みんなの投稿
みんなの投稿一覧
「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。
公開:2022.08.03
カフェレスジャパン2022に出展しました!
2022年7月27日(水)~29日(金)、東京ビックサイトで開催された「カフェレスジャパン2022」に出展いたしました。多くのお客様に折兼ブース「weeco」へお立ち寄りいただき、来場者の方々にエコパッケージを知っていただくことができました。 環境にやさしい食品容器はもちろん、プラスチック資源循環促進法の対策に繋がるエコカトラリー、ストローの提案、売場を変える備品・什器の紹介など、来場者の方々に様々なことを発信する機会となりました。 ご来場いただきました皆様、ありがとうございました! 今後も環境への取り組みに積極的に取り組んでまいります。
公開:2022.08.02
第一生命は大阪市と「包括連携協定」を締結しました!
「オール関西第一生命 関西しあわせプロジェクト」の安川です! 第一生命は2022年7月26日、大阪市と、相互の連携を強化して協働による活動を推進し、地域の様々な課題に迅速かつ適切に対応し、市民サービスの向上及び地域の活性化を図ることを目的として「包括連携協定」を締結しました。 【 協定の連携事項 】 (1) 健康・医療に関すること (2) スポーツ振興に関すること (3) こどもの健全育成に関すること (4) 市民生活の安全・安心に関すること (5) 福祉に関すること (6) 大阪経済の活性化及び雇用促進に関すること (7) 市民活動の推進に関すること (8) 2025年大阪・関西万博に関すること (9) 区政・市政のPRに関すること 主な具体的取組として、大阪市のがん検診や健康診断の受診率向上に向けた周知活動や健康啓発セミナー・イベントの開催、第一生命グループ女子陸上競技部の元選手などによるスポーツ教室の実施や学校への出前授業を通じた金融保険・消費者教育の実施など、その他様々な取組みを実施してまいります。 特に、大阪市24区役所ごとに当社連携担当を設置し、各区役所と大阪市内に拠点を持つ当社5支社との結びつきを強化していくことで、地域の実情に応じた連携を図ります。 第一生命は、大阪市民の皆さまの健康づくりや地域課題解決に向けて広く取り組んでまいります。 【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 関西マーケット統括部 担当:安川 メールアドレス:Tokuhara732@daiichilife.com
公開:2022.08.01
八尾市で万博1000日前PR~Join 2025~
【7月23日】大阪・関西万博に向けて、開催1000日前を市民のみなさんとともに盛り上げるPRイベントを、八尾市内で実施しました! ▼「TEAM EXPO 2025」プログラム 1000日前イベント掲載内容 https://team.expo2025.or.jp/ja/1000days_to_go/446 本場八尾河内音頭連盟の師匠のみなさまや、「やおプロ」であるspan!水本氏とともに、老若男女たくさんの方々に大阪・関西万博1000日前を呼びかけ、「万博機運醸成うちわ」や「やおSDGsハブラシ」を受け取っていただき、用意した約700個は1時間で配布終了となりました! ▼【Twitter:大松けいすけ(八尾市長)】 https://twitter.com/daimatsuK/status/1552178532054228992?s=20&t=VdjuFmjrx1tod8zQvzDiAg ■万博機運醸成うちわ 公益財団法人大阪府市町村振興協会が実施する、令和4年度サマージャンボ宝くじ等PR及び府内市町村広報を目的としたうちわデザインの募集を活用し、本市の大阪・関西万博への参画をPRするうちわを作成。 ■やおSDGsハブラシ ゼロカーボンシティに向けた取り組みや口腔ケアを通じた健康向上の啓発、本市のものづくりの魅力をPRするための歯ブラシを作成。本市は「ゼロカーボン シティやお宣言」で「2050年二酸化炭素(CO²)実質排出量ゼロ」をめざしており、また歯ブラシの生産は全国トップシェアを誇ります。この歯ブラシの素材には、国産の非食用米を使用したバイオプラスチックを20%配合し、プラスチック使用量を少なくすることで石油消費を削減しCO²排出量を削減、食品ロスにも貢献します。さらに、歯ブラシのパッケージも紙を基調とした素材で作成し、プラスチック使用量を削減しています。 また口腔ケアについては、口腔環境は全身の健康と密接に関連することから、八尾市健康まちづくり計画における「毎日の歯磨きで めざそう8020」の目標を掲げ、正しい口腔ケアによって80歳に20本以上の歯を残し、健康長寿をめざすことを呼びかけています。
公開:2022.07.31
「いのち輝くツルナリエ」を開催!5万羽の折り鶴で「いのち輝く未来社会」を実践し、表現しました!
◆いのちの輝きを生む折り鶴プロジェクト ゆめ伴プロジェクトとTEAM EXPO2025折り鶴JAPAN実行委員会は、万博1000日前イベントとして「いのち輝くツルナリエ」(門真市にて7/16〜7/24展示)を開催しました。 これは、認知症の人や要介護高齢者など、誰もが折り紙1枚で社会参加ができ、主役となって活躍する機会を創出するために実施しているものです。 このプロセスの中で、社会的に孤立しがちな多くの認知症の人や高齢者が地域社会とつながり、プロジェクトの担い手となることでいきいきと活動に参加し、たくさんの笑顔が生まれました。 それは、「地域との一体感」「自信・達成感」「誰かを笑顔にする貢献感」を実感できたことが大きな要因だと感じます。 まさに一人ひとりのいのちの輝きを創出する取り組みと考えています。 ◆折り鶴が人と人をつなぐ架け橋に! 認知症の方やご家族、介護が必要な高齢者などが中心に作った折り鶴と、この企画に共感してくれた全国各地の方々、イギリスやフランスの方々からも折り鶴が届けられ、最終的には約5万羽の折り鶴が会場に集まりました。 折り鶴は全て羽を広げて糸でつなぎ、人と人とのつながりの素晴らしさを表現した5万羽の折り鶴コミュニケーションアートとして展示しました。 これは、多様な色(個性)がそれぞれの羽を広げてつながり、そして未来にはばたくことのできる「いのち輝く未来社会」をデザインしたものです 。 来場者からは「とても感動した!」「励まされた」「希望が持てた」など嬉しいコメントがたくさん寄せられました。 ◆折り鶴が認知症の人と社会とつなぐ架け橋に! デイサービスや高齢者施設などで多くの高齢者の方々が折り鶴づくりに参加しました。 外出が難しい状況下でも、折り鶴を通じて地域社会や大阪・関西万博、そして世界とのつながりを実感できたことで、たくさんの笑顔が見られました。 認知症の方やご家族からは「誰かに喜んでもらえることが嬉しい」「未来に希望が持てた」などの声が寄せられました。 ◆折り鶴が日本と世界をつなぐ架け橋に! 英国で折り紙を活用し社会的孤独を解消するための活動をされているOrigami Pulseの代表Lizzieさんがツルナリエに共感してくださり、英国やフランスの方々も折り鶴を折り、約400羽を送ってくれました。7/16には門真市のデイや施設とイギリスのLizzieさんとをZOOMでつなぎ、折り鶴交流会も実現できました! ◆折り鶴が現在(2022年)と未来(2025年)をつなぐ架け橋に! この企画は、私たちの共創チャレンジ「認知症になっても輝けるまちへ~100万羽の折り鶴と伴(とも)に~」の一環として実施しました。このチャレンジは、認知症の人が主役となって活躍する機会を、万博を通じて創出し、そのいのちの輝きを世界に発信するため、100万羽の折り鶴を大阪・関西万博の会場に飾って世界からの来場者を迎えることを目指した活動で、今回のツルナリエはそのプレ企画として実施したものです。 高齢者の方々は「私の折り鶴が2025年の万博にも飾られるかも!」とワクワクした表情で折り鶴を折っておられました。 ◆ご協力いただいた皆様、ありがとうございました 多くの関係者の皆様のご協力により、ツルナリエを実現させることができました。 心より感謝しております。おかげさまで、認知症の方や高齢者の方々に多くの笑顔が生まれ、まさに「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマを実践し、折り鶴で見える化できたと確信しております。 今後も、皆様とつながって大阪・関西万博をめざし、折り鶴と伴に「認知症になっても輝ける社会」を全国に、そして世界に広げていきたいと思います。 ◆問合先 森安美(ゆめ伴プロジェクト) 電話:090-9169-9491 メール:mori@kotohajime.org ◆メディア掲載 産経新聞に掲載されました https://www.sankei.com/article/20220715-CMARYPNHQJOUZNNRYMGFYOACGE ◆ツルナリエを動画でお楽しみいただけます。(全てYouTubeゆめ伴チャンネル) *5万羽の折り鶴が展示されたツルナリエ会場の紹介動画 https://youtu.be/dwABv0Dd19Q *(公社)2025年日本国際博覧会協会 荒木様 深澤様との対談動画 https://youtu.be/96PkE89f5mc *7/15完成披露祝賀会の動画 https://youtu.be/aKNGasYl2UY *イギリスとのオンライン交流会の生配信動画 https://youtu.be/N0Cv8cHBAow
公開:2022.07.31
高校生向け職業選択プログラムを実施
2022年6月に兵庫県立川西明峰高校の探究プログラム「明峰の学び」の一環として週1回(50分)4回にわたって職業選択授業を30人の生徒(希望制)を対象に実施しました。普通の授業では得難い、まさに文部科学省のいう総合的な探究授業を目指したものです。ここでは具体的にどの職業が良いなどとは示さず、生徒が職業について考えるきっかけづくりを心掛けました。 プログラムは次の4部構成です。 1)職業図鑑を作ろう(様々な職業の存在を知る) 2)簡易マンダラートを作ってみよう(自己分析をしてみる) 3)職業選択の基準を考えてみよう(どんな切り口で職業を選んだらよいか考える) 4)選びたい職業 私の夢を考えよう(自分の将来像を描きそのために何をする) というものです。 高校生が重視する職業選択基準のベスト3をご紹介すると1位楽しい、2位安定、3位収入、4位勤務時間、5位働く場所でした。上位群で特筆すべきは、昨年は安定が4位でしたが今年は収入、勤務時間を押さえて2位に上がっています。 これはコロナ禍で安定した職業を求める必要があるとの高校生なりに社会感を反映していると思いました。 授業最後のアンケートでは「自分はやりたい職業が見つからなくて職業選択を選んだのですが、自分のやりたい職業が見つかりそうな気がします。」という回答があり、われわれの授業が少しでも生徒の職業選択のきっかけを与えることができ、先ずは良かったと思っています。
公開:2022.07.29
第一生命京都総合支社は京都市と「包括連携協定」を締結しました!
「第一生命京都総合支社 創りだそう共感のGoodサイクルプロジェクト」の山田です! 第一生命京都総合支社は2022年6月14日、京都市と、地域の諸課題に迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展及び市民サービスのより一層の向上を図ることを目的として「包括連携協定」を締結しました。 これまでも、2011年3月24日に京都市と締結した「がん啓発・がん検診の受診率向上に向けた連携協定」のもと、「がん検診ガイドブック」の配布活動を継続して実施するなど、様々な協働取組みを行ってまいりました。 今後は、がん啓発のみに限らず、多種分野で相互に連携及び協力するべく、シニアの方々の日々の健康づくり活動を「ポイント」として「見える化」することで達成感を得つつ習慣化を図り、介護予防につながる取組みを記録することができる「いきいきシニアポイント手帳」の配布活動をはじめとした、京都市民の皆さまの健康づくりや地域課題解決に向けて広く取り組んでまいります。 【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 京都総合支社 担当:山田 メールアドレス:Yamada077@daiichilife.com
公開:2022.07.29
学生と社会人が共創し世界的SNSを
Youth Consortium Projectは若者達が『できる』選択肢を増やす為の仕組です。若者達の活動を全国で繋ぎ、社会と協力することで、共生社会のサステナビリティ化に繋げる、全国1300団体以上が繋がる仕組みです。 今回はその内の1団体、『学生団体Progress One』さんをご紹介します。 【団体名】 学生団体Progress One 【主な活動エリア】 関東、オンライン 【活動目的】 ベンチャー企業のもとで実際に社会に関わりながら並外れたマーケティング力を習得する。 【活動内容】 中学生から社会人のメンバーが一丸となって世界的なSNSをつくります!メンバー全員が活動内容を試行錯誤しながら積極的に考え、実践し、活動しています。 【活動での実績・内容】 当団体は2021年春に設立し、現在は協賛企業さんと協力してJiffcy という新感覚のリアルタイムトークアプリの制作を行ってきました!!現在はJiffcyのリリース、そしてマーケティング活動を行なっています。2021年11月にはビジネスパークという企業についての学生向けオンラインイベントを開催した。 【活動での課題】 活動の課題点としてはとしては、第2期学生のメンバー募集です!ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください!またぜひHPやSNSなどをご覧ください!!さらに、一年かけて制作してきたJiffcyをたくさんの方に使って頂けるようにマーケティングなどを頑張りたいです!また、コラボイベントなども行いたいと思っています!たくさんの方とコラボしたいと思っていますので、ぜひお気軽にご連絡ください!! 【将来成し遂げたいこと】 今後の目標としては、jiffcyがリリースされてたくさんの方に使って頂きたいです!その為に、団体メンバーでユーザーさんが快適に楽しく使って頂けるように頑張っていきたいと思います!また、Jiffcyの活動が落ち着いたら、更なる団体の発展のために新たなプロジェクトをおこなっていきたいと思います! 【メッセージ】 まだまだ未熟な私達ではありますが、メンバー同士切磋琢磨して頑張っていきたいと思います!これからも私達のことを温かく見守ってくださると嬉しいです! 【活動風景】 【発信】 Instagram https://instagram.com/progress__one?igshid=YmMyMTA2M2Y= Twitter https://twitter.com/progressone3?s=21&t=chhJJG6FE2ppPTMoJH4csw WEB https://progress-one.studio.site/ その他 https://activo.jp/articles/85357 Youth Consortium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。 次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。 https://youth-consortium.jp/ https://twitter.com/y_consortium https://www.instagram.com/y_consortium/ 【お問合せ先】 Youth consortium Project推進室 担当:里村 satomura@youth-consortium.jp
公開:2022.07.29
学生×古民家で再生から人の繋がりを
Youth Consortium Projectは若者達が『できる』選択肢を増やす為の仕組です。若者達の活動を全国で繋ぎ、社会と協力することで、共生社会のサステナビリティ化に繋げる、全国1300団体以上が繋がる仕組みです。 今回はその内の1団体、『学生団体Cominia』さんをご紹介します。 【団体名】 学生団体Cominia 【主な活動エリア】 鎌倉・逗子葉山を中心とした湘南地域 【活動目的】 鎌倉を中心とした古民家や空き家再生を通じて学生と地域の人の繋がりを生み出し、自己実現をする人を増やす 【活動内容】 鎌倉を中心とした古民家や空き家再生を通じて学生と地域の人の繋がりを生み出し、自己実現をする人を増やす 【活動での実績・内容】 昨年、12月21日に鎌倉にある築100年の古民家をリノベーションした「琥珀」にてイベントを開催。1日で4つのイベントを行い、学生から鎌倉を拠点に活動する起業家までのべ50人以上が集まった。2月・3月のCominia座談会では、「生きるを活かす」をコンセプトに学生と地域を繋ぐイベントを開催。 【活動での課題】 学生間でのモチベーションの違い・団体としてどこに向かっていくのかその活動指針が定まらない部分 【将来成し遂げたいこと】 古民家など、歴史的な家を拠点に、地域の交流拠点を作ること。一軒だけでなく、ストリート全体で人がふらっと寄れるような場所を作りたい。 【活動風景】 【発信】 Instagram https://www.instagram.com/cominia103 Twitter https://twitter.com/cominia103?s=21 Youth Consortium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。 次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。 • https://youth-consortium.jp/ • https://twitter.com/y_consortium • https://www.instagram.com/y_consortium/ 【お問合せ先】 Youth consortium Project推進室 担当:里村 satomura@youth-consortium.jp
公開:2022.07.29
展示会・イベントのディスプレイ業界の裏側をウォッチング!!
愛知県大府市立大府南中学校の皆さまが、弊社ベイスタジオの社会科見学にご来社いただきました。 生徒の皆さんへ『ディスプレイ業界ってどんな仕事』をテーマに、 SDGsや3Rの取組みに力を入れている昭栄美術の製作現場の裏側を見学いただきました。 ■見学ツアー木工場編『徹底的に行なっているゴミの分別についての説明』 ■見学ツアーサインセンター編『出力機械の実演について』 ■大府南中学校オリジナル記者会見用の市松パネル作成 ■オリジナルスマホスタンドの製作体験 生徒の皆さんの名前入りオリジナルスマホスタンドの作成をいただき、 ご自身で好きなデザインのシート貼り体験いただきお土産として持って帰ってもらいました。 短い時間ではありましたが、中学生にはあまり馴染みのないディスプレイ業界について学んでいただき、 業界の認知やSDGsについて未来の子供たちにも考えてもらえる機会となったと思います。 最後に今回お越しいただいた愛知県大府市立大府南中学校より、嬉しいメッセージをいただいております。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 昭栄美術さんを訪れての感想 ①オリンピックやモーターショーなどの会場をどうやって作っているかなんて考えたこともなかったので、 タイムラプスで制作過程を見られて面白かった。 大きなポスターを印刷しているところや、パネルを実際に作っているところも見られてとても良かった。 ②お客様や企業の要望を聞いて、要望にピッタリなブースやパネルを作っていることを聞いて、 たくさんの人が働いていると思ったが実際に作業しているところを見て、以外と少ない人数で驚いた。 それぞれが黙々と仕事をしていて、「ザ・職人」って感じがした。 ものづくりに興味があるから、こんな仕事もあるのだということを知れてよかった。 らせん状のオブジェがカッコよかった。 若い人とベテランの職人さんとのコラボレーションという話だったが。どうやって作るのかもっと見たかった。 ③パネルやブースは環境にやさしい材料で作ったり、また使った部品をゴミにせず再利用したり、 出たゴミをしっかり分別していたりと、会社全体でSDGsや環境に対しての取り組みに真剣に取り組んでいる会社だと分かった。 働いている場所も、きれいで整頓されていて作業しやすそうだった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 社会科見学は随時募集しており、浦安市コンベンション協会のツアーの1施設として取り上げられておりますので、 ご興味ございましたら是非お問合せください。 昭栄美術では、今後もこのような社会貢献活動を推進してまいります。
公開:2022.07.28
大阪・関西万博活性化ファンドへ出資決定!
このたび大阪信用保証協会は、「大阪・関西万博活性化投資事業有限責任組合(通称:大阪・関西万博活性化ファンド)」に1億円を出資することを決定しました。 ◆「大阪・関西万博活性化ファンド」の概要 「大阪・関西万博活性化ファンド(以下、「本ファンド」といいます。)」は、2025年日本国際博覧会(以下「大阪・関西万博」といいます。)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿った国内のスタートアップ、ベンチャー等を投資対象としたファンドで、投資対象企業の新事業創出や成長を支援し、大阪・関西経済の持続的成長へ貢献することを目的としています。 また、本ファンドでは組合員のほか大阪府・大阪市・堺市・大阪産業局・大阪商工会議所とも連携のうえ、投資対象企業を支援し、ALL大阪で大阪・関西の活性化を目指します。(GPであるバイオ・サイト・キャピタル株式会社様によるファンド概要はこちら) 名称 大阪・関西万博活性化投資事業有限責任組合 ファンド総額 20~30億円を予定(うち当協会の出資約束額は1億円) 無限責任組合員(GP) バイオ・サイト・キャピタル株式会社 SBI地域活性化支援株式会社 連携支援機関 大阪府・大阪市・堺市・大阪産業局・大阪商工会議所 設立日・存続期間 令和3年12月から10年 投資対象 大阪・関西に拠点を有するスタートアップ、ベンチャー、中小企業等 大阪信用保証協会は、本ファンドへの出資を通じて、変革に挑戦する中小企業者を積極的にサポートし、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」実現に向けて、一層貢献してまいります。 ◆当協会Webサイトはこちら ◆「TEAM EXPO2025」プログラム/ 共創パートナー 当協会掲載ページはこちら
公開:2022.07.28
『アフラックペアレンツハウス大阪』での清掃ボランティアを実施しました!
「第一生命大阪南支社 地域に寄り添うプロジェクト」の水原です! 第一生命大阪南支社では、住み続けられるまちづくりとして、日ごろより地域に寄り添ったボランティア活動に取り組んでいます。 今回、2022年6月29日と7月6日の2日間にわたり、公益財団法人がんの子どもを守る会が運営する、小児がんなどの難病の子どもとそのご家族のための総合支援センターである『アフラックペアレンツハウス大阪』で、清掃のボランティア活動を実施しました。 『アフラックペアレンツハウス大阪』は、自宅から離れた病院で治療を受ける子どもとそのご家族が宿泊もできる施設となっており、施設の共同部分であるキッチンやラウンジ、ランドリールームなど、ご自宅に居るように安らいで頂けるよう気持ちを込めて清掃しました。 コロナ禍であることを考慮して各日ともに少人数の4名での参加となりましたが、後日、公益財団法人がんの子どもを守る会よりお礼のカードを頂戴するなど、ボランティア活動の励みとなっています。 第一生命大阪南支社は引き続き、地域に寄り添った活動・課題解決に一生懸命取組んでまいります! 【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 大阪南支社 担当:水原 メールアドレス:Mizuhara414@daiichilife.com
公開:2022.07.27
大阪・関西万博1000日前イベント「2050年海洋プラスチックごみ」「プラ干狩り」体験
【Road to 2025!! TEAM EXPO FES】 Road to 2025!! TEAM EXPO FESは、TEAM EXPO FES 実行委員会(ソニー・ミュージックエンタテインメント/FM802/三菱総合研究所)が主催する大阪・関西万博開催1000日前イベントの一環として大阪大学箕面キャンパスで“参加型万博”を体感(ロールプレイ)する場として展開されました。 開催期間中には、5,000名以上の来場者がイベントに参加。イベント会場では、大阪・関西万博イメージキャラクターの“ミャクミャク”との撮影会や、野外ステージでのKREVAさんのトークイベント、DJみそしるMCごはんさんなどのLiveイベントが行われました。 【2050年海洋プラスチックごみ体験イベントについて】 2050年海洋プラスチックごみ体験イベントでは、私たちの食卓に並ぶアジと日常生活から発生するプラスチックごみを用いた“2050年の未来体験”を1,000名以上のみなさんに実施いただきました。 「海洋には、毎年800万トンものプラスチックごみが流入しており、対策を行わないと2050年には海洋プラスチックごみの量が、魚の量を超えてしまう。」といった社会課題は規模が大きすぎて「自分ゴト」として考え環境に配慮した行動につなげる事が難しい状況です。 そこで「2050年海洋プラスチックごみ体験」イベントブースでは、実際に“魚の量を超えるプラスチックごみの量とはどれぐらいの量なのか?”をみなさんに体験いただきました。 体験ブースでは、水槽にアジ5匹(約350g)とその隣に同様の水槽を並べ、参加者のみなさんには、アジの量(約350g)を超えるプラスチックごみの量がどれぐらいなのかを想像しながら、カラの水槽へ日常生活で発生した(※OSGコーポレーションの社員が実際生活の中で発生したプラスチックごみをきれいに洗って準備しました)プラスチックごみを入れていただきました。 体験された多くのみなさんが水槽に入れるプラスチックの量は実際の量と比べると少なく、実際に水槽の中に魚と同じプラスチックの量(約350g)を見ていただくと、「こんなにもたくさんの量のプラスチックごみと同じになるの!」と大人も子供も同じように驚かれる方々ばかりでした。 この体験をキッカケに3Rのごみを出さない・減らすReduce(リデュース)について、また「“ペットボトル飲料を毎回買う生活”から、先ずはマイボトルを持ち歩くことから始めませんか」など啓発しました。 ※水槽提供:株式会社a.a.c 【「プラ干狩り体験」イベントについて】 子供から高齢者まで様々な来場者の方に “楽しく” 社会課題を体験して行動変容のキッカケにつなげていただくためのイベント「プラ干狩り体験」には、1,500名以上のみなさまに参加いただきました。 ビーチに漂流する大きなごみなどは目につきやすく、各自治体やビーチクリーン活動など各地域で回収されています。しかし一方で、海洋プラスチックごみなどが紫外線や波によって細かくされたプラスチックごみ(マイクロプラスチック)などが砂浜に流れ着いています。 「ステハジ」プロジェクトでは、このような環境にも目を向けていただくキッカケにと「潮干狩りの前にみんなで『プラ干狩り』!!」イベントを実施しました。 今回のイベントでは、その際に回収したマイクロプラスチックや細かなプラスチックごみを使って会場に仮想砂浜を準備しました。この砂浜でスコップやザルを使って、細かなプラスチックごみを掘り起こしていただきました。この掘り起こされるプラスチックごみは、みなさんの「生活で使われる身近なプラスチックごみ」などが出てきますので「こんなものも出てきたよ!」と大人も子供も一緒に会話をしながら体験していただきました。 また、イベント内では1分間にどれだけの量の細かなプラスチックが回収できるかを競う「プラ‐1グランプリ」を実施。子供の部と大人の部で、みなさんがそれぞれ競い合いながら楽しくイベントを体験いただきました。 【「かりかえ」ブース】 「Road to 2025!! TEAM EXPO FES」会場全体の熱中症対策として、給水スポットにウォーターサーバー18台、12L入りのボトル168本(約2トン)及び会場スタッフ全員の携帯ボトルを用意しました。※携帯ボトル提供:DESIGN WORKS ANCIENT また、会場にマイボトルを忘れた方や、元々マイボトルの持ち歩きを日常行っていない方々に無料でマイボトルをお貸しして、イベント終了時にはボトルを返していただく「かりかえ」の実証実験を行いました。 ボトルをお貸しする際には1,000円をお預かりし、返却いただいた際にお返しします。 マイボトルを持ち歩く事と給水スポットが整備された環境がともにある事で、「ボトルの中身が無くなれば給水する」という新たな日常(未来)が、環境配慮につながる体験をいただくために実施しました。 この「かりかえ」は、象印マホービン、タイガー魔法瓶、ピーコック魔法瓶工業、DESIGN WORKS ANCIENTと協賛して行っています。