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「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 大阪市「はばたき保育園」様でおみせやさんごっこ「保護者向け報告会」を実施いたしました

    7月8日(土)に大阪市「はばたき保育園」で金融教育プログラム「社会体験版おみせやさんごっこ」の保護者向け報告会を実施いたしました。 全プログラムの内容はコチラ → プログラムの様子 全プログラムで子どもたちと一緒に学んだことを写真などで振り返り、当日の様子や子どもの成長が感じられたエピソードなどをお伝えいたしました。 報告会の後半は、小学校入学前のお子さまを育てる保護者様から特に相談の多い「ご家庭での金融教育」をテーマに「おこづかいのあげ方」についても、お話させて頂きました。キャッシュレス化が進む時代において、その方法も難しくなってきています。 ご参加頂いた保護者様からは 「教育プログラムの内容、お小遣いの話など聞けて良かった」「子どもたちへどのような教育をしていただいたか、具体的にわかり家で取り入られることもよくわかりました」 などのご意見をいただき、プログラムの内容がわかったことで安心してご家庭での取り組みに繋げて頂けるお手伝いができたのではないかと思います。 また、 「積極的にお手伝いをしてくれるようになった」「外貨の単位に興味を持ったようでそのお話を楽しそうにしてくれました」 などご参加頂いた子どもの家庭での様子もお伺いすることができ、大変有意義な時間となりました。   ※募集中※ 幼児向け金融教育プログラム「社会体験版おみせやさんごっこ」を共創して下さる幼保育施設の皆様を募集しています! 開催費用は無料(施設側の負担無し)、おみせやさんの商品は当社または協力会社より協賛させて頂きます。どうぞお気軽にお声がけ下さい。 社会体験版おみせやさんごっこについて https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000015281.html

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  • 高校生向け職業選択プログラム③川西明峰高校2023.6.13

    職業選択報告③  第3回目は孫氏の兵法「敵(企業)を知り己(自分の適性)を知れば百戦危うからず」の「敵」・「己」は具体的には何を意味しているかについて過去の授業を振り返りつつ全員でのフリートーキングを行い、各自の職業選択の指針としました。 【実施先】 兵庫県立川西明峰高等学校  【日 時】 6月13日(火)50分 【対 象】 同校の2年生 13名(参加は希望者) 【講 師】 コアネット講師3名  【授 業】 同校の明峰の学び13講座の内の1つとして実施。5-6月4回実施予定 【感 想】 今回は講義形式としては最後の授業なので、できるだけ生徒の生の声を聴きたいと思い、フリートーキングとしましたが、全員による活発な意見交換とはならず数人の声しか聴けなかったのは、とても残念かつ大きな反省点でした。

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  • 和歌山大学で「SDGs論~いのちと暮らし」寄附講義を開講します!

    「第一生命和歌山支社 QOLプロジェクト」の日高です!   第一生命和歌山支社では、地域自治体や学校と協働し、地域の活性化に向けて取り組んでいます。 当支社では、将来教職を目指す方が多い教育学部の学生の皆さまに、全国共通の地域課題ともいえるSDGs取組を学ぶ機会を提供することで多様な価値観の基盤を身につけ、次の世代に伝えていっていただきたいとの想いから、和歌山大学と連携し、持続可能な開発や社会を目指すSDGs論について学ぶ寄附講義(※)「SDGs論~いのちと暮らし~」を開設しました。   ※寄附講義とは、民間等からの寄附金によりその運営に必要な経費を賄い行われる教育研究に相当する講座のこと   当講義は2023年12月から2024年1月にかけて、当学部すべての学年を対象に、全8講座のシラバスが設定されています。ヒトや社会、環境など様々な視点からSDGsの概念を学ぶ当講義は、SDGsに関する講義としては県内で初めての実施となります。 今回、2023年6月7日(水)和歌山大学にて、当社から同大学教育学部へ寄附講義の目録贈呈式が行われました。   第一生命和歌山支社ではこれからも、持続的社会の実現を目指し地域貢献活動に取り組んでまいります。     【問い合わせ先】第一生命保険株式会社 和歌山支社担当:日高メールアドレス:Hidaka118@daiichilife.com

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  • 『音楽とSDGs』TEAM【花咲(HANA)】 Meetingを開催しました。

    過日6月16日(金)に発足メンバーのみでMeetingを開きました。これまでは、SDGsの17項目から1項目を選んで、参加者の意見を聞き、最後に自分だけのSDGsを見つけ、行動することを続けてきました。今回は、『音楽とSDGs』と題して、音楽の力が17項目のどの分野で発揮できるかについて話し合いました。その内容をご報告します。  1.あなたにとっての音楽とは。 ・自分そのもの。自分が奏でる音が自分 ・癒やしてくれる存在。リラックスさせてくれる。 ・イメージを膨らませてくれる。 ・運動神経と反射神経をキープするためのツール。 など   2.あなたは、音楽にはどのような力があると思いますか。 ①感情に働く。 癒し   元気にしてくれる   背中を押してくれる   寄り添ってくれる   包み込んでくれる  気持ちを伝える  生活に潤いを与える  場作り ②身体に働く 脳への刺激 (感動、記憶など。治療に使われている)  アンチエージェング ③行動に働く 人生を変える   人と人を繋ぐ   3.みんなの意見を聞いて思ったことは ・音楽ってすごい。 ・人と人を繋ぐコミュニケーションツールだ。 ・優しい言葉が並んでいる。 ・カフェやレストランで音楽は大切と思った。 ・歌詞で人生が変わった人がいる。 ・昔は本や言葉の代わりに歌が歌われ、受け継がれていた。 ・仲間意識を深める力もある。   4.実際に自分自身が音楽の力を感じたエピソードは    ・施設のレクで笑顔が見られたとき。一方的ではなく双方に力が働いていた。    ・介護をしているとき、意思疎通ができない状態でも、ライアー(楽器)の音色や懐かしい童謡を聞いた時に反応が見られた。    ・感動した時、魂の叫びが伝わってきた。    ・眠れない時、睡眠導入剤として効果があった。    ・やりたくないことをやる時、勢いを与えてくれた。   5.音楽の力はSDGsの17項目でどのように発揮できる? 目標3 すべての人に健康と福祉を 音楽のアンチエイジングの力を使って、いつまでも健康でいる手助けをする。 目標4 質の高い教育をみんなに 音楽は言葉が通じなくても万人に通じるから、音楽を学べば心が動き教育が充実する。 目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに 音楽をエネルギーに変える。騒音ではなく、いい音楽で、よりクリーンなエネルギーに。 目標8 働き甲斐も経済成長も アップテンポの音楽で作業効率や生産性をあげる。 元気が出る音楽をかけて、成長を応援する。 人と人を繋ぎ、働く場所をつくりだす。 持続可能な観光業を歌詞や音楽でPRする。 目標11 住み続けられるまちづくりを   目標17 パートナーシップで目標を達成しよう 音楽の人と人を繋ぐ力を活用し、都市部とその周辺地域や農村部とが経済的、社会的、環境的にうまく繋がり合うことを支援する。  海や山などで、メッセージのこもった歌を流したり、ヒーリング音楽を流したりすることで、環境保全に役立てる。 目標16 平和と公正をすべての人に みんなが幸せな気持ちになれば、虐待や暴力などは起こらない。心が貧しいと悲しい出来事が起こる。音楽の力で心を豊かにし、平和と公正な社会を持続する。   6.その実現のためにあなたが携わるとすれば、何ができますか。 ・一方的ではなく、参加型のレクで一緒に楽しめるレクをする。 ・自分で音楽をつかめなくなった人に音楽を伝えていく。その為にも練習、練習!! ・CDを買ったりダウンロードしたりして、いい音楽家を応援する。 ・自分が感動した音楽を周りに紹介し、心が豊かになる人を1人でも増やしていく。   Meetingの最後に 今の若者は私たちが懐かしいと感じる童謡を知らない。このままでは、私たちが年老いた時に私たちの脳を刺激してくれる日本歌集や懐メロが途絶えてしまう。これは大変!! 3人でこれらを途絶えさせない活動をしよう!!   ということになりました。(^_^;)   そして、1人1曲選び、7月22日(土)11時~14時(ランチタイム含む)に、ライアー、歌唱、オカリナを合わせ練習しました。初めての試みで課題がいっぱいですが、いつか皆様に聞いて頂けるよう楽しみながら取り組みたいと思います。   もし、あなたが音楽の力であなただけのSDGs(持続可能性な開発目標)を立てるとしたら、どんな目標をたてますか? その実現のために、あなたはどんな行動をおこしますか?   長い報告になりました。読んで頂きありがとうございました。

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  • 児童養護施設の高校3年生に向けて「巣立ちマネーサロン」開催!

    「第一生命堺支社 地域のチカラプロジェクト」の温井です! 第一生命堺支社春木営業オフィスでは日頃から住み続けられる街づくりとして、地域イベントへの参加や、地域の皆さまのお役に立てるようセミナーなどを開催しています。今回、地域の児童養護施設より依頼を受け、2023年6月3日(土)に当施設の高校3年生5名に向けて、当支社・営業オフィスの社員による「巣立ちマネーサロン(※)」を開催しました。   ※「巣立ちマネーサロン」とは、これから施設を巣立ち、社会に出て自立していく高校3年生に向けて開催した金融勉強会のこと     第一部では、当社が開発した消費者・金融保険知識をすごろく形式のゲームで学ぶことができる「ライフサイクルゲームⅢ~生涯設計のススメ~」を実施。「就職してからの収入や、普段聞き慣れない『投資』『退職金』『生涯設計』などの言葉もゲーム感覚で学ぶことができた」とのお声を頂戴しました。第二部では座談会を実施。参加者は今後の進路についてのそれぞれの想いや、アルバイトと会社員の考え方の違いなど、熱心に意見を交わしていました。   第一生命堺支社はこれからも、地域の皆さまのお役に立てることを考え、人と人とをつなぐ架け橋となれるよう取り組んでまいります。   【問い合わせ先】第一生命保険株式会社 堺支社担当:温井メールアドレス:Nukui051@daiichilife.com

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  • 5年生が防災FESTAを開催しました

    2月20日(月)、5年生が総合的な学習の時間のまとめとして防災啓発イベント「防災FESTA」を開催しました。 「震災被害≒0プロジェクト」として長期にわたり取り組んできた集大成です。 本イベントは今年度最後の授業参観でもあり、たくさんの保護者・家族の皆さんに来ていただきました。 また、初等部の1年生や教職員、一般の方もたくさん来てくださり子どもたちの励みになりました。 このプロジェクトは、総合的な学習の時間だけでなく、国語・ミューズ学習では、フライヤー作成や避難のフローチャート、音楽では震災をテーマにした楽曲を歌い、社会科では自助・共助・公助の観点で震災時に大切なことを議論しました。 また、人と未来防災センターも訪ね、被災者から当時の様子をお聞きしました。そして、この防災学習の過程で、防災士や市民救護団体、関西大学社会安全学部の学生さんら、たくさんの方々がサポーターとして繁く来てくださいました。 今回の防災FESTAでは、一人ひとりが「震災被害≒0」を実現させるために最も大切だと思うものを自己探究課題とし、「非常食」「共助」「避難・避難所」「災害弱者」「防災グッズ」「医療」という6つのグループを結成しました。 参加者に伝えたいことは一人ひとり少しずつ異なりますが、各グループでブースの趣向を工夫し、参加してくださったみなさんの防災意識に何らかの変化が起こしたいという思いで準備を進めてきました。   「非常食グループ」 「共助グループ」 「避難・避難所グループ」 「災害弱者グループ」 「防災グッズグループ」 「医療グループ」 防災FESTAをやって終わりではなく、5年生は防災考動のスタートに立った日だと思います。皆様からいただいたアンケートなどをよく読み、みんなでリフレクションをしてこの学習を結びたいと思います。 「地震を拒むことはできない、だけど減災はできる!みんなが助かる防災をみんなでやる!そんな気持ちで防災FESTAにしたい!」これは5年生のみんなでつむいだ言葉です。 ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた全ての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

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  • 高校生向け経済金融プログラム② 川西明峰高校2023.6.6

    経済金融②  兵庫県立川西明峰高等学校の探究プログラム「明峰の学び―経済金融」2回目です。 今回は民法改正で成年年齢が18歳に引き下げらたことを受け、高校2年生が理解できる金融の基本「お金の貯め方」について講義しました。日経平均株価指数のチャートを使い、如何に株価が変動するかを理解してもらい、安定資産である預貯金とその次に比較的安全資産である債券(社債・国債)、最後に将来そのリスクを理解した上での株式をバランスよく持つことの必要性を強調しました。 【実施先】 兵庫県立川西明峰高等学校  【日 時】 6月6日(火)50分 【対 象】 同校の2年生 15名(参加は希望者) 【講 師】 コアネット講師2名  【授 業】 同校の明峰の学び13講座の内の1つとして実施。5-6月4回実施予定 【感 想】グループワークでは生徒の10年後、どんな資金が必要かその為にどうお金を貯めるかを討議してもらいました。結婚資金、住宅資金、生活資金等、その貯め方について活発な発表がありました。 生徒は聞く方は苦手な感じですが、話をさせると生き生きするのが印象的で、次回の講義「お金の借り方」をするのを楽しみにしています。

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  • 第5回宇治地域クラウド交流会で「大人の本気のラジオ体操第1」を実施

    2023年7月14日(金)に京都府宇治市の宇治市生涯学習センターで開催された「第5回地域クラウド交流会」に参加しました。ラジーンは、アイスブレイクとして実施した「大人の本気のラジオ体操第1」でラジオ体操の指導・実演を行いました。およそ150人の参加者の皆さまとラジオ体操を行うことができました。誤って、記事を削除してしまったため、再投稿します。元の記事では、博覧会協会の方より、以下の通り、コメントもいただいていました。ありがとうございます。私が、通年、開催しているラジオ体操会でも、やはり、今の夏休みシーズンは、多くの方にご参加いただいています。 橋口様、ご投稿ありがとうございます。ラジオ体操は夏休みのイメージでしたが、「大人の本気のラジオ体操」も気になります。 共創チャレンジ:ラジオ体操100万人プロジェクト!について詳しくはこちらからご確認ください。→https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/946 地域クラウド交流会とは 地域クラウド交流会とは、どのようなイベントなのでしょうか。公式ホームページには以下のように書かれていました。 地域クラウド交流会は、地域住民が起業家の応援を通して、地域活性化を目指す交流会形式のイベン トです。起業家だけでなく、地域の人たちが参加することで、地域全体のビジネスの活性化につながることを目的としています。 京都府宇治市での開催は5回目でした。約150名の方が参加しました。そして、地域クラウド交流会ではおなじみ、冒頭のアイスブレイクとして行うのが、「大人の本気のラジオ体操第1」です。 「大人の本気のラジオ体操」 ラジオ体操家族ラジーンは、「大人の本気のラジオ体操」のコーナーで壇上へ。ラジオ体操の効果を説明した後、代表のラジねえ。が「ラジオ体操で最もキツイ運動」と言っていたラジオ体操第1の2番目「腕を振って脚を曲げ伸ばす運動」のワンポイントレッスンを行いました。 この運動のポイントは、かかとをあげながら脚を曲げ伸ばすことです。それにより、ふくらはぎを刺激することができ、血行促進につながるのです。この脚の曲げ伸ばしをしっかりと行うと、結構、大変です。ただし、ラジオ体操を行う上では、重要な動きとなりますので、参加者の皆さまにしっかりとマスターをしてもらいました。 ワンポイントレッスンを行った後に、ラジオ体操第1を通しで行いました。「大人の本気のラジオ体操」とうたっていますので、皆さまに、「本気で」ラジオ体操を行ってもらいました。アイスブレイクとして実施しましたが、ラジオ体操で会場を和ませることができました。また、宇治宣伝大使のちはや姫にも、ラジオ体操をしてもらいました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 最後に ラジオ体操家族ラジーンが挑戦している「ラジオ体操100万人プロジェクト!」は、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されています。大阪・関西万博が開催される2025年までに、100万人の皆さまとラジオ体操を行って、健康になってもらうというプロジェクトです。ラジオ体操は、地域の公園で行われているイメージが強いですが、このようなビジネス交流会でもアイスブレイクとして実施することもできます。ラジーンは、様々な場所でラジオ体操を行いたいと思っております。「TEAM EXPO 2025」プログラムに関わっている多くの方ともコラボをできると嬉しいです。問い合わせはこちらからお願いします(担当:橋口)。

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  • 【市内イベント】Social Innovation Partnersを開催(令和5年7月11日)

    令和5年7月11日に、阪南市役所において、阪南市とアデコ株式会社、AKKODiSコンサルティング株式会社等との共創チャレンジ「Social Innovation Partners」を開催しました。

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  • 【市外イベント】まちづくりデザインWEEK(Super City/Smart City KANSAI 2023・健康まちづくりEXPO 2023)に参加(令和5年7月6日)

    令和5年7月6日、まちづくりデザインWEEK(Super City/Smart City KANSAI 2023・健康まちづくりEXPO 2023)に参加して、大阪スマートシティパートナーズフォーラムブース内にて、阪南市とコガソフトウェア株式会社等との共創チャレンジをPRしました。  

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  • 高校生向け職業選択プログラム2 川西明峰高校2023.6.6

    職業選択報告②  第2回目は前回の職業図鑑をA4サイズにまとめて印刷し全員に配布しました。その中から各自で一つの職業をイメージしながら、孫氏の兵法にちなみ「己を知る」をテーマに、簡易マンダラートを作成し自分を振り返るきっかけとしました。 【実施先】 兵庫県立川西明峰高等学校  【日 時】 6月6日(火)50分 【対 象】 同校の2年生 13名(参加は希望者) 【講 師】 コアネット講師2名  【授 業】 同校の明峰の学び13講座の内の1つとして実施。5-6月4回実施予定 【感 想】 エンゼルス所属の大谷翔平さんが作成されたというマンダラートを例に、各自で簡易マンダラート分析に取り組みました。机間巡視で感じたのは、ほとんどの生徒がマスを埋められておらず、自己分析の難しさを自覚していたようでした。

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  • 高校生向け経済金融プログラム 川西明峰高校2023.5.30

    経済・金融講座報告① 兵庫県立川西明峰高等学校の探究プログラム「明峰の学び」でコアネットは従来担当していた職業選択に加え今年度は経済金融も担当しています。 第1回目は「お金と将来設計(好きな仕事を見つけてお金を稼ぐ)」をテーマに、なぜ経済・金融を学ぶのかを、「お金を生かすも殺すも己次第、下手すりゃ足元すくわれる」という言葉をベースにお金を職業、家計、将来設計などと関連付けて学びました。 【実施先】 兵庫県立川西明峰高等学校  【日 時】 5月30日(火)50分 【対 象】 同校の2年生 16名(参加は希望者) 【講 師】 コアネット講師1名  【授 業】 同校の明峰の学び13講座の内の1つとして実施。5-6月4回実施予定 【感 想】 グループワークでは「ひとり暮らしで一カ月にかかるお金のシミュレーション」をしました。お金のことを考えたことがなかった高校生ですが、生徒からは家賃と食事代がどのくらいかかるかを中心に活発な意見が出され、講師が思っていた以上に盛り上がりました。

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