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「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 「防災教育活動(出前講座)を行いました!②」

    令和5年10月10日に姫路市立網干小学校にて小学4年生約80名に向け防災教育出前講座を実施しました。(初の弊社主催、活動開始以来最大規模です!) 普段の実施時間は30~40分程度ですが、今回はなんと3時間の授業時間を頂いたため、社員11名で模型による水災害の再現と防災クイズといった既設のメニューに加え、ゲーム形式で浸水後に避難すると徐々に進みにくくなること等を学べる『河川氾濫シミュレーション「オソレル」』、水災害かるたといった新たなメニューを充実させて実施しました。 模型による水災害の再現では、水害には様々なパターンがある(内水氾濫、津波ect…)事を学んでいただきました。また防災クイズではハザードマップの読み取り方や水害に関する知識を学んでいただきました。(防災の日(9/1)を知っていたり、水害時はスニーカーで逃げる事を知っていたりと私たちが驚かされました…難問のつもりで出題したのですが…) ⇧防災クイズの様子 ⇧河川氾濫シミュレーション「オソレル」の様子   講座終了後に子供たちに行ったアンケートでは、「水害が起きるとこんなに怖いんだ!と思った」や、「最初は『そんなに大げさな事じゃないでしょ』と思ったけど今回の体験で危ないことが分かった」など感想を頂きました。また先生方からも、「ハザードマップを持ち帰ってお母さんと確認すると言っていた子が多数いた」と報告を頂き、水災害に対する知識の蓄積や防災意識の向上に微力ながら貢献できたのかなと考えています。 子供たちが防災に興味を持って楽しそうに取組む様子を見ることができ良かったです(^^)引き続き積極的に活動を行いたいと思ます。   活動詳細を確認したい場合やお問い合わせを希望される場合は、当社HP(「TEAM EXPO 2025」 プログラム/ 共創チャレンジ)または共創チャレンジページ(共創チャレンジ N-EXPO)をご確認ください。宜しくお願い致します!

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  • 越前和紙の材料開発。 パルプ化を目指し、農地を観察。

    ※情報公開が可能になりましたので、過去にさかのぼり活動の報告をしていきます。     ■パルプの開発   国産原料の生産減少に伴い、その希少性から価格が上がり、国外産の原料が増えています。   プロジェクトメンバー内で協議し、持続可能な原料となるような、材料を探すことにしました。   そこで、地場産業から材料になり得るものを探すことで、将来にわたり原料化できると考えました。   越前は、大麦の産地であることから、麦藁をパルプ化し原料になるかを研究、開発することにしました。   当社だけでは、研究・試作が持続的にできないため、地元農家さんや製紙会社さん、大学の研究室と共創し、和紙づくりの伝統技術に、現代の技術を掛け合わせ、いのちつなぐ持続可能なものづくり社会を目指していきます。     ■農地の現場観察   福井県の越前市の農地にプロジェクトメンバーが訪問し、遊休農地を観察。 来期のパルプ化の検討に、この農地での栽培を検討していく。   この日は、良い天気に恵まれ、北陸地方ということで着込んできたが、少し汗ばむ陽気でした。   広い空の元、研究開発にこもる我々にとっては、心も開放的に・・・   大麦の栽培農家の方々と協議し、麦パルプ化開発を共創していくことになった。          

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  • 【大阪・関西万博共創チャレンジ】私たちには「わくわくする読書会」がある~♪♪VOL8

    大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーの書籍から、わたしたちの望む未来への行動を想い描く読書会を行いました。【日 時】12月2日(土)10:00~11:30【場 所】ピアノとミシンと本と ありのma~ma♪まちライブラリー(神戸市)【テーマ】大阪・関西万博テーマ  「いのち輝く未来社会のデザイン」を考える【持ち物】大阪万博事業プロデューサーの書籍1冊【参加者】5名   ■読書会で読まれた本河森正治「ビジョンクリエイターの視点」 小山薫堂「恋する日本語」 中島さち子「人生を変える「数学」そして「音楽」」「STEAM教育」福岡伸一「せいめいのはなし」    ■気づきと小さな一歩・対話からすべてがつながっていることを感じた ・こんにゃく脳を目指す(物事を否定せず柔軟に捉える) ・介護施設で働く友人の持つ知識や知恵に対してニーズがあることを知ったので、介護カフェをしてみたい ・人生をいかに生きるか考えた ・みんなの力を持って少しずつ世の中はよくなっているので、社会が提供する新たなサービスを利用してみる

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  • 大阪発祥地のだし文化を発信! 大阪・関西万博500日前 自然・環境セッション in南港

    大阪・関西万博500日前イベントが、南港ATCであり、自然・環境セッションに参加してきました。 大阪発祥地!だし文化は、木津市場の鰹屋さんや昆布屋さんと一緒に活動をしています。 昔は、大阪は「天下の台所」と言われ、たくさんあった昆布屋さんなどがありましたが、やめていきました。食を取り巻く環境の変化や昆布の漁獲量など、いろいろな要因がありますが、大阪のだし文化を知ってもらう事で、「自然や環境を守ろう」にも繋がると思って活動をしています。 たくさんの共創チャレンジの人とご縁を頂き、繋がりました。 大阪・関西万博500日前で、とても賑わっていました。 これからも、大阪だしを発信していきます。

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  • 「町花あじさい復活プロジェクト」講習会を行いました!!

    2023年11月28日(火)に「町花あじさい復活プロジェクト」講習会を行いました。 生徒、PTA、地域の方を含め150名ので講習を受けました。 橋本 敏明講師から「自然と共生するまちづくり」について教えていただきました。 木下 博講師から「アジサイについて」の話や世界の景観事情について教えていただきました。またハーブの苗も提供していただきました。

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  • 株式会社ダスキン木村様で新たに4台のミュージアム号が誕生しました

      11月25日(土)、ご入会頂いた株式会社ダスキン木村様で新たに4台のミュージアム号が誕生しました!🍀 従業員さんのお子様が描いてくれた 「😄おしごと がんばんって!」のメッセージと絵を抜き出して拡大し、 営業車両のリアウイングにラッピングさせていただきました。如何でしょうか? これからもこども達のお願いを背負いながら、毎日おしごとがんばってね!ありがとうございます。💕

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  • アーバンリサーチイベント TINY GARDEN FESTIVAL’23「ステハジ」共育体験

    株式会社 OSG コーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの一環として 、2023年6月17日(土)、18日(日)にURBAN RESEARCH DOORSが主催する「TINY GARDEN FESTIVAL’23」イベントに、「ステハジ」サステナブル体験ブースの出展とイベント会場の熱中症予防対策のサポートとして参加いたしました。   URBAN RESEARCH DOORSが主催する「TINY GARDEN FESTIVAL’23」「TINY GARDEN FESTIVAL’23」イベントは、アーバンリサーチ・メーカー・ユーザーが共創して作りあげるイベントで、アーバンリサーチが運営するTINY GARDEN 蓼科(長野県茅野市)で毎年開催されています。「ステハジ」プロジェクトでは、このイベント参加者及びアーバンリサーチ社員さんへのサステナブル体験と、熱中症予防の啓発を目的に参加いたしました。 「ステハジ」共育体験 「ステハジ」共育体験は、大人と子供が一緒に楽しく“サステナブル体験”を通して様々な行動変容につなげることを目的に実施しております。今回のイベント会場では、「ステハジ」アクアポニックス体験(アーバンリサーチコラボ)、「ステハジ」海洋プラごみアート体験、「ステハジ」プラ干狩り疑似体験のブースを準備いたしました。 「ステハジ」アクアポニックス体験       「身近な循環体験を通して、地球規模の社会課題を少しでも自分ごとにつなげたい」という思いで、イベント参加者に瓶の中へ自然の生態系(魚・水草・微生物・光合成など)をつくる体験ブースを準備いたしました。子供だけではなく大人も体験に参加し、楽しく真剣に思い思いの作品をつくっていただきました。そして作品完成後には、「小さな地球の循環体験」についての説明を参加者とそのご家族へ行い、一人ひとりのサステナブルな取組みの大切さを啓発いたしました。     参加者からたくさんの声をいただきました。 “子供にこのような体験をさせてあげるキッカケが無かった。一緒に体験できてよかった!”“作成体験を行った後なので、「小さな地球の循環」についての説明がわかりやすかった!”“自宅に飾って、私たちからもう一度子供たちに伝えていきます!” 子供にも大人にも楽しくサステナブルな体験として喜んでいただきました。 「ステハジ」海洋プラごみアート体験     「ステハジ」海洋プラごみアート体験では、「ステハジ」プロジェクトが実施する、ビーチクリーンイベントで回収した細かなプラスチックごみをそれぞれが色々な形にデザインし、そこに専用塗料を塗って作品を完成いたします。目の前のプラスチックごみの中には、洗濯ばさみやランチャーム(魚の形をした醤油差し)など、生活で目にする身近なものがたくさんあります。作品を楽しく作る体験を通して、海に流入している海洋プラスチックごみの問題について一緒に啓発しております。     あたりが暗くなった頃に「ステハジ」海洋プラごみアートがきれいに光り輝き、姿を変えて迎えてくれます。大人も子供もついつい撮影をしたくなる “新しいビーチクリーン体験アート” です。 プラ干狩り体験 砂浜に埋まった細かなプラスチックごみを掘り起こす体験イベントです。会場には実際に全国各地のビーチクリーンで回収した細かなプラスチックごみを、スコップとザルを使って掘り起こしていただきました。掘り起こされた細かなプラスチックごみは、皆さんが生活で目にするものが・・・。どんなプラスチックごみが出てくるか、子供も大人も楽しみながら体験いただきました。      

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  • サッカー・J1 アビスパ福岡 「ステハジ」セミナー/アクアポニックス体験

    株式会社OSG コーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの共創メンバーである、サッカー・J1の株式会社アビスパ福岡と2023年6月12日(月)、13日(火)の2日間、アビスパ福岡の事業スタッフ、スクールコーチ、シャレンパートナー(スポンサー)企業の経営層、管理職、サステナビリティ担当者に向けた「ステハジ」セミナー及び「ステハジ」アクアポニックス体験を実施いたしました。   組織・チームが共通の話題に触れる 「ステハジ」セミナーでは、経営層からスタッフまでみなさんがSDGsの共通の話題に触れ、自分ゴト化につなげ、身近な取組みからSDGs(未来)の課題解決の思考力を育てていくことについてメッセージを共有いたしました。アビスパ福岡 川森会長、古屋社長のお二人にも参加いただきトップ自ら牽引いただきました。センナ―終了後、会長、社長、スタッフのみなさんがセミナーの共通話題で様々な会話が交わされていました。     アビスパ福岡シャレンパートナーも参加 アビスパ福岡と共に社会連携に取組むシャレンパートナーの経営層、管理職、サステナビリティご担当者様にも参加いただきました。今後、アビスパ福岡が社会連携の取組みとして「ステハジ」プロジェクトを行うにあたって、具体的な共創の輪をシャレンパートナーの皆様にも拡げていくことを目的に実施いたしました。参加者の皆様からも、「今後の共創イベントのイメージが伝わった」「SDGsの取組みを何から始めたらよいのか悩んでいたが参考になった」などの声をいただきました。   シャレンパートナーとの共創 シャレンパートナーとは、Jリーグ全60チームが社会課題や共通のテーマに地域の人・企業や団体・自治体・学校などと連携して取組む活動です。OSGコーポレーションは、この活動を「ステハジ」プロジェクトを通して参加しております。    

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  • 企業・自治体・団体・学生との共創イベント 「マイチャレ」イベント ~ マイボトルチャレンジ / 私の挑戦 ~

    株式会社 OSG コーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの一環として 企業・自治体・団体・学生と共創してマイボトルの利用を通してペットボトル削減環境の啓発に取組む「マイチャレ」イベントを2023年6月1日~6月8日の期間で実施しました。   6月は環境省が主唱する「環境月間」と6月5日は「環境の日」として全国で環境保全の取組みが実施されています。「ステハジ」プロジェクトでは、この6月を「ステハジ」環境月間。そして、6月8日は(6ロス8ハジ)“「ステハジ」の日”として共創メンバー(個人・企業・自治体・団体・教育機関)と共に “使い捨てから生まれる” 社会課題を「考え」「行動変容」のキッカケとして啓発を実施します。 「マイチャレ」イベントとは SDGsへの社会的認知度が高まる中、企業としての具体的な取組みや、従業員への行動変容に繋がる育成環境が課題とされています。マイチャレは、推進期間中(6月1日~8日のステハジWeek)の水分補給を「マイボトル」で行い、期間中どれだけのペットボトルが削減できたのかを「チーム」「個人」で競い合うイベントです。日常の生活習慣の中からマイボトルを常に持ち歩く体験を通して、初めて気が付く事、困った事など、全てが生きた教材となると考えています。 ペットボトル1万本の削減環境を目標 2023年6月1日~8日までの期間に、ペットボトル1万本の削減環境を目標にスタート。期間中は各チームから毎日給水結果を報告していただくのと一緒に1日の中で気が付いたこと、失敗した事例などを共有いただきました。そして参加者のみなさんから届いた「ペットボトル削減環境の結果」や「参加者の声」を「マイチャレ新聞」にまとめ毎日フィードバックを実施しました。参加者の声からは、個人や1社の取組みではなく共創だから生まれた刺激(行動変容)があったなどの感想をいただきました。削減環境の結果は、108チームが参加しペットボトル10,108本の削減環境を記録することが出来ました。今後もこのような具体的な共創を実践していきます。    

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  • 茅ヶ崎市主催ビーチクリーンイベント 茅ヶ崎市主催ビーチクリーンイベント 「美化キャンペーンクリーン茅ヶ崎」に無料給水スポット設置

    株式会社 OSG コーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの一環として 、2023年6月4日(日)に茅ヶ崎市が主催する「美化キャンペーンクリーン茅ヶ崎」イベントで、参加者の皆様の水分補給と熱中症予防対策として、会場に無料給水スポットを7カ所設置致し、3Rのリデュース(Reduce)ごみは出さない、減らすへの取組みとしてもサポートいたしました。   【ビーチクリーン】湘南ビーチには、子供からシニアまで約1,600名の参加者が集まり、可燃ごみ2,330Kg・不燃ごみ980Kg、合計3,310Kgのごみを回収することが出来ました。ビーチには、小さなお子さんが家族と一緒にビーチクリーンに参加する姿がたくさん見られました。別の場所では、子供たちだけで、楽しくビーチクリーンに取組んでいる姿をみるとスクスクとサステナブルな芽が育っているように感じました。子供たちがサステナブルネイティブとして育つ理想の環境です。私たち大人がサステナブルな行動のお手本を子供たちに見せてあげないといけないと感じました。   【給水スポット】今回の茅ヶ崎市でのビーチクリーンは、茅ヶ崎海岸全域で実施されました。受付会場は7カ所準備され、そのすべてに給水スポットを設置いたしました。「美化キャンペーンクリーン茅ヶ崎」イベントでは、初めて給水スポットを設置することとなりましたが、ビーチクリーン活動をされている多くの市民の皆様が給水に足を運んでいただきました。早朝のビーチクリーンですが、熱中症予防対策として、活動中のこまめな水分補給や、マイボトルの中身が無くなった後の補給、活動後に冷たい水を補給してから帰宅されていました。今回のビーチクリーンでの給水スポット提供は、「ステハジ」プロジェクト、茅ヶ崎市、伊藤忠ファッションシステム、ウォーターネット、OSGコーポレーションの共創で実施されました。今後も、給水スポットの設置を通して、マイボトルの持ち歩き、ペットボトル削減(リデュース)、そして熱中症予防などの啓発の輪を拡げていきます。    

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  • 「ステハジ」ビーチクリーンイベント! 日本とアジアをつなぐビーチクリーン 〜インドネシア・フィリピン・日本で開催しました〜

    機能水の総合メーカー株式会社OSG コーポレーション (所在地:大阪市北区、代表取締役社長:山田啓輔)は、「ステハジ」プロジェクトの一環として個人・企業・自治体・団体が、“共創”して行う「ステハジ」ビーチクリーンイベント「日本とアジアをつなぐビーチクリーン」を2022年11月19日(土)に開催しました。   【「ステハジ」プロジェクトが取り組む「ステハジ」ビーチクリーン】「ステハジ」ビーチクリーンは、Cleanup(現在)/Reduce(未来)/共創(実践)の3つのテーマで “使い捨てから生まれる”海洋プラスチックごみ汚染の啓発に取り組んでいます。Cleanup(現在)は、ビーチクリーンの実践で目の前の海洋ごみを減らします。Reduce(未来)は、ビーチクリーン体験を通して未来のごみを無くす・増やさない(Reduce リデュース)行動変容につなげます。共創(実践)は、個人・企業・自治体・団体と一緒に行動変容を生み出します。今回のビーチクリーンでは、日本7カ所(宮城/新潟/東京/愛知/大阪/広島/福岡)とインドネシア(バリ島)・フィリピン3カ所(ソルソゴン州3村)総勢708名が参加。大きなごみを拾うスタンダードビーチクリーンと、細かなプラスチックごみを拾うプラ干狩り体験を行いました。   【日本とアジアをつなぐビーチクリーン】海洋には毎年800万tもの海洋プラスチックごみが流入していると言われています。その排出国の上位3位(1位中国/2位インドネシア/3位フィリピン)に東アジアが集中しており、またこのままだと2050年には海洋プラスチックごみの量が、魚の量を超えてしまうなど、日本・アジアだけでなく世界全体で取組むべき社会課題となっています。今回実施したビーチクリーンオンライン国際交流では、インドネシア・フィリピンの参加者(フィリピンでは多くの小学生が参加)からは日常多くのごみを生活やビーチで目にする中「何故日本はそんなにビーチがきれいなの?」「毎日ごみを回収しているの?」などの質問が出てきました。日本ではごみの回収システムが当たり前ですが、海外ではごみの回収システムが整っていないことから多くの環境でごみが回収できずに放置されていることなど、各国のごみ問題の課題に触れていただきながら交流を行いました。     【リアルSDGs体験「2050年海洋プラスチックごみ」体験】大阪メイン会場では、ビーチをバックに「水槽」と「魚(アジ)」と「プラスチックごみ」を使った「2050年海洋プラスチックごみ」体験ブースを設置し、参加者へ新たな“使い捨てごみ”を増やさない(Reduce)行動変容に繋がるメッセージをお届けしました。「SDGsリアル体験」です。会場では、魚の量以上のプラスチックごみの量がどれだけたくさんの量になるのかを実際に見ていただきその量の多さに参加者の子供も大人も一緒に驚かれていました。また小魚が、マイクロプラスチックとなった細かなごみを誤飲してしまうことも実際に目の前で見ていただきました。     【ビーチクリーン “初”「ステハジ」アート体験】日本の会場では、参加者の皆さんがご自宅に帰った後にもビーチクリーンを更に楽しんでいただける “「ステハジ」アート体験 ” を実施しました。「ステハジ」アート体験は、自分たちがビーチクリーンで回収した細かなプラスチックごみをそれぞれが色々な形にデザインし、そこに専用塗料を思い思いに塗っていきます。ご帰宅後のあたりが暗くなった頃に「ステハジ」アートが、きれいに光り輝き姿を変えて迎えてくれます。大人も子供もついつい撮影をしたくなる “新しいビーチクリーン体験アート” です。     【個人・企業・自治体・団体が “共創”して実施】     個人・企業・自治体・団体がビーチクリーンを通して“使い捨てから生まれる”海洋プラスチックごみ汚染への啓発と行動変容のキッカケとして実施しています。     ■主催:「ステハジ」プロジェクト            公益社団法人アジア協会アジア友の会■後援:大阪府            株式会社OSGコーポレーション            株式会社ウォーターネット■協賛:象印マホービン株式会社            タイガー魔法瓶株式会社            ピーコック魔法瓶工業株式会社            株式会社DESIGN WORKS ANCIENT            株式会社Fast Fitness Japan            株式会社アカカベ            株式会社ディーフォーエル            株式会社a.a.c.            八尾トーヨー住器株式会社            株式会社大松            ニシムラ株式会社            株式会社クワタ            奈良OAシステム株式会社  

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  • 大阪・関西万博イメージキャラクター「ミャクミャク」登場! FM802主催 FUNKY MARKETに「ステハジ」プロジェクトブース出展しました!

    機能水の総合メーカーである株式会社OSGコーポレーション(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:山田 啓輔)は、FM802が主催する「FUNKY MARKET」に「ステハジ」プロジェクトブースを出展しました。「ステハジ」ブースには2025年大阪・関西万博機運醸成を目的にイメージキャラクター「ミャクミャク」も応援に駆けつけてくれました。   【「ステハジ」プロジェクトブースについて】TEAM EXPO FES委員会(FM802・ソニーミュージックエンタテインメント・三菱総合研究所)が「TEAM EXPO LABO」の取り組みの一環として2025年大阪・関西万博に向けた機運醸成を目的としたブースを計画し、「ステハジ」プロジェクトが協賛としてサポートいたしました。「ステハジ」ブースでは、“使い捨てから生まれる”プラスチックごみ削減啓発を目的とした3つの体験ブース「プラ干狩り体験」「2050年プラスチックごみ体験」「カリカエ体験」を準備しました。     ◆プラ干狩り体験砂浜に埋まった細かなプラスチックごみを掘り起こす体験イベント。会場には実際に全国各地のビーチクリーンで回収した細かなプラスチックごみをスコップとザルを使って掘り起こしていただきました。掘り起こされた細かなプラスチックごみは、皆さんが生活で目にするものが・・・どんなプラスチックごみが出てくるか子供も大人も楽しみながら体験いただきました。     ◆2050年海洋プラスチックごみ体験このまま使い捨てプラスチックを使用していくことで2050年には海洋が、魚の量よりもプラスチックごみの量が多くなるかもしれません。この魚の量を上回るプラスチックごみの量を実際にどれだけのモノなのかを体験いただきました。お子さんと体験いただいた大人たちもそのプラスチックごみの量の多さに驚かれ、改めてお子さん達にご自身の言葉で説明される場面がたくさんみられました。     ◆「カリカエ」体験イベントブースには給水スポットを設置しましたが、給水スポットがあっても日常マイボトルを持ち歩く習慣が無いとせっかくの給水体験ができません。そこで「カリカエ」体験では、無料(1,000円デポジット)でマイボトルをお貸ししイベント終了の帰るときにマイボトルを返却していただきお預かりした1,000円をお返しします。「給水スポットがこうしてあるならマイボトルがあるといいよね!」などのお声をいただくなど、日頃マイボトルを持ち歩かない方々へ「マイボトルの持ち歩き」と「給水スポット」の体験を提供できました。※「カリカエ」体験には、象印マホービン/タイガー魔法瓶/ピーコック魔法瓶工業/ポケトルが実証実験として共に参加しています。     【FUNKY MARKET イベント概要】◆開催日時:2022年11月6日(日)◆会場:万博記念公園 自然文化園 お祭り広場・下の広場◆入場:入場無料 ※自然文化園の入園料が必要◆特設ページ:https://funky802.com/funkymarket/◆主催:FM802  

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