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「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。
公開:2021.10.28
~株式会社カンプリ泉州店様とKIOUETAI!~
長らく投稿が空いてしまいましたKIOUETAIです! さて、今回の「KIOUETAI」チャレンジは・・・!? 「 株式会社カンプリ泉州店様とKIOUETAI! 」 こんにちは! 共創チャレンジチーム「KIOUETAI」に参加中のミスターポール君こと、米田です! 私たちのチームでは、「neoharu」という「新しい形の植樹体験」を通じて、 「木を植えるということ」について、様々なカタチでチャレンジを行っています。 ここでは、投稿を読んで下さる皆様が少しでも楽しく感じられる様な、 それでいて私たちのチャレンジから何かを感じてもらえる様な情報を発信しています。 少しでも「おっ!?」と感じたらその勢いのままコメント欄へメッセージをお願い致します! それでは、「株式会社カンプリ泉州店様とKIOUETAI」・・・行ってみよう~!!! ~「SDGs」と「万博」を身近にする「木を植えるというコト」~ 万博に参加するってどういうこと? SDGsって色んな所で聞くけど何をすればいいの? 地球環境を保護することなんて出来るの? やっぱり何だか、まだまだ遠いことのよう。 私たち「KIOUETAI」は、「木を植えるというコト」を通じて万博に参加し、柔らかく暖かい土に触れ、樹木の 苗木を「優しく植える体験」を通じて、SDGsや地球環境を少しだけ身近に感じられるお手伝いを行います。 今回のチャレンジは2021年7月、株式会社カンプリ泉州店様にて実施させて頂きました。 当日は、代表取締役会長様にも直々にご参加頂く中、店舗責任者様、女性スタッフ様にもご参加を頂き、 KIOUETAIチームからは、「スタンダードフォトサービス」の小藪様が当日の様子を撮影。 なんと、120枚を超える写真を撮影して頂きました!(全てご紹介出来ないのが本当に残念です!泣) 当日の様子を撮影頂いた「スタンダードフォトサービス様」のスタジオ。 店先にはもちろん、「neohau」に植えられた苗木たちが! 「KIOUETAI」の活動の目的や皆さまに感じて頂きたいポイントを説明… まだまだ表情も硬く、少し緊張した面持ちです。 皆さま真剣に耳を傾けて説明に聞き入ります。 「樹木の苗木を見たこと、植えたことはありますか?」 「苗木はどの様に成長していき、どれくらい大きくなるのでしょう?」 「neohauはそんな苗木を身近に植え、育てることが出来るんですよ」 「木を植えましょう!」と聞いて、どんなことをイメージするでしょうか? 広い土地や場所が必要? 山や森まで行かないとダメ? まさか自分たちが暮らす街中では植えることなんて無理? 私たちKIOUETAIは、まずそんなイメージから変えていきたいと思い、neohauを創りました。 みんなが暮らす身近な場所で。 街中でもお店の軒先でも。 毎日触れて、見て、感じられるところで。 樹木はその土地によって様々な種類が存在します。土地本来の樹木の苗木を今日ここへ用意しました。 チームメンバーでもある「森づくりの専門企業様」の協力を得た、特に力強い苗木たちです。 ~植える苗木を選ぶ。「これだ!」と感じる1本を「植える」~ 用意した苗木を1本1本丁寧に説明していきます。 「根っこがとても大切なんです。「森づくりの専門企業様」が育てられた 苗木の根っこは凄いですよ!成長力・生命力が違います!」 これだ!と思う苗木を選んで頂きます。 「実際にここを山に来た!と思って、木を植える体験をしてみましょう! お好きな苗木を、これだ!と思う1本を選んでください。」 苗木を選んでいただいた後、とても大切なことをお伝えしています。 それは、「neohauだけの植え方」です。 当然ですが、木を植えるにはまず苗木を土に植える必要があります。 ここで、土に植える時の「力加減」がとても大切になってきます。 弱く、優しすぎれば、苗木は風や雨に負けて倒れてしまいます。 強く、土を固め過ぎれば、苗木が根っこを伸ばせなくなってしまいます。 「何かを大切に想い応援する時や、お願いごとをする時の、 ぎゅっと手を合わせるポーズ。この時の力加減がちょうど良いんです。 これがneoharuだけの植え方でありとても大切なコツになります。」 ポット内の土と根を傷めないように、まわりの土を寄せていきます。 会長、バッチリです!!! しっかりと触れても倒れないことが確認出来ればOKです。 「それでは、本番です。鉢に植えていきましょう」 ~いよいよ本番!鉢に土を入れ、苗木を植えていく。~ 実は凄いんです・・・KIOUETAIの「土」。 土は苗木にとって「お母さん」の様な存在です。 優しく柔らかい一方で、強くたくましい土でなければなりません。 実はこの土も「森づくりの専門企業様」から特別にご用意頂いた、苗木の成長に優しい特別な土なんですよ。 「ふんわりと中央にスコップで入れていきます・・・いい感じです。」 「それでは先ほど体験して頂いたように、大切なことを想う力加減で植えてみましょう。」 「しっかりと倒れないかどうか、確認しましょう。」 「ばっちりです!!!」 ジョーロで優しく、たっぷりの水をあげて・・・ いよいよneohauベースへ! 鉢の底から滴るくらいたっぷりと水をあげて・・・ばっちりです!!! ~KIOUETAIの木を植えた!neohauの完成!~ 鉢にしっかりと植えられた苗木は、「neoharuベース」という土台の上で成長します。 「neoharuベース」は山形開発工業株式会社が本業で使用する「鉄筋」を活用して製作した特別な土台です。 しっかり丈夫な土台は水はけも良く、キャスターや取手もあるので移動も軽々簡単に行えます。 「neoharu」には好きなデザインのプレートを付けることが出来ます。 「最後に、neoharuプレートを付けていきましょう!」 「まずはKIOUETAIのチームプレートから・・・」 「次に、カンプリさんのプレートを付けましょう。」 neoharuプレートには店名や看板のほかにも、 お店のオープンやクローズを知らせることも出来ます。 学校などでは生徒様たちのお名前を記念としてデザインすることも。 アイデア次第で色んな使い方が出来る「掲示板」の様な存在です。 「ばっちりです!!!」 とても和やかで楽しい雰囲気の中、 最後には自然と拍手まで起こった今回のチャレンジ。 「枯らさないようにしっかりと生長を見守ります」と、 力強い言葉も頂きました。 (1ヵ月後、「とても元気に育っていますよ!」とご報告も頂きました!) 今はまだ小さな苗木でも、 ここからきっと大きく成長していくミライを見据えて。 私たちは、「neoharu」を通じて、1人一人が「木を植えるというコト」の体験して頂くことで、 樹木や自然を身近に感じるきっかけとなり、樹木や自然が愛おしくなるものと考えています。 またさらに、こうした体験やきっかけが、自然環境の保護意識の向上へと繋がるものと確信しています。 チーム「KIOUETAI」は、私たちが掲げるSDGsゴール15・14・13に向けた行動としてチャレンジを続け、 チャレンジを通じて体験された方達もまた、同じ目標に向けて行動していけるよう私たちは取り組みを続けます。 最後に・・・ <今回チャレンジして頂いた 株式会社カンプリ泉州店様はこちらから!> 私たちのチャレンジに参加して頂いた「株式会社カンプリ泉州店様」! この度は貴重な機会を頂き本当にありがとうございました! 私たち「KIOUETAI」のチャレンジに参加されたということは、 「2025年大阪・関西万博に参加した」ということです! おめでとうございます!ありがとうございます! さて!今回もこの辺りで投稿を締めさせて頂きますが、最後にいつもの合言葉をお伝えさせて下さい! ワクワクしたミライのために出来ること・・・それは、 『木を植えるということ!』 樹木の苗木の植樹体験が私たちを変える!これからも私たち「KIOUETAI」の活動を宜しくお願い致します! ※共創メンバー・パートナー様、随時募集しております!みんなで一緒に万博を盛り上げていきましょう! <チーム「KIOUETAI」の情報はこちらから!> <体験型環境緑化商品「neoharu」の詳細はこちらから!>
公開:2021.10.27
THE CONNECT 2021 Collective Innovation for Smart City スマートシティイベント韓国の仁川で講演
11月2日(金)10:00-16:00 THE CONNECT 2021 Collective Innovation for Smart City スマートシティイベント韓国の仁川で行われる告知の動画が公開された https://youtu.be/zaFfVf8iPUQ 仁川(インチョン)は経済自由区域(IFEZ) スマートシティ技術では世界的なエリアである。 同じ日に講演する企業や団体は 「Google」「スタンフォード大学」早々たるメンバーだ その中でスマートシティとスタートアップのセッションでの講演を行う。
公開:2021.10.13
ダーウィンコース ”街の回”
ダーウィンコース中級は、実際の研究者の研究プロセスを自分たちで体験し、研究とはどういうものかを知ると同時に、子どもたち独自の表現を引き出す講座です。 記念すべき第一回目の投稿は、10月10日に大濠公園にて行った「街の回」のフィールドワークです。 フィールドワークで藤棚の横の高台からの景観を考えている様子 「大濠公園をもっとよくするためにはどうしたらよいだろう?」という疑問をテーマに、都市開発の研究を体験します。 研究手法を教えてくれたのは、景観や都市開発を専門に研究されている九州大学助教の江口久美先生。 先生によると、景観カルテを作成し、それを参考に都市開発を行う方法があるそうです。 また、都市開発を行うときは、さまざまな立場に立って考えることが重要なんだそうです。 なぜなら、「よい」と思って変えたことが、別の立場からみると欠点になることもあるからです。例えば、道が細くくねくねしているので通りやくするために、広く真っすぐにすると、「昔ながらの美しい景観が損なわれた」という意見がでてくるなど。 最初に先生の研究の話を聞きました。開発者側の話を、みんな新鮮な気持ちで真剣に聞いていました。 今回は、3グループに分かれ現地調査をし、全部で6つの場所のカルテを作成します。 カルテには「つよみ」「よわみ」「自分だったらこう思う」「利用者だったらこう思う」「生き物だったらこう思う」など様々な立場に立った意見を予想して記入してもらいました。 「生き物だったらこう思う」は人と生き物が共生できる公園にするためにオリジナルで追加したものです。 カルテに載せる「つよみ」「よわみ」が分かる写真も撮影しました。 「舞鶴城の石垣がきれい」という「つよみ」を発見!!さっそくワークシートに書き込んでいます。 いろんな色の葉があることが「つよみ」だそうです。赤と緑の葉が混ざる木々の様子を撮影しました。 カルテを共有するグループワークでは、さまざまな意見がでてきました。 フィールドワークから戻ったら景観カルテを完成。「たぬきの立場で、どんぐりがあったほうがうれしい!」という内容にほっこり☺ 次の探Qゼミでは、このカルテを使って大濠公園をよくするための提案を考えます。 どんな提案が出てくるのか楽しみです。
公開:2021.10.12
ドバイ万博日本館で、世界からの来場者向けの「おもてなし折り鶴」企画決定! 「TEAM EXPO 2025」プログラムの皆さんで心をこめて折り鶴作りませんか!(ゆめ伴&KIOUETAI &ATC)
ドバイ万博へ折り鶴を届けよう! 「TEAM EXPO 2025」プログラムの皆さんで想いを乗せて折り鶴を作りませんか! アラブ首長国連邦のドバイで「ドバイ国際博覧会」(2021年10月〜2022年3月末)が開催されています。日本からは「日本館」を出展し、2025年大阪・関西万博のPRなどが行われています。 そこで、「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創チャレンジ/パートナー団体の皆さん、そして認知症の人や高齢者などが心を込めて折り鶴を作り、日本館に来られる世界からのお客様に「おもてなし折り鶴」としてプレゼントする「折り鶴で世界をつなごう!プロジェクト〜ドバイ万博から大阪・関西万博への誘い〜」というプロジェクトを実施いたします! これは、「TEAM EXPO 2025」プログラムの企業・団体のメンバーや認知症の人や高齢者、そして世界の人たちと、折り鶴を通じて笑顔でつながることを目的としています。 また、このプロジェクトを通じて、共創チャレンジ/パートナーの皆さんと一つの目標に向かってワクワクと共に楽しみ、交流を深める機会になればとてもうれしく思います! 参加を希望する団体の方は、次の概要をご確認の上、10/15(金)までにメールで参加希望の旨、ご連絡ください! ((公社)2025年日本国際博覧会協会様を通じて日本館における折り鶴の配布に関する調整は完了しています。) <企画詳細> ◆プロジェクト名: 「折り鶴で世界をつなごう!プロジェクト〜ドバイ万博から大阪・関西万博への誘い〜」 ◆主催: TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN実行委員会 (ゆめ伴(とも)プロジェクトin門真実行委員会、KIOUETAI、ATC) ◆概要:ドバイ万博日本館VIPルーム及び、2025年大阪・関西万博PRコーナーで、お客様へプレゼントするための「おもてなし折り鶴セット」(2000個)を「TEAM EXPO2025」プログラムのメンバーや認知症の人や高齢者などが共同で作成する。 ◆スケジュール:折り鶴回収は10/26締め切り。11月にドバイへ発送 ◆費用負担:仕上がった折り鶴をゆめ伴プロジェクトまで送る送料は各団体でご負担願います。 【参加希望チームの流れ】 ① まずは「折り鶴JAPAN参加希望」のメールを10/15までに送信してくだい。 ・こちらから、今後の流れなどの説明資料を返信します! ・今回は抗菌折り紙を使用するため、ご指定の住所に折り鶴製作予定数の折り紙を発送します。そのため、メールには折り鶴製作予定数(10羽〜100羽の範囲)と、抗菌折り紙の送付先を記載してください。 ・メール:mori@kotohajime.org ゆめ伴プロジェクト 森安美まで。 ② 職場のランチタイムなどで10羽〜100羽の範囲内で楽しく折り鶴を作ってくださいね!(折り方や注意事項は説明資料に記載してあります) ③ 完成した折り鶴は、ゆめ伴プロジェクトへ送付してください。(10/26必着) (送付先:〒571-0064 門真市御堂町14-1 門真市社会福祉協議会内 ゆめ伴プロジェクト実行委員会宛) ★集まった折り鶴は、認知症の人や高齢者施設、デイサービスなどで袋詰め作業を行い、11月中頃にドバイへ発送できるよう最終仕上げを行います。 さあ、皆さんと想いを伴につながって、ドバイ万博から大阪・関西万博へ向けて笑顔の輪を広げて参りましょう!! この件に関するお問い合わせは 森安美まで(ゆめ伴プロジェクト) メール:mori@kotohajime.org 携帯:09091699491 TEAM EXPO 2025 折り鶴JAPAN実行委員会(写真左から、大森(ATC)、森(ゆめ伴)、山形(KIOUETAI)、角脇(ゆめ伴) おもてなし折り鶴 サンプル
公開:2021.10.05
花田先生ご講演!!
キャリアコンサルタントの皆さま そして働きがいに満ち溢れる社会を実現したい!と志す全ての皆さまへ ぜひ私たちと一緒に、働きがいに満ち溢れる社会に向けて活動しませんか?? きっとそれが「働きがいも経済成長も」実現する、一つの道になると信じて。 こんにちは! 「キャリア支援で未来を創るチーム」、事務局 後藤です。 さてさて気になっている人も多数いらっしゃるでしょう、9月のフォーラムについての感想です💡 去る9月8日(水)、慶應義塾大学名誉教授の花田光世先生にセルフ・キャリアドックについてご講演して頂きました。 今更私がご紹介するまでもないですが、花田先生はキャリコンとしての価値やこれからについてどんどん先に進まれている方です。今回の内容も、企業内キャリコンに求められていることをわかりやすく噛み砕いてお話してくださいました。 企業内キャリコンのネットワークである私達にとって、セルフ・キャリアドックを導入し企業の元気に貢献することは最大の目標です。しかしなかなか進めることのできない現状に、歯がゆい思いをしている人が多くいます。 以前にもこちらで書かせて頂きました、セルフ・キャリアドック導入にあたって上司の理解得ることが難しいという話。養成講座にてキャリコンとしての面談力は鍛えてきましたが、その良さを上司や社内の人になかなか伝えられないということです。 しかし今回、花田先生のお話を聞いて私は一つの手がかりを得られたように感じます。 花田先生は「プロセスコンサルテーション」という言葉を使っておりました。 もはや、キャリコンが求められている役割はただ従業員へ面談するだけにとどまらないのです。面談とはSCDの中の一工程に過ぎず、面談による個人の元気がやがて組織の元気にもつながるということ。どんな悩み事に対し、どうアプローチし、その結果をどう活用していくのか。これはキャリコンとして面談だけではなく、もっと大局的な関わりが必要です。そしてキャリコンだけでも叶いません。人事部や社内の各部門、経営コンサルタントなど、多方面と協業していくことが不可欠になります。 だから、「プロセスコンサルテーション」なのです。 キャリコンとしてのスキルや知識をどうカスタマイズし、組織の中で実践していくのか。 今回大きな手がかりを得られましたが、これからも学び、実践していくということは変わりないようです。 さて次回第6回フォーラムは、今回の内容を踏まえてディスカッションを行います。参加者それぞれ、色々な視点や刺激をもらったことと思います。それを共有することで、また新たな気付きが得られるでしょう。 次回もお楽しみに!
公開:2021.10.05
貴社・団体の取組みを動画で紹介させてください【シギノ産官学万博企画会議】
9月18日に第1回(生配信)、9月26日に第2回(プレミア公開)を開催した「EXPO PLL Talks シギノ産官学万博企画会議」(2025年日本国際博覧会協会・西尾レントオール株式会社の共催)ですが、ナビゲーターに現役中央大学2年生でタレントの湯上響花さんを迎え今後も毎月2本ずつ配信していく予定です。 毎回、産官学のゲストにご出演いただきますが、さらに配信番組内で共創パートナー及びチャレンジ関係者の皆さまにとっての情報発信の場を共有させていただきたく、会議の開始前・幕間・終了後等に放映させていただく動画を募集いたします。 動画はTEAM EXPO 2025に関するお取り組みであれば何でも歓迎いたします。1本あたりの時間は最大5分、形式はMPEG形式で、頂いたものをそのまま放映できる形でご納品ください。詳しくは本プロジェクト担当者までお問い合わせください。 【第1回】 【第2回】 問合せ先西尾レントオール株式会社広報宣伝室kosen@nishio-rent.co.jp
公開:2021.09.26
第1回アートエールプロジェクト トークイベント報告
皆様こんにちは! ジェンダーレス・アートエールプロジェクトでは、 【第1回アートエールプロジェクトトークイベント】を9月23日、秋分の日に行いました。 <トークイベント概要> 1.日程:9月23日(木・祝)14:00~15:00 2.内容: テーマ「地域×ジェンダー」 山本愛子氏が自身の作家活動について、自身の作品の紹介はもとより、プロとして活動することを意識した時期やきっかけなど、女性アーティストとしてのキャリア構築の課題・展望、地方とアートの共生の可能性等を語る。 【出演作家】 山本愛子(美術家, avex art project agency 推薦) https://www.aikoyamamoto.net/ 【モデレーター】 河口沙月(avex art agency project)、 川越多江(パラレルキャリア推進委員会) 3.配信方法:オンライン 4.費用:無料 山本愛子さんから“美術家を目指したきっかけ”や、“様々な国々を訪れ作品を作成した話”、“作品作りのインスピレーション”などを聞け、美術家さんを身近に感じることができる機会となりました。 質疑応答では、 “これからアートがどうなっていって欲しいか?” “今の不安は?” といったものから、 “アートだけで食べていけるの?!” といった一歩踏み込んだ質問、ライブ視聴者からも質問があり、大変盛り上がりました。 イベントの様子はアーカイブでご覧頂けます。 https://fb.me/e/2W2QRcYdd avex art project agency とパラレルキャリア推進委員会共同で、大阪関西万博の共創プロジェクト「ジェンダーレス・アートエールプロジェクト」に取り組んでいます。 私たちの共創チャレンジである「アート(作品)を通して、企業や個人のジェンダーレスに対する考え方を社会全体に広めていく」に向け、アートの世界で女性の活躍を応援する取り組みを行っています。 ✳︎✳︎✳︎ トークイベント第2回開催決定! 〈第二回トークイベント概要〉 1.日程:11月3日(水・祝)文化の日 14:00〜15:00(時間は変更する場合があります) 2.出演作家 石丸留美氏(パステルアーティスト,パラレルキャリア推進委員会) https://hanatabapro.jp/members/15/ 3.費用:無料
公開:2021.09.25
高校生の自分自身の深堀を支援するプログラムに参加してきました!
地域・教育魅力化プラットフォームが企画する、島根県にある公立高校3校に通う生徒への進路相談会に大学生メンターとして参加しました! 内容としては、島根大学や島根県立大学へ総合型選抜(AO入試)での進学を希望する生徒に対して、①自身のこれまでの経験を振り返る②大学やそれ以降の方向性を考えることをしたのちに、それらの言語化を促していくものになります。 高校生の深堀につながる適切な問いを投げかけることや、学問と将来の希望進路をつなげるのが大変なこともありました。 ですが実際に高校生と接する中で、大学生と高校生との対話を通して相手の経験がより鮮明化し、自身の未来の希望へと自然とつながっていく様を感じることもできました。 これからも自分たちの力を生かせる場所に、どんどん共創して取り組んでいきたいと思います。 私たちWAT'erは、大学生と高校生の1対1での進路相談や自己理解促進のための活動に取り組んでいます。興味も持っていただけたなら、ぜひ連絡をお待ちしております。 メール colabgears.water@gmail.com twitter @WATer_edu_ Instagram water_edu_