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「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 令和5年度 第1回ヒートアイランド対策技術セミナーを開催しました!!

     令和5年7月13日(木)にヒートアイランド対策技術セミナー「水を活用したヒートアイランド対策技術」を会場及びオンライン(Zoomウェビナー)で開催しました。  本セミナーの講演資料と講演動画は、大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアムのホームページ(以下のURL)に掲載しています。  【開催日時】   令和5年7月13日(木)13時30分から16時30分  【開催場所】   会場及びオンライン(Zoomウェビナー)   (会場:大阪公立大学文化交流センター ホール(大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階))  【プログラム】   講演1 大容量帯水層蓄熱システムの実用化と実システムの運用実績       大阪公立大学 特任教授(大阪市立大学 名誉教授) 中尾 正喜 氏   講演2 うめきた2期地区開発における先導的技術の紹介         株式会社日建設計 エンジニアリング部門 設備設計グループ 設備設計部 アソシエイト 藤井 拓郎 氏   講演3 湧水を活用したヒートアイランド現象緩和の実証実験       名古屋市 環境局 環境企画部 脱炭素社会推進課 課長 森 匡司 氏   講演4 神戸市における水を活用した夏季対策(クールスポットと道路散水の実践報告)       神戸市 建設局 技術管理課 新技術担当課長 戸澤 潮 氏   パネルディスカッション  2025年日本国際博覧会 協賛(会場整備参加)の取組み結果の報告   神戸大学大学院 准教授 竹林 英樹 氏  【講演資料】   大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム(技術情報・セミナー)  http://www.osakahitec.com/seminar/index.html  【セミナーのチラシ】 【問い合わせ先】    地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所(梅本、高山)    電話番号:072-979-7062    メールアドレス:hitec@knsk-osaka.jp

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  • ~枚方市「子ども食堂」支援~ 地域のスーパーマーケットと連携をして子どもたちの笑顔に繋げる活動をしています!

    「第一生命大阪東支社 子どものみらい応援団プロジェクト」の青木です!   第一生命大阪東支社は、枚方市公民連携プラットフォームを通じて同市と2021年に個別連携協定を締結し、枚方市内19団体21カ所の「子ども食堂」へ食材寄付などの様々な支援活動を行っています。   枚方市では、1人で食事をとる、夜遅くまで1人で過ごすといった環境にある子どもたちに対し、食事や学習、団らんの場を提供する「子どもの居場所づくり(子ども食堂)」を推進しています。   今回、長尾営業オフィスでは「スーパーサンフレッシュ」さんご協力のもと協働で、枚方市藤阪東町にある「子ども食堂すがはらひがし」へ鮭の切り身をお届けしました。子ども食堂のスタッフの方々より「3年も継続して子ども食堂を支援していただき大変ありがとうございます。今回は立派な鮭の切り身を用意していただき、子どもたちが喜ぶメニューが作れます!」とのお声を頂戴しました。     第一生命大阪東支社は、地域企業の支援と共に「子ども食堂」活動を一緒に支え、子どもたちの支援を行っていきます!   第一生命保険株式会社 大阪東支社担当:青木メールアドレス:Aoki074 @daiichilife.com

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  • 「なるほどなっとく がんを知る教室」開催報告

    大阪府・大阪市との共催で「なるほどなっとく がんを知る教室」がグランフロント大阪北館1F ナレッジプラザで開催されました。パネルによる解説や動画、体験型コンテンツ、配布資材を使い、がんに関する正しい情報や役立つ情報をわかりやすくご紹介!楽しみながら「がん」について学んでいただくことができました。 イベント内で「がんの授業」を開催、7月8日(土曜日)宮代 勲 氏(大阪国際がんセンターがん対策センター所長)、7月9日(日曜日)中川 恵一 氏(東京大学大学院医学系研究科総合放射線腫瘍学講座特任教授)と阿南 里恵 氏(がん対策推進企業アクションアドバイザリーボードメンバー)に講演いただき、多くの方に聴講いただきました。   また、アフラックのWINGSダックや大阪府のもずやんも遊びにきてくれました。3日間で合計約2,000名にご来場いただくことができました。今後、大阪以外の近畿エリアで開催する予定もありますので、引き続きよろしくお願い申しあげます。

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  • 高校生向け経済金融プログラム④川西明峰高校2023.6.20

    経済金融④  兵庫県立川西明峰高等学校の探究プログラム「明峰の学び―経済金融」は4回にわたってお金の重要さ、お金の貯め方、お金の借り方、お金を守るという4つの観点から分かりやすく金融について講義とグループワークを行いました。最終回の今回は「お金の守る」は「自分を守る」ことを理解し、金融トラブルを防ぐにはどうしたらよいかをグループで討議しました。 【実施先】 兵庫県立川西明峰高等学校  【日 時】 6月20日(火)50分 【対 象】 同校の2年生 16名(参加は希望者) 【講 師】 コアネット講師2名  【授 業】 同校の明峰の学び13講座の内の1つとして実施。5-6月4回実施予定 【感 想】 生徒は夏至の日の暑さに堪えながら、体験したことのない金融トラブルについてそれなりにどう対処したらよいか、講師が思う以上に真剣に話をしていたのが印象的でした。

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  • NFTクリエイターズファイルNo.9 活動報告

    TEAMEXPO2025 NFTクリエイターズフェスギャラリー 活動報告   2023年7月28日、東京吉祥寺ギャラリーカフェにて「NFTクリエイターズファイルNo.9」を開催しました。   本イベントは、ブロックチェーン技術を付随させた新しい分野のアートとしてNFTアート、デジタルアートの展示、プロジェクター投影、世界中どこからでもアクセス可能なメタバース美術館での作品展示、交流イベントで、2025年大阪・関西万博共創チャレンジのパビリオンとしてリアル展示×ARやメタバースを融合させたフェスの開催を目指す前進イベントです。   当日は、ご近所の方々やWeb3やNFT、メタバースなどに関心のあるクリエイター、アーティストはもちろん、この分野を取り入れたい各企業の方々にもご来廊頂き、NFTの仕組み及び、NFTアートやデジタルアートと大阪・関西万博にご興味のある多くの方々がいらっしゃいました。   会場では、NFTアートやデジタルアートの展示や販売、また、NFTに関する情報交換、大阪・関西万博への期待など各所で交流が盛り上がりました。   参加者からは「NFTの可能性について知ることができた」「NFTアートに興味を持ち、今後も学んでいきたい」などの声が寄せられました。   また大阪・関西万博でチケットがNFTで販売する事が決定した事でより多くの方にNFTや NFTアートが認知されて行く期待感の中イベントは終了いたしました。     ♦︎イベント実施後の感想 ⚫︎本イベントは、大阪・関西万博 、NFTアートやデジタルアートの普及と周知に貢献することができました。 ⚫︎また、大阪・関西万博近づくにつれ、関心を寄せる個人や企業が増えてきていると感じました。 ⚫︎今後も、NFTアートやデジタルアートの分野で活動を継続し、新しいアート芸術文化を創造していきます。   ♦︎今後の展望 今後は、本イベントを継続開催し、NFTアートやデジタルアートの普及と周知に努めながら共創を活発にして行きたいです。 また、NFTに関する知識や技術を学べる機会を作り、新しいアートの表現を模索していきます。 NFTアートやデジタルアートには、新しい文化を創造する可能性を秘めていると考えています。 新しいアート、芸術、文化を創造する出発点となる様、今後も活動を継続し、そして日本から世界中に発信できる場所が2025大阪・関西万博だと考えております。   最後に 共創頂けるチャレンジ、パートナーの方々がいらしたらお気軽にご連絡くださいませ。よろしくお願いします! メール owlmanblossom@gmail.com    

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  • 〝ノート代わり〟の子ども向け新聞形式プリント「新プリ」普及に向け、鶴見南小学校で研修会/連携拡大に弾み、新バージョン誕生も

     子どもらの編集力や発信力の向上を目指した〝ノート代わり〟の新聞形式ワークシート「新プリ」をめぐり、大阪市鶴見区の市立鶴見南小学校さまが7月27日、教員の皆さまを対象にした研修会を校内で開いてくださいました。新プリを共同開発したプラススターHR代表と教諭が登壇し、新プリの使い方や効果を説明。今後の導入に意欲を示す教員の方もいらっしゃって新バージョンも誕生し、連携拡大に向けて弾みがつきました。 「新プリ」の使い方や効果が紹介された研修会=27日、大阪市鶴見区   ◆任意参加でも盛況、他校から参加も    研修会は、校内向けのキャリア教育研修の一環として企画してくださいました。任意参加にもかかわらず、16人の先生方が出席。このうちお一人は、朝日新聞での掲載で新プリの活動に関心を持ってくださった交野市の小学校からのご参加でした。     研修会では、プラススターHR代表が、新聞作成の技術の習得は、どのような力になり、どんな場面で役立つのかを最初に説明。その仕組みをどう新プリに落とし込んでいるかをご紹介し、各単元用からグループ活動用まで計4種類の使用方法をお示ししました。   ◆子どもの将来に役立つ仕掛け説明    新プリは、新聞の形式以外にも、問題解決に使われる「フレームワーク(思考の枠組み)」を活用しており、編集力と発信力はもちろん、キャリア教育で育成が求められる「人間関係形成・社会形成能力」「自己理解・自己管理能力」「課題対応能力」「キャリアプランニング(将来設計)能力」−の四つを育成するのに役立つ点もお伝えしました。    また、新プリを共同開発した教諭は、現場での使い方のポイントを明示。使い慣れると授業をより効果的に進められたり、児童の学習状況を把握しやすくなったりする利点を示す一方、さらに学習成果につながるよう試行錯誤を続けている現状を紹介しました。   ◆絵図描き込み用を追加    先生方は真剣な表情で臨んでくださった上、「理科や道徳といった教科で導入してみます」との前向きなお声もいただきました。    新プリは、子どもたちや教員の皆さまのご指摘を踏まえて内容の改善を続けているのが特徴。今回も、いただいたご意見を踏まえ、絵図描き込み用の新しいバージョンの作成につながりました。    今後も現場の声に合わせて「より使いやすく、より分かりやすい」新プリを模索し続け、子どもたちの育成に貢献していきます!   ◆お問い合わせは、プラススターHRホームページの問い合わせフォームからお願いいたします。

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  • 太陽が丘ファミリープールで園児の皆さんとラジオ体操を行いました!

    2023年7月14日(金)に、京都府宇治市の太陽が丘ファミリープールで、地元の園児たちを招いたプレオープンイベントが行われました。そのプレオープンイベントで、私たち、ラジーンはラジオ体操を行ってまいりました。地元の園児の皆さま、およそ300人とラジオ体操をすることができました。 太陽が丘ファミリープールについて ラジオ体操家族ラジーンの代表であるラジねえ。は太陽が丘ファミリープールがある京都府宇治市出身。ラジねえ。によりますと、「太陽が丘ファミリープールは、宇治市民ならば、誰もが知っている場所」だとのこと。地元ではかなり有名なプールのようです。確かに、単なる25mプールだけがあるのではなく、造波プールやウォータースライダーなどもあり、かなり立派なプールでした。今シーズン、太陽が丘ファミリープールは、7月15日(土)にオープンしました。 7/14にプレオープン オープン日の1日前(7/14)には、地元の園児の皆さまを招いて、プレオープンイベントが開催されました。「ちはや姫」、「チャチャ王国のおうじちゃま」、「まゆまろ」の3体のゆるキャラも駆けつけ、地元の園児を迎え入れました。そのプレオープンイベントに、ラジーンも参加。簡単なクイズとラジオ体操第1を行いました。ラジオ体操第1は準備運動として実施。わたくし、正直言って、園児の皆さんがラジオ体操を行うのはなかなか難しいのではないかと考えていました。しかしながら、その予想を裏切り、ほとんどの園児の皆さんがしっかりとラジオ体操をやってくれていました。終了後に聞いた情報によりますと、ラジオ体操を取り入れている園もあったとのこと。少し感動をしてしまいました。 上の写真に写っている「チャチャ王国のおうじちゃま」をはじめ、3体のゆるキャラにもラジオ体操をしてもらいました。暑い中、ありがとうございました。 8月も太陽が丘のプールで体操をします 2023年8月14日(月)、15日(火)、16日(水)の3日間、京都府宇治市の太陽が丘ファミリープールで「帰ってきた太陽が丘名物!ラジオ体操3連祭!」を実施します。これまで、太陽が丘ファミリープールでは、休憩時間中に、ラジオ体操を実施していましたが、ここ最近はできていませんでした。そのラジオ体操が、8月14日~16日の3日間、期間限定で復活します。さらに、このイベントでは、大阪・関西万博の機運醸成にもつなげようということで、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスも行います。※中の人は「このほしダンス」を忘れかけているので、少し焦っております(´・ω・`)イベントの詳細は、「TEAM EXPO 2025」ホームページのイベントページにも投稿しております。こちらをご覧ください。

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  • 高校生向け職業選択プログラム④川西明峰高校2023.6.20

    職業選択報告④ 兵庫県立川西明峰高等学校の探究プログラム「明峰の学び」で職業選択第4回を行いました。今回は特別セミナーとして助川会員(助川化学㈱代表取締役社長)が「私の職業創造と生き方」と題して講演を行いました。 【実施先】 兵庫県立川西明峰高等学校  【日 時】 6月20日(火)50分 【対 象】 同校の2年生 13名(参加は希望者) 【講 師】 コアネット講師3名  【授 業】 同校の明峰の学び13講座の内の1つとして実施。5-6月4回実施予定 【感 想】 内容があまりに深淵で感動的であり、50分という時間はあまりに短すぎると感じました。(4時間すべてお願いできればとさえ感じました)きっと生徒も深く感じるものがあったと思います。個人的には今回のような他では見られないような内容に、果敢にチャレンジしていく方向性を検討したいと思います。

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  • 地域の皆さまに「大切な方への絆ノート」の書き方セミナーを開催しました!

    「第一生命京都総合支社 創りだそう共感のGoodサイクルプロジェクト」の山田です!   第一生命京都総合支社では、地域課題解決に向けた様々な取組みの一環として、地域の皆さまに充実したセカンドライフを過ごしていただきたいとの思いから「大切な方への絆ノート(※)」書き方セミナーを実施しています。    ※「大切な方への絆ノート」とは、自分自身の今までの人生を振り返り、家族のこと、財産のこと、これから取り組んでみたいことや、いざ病気や介護が必要となったときの要望など、ご家族や支援してくれる方が困らないように書き記しておくだけでなく、自分自身の今後の人生を楽しく前向きに過ごすためのノートです。   今回、2023年6月8日に西京営業オフィス、21日に京都南営業オフィス、23日に洛西営業オフィスにて本セミナーを実施し、20名の方にご参加いただきました。   当日は和やかな雰囲気の中、ご家族や友人同士でご参加いただいた皆さまに「絆ノートはご記入いただくことが目的ではなく、大切な方との『絆」をさらに深めていただく方法のひとつとしてご活用いただきたい」とお伝えいたしました。   第一生命京都総合支社は引き続き、『大切な方への絆ノート』書き方セミナーを通じて地域の皆さまの豊かな人生のきっかけが作れるよう取り組んでまいります!               【問い合わせ先】第一生命保険株式会社 京都総合支社担当:山田メールアドレス:Yamada077@daiichilife.com

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  • 高校生向け経済金融プログラム➂ 川西明峰高校2023.6.13

    経済金融③  兵庫県立川西明峰高等学校の探究プログラム「明峰の学び―経済金融」3回目です。 第3回目はお金の借り方を学びました。 ローンは自分への投資となる教育ローン(学生支援機構・旧日本育英会)、自宅取得の為の住宅ローンに限定して欲しいこと、クレジットカードは短期の借入であり支払い能力を考えた上での使用を力説しました。又、個人信用情報機関(ブラックリスト)の存在を徹底しました。 実施先】 兵庫県立川西明峰高等学校  【日 時】 6月13日(火)50分 【対 象】 同校の2年生 15名(参加は希望者) 【講 師】 コアネット講師2名  【授 業】 同校の明峰の学び13講座の内の1つとして実施。5-6月4回実施予定 【感 想】安易な借り入れが身を亡ぼす事、自宅を持つ意義(住宅ローンの活用)を理解してくれた事と感じました。グループ活動では足に地が付いた生活を志向している発表が多く、 嬉しく感じました。

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  • ミャクミャクも一緒にららぽーと門真で折り鶴を!「いのち輝くツルナリエ」を開催!

    7/27(木)、ららぽーと門真で「いのち輝くツルナリエ」を開催しました! 色とりどりの折り鶴ツリーはステージに、ミニ折り鶴ツリーはテーブルに。 テーブルには折り紙を置いて折り鶴をコミュニケーションツール(鶴〜!)に楽しいひとときを過ごしました!     折り鶴に包み込まれたららぽーとは、笑顔もいっぱいあふれていました! 「うわーきれい!」と皆さん笑顔に! そして、ミャクミャクとガラスケが夢の共演です! なんと!ミャクミャクとガラスケがそれぞれ折り鶴を折ってくれましたよー! お手てグーだから、折り目をつける担当です! 折り鶴を手に写真にうつる二人?は何だか誇らしげと思いませんか! そんなスペシャルな折り鶴コミュニケーションの時間は、子どもたちから高齢者まで笑顔になりましたー!     *写真の大きなオレンジ色の折り鶴はミャクミャク作の貴重な1羽です(笑) 折り鶴が門真と万博をつなぐ架け橋に これからも、折り鶴でつなごう!笑顔の輪〜!   【問合せ先】ゆめ伴プロジェクト 森安美 yumetomo.kadoma@gmail.com https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/121

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  • 【2023年7月22日イベントレポート】 旅するごみ箱×KEY’S 5th×能登高生による ごみ拾い

    7月22日、石川県の金石海岸に旅するごみ箱が登場し、能登高校生の考えた「海ごみクエスト」で楽しくゲーム感覚でごみ拾いをし、そのあと拾った海洋プラスチックごみを使ったアクセサリーワークショップを行いました。参加者は放課後等デイサービスを行うKYE‘S5thのみなさんと能登高校生、一般の方々、総参加数42名 でした。(万博共創チャレンジの告知を見てきていただいた方もいらっしゃいました。感謝しかありません!!) 午前中からまず旅するごみ箱の組み立てを開始。ペットボトルキャップをネジの代わりにした組み立て方法により誰でも簡単に組み立て可能です。 組み立てが終われば、いよいよごみ拾いイベント開始です。 能登高校生によるごみ拾いをゲーム感覚で楽しめる「海ごみクエスト」が始まりました。 能登高校生作ったお題(クエスト)に答えながらごみ拾いをしてポイントを争います。 3〜4人のチームを作り、約1時間のごみ拾いを楽しみました。 最後に測りを用いて拾ったごみを集計すると、 総重量 47.1 kg になりました。   お昼にはKYE‘Sさんが作ってくれたカレーをみんなで美味しくいただきました。 午前中の疲れも吹っ飛ぶ絶品。午後には金沢大学生による海ごみを使ったアクセサリーワークショップを 実施しました。 マイクロプラスチックとレジンを使い、自分だけのオリジナルアクセサリーを作りました。 参加者の方たちからは下記のような感想をいただきました。   「社会の中では守られている子どもたちが、大人の出したごみを拾い誇らしく思います」 「学生たちも子どもたちも一緒にごみ拾いをするのをめちゃくちゃ楽しんでいた。やってよかったなあ、と思った。いろいろなことが吹き飛んだ」 「終了後ただ無雑作にごみ袋を並べるのではなく、魚のごみ箱に入れて内側をごみで埋めることで自分達のがんばりが可視化され、達成感を感じることができて、想像以上にいいものだなと感じました」   このイベントは元々3月に能登で行われたイベントでの繋がりから生まれたものになります。この繋がりが今後も広がることに期待しながら、私たちは旅していきます。ぜひお近くにいらっしゃるときは、気軽にごみ拾いやワークショップにご参加ください。   編集後記 30℃を超える炎天下の中、子供達もみんな楽しくごみ拾いする姿を見て各人いろんなことを思ったことでしょう。海ごみクエストの説明の仕方やワークショップの間の時間の使い方等、改善すべきことはたくさんありますが、あの場所で小学生から大学生、大人が一緒になって海ごみ問題という環境問題に対して、楽しみながら活動する空間が、とても素敵な場所だと感じました。 (ライター:ましこじ)

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