから廃棄予定の果実を積極的に買い取り商品化し、食品ロスの削減を目指しています。 ▷COPECO