みんなの投稿
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「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。
公開:2022.08.06
あなたは「セルフ・キャリアドック」知っていますか?キャリアコンサルタント50名で学びました!
みんさん「セルフ・キャリアドック」って知ってますか? 「1年に1回人間ドックで身体の点検を行うように、企業の中で定期的にご自分のキャリアの点検を行いましょう!」という施策を国が推進しています。 私たち、ACCN(オールキャリアコンサルタントネットワーク)のテーブル19活動では、キャリアコンサルタントのネットワークで、このセルフ・キャリアドックを多くの企業に普及・拡大する活動を進めています。 7月13日に開催した 第14回フォーラム では、ACCNの会員の方に向けて、セルフキャリアドックの基本を理解するセミナーを開催し、約50名が参加しました。 セルフ・キャリアドックは、従来の企業研修と違って、従業員一人ひとりが主体性を発揮しキャリア開発を実践することを重視・尊重する人材育成の仕組みです。 働く人一人ひとりがモチベーション高く元気に働くことによって高い付加価値を生み出し、企業の競争力を高めていくこと、それがますます重要になると言われています。 そこで、基本にもどってセルフキャリアドックの基本となる企業内での進め方やプロセス、注意点などを厚生労働省がまとめた小冊子を元に学んでいきました。 またセミナー後半では、テーブル19事務局メンバーが、昨年5月から約1年間の活動を紹介しました。 その内容を少しご紹介すると・・・ *実際に導入した企業の事例紹介がよかった! 実戦経験者の具体的直接的な話がとても参考になった! *個人の支援だけでなく、企業の中での動き方を初めて学んだ。 *この活動をきっかけに実際にセルフキャリアドックを経験できた! *この1年で、メンバーの学びが深まり、グンとレベルが向上した! *慶應大学花田教授からの宿題を議論することで、高い視座が得られた *厚生労働省キャリア形成室長にも加わっていただき、目指す方向が同じで心強く思った などなど、メンバーそれぞれがこの活動に関する熱い想いを語っていました。 キャリアコンサルタントが、つながり・学び・共創する を合い言葉にこの活動を継続していきます。 (私たちのこの1年の活動は、表紙の写真をご覧下さい) セルフ・キャリアドックに関心を持たれたキャリアコンサルタントの方 → わたしたちと一緒に活動しませんか? セルフ・キャリアドックを検討してみたいという企業の方 → ご相談に乗りますのでぜひご連絡下さい。 ご興味をもっていただける共創チャレンジ・パートナーのみなさん → わたしたちとコラボしましょう! 私たちは、セルフ・キャリアドックの普及・拡大によって「働きがいに満ち溢れた世の中」を実現します。 最後までお読みいただきありがとうございました。よろしければ「いいね!」をお願いします。 この記事に関するお問合せ&連絡先 いわちゃん career605.iwachan@gmail.com まで
公開:2022.08.05
チームで歩数を競う健康増進イベント『チーム対抗!健脚は誰だ?』で地域の健康づくりに貢献!
「第一生命姫路支社 健康応援プロジェクト」の山本です! コロナ禍以降、運動量が減ったかな・・・と感じていませんか? 第一生命姫路支社では、地域の皆さまの運動不足解消や運動習慣づくりを応援するため、チームを組んで歩数を競う健康イベント『チーム対抗!健脚は誰だ?』を実施しました! 当社の「健康第一アプリ」を利用して2週間の歩数を集計し、チーム歩数合計の上位3チームと個人ベスト10位の皆さまを表彰する内容で、第1弾として、2022年1月に兵庫県豊岡市内にてご家族や職場のご友人など合計7チーム29名にご参加頂き、第2弾としては、6月に兵庫県神崎郡福崎町内の18歳から72歳という幅広い年齢層の合計19チーム95名にご参加頂きました。 参加者からは、「職場の中だけではなく、地域との交流が広がった」「歩くことが楽しくなった」などのお声を頂いています! 歩くことから始まる健康意識。第一生命姫路支社は、これからも地域の皆さまの健康をサポートしてまいります! 【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 姫路支社 担当:山本 メールアドレス:Yamamoto679@daiichilife.com
公開:2022.08.05
楽しく自分たちにできることを
Youth Consortium Projectは若者達が『できる』選択肢を増やす為の仕組です。若者達の活動を全国で繋ぎ、社会と協力することで、共生社会のサステナビリティ化に繋げる、全国1300団体以上が繋がる仕組みです。 今回はその内の1団体、『東北支援学生団体JoyStudy』さんをご紹介します。 【団体名】 東北支援学生団体JoyStudy 【主な活動エリア】 関東(秋葉原駅付近のワークスペース) 【活動目的】 2011年3月11日に発生した東日本大震災を受けて関東の自分たちにも何かできることはないかとの思いから、同年に団体が発足され、「楽しく自分たちにできることをする。」を理念とし、東日本大震災にあった人からのニーズをなくすことを目的に活動している。 【活動内容】 啓蒙活動と被災地への金銭支援を目的としたイベントの企画・運営や、SNSなどによる東北の魅力発信、現地でのボランティア活動などを行っている。 【活動での実績・内容】 ①2021年3月 震災の教訓を伝えるオンライン啓蒙イベント 被災三県から語り部さんを招き、「あの日を繰り返さないために、いま私たちができること」をテーマに、70名の参加者へ震災の伝承と被災地の現状を伝えた。 ②2021年11月 大学生主催の物産展 現地で愛されている商品を割引きで販売することで、来場者に東北の魅力を知ってもらうきっかけを作ることを目的とした。メンバーが見つけて割引販売許可をもらった商品に加え、東北物産館様からご協力いただいた商品、約560品をほぼ完売させ、東北の味の魅力を関東に届けた。 ③2022年3月 赤べこの色塗り体験イベント 福島の伝統工芸品である赤べこの色塗り体験を通して、福島に関心を持つきっかけを作ることを目的として、小さい子から年配の方まで幅広く参加いただき赤べこの魅力・歴史、福島の魅力を伝えた。 【活動での課題】 ・他の東北支援をしている団体とのつながりを得たい。 ・新メンバーの獲得 など 【将来成し遂げたいこと】 「東北」を伝える活動をしている者として弊団体が少しでも、東北の自然や海の幸、人の温かさなどの魅力を知ってもらえるような小さなきっかけを与えらるような存在になりたいし、そのきっかけから「東北に実際に行ってみよう。」であったり、「東北が好きになったからその魅力を友達など他の人にも伝えたい。」という輪を広げていき、最終的には日本全国総東北ファンにしたい。そのために私たちができること・私たちの影響は小さなものであるかもしれないが、メンバーの「東北が好き」というプラスの影響を特に何の興味もなかった人に伝えて、その人のイメージが少しでも変わったら団体活動をしていることに意味を見出せると感じる。 【メッセージ】 新メンバーいつでも募集してます! 【活動風景】 【発信】 Twitter https://twitter.com/joy_study WEB https://tsdjoystudy.wixsite.com/joystudy9 Youth Consortium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。 次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。 https://youth-consortium.jp/ https://twitter.com/y_consortium https://www.instagram.com/y_consortium/ 【お問合せ先】 Youth consortium Project推進室 担当:里村 satomura@youth-consortium.jp
公開:2022.08.05
万博音頭が完成!そして早速、共創チャレンジを通してコラボして頂きました!
桜塚高校軽音楽部は2018年に博誘致応援ソングとして「Yume色OSAKA」を制作しました。この度、この曲の盆踊りバージョン「ゆめいろ大阪音頭」を制作しました。 今年の5月にレコーディングを行い、6月に踊りの撮影を行いました。 踊りの振り付けは豊中市にご紹介頂いた日本舞踊の天羽会様に付けて頂き、撮影の際には浴衣の貸与、着付けもして頂きました。 で、早速、共創チャレンジで見つけた盆踊りチーム「スターダスト河内」さんに踊って頂けないか打診したところ、なんと、踊って頂けるだけでなく、振り付けが覚えやすい字幕付きの動画を作ってアップして頂きました。感動です。 このような形で、他の団体さんとつながれて、とても嬉しいです。 一緒に大阪・関西万博をPRして盛り上げていきましょう!!!
公開:2022.08.04
「ゆめいろ大阪音頭」を踊らせていただきました!
このたび、私たちが登録しているTEAMEXPO2025の共創チャレンジ「老若男女みんなでつながろう!踊ろう!日本文化の盆踊り」を見て、大阪府立桜塚高校軽音楽部さんから、ご自身が作曲された「ゆめいろ大阪音頭」を盆踊りのレパートリーに加えていただけないかというご連絡をいただきました! 「ゆめいろ大阪音頭」は、2018年、大阪・関西万博を大阪に誘致するための応援ソングとして桜塚高校軽音楽部の皆様が作曲された「Yume色OSAKA」を、盆踊りでも踊れるように新しくアレンジされた楽曲です。 明るく元気になれる素敵な盆踊り曲で、とても楽しく踊らせていただきました! 多くの方にも踊っていただけるよう、振りの掛け声と合わせたレクチャー動画を、スターダスト河内の高校生メンバーが作成しました。 ぜひご覧ください!! 私たちも今後、大阪・関西万博を盛り上げていくために「ゆめいろ大阪音頭」を踊らせていただきます!
公開:2022.08.03
7月1日「びわ湖の日」に「MLGs」取組の一環として清掃活動を行いました!
「第一生命滋賀支社 MLGsプロジェクト」の加賀爪です! 滋賀県では、1980年7月1日に琵琶湖条例が施行され、「びわ湖の日」と定めています。 昨年、「びわ湖の日」40周年を機に策定されたMLGs(琵琶湖版SDGs)の取組みとして、滋賀県全域では環境を守るための清掃活動が行われました。 当社でも、住み続けられるまちづくりとして関西全体で取り組んでいる“クリーンアップ大作戦”をその日に合わせ、JR大津駅から琵琶湖沿岸までの道路沿いや植え込みの清掃活動を行いました。 当日は今年一番の暑さ(36.7℃)の中、アフラック社・損保ジャパン社の有志の方にもご参加頂き、約1.2㎞の区間を約1時間かけて清掃しました。 第一生命滋賀支社は、引き続きMLGs(琵琶湖版SDGs)取組を通して地域に貢献してまいります。 【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 滋賀支社 担当:加賀爪 メールアドレス:Kagatsume682@daiichilife.com
公開:2022.08.03
カフェレスジャパン2022に出展しました!
2022年7月27日(水)~29日(金)、東京ビックサイトで開催された「カフェレスジャパン2022」に出展いたしました。多くのお客様に折兼ブース「weeco」へお立ち寄りいただき、来場者の方々にエコパッケージを知っていただくことができました。 環境にやさしい食品容器はもちろん、プラスチック資源循環促進法の対策に繋がるエコカトラリー、ストローの提案、売場を変える備品・什器の紹介など、来場者の方々に様々なことを発信する機会となりました。 ご来場いただきました皆様、ありがとうございました! 今後も環境への取り組みに積極的に取り組んでまいります。
公開:2022.08.02
第一生命は大阪市と「包括連携協定」を締結しました!
「オール関西第一生命 関西しあわせプロジェクト」の安川です! 第一生命は2022年7月26日、大阪市と、相互の連携を強化して協働による活動を推進し、地域の様々な課題に迅速かつ適切に対応し、市民サービスの向上及び地域の活性化を図ることを目的として「包括連携協定」を締結しました。 【 協定の連携事項 】 (1) 健康・医療に関すること (2) スポーツ振興に関すること (3) こどもの健全育成に関すること (4) 市民生活の安全・安心に関すること (5) 福祉に関すること (6) 大阪経済の活性化及び雇用促進に関すること (7) 市民活動の推進に関すること (8) 2025年大阪・関西万博に関すること (9) 区政・市政のPRに関すること 主な具体的取組として、大阪市のがん検診や健康診断の受診率向上に向けた周知活動や健康啓発セミナー・イベントの開催、第一生命グループ女子陸上競技部の元選手などによるスポーツ教室の実施や学校への出前授業を通じた金融保険・消費者教育の実施など、その他様々な取組みを実施してまいります。 特に、大阪市24区役所ごとに当社連携担当を設置し、各区役所と大阪市内に拠点を持つ当社5支社との結びつきを強化していくことで、地域の実情に応じた連携を図ります。 第一生命は、大阪市民の皆さまの健康づくりや地域課題解決に向けて広く取り組んでまいります。 【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 関西マーケット統括部 担当:安川 メールアドレス:Tokuhara732@daiichilife.com
公開:2022.08.01
八尾市で万博1000日前PR~Join 2025~
【7月23日】大阪・関西万博に向けて、開催1000日前を市民のみなさんとともに盛り上げるPRイベントを、八尾市内で実施しました! ▼「TEAM EXPO 2025」プログラム 1000日前イベント掲載内容 https://team.expo2025.or.jp/ja/1000days_to_go/446 本場八尾河内音頭連盟の師匠のみなさまや、「やおプロ」であるspan!水本氏とともに、老若男女たくさんの方々に大阪・関西万博1000日前を呼びかけ、「万博機運醸成うちわ」や「やおSDGsハブラシ」を受け取っていただき、用意した約700個は1時間で配布終了となりました! ▼【Twitter:大松けいすけ(八尾市長)】 https://twitter.com/daimatsuK/status/1552178532054228992?s=20&t=VdjuFmjrx1tod8zQvzDiAg ■万博機運醸成うちわ 公益財団法人大阪府市町村振興協会が実施する、令和4年度サマージャンボ宝くじ等PR及び府内市町村広報を目的としたうちわデザインの募集を活用し、本市の大阪・関西万博への参画をPRするうちわを作成。 ■やおSDGsハブラシ ゼロカーボンシティに向けた取り組みや口腔ケアを通じた健康向上の啓発、本市のものづくりの魅力をPRするための歯ブラシを作成。本市は「ゼロカーボン シティやお宣言」で「2050年二酸化炭素(CO²)実質排出量ゼロ」をめざしており、また歯ブラシの生産は全国トップシェアを誇ります。この歯ブラシの素材には、国産の非食用米を使用したバイオプラスチックを20%配合し、プラスチック使用量を少なくすることで石油消費を削減しCO²排出量を削減、食品ロスにも貢献します。さらに、歯ブラシのパッケージも紙を基調とした素材で作成し、プラスチック使用量を削減しています。 また口腔ケアについては、口腔環境は全身の健康と密接に関連することから、八尾市健康まちづくり計画における「毎日の歯磨きで めざそう8020」の目標を掲げ、正しい口腔ケアによって80歳に20本以上の歯を残し、健康長寿をめざすことを呼びかけています。
公開:2022.07.31
「いのち輝くツルナリエ」を開催!5万羽の折り鶴で「いのち輝く未来社会」を実践し、表現しました!
◆いのちの輝きを生む折り鶴プロジェクト ゆめ伴プロジェクトとTEAM EXPO2025折り鶴JAPAN実行委員会は、万博1000日前イベントとして「いのち輝くツルナリエ」(門真市にて7/16〜7/24展示)を開催しました。 これは、認知症の人や要介護高齢者など、誰もが折り紙1枚で社会参加ができ、主役となって活躍する機会を創出するために実施しているものです。 このプロセスの中で、社会的に孤立しがちな多くの認知症の人や高齢者が地域社会とつながり、プロジェクトの担い手となることでいきいきと活動に参加し、たくさんの笑顔が生まれました。 それは、「地域との一体感」「自信・達成感」「誰かを笑顔にする貢献感」を実感できたことが大きな要因だと感じます。 まさに一人ひとりのいのちの輝きを創出する取り組みと考えています。 ◆折り鶴が人と人をつなぐ架け橋に! 認知症の方やご家族、介護が必要な高齢者などが中心に作った折り鶴と、この企画に共感してくれた全国各地の方々、イギリスやフランスの方々からも折り鶴が届けられ、最終的には約5万羽の折り鶴が会場に集まりました。 折り鶴は全て羽を広げて糸でつなぎ、人と人とのつながりの素晴らしさを表現した5万羽の折り鶴コミュニケーションアートとして展示しました。 これは、多様な色(個性)がそれぞれの羽を広げてつながり、そして未来にはばたくことのできる「いのち輝く未来社会」をデザインしたものです 。 来場者からは「とても感動した!」「励まされた」「希望が持てた」など嬉しいコメントがたくさん寄せられました。 ◆折り鶴が認知症の人と社会とつなぐ架け橋に! デイサービスや高齢者施設などで多くの高齢者の方々が折り鶴づくりに参加しました。 外出が難しい状況下でも、折り鶴を通じて地域社会や大阪・関西万博、そして世界とのつながりを実感できたことで、たくさんの笑顔が見られました。 認知症の方やご家族からは「誰かに喜んでもらえることが嬉しい」「未来に希望が持てた」などの声が寄せられました。 ◆折り鶴が日本と世界をつなぐ架け橋に! 英国で折り紙を活用し社会的孤独を解消するための活動をされているOrigami Pulseの代表Lizzieさんがツルナリエに共感してくださり、英国やフランスの方々も折り鶴を折り、約400羽を送ってくれました。7/16には門真市のデイや施設とイギリスのLizzieさんとをZOOMでつなぎ、折り鶴交流会も実現できました! ◆折り鶴が現在(2022年)と未来(2025年)をつなぐ架け橋に! この企画は、私たちの共創チャレンジ「認知症になっても輝けるまちへ~100万羽の折り鶴と伴(とも)に~」の一環として実施しました。このチャレンジは、認知症の人が主役となって活躍する機会を、万博を通じて創出し、そのいのちの輝きを世界に発信するため、100万羽の折り鶴を大阪・関西万博の会場に飾って世界からの来場者を迎えることを目指した活動で、今回のツルナリエはそのプレ企画として実施したものです。 高齢者の方々は「私の折り鶴が2025年の万博にも飾られるかも!」とワクワクした表情で折り鶴を折っておられました。 ◆ご協力いただいた皆様、ありがとうございました 多くの関係者の皆様のご協力により、ツルナリエを実現させることができました。 心より感謝しております。おかげさまで、認知症の方や高齢者の方々に多くの笑顔が生まれ、まさに「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマを実践し、折り鶴で見える化できたと確信しております。 今後も、皆様とつながって大阪・関西万博をめざし、折り鶴と伴に「認知症になっても輝ける社会」を全国に、そして世界に広げていきたいと思います。 ◆問合先 森安美(ゆめ伴プロジェクト) 電話:090-9169-9491 メール:mori@kotohajime.org ◆メディア掲載 産経新聞に掲載されました https://www.sankei.com/article/20220715-CMARYPNHQJOUZNNRYMGFYOACGE ◆ツルナリエを動画でお楽しみいただけます。(全てYouTubeゆめ伴チャンネル) *5万羽の折り鶴が展示されたツルナリエ会場の紹介動画 https://youtu.be/dwABv0Dd19Q *(公社)2025年日本国際博覧会協会 荒木様 深澤様との対談動画 https://youtu.be/96PkE89f5mc *7/15完成披露祝賀会の動画 https://youtu.be/aKNGasYl2UY *イギリスとのオンライン交流会の生配信動画 https://youtu.be/N0Cv8cHBAow
公開:2022.07.31
高校生向け職業選択プログラムを実施
2022年6月に兵庫県立川西明峰高校の探究プログラム「明峰の学び」の一環として週1回(50分)4回にわたって職業選択授業を30人の生徒(希望制)を対象に実施しました。普通の授業では得難い、まさに文部科学省のいう総合的な探究授業を目指したものです。ここでは具体的にどの職業が良いなどとは示さず、生徒が職業について考えるきっかけづくりを心掛けました。 プログラムは次の4部構成です。 1)職業図鑑を作ろう(様々な職業の存在を知る) 2)簡易マンダラートを作ってみよう(自己分析をしてみる) 3)職業選択の基準を考えてみよう(どんな切り口で職業を選んだらよいか考える) 4)選びたい職業 私の夢を考えよう(自分の将来像を描きそのために何をする) というものです。 高校生が重視する職業選択基準のベスト3をご紹介すると1位楽しい、2位安定、3位収入、4位勤務時間、5位働く場所でした。上位群で特筆すべきは、昨年は安定が4位でしたが今年は収入、勤務時間を押さえて2位に上がっています。 これはコロナ禍で安定した職業を求める必要があるとの高校生なりに社会感を反映していると思いました。 授業最後のアンケートでは「自分はやりたい職業が見つからなくて職業選択を選んだのですが、自分のやりたい職業が見つかりそうな気がします。」という回答があり、われわれの授業が少しでも生徒の職業選択のきっかけを与えることができ、先ずは良かったと思っています。