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みんなの投稿一覧

「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 安満遺跡公園で開催されたイベントのステージ企画で、ラジオ体操を実施しました

    2023年3月18日に大阪府高槻市の安満遺跡公園(あまいせきこうえん)で開催されました「Health Smile Fun FESTIVAL」でステージ出演をし、ラジオ体操を行ってきました。併せて、モルックのブースを出店しました。あいにくの天気ではありましたが、多くの方にご参加いただきました。   「Health Smile Fun FESTIVAL」とは 「Health Smile Fun FESTIVAL」は、その名の通り、健康をテーマとしたイベントで、参加された方が体を動かして笑顔になってほしいという思いのもと開催されました。今回で2回目の開催。大きく、ステージ企画とブース企画の2つにわかれておりました。ステージでは、子どもたちのダンス発表とエアロビクスなどのエクササイズが行われていました。ラジーンは、ステージでラジオ体操を行いました。ブースは、健康や運動をはじめ、食など、様々な業種の出店がありました。私たちは、モルックのブースを出しました。   ステージでラジオ体操を実施 ステージでは、ラジオ体操を行いました。しかも、2回もステージに立ちました。1回目は、午前10時から。なんと、ステージ企画のハナ。準備運動をかねてということでした。トラックのサブステージでの実施でした。 2回目は15時40分から。なんと、ステージ企画のトリでした。こちらは、メインステージでの実施でした。ラジオ体操で始まって、ラジオ体操で終わる。そんなイベントとなりました。2回目は、1級ラジオ体操指導士の橋口の掛け声のもと、ラジオ体操を行いました。「腕を前から上にあげて、大きく背伸びの運動から~」「1・2・3・4・5・6」などと、体操をしながら掛け声をかけました。合計で約100人の皆さまとラジオ体操を行うことができました。なお、ステージでは、活動が共創チャレンジに登録されていること、ならびに、大阪・関西万博についても、触れました。私たちは、「TEAM EXPO 2025」プログラムについて、より多くの人に知っていただきたいと考えて、日々、活動しています。   モルックブースも出店 一方のブース企画。私たちは、モルックのブースを出店いたしました。私たちは、ラジオ体操だけでなく、こうした小規模なスポーツ大会を開くようなノウハウもございます。 モルックは、北欧・フィンランド発祥のスポーツです。「モルック」と呼ばれる棒を、3.5mほど離れた場所から、数字の書かれた「スキットル」に向けて投げて、点数を競うスポーツです。点数の数え方は、・スキットルが1本倒れた場合は、倒れたスキットルに書かれている数字が点数に・スキットルが複数本倒れたら、倒れた本数が点数にということになります。   今回は、悪天候なども考慮し、モルックアウト(5投)で獲得した点数にあわせて景品をお渡しするという独自ルールで実施しました。5投で30点以上獲得した方には、6,000円相当の景品をお渡ししました。   あいにくの天気ではありましたが、雨が降っていない間は、子どもたちを始め、多くの方々にご参加いただきました。モルックは、小さな子どもたちも楽しめることが魅力です。未就学の方にもモルックを楽しんでもらいました(3.5m離れた場所から投げてもらうのは酷なので、もちろん、近づいて投げてもらいました)。   最後に イベントにご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。あいにくの天気ではありましたが、体を動かしていただいて、笑顔になれた日になったのではないかと思います。また、今回、モルックブースの運営は、商工会の皆さまにもお手伝いいただきました。ありがとうございました。「モルック×ラジオ体操」の企画は、今後も、開催してまいりますので、どうぞご期待ください。当記事に対するお問い合わせは、ラジーンの橋口宛へお願いします。問い合わせフォームはこちら。

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  • 漁網再生樹脂を使った生地でクッションカバーを作製し耐久性試験を開始しました。

    漁網再生樹脂を使った生地にてクッションカバーを作成し使用耐久性試験を東京プリンスホテル様とプラス株式会社様のご協力を頂き開始しました。 実施場所:https://www.princehotels.co.jp/tokyo/restaurant/towerviewterrace/  

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  • 地域の幅広い年代の皆さまへ「ライフサイクルゲームⅢ~生涯設計のススメ~」を活用した出張授業を実施しました!

    「第一生命大阪南支社 地域に寄り添うプロジェクト」の安廣です!   第一生命大阪南支社は、住み続けられるまちづくりとして地域の幅広い年代の皆さまへ、当社が開発した消費者・金融保険知識をすごろく形式のゲームで学ぶことができる「ライフサイクルゲームⅢ~生涯設計のススメ~」のご案内を行っています。   なんば営業オフィスでは、2022年11月24日に、当オフィスが会員となっている大阪難波ロータリークラブの会員順番制の講義を実施し、大阪市住之江区との包括連携協定に基づいた取り組みとして、同区内の小学校の下校時見守り活動や地域の清掃活動など当支社の地域貢献活動のご紹介に加えて、「ライフサイクルゲームⅢ~生涯設計のススメ~」を実施しました。 賑やかな雰囲気の中、企業の社長さまなど幅広い年齢層の方々約50名にゲームを体験頂き、結婚・住宅購入などのライフイベント、病気やケガ・災害などのリスク、振り込め詐欺や架空請求といった消費者被害事例やその対策などについて、楽しく学んで頂くことができました。             また、境川営業オフィスでは、港区社会福祉協議会よりご依頼を受け、2023年1月11日に、70歳以上の方々12名を対象に「ライフサイクルゲームⅢ~生涯設計のススメ~」を活用した出張授業を実施しました。 参加者の皆さまは真剣かつ熱心にゲームに取り組まれ、また、ゲーム実施後の振り返りの際には、参加者ご自身の詐欺被害防止対策について多くご意見が出るなど、施設ご担当者も驚かれるほど活発な意見交換が行なわれました。 同協議会では例年、区内の施設10数か所にて定期的にシニア向けセミナーを実施されており、今回の授業を受けて、来期2023年度のセミナープログラムの中で「ライフサイクルゲームⅢ~生涯設計のススメ~」を取り入れて頂くこととなりました。            「ライフサイクルゲームⅢ~生涯設計のススメ~」を活用した出張授業やセミナーにご興味がございましたら、以下【問い合わせ先】までお気軽にご連絡下さい!    第一生命大阪南支社はこれからも、地域に寄り添った活動や地域の皆さまのお役に立てる活動に取り組んでまいります!    【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 大阪南支社 担当:安廣 メールアドレス:Yasuhiro062@daiichilife.com

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  • 東大阪市にて初開催!「ひがしおおさか企業交流運動会」に参加しました!

    「第一生命布施支社 明るい未来プロジェクト」の高宮です!   第一生命布施支社では、東大阪市との包括連携協定のもと、2023年2月6日に東大阪アリーナにて開催された企業同士の交流や社内コミュニケーションの促進を目的とした同市主催の「ひがしおおさか企業交流運動会」に参加しました。   当支社は、地元の企業さまへ当イベントのご案内活動を行うとともに、当支社からは社員30名が参加しました。 当日は、市内企業を中心に多くの企業が参加されており、ラグビーのまち東大阪ならではの競技として、玉入れの最後にラグビーボールを入れる迄の時間を競う「スピード玉入れ」や段ボール箱を重ねた上にラグビーボールを乗せて運ぶ「宅配便リレー」のほか、参加企業同士のビジネス交流を促すことを目的とした「名刺交換チャレンジ」など盛りだくさんの内容で、企業の枠を超えて大いに盛り上がりました。       第一生命布施支社はこれからも、地域によりそった様々な活動に取り組んでまいります。   【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 布施支社 担当:高宮 メールアドレス:Takamiya763@daiichilife.com                            

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  • 3/29水曜正午から★第21回ムックとおしゃべりですぞ~-大阪・関西万博とSDGs-【EXPO PLL Talks】ゲスト:日本ボッチャ協会・SugerSpoon

    配信はこちらから!YouTubeアプリでもご覧いただけます ※ライブ配信終了後も見逃し視聴可能です 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と西尾レントオール株式会社共催のTEAM EXPO 2025共創チャレンジ・EXPO PLL Talks「ムックとおしゃべりですぞ~-大阪・関西万博とSDGs-」最新回=第21回を3月29日水曜日正午から開催いたします。どうぞご覧になり、産官学各主体の取組みを参考にしてください。 🙋ゲスト🙋‍♂️・三浦 裕子さん(一般社団法人日本ボッチャ協会事務局長)・佐藤 大さん(Suger Spoon代表) 📍司会📍ムック(雪男の子ども・5歳) ガチャピンちゃんねるhttps://www.youtube.com/channel/UCxx49bVTrbx4_vcMden64iQ ムック【Mukku】ツイッターhttps://twitter.com/mukkuofficial 西尾レントオール公式YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCjzv1iEfHbY-Gmv8fzlRC9Q 番組特設サイトhttps://www.nishio-rent.co.jp/rentall/news/news/expo-pll-talks-mukku/ ☺️募集してます☺️あなたもムックと万博・SDGsについておしゃべりして発信しませんか? ■ゲスト出演者募集中!!一緒に情報発信しませんかhttps://forms.office.com/r/fHKH0sM16W EXPO PLL Talks(協会公式サイト)https://www.expo2025.or.jp/overview/expo_pll_talks/ Nol(シェアリングで新しい生活を共有するメディア)https://nol-share.com/ 撮影場所について西尾レントオール東京簡易配信スタジオhttps://www.nishio-rent.co.jp/rentall/news/blog/rental-studio-nishio/ 大阪簡易配信スタジオhttps://www.nishio-rent.co.jp/rentall/news/blog/rental-osakastudio-nishio/ これまでの配信はこちら! 第10回ではミャクミャクとムックの共演が実現しました!

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  • 伊勢志摩で開催された大学生向けのイベントにバガス容器を提供いたしました

    2023年3月25日(土)、伊勢志摩にて開催された大学生向けのイベント「伊勢志摩で考えるサステナブルな社会の実現」というイベントに折兼のバガス容器を提供いたしました。 イベントには多くの学生が集まり、昆虫食の実食やBBQなどの交流会が開催されました。BBQや食事の際には折兼が提供した植物由来の容器「バガス容器」を実際に使用していただき、環境問題に取り組むことの大切さを実感していただきました。また、参加者によるディスカッションも開催され、非常に学び深いイベントとなりました。     このイベントは佐賀県でこの春高校を卒業した高校生起業家が台業を務める「iF株式会社」が主体となって開催されており、多くの学生の交流の場となりました。折兼では、今後もこのような学生に発信するSDGsへの取り組みに積極的に取り組んでまいります。

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  • たわらキッチンガーデン 第1クール Part1

    皆さん、こんにちは。私、Pointillismの三木旭です。この投稿から3回に分けて2022年の8月から2023年の1月まで行っていた活動についてお話させていただきます。昨年の8月私達は四條畷市の田原地域にてたわらキッチンガーデンの第1クールをスタートしました。ここでは5名お子様3名の保護者、計8名の参加者様と共に“ニンジン“、“ジャガイモ“、“ネギ“これら3つの作物を作りながら「日常の中の人の幸せ」を感じられるようなコミュニティの形成を図っていきました。実際に参加者の方々は農作業をしながらコミュニケーションを大変活発に交わされており私はとてもうれしく思っています。また、田原キッチンガーデンでは月に一度、農業以外のイベントも行いました。このイベントにつきましては来週の投稿で紹介させていただきます。最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございます。今後ともPointillismを宜しくお願い致します。

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  • 宮城県岩沼市 千年希望の丘でつながる思い「KIOUETAI(木を植えたい)」

    宮城県岩沼市 千年希望の丘。この場所はTEAM KIOUETAIが2025年日本国際博覧会で伝えたい大切な場所。東日本大震災により岩沼市の沿岸部は大津波で破壊的な被害を受け、市域の約半分が浸水した。復興のシンボルである「千年希望の丘」は千年先の子どもたちが笑顔で幸せに暮らせるよう願いが込められて、津波が来たときには避難所になり、この丘に木を植えて津波を食い止めるよう2022年5月末までに約40万本が植樹されています。ちいさな子どもたちが笑顔で苗木(いのち)を植える姿はとても印象的で、その苗木は超密植及び多種類混植(※宮脇方式)により、15年~20年後には高さ15mほどの自然林となり、津波の威力を分散・減衰する「緑の堤防」を形成します。苗木の根がミャクミャクと伸びるように、千年希望の丘と2025年日本国際博覧会協会をつなぎたいその思いから、2023年2月13日に岩沼市(※副市長様室で撮影)と千年希望の丘へ、博覧会協会担当様とKIOUETAIでミャクミャクをお届けました。ミャクミャクは絵本へとつながり、4月2日には「TEAM EXPO 2025」プログラムの一環として、天王寺動物園さんと共創し絵本読み聞かせイベントを開催します。タイトルは『いのちを育む森と私たち』です。絵本は岩沼さんの「きぼうのおか」と公益財団法人鎮守の森プロジェクトさんの「ちんじゅのもりとおおきななみ」、そして絵本読み聞かせボランティア「ZOO人」さんによる「生物多様性関連絵本」を読み聞かせします。是非ご注目ください。

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  • 漁網再生PETファイバー としてのエコマークを世界で初めて取得しました。

    商品情報 製網メーカーなどと漁業協同組合からPET製の巻き網を回収して再生樹脂にリサイクル。その樹脂を使用した生産した原綿。 主な認定要件 ・プラスチック中に漁業系プラスチック廃棄物由来の再生プラスチックを10%以上使用しています。 ・漁業系プラスチック廃棄物の回収から原料化までのトレーサビリティを確認しています。 ・漁業系プラスチック廃棄物を使用していることを消費者に情報提供しています。 ・製品は重金属類の溶出基準値を満たしています。 ・他材料と組み合わせて使用する製品にあっては、リサイクル容易なように分離・分別や、リサイクルに支障のないような工 夫がなされています。 ・インテリア用品の素材などとして是非ご活用下さい。 https://www.ecomark.jp/ecomarkdb/22164003.html 本件問合せ先: k.morisada@teijin.co.jp

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  • 愛媛県で開催されたエフナンフェスタにて、パネルを展示していただきました。

    2023年3月21日(火)、愛媛県で開催されたイベント「エフナンフェスタ2023」にて、弊社の紹介パネルを展示していただきました。   エフナンフェスタとは、愛媛県を拠点に活動をしている南海放送株式会社が主催のSDGsについて考えるイベントです。当日は松山市大街道の会場から公開生放送を行うとともに、SDGsの17のゴールやよく使われる用語、事例をわかりやすく解説するパネル展示がされました。     身近なSDGsについて関心や理解は深めた後は、「私のSDGs宣言」により、行動宣言をする取り組みも実施されました。南海放送|エフナンフェスタ   弊社のコーナーでは、バガスシリーズの環境負荷低減効果について紹介したパネルの展示や、実際に釣り具店とコラボして、海洋での分解実験を行った過程をわかりやすく解説しているパネルを展示いたしました。   バガスシリーズの特長は以下の記事をご覧ください。 折兼ラボ|プラスチックの代替素材として注目のバガスとは?   今後もグループ全体で環境問題の啓発活動に取り組んでまいります。

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  • 「たけはら“まち”あいマルシェ」を開催しました!

    竹原市のプロジェクトでは、町の玄関口の1つである竹原駅と駅前エリアの未来について、計3回のワークショップを開催して考えてきました。   ワークショップは、地域住民、駅前商店街事業者、竹原高校の生徒、大学生、関連団体などが参加して、心地よい音楽やちょっとしたお菓子をつまみながら、リラックスした雰囲気で行われました。 2022年10月撮影 現在、竹原駅は、「そもそも電車の本数が少ないよね。」「コンビニすらなくなってしまった。」とただ電車を「待つ」だけの場所になっています。   2022年10月撮影   参加者からは、「友達とおしゃべりしたい」「電車を使わない人も行きたくなるような駅がいい」「軽食を売っていたらいい」「まちの情報があったいい」「トイレがきれいだったらな」等、様々な意見が出ました。   そこで、みんなが共感できるキーワード「待ち時間」「まち」「憩」「みんなが思い思いに過ごせる」等を整理しました。   そうして決まった、未来の竹原駅のキャッチコピーが です。   このキャッチコピーのもと、わたしたちができることを考えて、令和5年2月5日(金)に「たけはら“まち”あいマルシェ」を開催しました! マルシェ入り口   “まち”時間を楽しめる空間として、芝を引いたり、クッションを用意し、マルシェやキッチンカー、イタリアの文化からヒントを得たバールなどを出店しました。クッションでくつろぐ親子キッチンカー イタリアのバールは、老若男女問わず気軽に立ち寄れるまちに開かれたカフェのことで、文化として人々の生活に根づいています。 住民それぞれに、行きつけのMio(わたしの)バールがあり、そこではコミュニケーションが生まれ、店から街路に休息がにじみ出ます。 バールには、訪れるとそこがどのような街であるか知ることができる、「まちの玄関口」としての機能があります。   これは竹原駅や駅前エリアにも必要な機能ではないかと考えました。商店街内のバール アーケード下のバール また、来場者の方に「イベントで楽しかったこと」「竹原駅にあったらいいこと」のアンケートをさせていただきました。約100名もの方が協力してくださいました。 アンケート「たけはらtoGO」実施 ワークショップやイベントでいただいた意見をもとに、竹原駅及び竹原駅前エリアが目指す未来を明確にして、個々が行う様々な事業に波及していくことで、エリアが輝いていくことを目指します。 イベント時に配布した竹原駅及び駅前エリアのコンセプト案

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  • プロジェクト実施地域を紹介します。

    ●温泉津(ゆのつ)温泉エリア   出典:島根県観光写真ギャラリー(URL:https://www.kankou-shimane.com/ja/gallery)  出典:島根県観光写真ギャラリー(URL:https://www.kankou-shimane.com/ja/gallery)    島根県大田市温泉津温泉は、全国で唯一町並み保存地区に指定された温泉街があり、江戸・明治・大正・昭和と歴史ある建物が多く残っています。  開湯はおよそ1,300年前と伝えられており、多くの湯治客を癒やしてきました。    プロジェクトでは、「温泉津100人会議」と題して、まち全体が一体となって未来について考え、温泉津のキャッチフレーズやスローガン作りを目指します。   ●湯来(ゆき)温泉エリア      出典:湯来交流体験センターHP    (URL:https://yuki-kouryu.jp/taiken/river-trekking-outback-hiroshima-jp/)  出典:湯来交流体験センターHP    (URL:https://yuki-kouryu.jp/taiken/salamander-konnyaku-health-food-derived-from-the-konjac-plant-making-activity-jp/)    広島県広島市の湯来地域は、「シャワークライミング」や「オオサンショウウオこんにゃく」など、豊かな自然や地域の文化を体験できるエリアです。  温泉街はかつて「広島の奥座敷」と呼ばれ、多くの広島市民を癒やしてきました。 出典:湯来町観光協会HP    (URL:https://yuki.hiroshima.jp/yuki-guide/#guide04)    プロジェクトでは、湯来地域の現状、課題、魅力を整理して、未来についてみんなで考え、湯来温泉再生を目指します。 ●竹原駅及び駅前エリア たけはら町並み保存地区/2022年10月撮影  たけはら町並み保存地区にある竹鶴政孝・リタ銅像/2022年10月撮影  広島県竹原市は瀬戸内海に面した古い町並みの残る地域で、江戸時代に塩田で栄えた、当時の風情を感じることができます。また、日本のウイスキーの父と呼ばれる「竹鶴政孝」の出身地としても有名です。  竹原駅/2022年10月撮影    プロジェクトでは、町の玄関口の1つである竹原駅と、竹原駅と「町並み保存地区」を繋ぐ駅前エリアの未来の姿を考えます。 ●鞆の浦エリア 鞆の浦の常夜燈/2022年11月撮影 医王寺からの景色/2022年11月撮影    広島県福山市鞆の浦は古くから潮待ちの港として栄え、万葉集にも読まれている、歴史と自然が息づく美しい港町です。その港町文化をテーマとしたストーリー「瀬戸の夕凪が包む 国内随一の近世港町~セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦~」は日本遺産にも認定されています。     また、まちの中にお寺をはじめとした多くの歴史的な建造物があり、国の町並み保存地区にも選ばれています。 プロジェクトでは、現実とデジタル世界を繋ぎ、神社・仏閣の修繕を含めた、鞆の浦の存続を目指します。

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