みんなの投稿

フリーワード

SDGsの取組内容

みんなの投稿一覧

「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • ウクライナに平和を。 ロシアに自由を。世界に笑顔を。

    ドバイ万博が閉幕した。いよいよ次は、2025年大阪関西万博に向けて多くのことがスタートする。 ドバイ万博は、新型コロナ禍により1年遅れでスタート。そしてウクライナ×ロシアの戦中の中、開催された。 もともとウクライナ館は、絵画・アートが中心の地味な館だった。ところが会期途中から、戦争が始まり、ウクライナ館は、一変した。 ウクライナ館の中に入ると世界中の人々からの「平和」と「自由」を求めるカラフルでMERRYなメッセージが、空間いっぱいに埋め尽くされていた。入った瞬間に、とても感動した。   ウクライナの国旗である、黄色と青色のハートシールを配布し、それをみんなの体や服にペタペタ貼って、ウクライナへの応援、平和を主張しあい、コミュニケーションしている。 またメッセージカードを配布し、それをみんなが書き込み館のあらゆる壁に貼っていくコミュニケーションアート。1F~4F 全館がメッセージカードで覆われている。会場は世界中の平和を願うメッセージで覆われていた。最終日には数千枚以上になった。メッセージは今後、前線の兵士や市民を勇気づけるために活用されるそうだ。 ウクライナ館こそ、全パビリオンの中で一番、みんなの平和の想いが形になった空間であった。とても、感動的。 館内にはゼレンスキー大統領の等身大パネルやウクライナの様々なアート、平和を願う子どもたちの絵画なども展示されていた。 ゼレンスキー大統領、ロシアの少女と一緒に撮影した。ウクライナに平和を!ロシアに自由を。1日も早く戦争が終わり、平和が訪れることを願っている。 MERRY PROJECTとしてもウクライナへの平和をメッセージするためにこのプロジェクトに参加。平和のMERRYカードと鶴をメッセージとして貼った。すると後ろから「Thank you」と声をかけられた。なんとウクライナのお母さんと子どもだった。お母さんと女の子に話を聞くと折り鶴のこともよく理解しており、「平和を願ってくれてありがとう」と、とても感謝されていた。 そして持参していた平和の鶴と平和のメリーカードを渡した。お母さんと女の子はとても喜んでMerryな笑顔のコミュニケーションが出来た。 ロシアのダウン症の女の子の傘を渡して、ウクライナのお母さんと女の子にMERRYのインタビューとして笑顔とメッセージを取材させてもらった。 そして最後に2025年大阪関西万博でまた会いましょうと言って別れた。またこの親子と再会できたら嬉しい。 館内には、小さなウクライナレストランがある。ここではウクライナの美しい女性達がウエイトレスとして注文を聞き、料理を運んでくれる。 みんな平和を願う人々が、この小さなレストランを訪れているので、テーブルは満席だった。 料理も美味しくシンプルな構成でメニューは、サラダ、スープ、ポテトのみ。 スープは、ビーツを使ったボルシチ。真っ赤な色をしている。サラダは、外側には卵で覆われ中身は、魚の切り身、ポテトが何層にも重ねられているとても繊細な料理。実に最高の味だった。 そこに平和を願いながら、平和の鶴と一緒にウクライナの料理を味わった。 ロシアは、2004年8月27日から9月7日まで、取材した。その時ロシアは、今回と同様にチェチェンで戦争をし、それに反対するテロが毎日起こっていた。 9月1日小学校がスタートする日、チェチェンでは800人の人が人質になり、航空機・バス・地下鉄が爆破されるという大パニック。モスクワに戒厳令がひかれ、クレムリンも閉鎖された時に、運悪く、MERRYの取材を行なうために、ロシア・モスクワに来ていた。特にモスクワは、厳しい暗い空気に包まれていた。 そんな時、ロシアのメディアから「今この時、こんな時代だからこそ、MERRY PROJECTの笑顔の活動が大切だ!とロシアの人々から応援され、戒厳令の中、笑顔の取材をした。 その時の子供たち、おばあさん達の笑顔です。ロシアもウクライナの人々も「みんな笑顔は美しい、人間は美しい!」 この地球をみんなで守るために今こそみんなで協力し合わなくてはいけない時代。希望ある子どもたちの笑顔を未来につなげていくためにもみんなでアイデアを出し、協力して地球を進化させていかなければいけない。 そして、世界中の人々、みんなで仲良く平和と希望溢れる未来を創造し、2025年大阪関西万博、そして未来へつないでいきたい。 それがまさに万博の真のコンセプトとストーリーである。 次回の万博である2025年を「いのち輝く、平和の未来社会のデザイン」を実現させるために2025年大阪関西万博に向けて、これからも笑顔で展開していきます。 「TEAM EXPO 2025」共創チャレンジプログラムMERRY EXPO in DUBAI EXPO 2020 DUBAI→EXPO 2025 OSAKAMERRY NEWSはこちら→http://www.merryproject.com/activity/merryindubai/  

    続きをみる

  • 【完結編!】~大阪府立久米田高等学校様と一緒に樹木の苗木の植栽体験を!~

    皆さま、こんにちは! チーム『KIOUETAI』メンバーのミスターポール君こと米田です!     『一富士 二鷹 三茄子』なんて言葉がございますが、 1月は『行く』、2月は『逃げる』、3月は・・・ そう!『KIOUETAI』ですね!   富士へ行き~ 鷹を逃がして、KIOUETAI!   そう!私たちは『お茄子』ではなく『苗木』を今日も植えています! お後もよろしく無い始まりですが、今回もやってまいりましょう! (取り留めもなく失礼いたしました~!汗)     ~大阪府立久米田高等学校様と一緒に樹木の苗木の植栽体験を!~ 【完結編!】   総勢150名以上もの方々にご参加を頂いた今回のチャレンジ! 「KIOUETAIハイスクール・プロジェクト」と(勝手に)題して挑んだ今回。 まさに久米田高校様総出を挙げての一大チャレンジとなりました。 午前中は共生推進教室の生徒様に“練習”として植栽を体験していただき、 放課後には生徒会の皆さまや部活に励む多くの生徒様も合流し、 まさに学校挙げての初体験を、なんと写真部の生徒様が自ら撮影するという。 なんとも目頭の熱くなる光景に、やっぱり青春って良いなぁと感慨に耽る中、 私の青春時代なんてそれはそれはもう本当に…じゃなかった。KIOUETAI。 前回の様子は、『前編はこちら!』より! ご覧いただけますので、まだ見てないよ~!という方は、 是非とも先に前編をご覧になられてくださいね!   ~それでは、本番に入りますよ!~   いよいよ本番!・・・に入る前に、 少しだけ私たちのチャレンジについてお話をさせて頂きました。   この日、久米田高校の皆さまにチャレンジして頂いた植栽体験は、 2025年に開かれる大阪・関西万博の『TEAM EXPO 2025』というプログラムの中の、 公式チーム『KIOUETAI』の活動のひとつ。 樹木の苗木を自分たちの手で植える体験を通じて、 自然と触れ合う環境を今よりもっと身近に感じて欲しい。 そして自分たちが植えた樹木を2年間大切に育てて頂くことで、 自然を守ることの大変さや大切さを知って欲しい。 そしてなにより、KIOUETAIに参加することを通じて、 2025年の大阪・関西万博にみんなで一緒に参加して欲しい! そんな想いをもって私たちはKIOUETAIとして活動しています。   さぁ、いよいよ本番です!   まずは、苗木を植える鉢へ「鹿沼土」を入れていきます。   鹿沼土は関東ローム層で主に採れる軽石。 通気性と保水性がよく、有機質がほとんど含まれないため 菌の繁殖や害虫の発生も少なく、土の清潔を保ちやすい特徴をもっています。   鹿沼土を鉢の下へ入れると、鉢の下からしっかりと水が抜け、 酸素が入りやすくなる効果があります。   鹿沼土を鉢へ敷いた次には、大分県の森づくり専門企業である、 『(株)グリーンエルム』様から特別にご用意いただいた、 樹木の苗木専用の土をふんわりと、真ん中から入れていきます。   「苗木の高さを確認しましょう。」 深すぎないように…浅すぎないように…。 ちょうどいい高さになるまで土を調整して入れていきます。   バッチリです!   「いよいよ苗木を鉢に植えていく準備をします。」 植樹祭の本番さながら、苗木を水に浸けていきます。 ここでは水を張った大きなタライを用意し・・・        苗木からぶくぶくと空気の気泡が出てきます。 気泡が出なくなるまで、しっかりと水を含ませます。   しっかりと水を含ませたあとは、 ポットから苗木を取り出し土の上へ優しく置きます。 「ここでもう一度、苗木の高さを確認しましょう!」   苗木の周りに優しく土をかぶせていきます。 ここで、「あの力加減」です!   先ほど練習した力加減。 大切なことを想う時、その時の気持ちを”グー”に込めて。   「苗木はしっかりと固定出来ましたか?」 「苗木の上の方をピーン!としならせてみましょう。」   苗木が風雨で倒れないよう、 大切な力加減で土を苗木の方向へ動かして締めていきます。   『大丈夫です!!!』 ニコッと笑顔で生徒様。   「うまいですね!バッチリです!!!」 満面の笑みでOKサイン。   その後も、参加頂いた多くの生徒様の手により、 次々と苗木達が新しい“おうち”へ植えられていきます。   何より今回驚いた…というより感動したのが、 午前中に体験練習して頂いた共生推進教室の生徒様が、 放課後から参加した生徒様と一緒になって植樹してくれていたシーン。   自分達が学んだことを、今度は教える立場になって、 すぐに実践してくれている姿には、 思わず熱いものがこみ上げてきました。   また、そうした様子も余さず撮影をしてくれていた写真部の皆さま。   もう、本当に感激です!!!           生徒様や先生方の手助けもあって、 とてもスムーズに進んだ植栽体験もいよいよ終盤。   「さぁ!皆さん!植栽した鉢をneoharuベンチへ飾っていきましょう!」 「自分達が植えた鉢には樹名板も挿していきましょう!」     生徒様達の手によって次々とneoharuベンチへお引越し。 我が家の表札とばかりに挿されていく樹名板には、 この日の日付や樹々の名前が記されています。        さらに、後日には皆さまの名前もシールにして貼付します。   「写真撮りたくなる~!」         最後はみんなで植えた苗木の前で記念撮影!       とてもいい感じですね!   これから2年間、今日の苗木たちを大事に育てていくこととなります。 君達がこの学校を卒業した後も、 この場所には今日、君達が植えた苗木たちが静かに在校生を見守り続けます。 どうか、今日この日みんなで植えた苗木たちの感触、土の暖かさを憶えていて下さい。   そうして迎える2025年には、 ここ大阪の地で「大阪・関西万博」が開かれます。 願はくば、今日のこの苗木たちを会場へ届けたい。 そんな気持ちをもって私たちもチャレンジを続けていきます。   どうか今日、チャレンジしたことを忘れずに、 君達一人ひとりが望むミライへ、 これからもずっと、チャレンジし続けていて欲しいと思います!   そして何より・・・ 『楽しんだもの勝ち(価値)!!!』   より良いミライ? そんなもんじゃないよね!   最高のミライを目指してください!   私たちKIOUETAIは、 いつでも君達の味方です!     ~KIOUETAIチャレンジを終えて・・・~   過去最大規模となる約150名もの皆さまとチャレンジした今回。 放課後の植栽本番の際には生徒様自らが教える立場に立つなど、 久米田高校様の大きな協力や手助けがあってこそ、 大きなトラブルもなく、無事にチャレンジを終えることが出来ました!   そして何より、午前中に得た学び=インプットを、 放課後すぐに実践=アウトプットして頂いたことには、 大きな感動とともに、とても大事な学びを頂くことが出来ました。   大阪府立久米田高等学校の皆さま、   本当にありがとうございました!   <追記> 校長先生の学校ブログにて、 KIOUETAIのチャレンジについて投稿頂きました! 『久米田高校校長のブログ~"KIOUETAI"始動!』 本当に有難うございます!!!     ~最後に~ 私たちは、 「neoharu」を通じて、1人一人が「木を植えるというコト」を体験し、 「neoharu」を通じて、樹木や自然を身近に感じるきっかけとなり、 1人一人が経験した体験を通じて、樹木や自然が愛おしくなると感じています。 また、体験やきっかけこそが、自然環境の保護意識の向上へと繋がると確信しています。     チーム「KIOUETAI」は、私たちが掲げるSDGsゴール15・14・13に向け、 実現に向けた行動・チャレンジを続けてまいります。   最後にいつもの合言葉をお伝えさせて頂きます!   「ワクワクしたミライのためにできること・・・それは?」   『木を植えるということ!』     樹木の苗木の植樹体験が私たちを変える! これからも私たち「KIOUETAI」の活動を、 宜しくお願い致します!     ※共創メンバー・パートナー様、随時募集受け付けております! SDGsをきっかけに、社員様との一体感の醸成や研修の一環として、 是非とも私たち「KIOUETAI」や「neoharu」をご活用ください。 みんなで一緒に万博を盛り上げていきましょう! <チームKIOUETAIの情報やメールはこちらから!> <体験型環境緑化用品「neoharu」の詳細はこちら!>  

    続きをみる

  • 自治体オープンイノベーションで『UPビワPROJECT』が採択されました

    佐賀県内の自治体が抱える地域課題と、スタートアップの技術・アイディア・リソースなどの企画をマッチングし、事業共創を図ることで、地域の課題解決と地域活力の向上をつなげる自治体オープンイノベーションイベント「GAPs SAGA」で当社企画『UPビワPROJECT』が採択されました。 佐賀県多久市の生産者が収穫したビワのうち規格外のものを、『UP FOOD PROJECT』のパートナー企業が加工商品として有効活用することによって、フードロスを削減すると同時に産地支援につなげていく実証実験を進めていきます。 ▶︎PRTIMESを見る ▶︎この記事に対するお問い合わせはコチラまで

    続きをみる

  • 【1日1コマ劇場】経営の悩み、どう解決する?(全社活性力の巻) 12

                            マンガで楽しく行動を変えるあなたもスケールUPした王国になりませんか

    続きをみる

  • 【1日1コマ劇場】経営の悩み、どう解決する?(全社活性力の巻) 11

                  く…マンガができ、部下たちもイキイキ働いている次は国際進出も…!

    続きをみる

  • 【1日1コマ劇場】経営の悩み、どう解決する?(全社活性力の巻) 10

        いやぁ、工具からトータルプロデュースができるなんてやりがいを感じる!スタッフも増え、僕にも部下ができた成長するって楽しいっす!  

    続きをみる

  • 【1日1コマ劇場】経営の悩み、どう解決する?(全社活性力の巻) 09

        部下たちがお客様から求められる形で次々商談をこなす

    続きをみる

  • 【1日1コマ劇場】経営の悩み、どう解決する?(全社活性力の巻) 08

        救世主!?よし、やろう!経営課題の4軸で営業力が課題ね営業マンの力ではなくお客さまから求められる展開へまずは、ターゲットそれから物語を作り楽しく自分事化していきましょうはい

    続きをみる

  • 【1日1コマ劇場】経営の悩み、どう解決する?(全社活性力の巻) 07

            私はアンナマンガde魅力化のスペシャルアドバイザーよ今までいくつもの王国を救ってきたわスケールUPしたいなら私に任せて!  

    続きをみる

  • 【1日1コマ劇場】経営の悩み、どう解決する?(全社活性力の巻) 06

      みんな提案はしてくれないし離職者は後を立たないし何とかなんのか我が王国は!何としてもスケールUPしたいんだよ!その願い確かに受け取った

    続きをみる

  • 【1日1コマ劇場】経営の悩み、どう解決する?(全社活性力の巻) 05

              そうか、辞めるのか次の王国(転職先)でも活躍を祈っているよ

    続きをみる

  • 【1日1コマ劇場】経営の悩み、どう解決する?(全社活性力の巻) 04

              定年までは持ってくれよ王様の言いたいことはわかるが、先輩方があまり協力的でない感じだな

    続きをみる