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みんなの投稿一覧

「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 若者×企業の共同事業化を

    共創チャレンジ 「”若者たちの活動をつなぎ、若者たちの活動をサポート、推進するプロジェクト”Youth Consortium Projectです」 Youth Consortium Projectは若者たちの『できる』選択肢を増やすをコンセプトに、全国各地で社会貢献活動を実施している若者団体、個人を「つなぐ」ということで、それぞれの課題や事例の共有、拡散を行い、活動を加速させる仕組みです。現在では全国約1,300以上の若者団体と個人が繋がり協力して課題解決に取り組んでいます。 今回はその内の1団体、『サクセスストーリーズ』さんをご紹介します。   【団体名】 サクセスストーリーズ     【主な活動エリア】 大阪     【活動目的】 社会課題の解決に取り組む若者と、若者の支援に積極的な企業を繋ぐ機会をつくり、課題解決に向けた共同事業化の推進に貢献します。     【活動内容】 ①   若者向けメディア(TikTok/YouTube) ⇒若者支援に積極的な企業を紹介 ②   イベント運営(オン/オフライン) ⇒若者×企業を繋ぐ機会の創出   【活動での実績・内容】 2022年3月ーTikTok開始 2022年4月―YouTube開始   【活動での課題】 ・メディア掲載企業が少ない ・若者への認知獲得   【将来成し遂げたいこと】 ・若者×企業の共同事業化を一般的なものにし、若者の誰もが事業参画できる仕組みをつくること     【活動風景】     【発信】 Instagram https://instagram.com/success_stories.jp   TikTok http://www.tiktok.com/@success.stories.jp       Youth Consotium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。 次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。   【Youth Consortium ProjectのSNSはこちら】 https://youth-consortium.jp/ https://twitter.com/y_consortium https://www.instagram.com/y_consortium/ 【お問合せ先】 Youth consortium Project推進室 担当:里村 satomura@youth-consortium.jp

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  • 「あかし子育て応援企業」として、子どもたちの豊かな人生と安心して暮らせる地域社会づくりを目指しています!

    「第一生命明石支社 全世代イキイキ応援プロジェクト」の春名です!  第一生命明石支社では、明石市の地域のみんなで子育てを応援するまちづくりを進めるため、2021年5月より明石市の「あかし子育て応援企業」として認定を受け、地域の子育てを応援する活動を実施しています。  子どもたちの「夢」を応援する活動として、子ども食堂を中心に「夏休みこどもミニ作文コンクール」を開催し、「ぼくの わたしの、とくいなこと。」をテーマに、12箇所183名の子どもたちにご応募頂きました。 参加賞のプレゼントや優秀作品への表彰状贈呈を実施するとともに、時節を楽しんでもらう取組みとして、「うちわ」や「カレンダー」等のグッズも子どもたちへ贈呈しております。 また、2021年12月には、一般社団法人あかしこども財団の「あかしこども財団だより-第13号-」に、新たにあかし子育て応援企業に認定された企業として当社をご紹介頂きました。オレンジリボンの着用やキャンペーンポスターの掲示、「安全・安心パトロール」ステッカーの貼付等を通して、子どもたちが安心して暮らせる地域づくりを目指して活動を進めています。   第一生命明石支社はこれからも、子どもたちの心に残り、未来につながる取組みに努めてまいります。   【問い合わせ先】第一生命保険株式会社 明石支社担当:春名メールアドレス:Haruna937@daiichilife.com

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  • 学生と空き家で創るまちづくり

    共創チャレンジ 「”若者たちの活動をつなぎ、若者たちの活動をサポート、推進するプロジェクト”Youth Consortium Projectです」 Youth Consortium Projectは若者たちの『できる』選択肢を増やすをコンセプトに、全国各地で社会貢献活動を実施している若者団体、個人を「つなぐ」ということで、それぞれの課題や事例の共有、拡散を行い、活動を加速させる仕組みです。現在では全国約1,300以上の若者団体と個人が繋がり協力して課題解決に取り組んでいます。 今回はその内の1団体、『空き家改修プロジェクト』さんをご紹介します。   【団体名】 空き家改修プロジェクト     【主な活動エリア】 稲取(静岡)、開成町(神奈川)、真鶴(神奈川)、 鳥羽(三重)、氷見(富山)     【活動目的】 設計や施工を通して学生が実践的な学修を行うと同時に、空き家の改修を通して地域の活性化を図ります。     【活動内容】 空き家の設計から施工までを学生自身が行い、改修物件でイベントを開催するなどして地域を活性化させることを念頭に活動しています。活動地域が地方であるため、学内で設計を行い長期休暇中に施工を行っています。活動の実績は展示会に出展するなどして外部に発信しており、より多くの方に活動を認知していただけるよう努めています。     【活動での実績・内容】 これまでに6県でのべ10物件ほどの活動実績があり、昨年度も稲取や開成で物件が竣工するなど現在進行形で活動が進んでいます。また、過去には学生団体総選挙で部門グランプリと総合グランプリを受賞するなど、外部からも一定の評価を得ています。     【活動での課題】 活動拠点と大学(芝浦工業大学)とで地理的に距離があるため、移動にかかる負担が課題となっています。また、施工など専門的な知識が必要な事柄や、構造など資格を要する設計は学生のみでは行えない内容であるため、資格や知識のある方と連携することにより活動の幅が広がると考えています。     【将来成し遂げたいこと】 これまでに竣工した物件や現在設計途中の物件を活用し、地域活性化を本格化させたいと考えておいます。活動の成果が転出入比率などの具体的な数字として現れることや、当団体のような活動が各地に広がることを展望として掲げています。     【メッセージ】 当団体は関係する多くの方々の支えによって活動が続いております。サポートして下さる全ての方に感謝申し上げます。     【活動風景】     【発信】 WEB  ホーム | akiyaimprovement (akiyaarchitect.wixsite.com) Twitter https://twitter.com/akiyapj Instagram https://www.instagram.com/akiyapj/?utm_source=ig_embed&hl=ja Facebook https://www.facebook.com/akiyapj/         Youth Consotium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。 次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。   【Youth Consortium ProjectのSNSはこちら】 https://youth-consortium.jp/ https://twitter.com/y_consortium https://www.instagram.com/y_consortium/ 【お問合せ先】 Youth consortium Project推進室 担当:里村 satomura@youth-consortium.jp  

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  • 新成人に向けて金融リテラシーのオンラインセミナーをはじめました!

    「第一生命布施支社 明るい未来プロジェクト」の番匠です! 第一生命布施支社は、八尾市・東大阪市と包括連携協定を締結しています。  両市とも若年層の金融リテラシー向上のための教育を課題としており、2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられることで、その課題意識がより一層深まっています。    そこで布施支社では、若年層を狙った詐欺に遭ったり、制度を知らないばかりに損をするようなことのないよう、新成人向けに社会保障制度や金融リテラシーの向上などをテーマにしたオンラインセミナーを実施しました。    合計2回セミナーを開催し、約30名の方々に視聴頂きました。 今後も継続してセミナーを実施していく予定としています。  第一生命布施支社は今後も、地域の皆さまに貢献できるよう取り組んで参ります!     【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 布施支社 担当:番匠 メールアドレス:Banshiyou248@daiichilife.com  

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  • 大阪市内の中学校の生徒さんに向けて『ライフ×マネーラーニング』授業を実施しました!

    「第一生命大阪東支社 子どものみらい応援団プロジェクト」の青木です! 「子どものみらい応援団プロジェクト」では豊かな次世代社会の創造に向けて、みらいを担う子どもたちの教育・育成を支援しています。   今回は、大阪市立南中学校よりご依頼を受け、第一生命大阪東支社御堂筋営業オフィス営業部長の品川が講師となり、中学3年生の生徒さんに向けて『ライフ×マネーラーニング』の授業を行いました。 授業内容は、当社が開発した「ライフサイクルゲームⅡ~生涯設計のススメ~」を活用して、消費者教育・金融保険教育に関する内容で実施しました。 授業で活用した「ライフサイクルゲームⅡ」は、すごろく形式のゲームを楽しみながら結婚・住宅購入などのライフイベント、病気・ケガ等のリスク、振り込め詐欺や架空請求といった消費者被害事例等、人生を疑似体験することができる消費者教育・金融保険教育教材です。 授業を通じて、様々なライフイベントやアクシデントを疑似体験することにより、お金の大切さやリスク、将来を見通す力や備えの重要性などを参加された生徒の皆さんに体感頂きました。                         先生からは「授業でも人生にはどれだけのお金が掛かるのか、アクシデントが発生したときの対処法などを伝えていますが、ゲームを通して体感することで子どもたちもイメージがしやすく、真剣に考える機会になったと思います」とのお声を頂きました。 また、受講した生徒さんからは「授業でクーリングオフ制度や詐欺に遭った時の対処法は学んでいましたが、ゲームを通して様々なリスクがあることを知ることができ、大変勉強になりました」との声を頂きました。   第一生命大阪東支社では、今後も『ライフ×マネーラーニング授業』を通じて、学校や地域社会における消費者教育や金融教育の普及・推進に積極的に貢献していきます。   【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 大阪東支社 担当:青木 メールアドレス:Aoki072@daiichilife.com      

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  • 4/8午後1時半から!ムックとおしゃべりですぞ~-大阪・関西万博とSDGs-第1回ライブ配信【EXPO PLL Talks】ステハジ・大阪関西国際芸術祭

    ※イベント終了後もアーカイブとしてご覧になれます 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と西尾レントオール株式会社共催のTEAM EXPO 2025共創チャレンジ・EXPO PLL Talks「ムックとおしゃべりですぞ~-大阪・関西万博とSDGs-」第1回を4月8日午後1時30分からライブ配信いたします。どうぞご覧になり、産官学各主体の取組みを参考にしてください。 🙋ゲスト🙋‍♂️毛洲雅博さん(株式会社OSGコーポレーション 営業戦略室 室長)鈴木大輔さん(株式会社アートローグ 代表取締役CEOStudy:大阪関西国際芸術祭 総合プロデューサー)+サプライズゲストも⁉️ 📍司会📍ムック(雪男の子ども・5歳)ガチャピンちゃんねるhttps://www.youtube.com/channel/UCxx49bVTrbx4_vcMden64iQムック【Mukku】ツイッターhttps://twitter.com/mukkuofficial ☺️募集してます☺️あなたもムックと万博・SDGsについておしゃべりして発信しませんか?■ムックが読んでくれます!!あなたの「わたくしニュース」https://forms.office.com/r/733n2ddEiW■ゲスト出演者募集中!!https://forms.office.com/r/fHKH0sM16W 👇関連リンク👇OSGのHP「ステハジ」プロジェクトURLhttps://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji.html大阪・関西万博「TEAMEXPO2025」ペットボトル50億本削減チャレンジ https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/133大阪・関西万博「TEAMEXPO2025」みんなで拡げる給水スポットチャレンジhttps://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/134Study:大阪関西国際芸術祭https://www.osaka-kansai.art/アートメディア ARTLOGUE(アートローグ)https://www.artlogue.org/ EXPO PLL Talkshttps://www.expo2025.or.jp/overview/expo_pll_talks/ 撮影場所について東京簡易配信スタジオhttps://www.nishio-rent.co.jp/rentall/news/blog/rental-studio-nishio/大阪https://www.nishio-rent.co.jp/rentall/news/blog/rental-osakastudio-nishio/ #ムック #大阪関西万博 #SDGs

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  • 捨てられる服に次の物語を

    共創チャレンジ 「”若者たちの活動をつなぎ、若者たちの活動をサポート、推進するプロジェクト”Youth Consortium Projectです」 Youth Consortium Projectは若者たちの『できる』選択肢を増やすをコンセプトに、全国各地で社会貢献活動を実施している若者団体、個人を「つなぐ」ということで、それぞれの課題や事例の共有、拡散を行い、活動を加速させる仕組みです。現在では全国約1,300以上の若者団体と個人が繋がり協力して課題解決に取り組んでいます。 今回はその内の1団体、『from clothes』さんをご紹介します。 【団体名】 from clothes     【主な活動エリア】 大阪   【活動目的】 まだ着られるのに、捨てられる洋服をなくすことで、衣類廃棄による環境汚染を減少させる   【活動内容】 from clothesは、「高齢者の古着循環」を通じて、類廃棄による環境汚染解決を目指し、活動している「想い出を繋ぐ服屋」です。私たちは高齢者の終活の一環として、「想い出があり捨てることのできない洋服」を回収し、次の持ち主(ワカモノ)へ「前の持ち主の想い出や人柄」と共に届けることで、本来捨てられる予定だった洋服を循環させています。   【活動での実績・内容】 2021年6月11日 設立 2021年8月15日 POPUP初開催 @St.ODIM 2021年8月26-28日 POPUP開催 @EVANS KINGDOM 2021年9月 奈良新聞 2021年8月25日 奈良毎日新聞掲載、奈良新聞掲載 2021年8月27日 ならドットFM出演 2021年9月7日 KCN「Kスタ!」出演 2021年9月16日 関西テレビ 「よ~いドン!」出演 2021年9月12日 POPUP開催 @Katharsis 2021年9月26日 POPUP開催@St.ODIM 2021年10月24日 POPUP開催 @St.ODIM 2021年11月3日 SANTA BAR出店 @IMANO HOSTEL 2021年11月28日 熱狂アパレル万博開催 @Voltage京都 2021年12月6日 「おはよう朝日」です出演 2021年12月6日 毎日新聞掲載 2022年1月5日 NHK 「ニュースほっと関西」出演 2022年1月24日 NHK 「おはよう日本」出演 2022年1月30日 POPUP開催@St.ODIM 2022年2月3日 NHK ワールド 出演 2022年2月21日 NHK 「シブ5時」出演 2022年2月26,27日 @IMANO HOSTEL   【活動での課題】 ・販路が少ない→現在全国から、洋服が集まる仕組みはできたものの、販売はPOPUPショップとEC・ショップのみでまだまだ、循環させることはできていません。   【将来成し遂げたいこと】 衣類だけではなく「まだ使える、物・コト」に新たな価値をつけくわえ、ごみの数を減らしていきたいです。   【発信】 WEB https://from-clothes.com/ Instagram from clothes(@from_clothes_official) • Instagram写真と動画   【活動風景】         Youth Consotium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。 次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。   【Youth Consortium ProjectのSNSはこちら】 https://youth-consortium.jp/ https://twitter.com/y_consortium https://www.instagram.com/y_consortium/ 【お問合せ先】 Youth consortium Project推進室 担当:里村 satomura@youth-consortium.jp

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  • 障害児学童でアート

    癒し絵イベントで全国周ってる以外は 障害のある小1から高3までの子供達の学童へ行ってます。 みんな可愛いんだあ。 みんなとアートするのは幸せになるし子供達のご家族も喜んで下さいます。 アートはやっぱり癒しですよね。

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  • マシュマロおじさん!

    関西のSDGsパワーを世界へ発信!の共創テーマに賛同いただいたイラストレーターの「えすここあ」さんが仲間に加わり、キャラクターを届けてくれました!その名はマシュマロおじさん。チームUTはいくつになっても知識や経験、新しい価値観を吸収する柔軟性を持ちたいと思っています。

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  • 高校生が挑むパーム油の環境問題

    共創チャレンジ 「”若者たちの活動をつなぎ、若者たちの活動をサポート、推進するプロジェクト”Youth Consortium Projectです」 Youth Consortium Projectは若者たちの『できる』選択肢を増やすをコンセプトに、全国各地で社会貢献活動を実施している若者団体、個人を「つなぐ」ということで、それぞれの課題や事例の共有、拡散を行い、活動を加速させる仕組みです。現在では全国約1,300以上の若者団体と個人が繋がり協力して課題解決に取り組んでいます。 今回はその内の1団体、『えことーく』さんをご紹介します。   【団体名】 えことーく     【主な活動エリア】 東京   【活動目的】 パーム油にかかわる環境問題を解決に導くために活動しております。   【活動内容】 東京都教育委員会および東京スポーツ文化館がNPO法人Curiosityと協働して、2021年度「高校生世代チャレンジプログラム」を実施。同プログラムは、社会課題への取組や社会貢献活動などを高校生世代自らが立案から計画の作成、実施までの一連の取組を全て行うことで、コミュニケーション能力、問題解決力、主体性、協調性などの「生きる力」を身につけることを目的に実施された。その高校生チャレンジプログラムの一つ。     【活動での実績・内容】 ・RSPO認証(持続可能なパーム油開発)の石けんを使った石けんキットの販売 ・キットを使用して2月12日イベントを開催します ・パーム油不使用の手作りバスボムの販売 を行っております。 【パーム油とは】 みなさん、パーム油を知っていますか?もしかしたら、聞いたことがないという方が多いかもしれません。 パーム油は、揚げ物に使われている油をはじめとした食品の多くに含まれています。しかしながら、成分表示には「植物用油」としか表記されていないことが多く、「パーム油を食べている」という印象が私たちの中では薄いのが現状です! また、パーム油は石けんや化粧品などにも含まれています。加工のしやすさ、運搬の気軽さなどから、食品以外にもさまざまなものに含まれているのです。 では、なぜパーム油の使用が問題となってしまうのでしょうか。それは、パーム油を生産する過程に原因があるのです。  まず、パーム油の原料であるアブラヤシを生産できる地域は、マレーシア、インドネシアなど熱帯地域の一部に限られています。そのため、世界での需要が高まる中、一部の地域でしか生育できないアブラヤシを大量に生産させる中で、環境破壊、生態系の変化、児童労働などの問題が起きてしまいます。  環境破壊は、アブラヤシを植える過程で、森林に火を放って畑をつくったり、アブラヤシが生育しやすいと言われている泥炭地を燃やしたりすることで温室効果ガスがでるということがあげられます。特に、泥炭地は世界に3%しかない貴重な場所ですが、急速なアブラヤシ農園の開発によってどんどん減っていってしまっています。  生態系の変化は、アブラヤシ農園のための森林破壊によって、オラウータンやゾウなどのすみかが奪われ、行き場を失った動物たちがアブラヤシ農園に出没し、食い荒らしてしまうなどの被害が出ています。そして、人間はその動物たちを害獣として扱ってしまうのです。  児童労働問題は、パーム油生産のために、学校に行かず昼間も働き続ける子どもがいるという問題です。また、移民に強制労働をさせているなどの問題もあります。   【活動での課題】 現時点での活動課題は発信力のなどが難しい点そして、学生のみのため活動範囲が狭くなってしまうところです。今後は私達にできる活動を進めつつ、発信面をもっと強化していくと共に協力者を集めたいです。   【将来成し遂げたいこと】 活動を続けるにあたり、もっと沢山の方に環境問題などについてみじかに感じて頂きたいと思います!また、学生が気軽に活動しやすい環境を作っていけたらと思います!         【活動風景】     【団体SNS】 Twitter https://mobile.twitter.com/majipro_ecotalk Instaglam https://www.instagram.com/majipro_ecotalk/       Youth Consotium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。 次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。   【Youth Consortium ProjectのSNSはこちら】 https://youth-consortium.jp/ https://twitter.com/y_consortium https://www.instagram.com/y_consortium/ 【お問合せ先】 Youth consortium Project推進室 担当:里村 satomura@youth-consortium.jp

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  • 3月26日(土) 循環型社会を目指す。JFL公式戦にて廃食油リサイクル

    今シーズンの新たなCO2削減への取り組みとしてパートナ企業との協働し、家庭での使用済み油を無料回収を行いました!FC大阪とパートナー企業である植田油脂株式会社様が協働で廃食油をリサイクル!廃食油をリサイクルすることによりCO2削減に貢献、また循環型社会の実現を身近に考える機会としていきます!   使用済みの天ぷら油・サラダ油・揚げ油をホームゲーム試合会場にお持ち頂き、リサイクルさせて頂きました。またご協力頂きました方には「FC大阪ホームゲーム招待券」をプレゼントしており、今後のホームゲーム試合開催時にも行っていく予定です。是非ともご参加ください!今後の開催予定につきましては、FC大阪ホームページ の試合情報をよりご確認ください。

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  • ~大阪府立久米田高等学校様と一緒に樹木の苗木の植栽体験を!~

    皆さま、こんにちは! チーム『KIOUETAI』メンバーのミスターポール君こと米田です! 私たちのチームでは、「neoharu」という「新しい形の植樹体験」を通じて、 「木を植えるということ」について、様々なカタチでチャレンジを行っています。     ここでは、投稿を読んで下さる皆さまが少しでも楽しく感じられる様な、 それでいて私たちのチャレンジから何かを感じてもらえる様な情報を発信しています。 少しでも「おっ!?」と感じたらその勢いのままコメント欄へメッセージをお願いいたします!   さて!今回私たちのチャレンジにご参加いただいたのは…   『大阪府立久米田高等学校』の皆さま!     総勢なんと・・・約150名以上!!! 校長先生や教頭先生ならびに各部の先生をはじめ、 生徒会や写真部、バスケ部以外にも多くの部活に励む生徒様にご参加いただきました。 まさに久米田高校様の総力を挙げてのご参加をいただきました! 本当にありがたいことです・・・涙   ~「KIOUETAIハイスクール・プロジェクト」の発足~   思えば2020年の12月。 年末も差し迫る中訪れた久米田高校様にて、ドキドキとワクワクを感じながら、 私たち「KIOUETAI」の目的をお伝えさせていただいたあの日。   「2025年の大阪・関西万博に向けて、私たちと樹木の苗木を植えていただけませんか?」 「貴校の生徒様に植樹を体験していただくことを通じて、SDGsを身近なものに感じてほしい。」 「私たちと一緒に2025年の万博へ参加していただけんせんか?」   あの日、校長先生より2つ返事でご快諾をいただいたことは今でも忘れません。 本当にありがとうございます!!!   その後、校長先生の呼びかけによって、 「共生推進教室の先生」、「生徒会担当の先生」、「総合的な探求時間の先生」を選任いただき、 KIOUETAI始まって以来の大規模プロジェクトが発足しました。   しかし世間では依然としてコロナウイルスが猛威を振るう中。 慎重かつ綿密に打ち合わせの機会を重ねさせていただき、 いよいよ「KIOUETAI!ハイスクール・プロジェクト」のアジェンダが決定しました! (※プロジェクト名はわたくしポールが独断と偏見により命名致しました。)   プロジェクトの実施に先立って、 今回設置させていただく樹木のベースとなる土台・・・   「neoharuベンチ」(デカい!!!!!!)   2021年6月にneoharuベンチを設置させていただいた場所は、 「久米田高校創立20周年」を記念して創られた記念庭園。 平成9年に創られた記念庭園へ新たに仲間入りするneoharuベンチは、 これから生徒様の手によって苗木が植えられるのを今か今かと待っています。   ~どきどきとわくわくに満ちた植樹へのチャレンジ~   そうして遂に訪れた2021年9月17日、プロジェクト当日。 当日は午前中と放課後の2部制で進めさせていただきました。   <午前中の部~共生推進教室の生徒様とKIOUETAI!> 午前中は共生推進教室の生徒様へ“練習”として木を植える体験を行って頂きました。   私たち「KIOUETAI」の活動の目的や活動内容に加えて、 2025年大阪・関西万博を通じて世界中から来場される皆さまに、 「木を植える体験」を経験して頂きたい想い。 そして、これから植える苗木を大切に育て、 育った樹木を大阪・関西万博の地へ「植えたい」という想い。 私たちが植え育てた木々たちが万博の地で、 世界中の皆さまをお出迎えすることになるかもしれないことを説明しました。   練習では、体育館の前に準備した「neoharu体験セット」を使います。 まず初めに、6種類ある苗木の中から好みの1本を選んでいただきます。     「直感で選びましょう!葉っぱや枝の形、木の名前が好き!でも良いんですよ!」   今回準備した苗木と土も前回と同様、大分県の森づくり専門企業である、 『(株)グリーンエルム』様から特別にご用意いただいたもの。 万博会場へ植えても大丈夫なように、健康で丈夫な苗木を選定し、 土も栄養たっぷり、ふかふかのものをご用意いただきました。     「ポットの中の根っこはどうなっていると思いますか?」 「根っこはポットの中にしっかりと充満していて土と一体になっているんですよ!」 「樹木の種類によっても根っこの太さや形が全く違うんです。」 「私たちと同じように、樹木にも個性や特徴があるんですね!」   当日は学校の体育館の前でチャレンジを体験していただきましたが、 「今日この場所を、海や山へ来た!本場の植樹祭へ来た!という想いでやりましょう!」 そんな言葉を掛けさせていただきました。 植樹祭が開かれる機会は実はそう多くはありません。 コロナ禍の中でも少しでも身近に樹木の植栽体験を感じていただける。 私たちが提供している「neoharu」はそんな「体験型の緑化サービス」なんです。   「それでは実際に樹木の苗木を植えてみましょう!」   「質問です。苗木はどこで育ちますか?」 →「土の中です!」正解!   「そうです!土の中!…では、どのくらいの大きさになるでしょう?」 →「・・・これくらい?」そうですね!   樹木の苗木はポットの大きさと同じくらいまで成長します。 ポットや鉢以上に大きくなろうとする2年後には、 その成長に合わせて、さらに大きな鉢へ植え替えてあげなければいけません。 その成長を身近に感じられるのも苗木の楽しいところですね!   「では、実際に土をポットの大きさまで掘ってみましょう!」 「穴が掘れたらポットの苗を穴の中へ移してあげましょう。」 この時の穴の深さはポットの苗がちょうど入るくらいの大きさ。 浅すぎても、深すぎてもダメなんです。     「バッチリ!バッチリです!」   「ここでまた質問です。ポットはこのまま置いたままで良いでしょうか?」 →「土をかぶせます!」正解! ここで大切なのが、土のかぶせ方と力加減です。   そう、「あの力加減」です!   苗木が風や雨で倒れないように、 苗木の周りの土を中心へ寄せていきます。 その時の力加減。 苗木の形を崩さないように、強すぎず優しすぎず。   「皆さんは今まで、誰かを応援したり、喜んだ時はありますよね?」 「その時に手のひらを“グー”にしたこともあったかと思います。」 「その時の嬉しい気持ちや応援する気持ちを思い出してやってみてください!」   大切なことを想う時、その時の気持ちを”グー”に込めて。     苗木を真ん中にして…両手を広げて、土の中に親指から入れていきます。 周りの土を苗木に向けて「ぐぅ~っ」と動かしていきます。   「そうそう!その力加減です!」   もう一度やってみましょう。 「ぐぅ~っ」と…     バッチリです!!!   「苗木の上のほうをピーンとしならせてみてください。」 植えた部分が動かずに、しっかりとしなればOK!   「良い感じですね!バッチリ!」     「さぁ!いよいよ本番ですよ!」   …今回はここまでです!   今回も前回と同じく、前後編の2部構成でお届けしたいと思います。 久米田高校様の総力を挙げて挑んだ今回のチャレンジでは、 多くの生徒様、先生の方々にご参加いただきました。   前後編に分けてもご紹介仕切れない感動的な瞬間が、 いくつもあったことが思い出されます…涙   これから未来を果敢に歩んでいく高校生たち。 今回のチャレンジを通じて、 何か一つでも自分たちのチャレンジに繋がるきっかけに、 そしてそのチャレンジが未来を生きる君たちの糧になっていることを願います。     次回は後編!完結編! 「大阪府立久米田高等学校様と一緒に樹木の苗木の植栽体験を!」 お楽しみにお待ちください!   ~最後に~ 私たちは、 「neoharu」を通じて、1人一人が「木を植えるというコト」を体験し、 「neoharu」を通じて、樹木や自然を身近に感じるきっかけとなり、 1人一人が経験した体験を通じて、樹木や自然が愛おしくなると感じています。 また、体験やきっかけこそが、自然環境の保護意識の向上へと繋がると確信しています。     チーム「KIOUETAI」は、私たちが掲げるSDGsゴール15・14・13に向け、 実現に向けた行動・チャレンジを続けてまいります。   素晴らしいチャレンジの機会をいただきました、 「大阪府立久米田高等学校の皆さま」! 本当にありがとうございました!       次回チャレンジ完結編! 感動の大団円をしばしお待ちください!!!   最後にいつもの合言葉をお伝えさせて頂きます!   「ワクワクしたミライのためにできること・・・それは?」 『木を植えるということ!』   樹木の苗木の植樹体験が私たちを変える! これからも私たち「KIOUETAI」の活動を、 宜しくお願い致します!     ※共創メンバー・パートナー様、随時募集受け付けております! SDGsをきっかけに、社員様との一体感の醸成や研修の一環として、 是非とも私たち「KIOUETAI」や「neoharu」をご活用ください。 みんなで一緒に万博を盛り上げていきましょう! <チームKIOUETAIの情報やメールはこちらから!> <体験型環境緑化用品「neoharu」の詳細はこちら!>  

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