みんなの投稿

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みんなの投稿一覧

「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • みらいたうん1月のえほんが更新されたよ!

            \ 1月のえほん更新!/           SDGsをたのしくまなべるサイト「みらいたうん」の今月のえほんが更新されたよ! 今月は・・・?    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「パワーさくれつ☆ドクピーパンチで、冬のウィルスをやっつけろ!」   まちのおいしゃさん、ドクピー。 ある日、いつも元気なフラッパーが青い顔でフラフラしているところを見かけます。 さっそくしんさつすると、むりをして びょうきになりかかっていることがわかって……?      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   毎月1日にえほんが更新されるよ https://amami.sevenpark.jp/sdgs/story/11/     <お問合せ先> 株式会社セブン&アイ・クリエイトリンク セブンパーク天美 パークオフィス Email:sp-amami@scl.7andi.co.jp

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  • 冷凍弁当にも相性抜群!植物由来の弁当容器を発売

    2022年冬に冷凍弁当にも使える植物由来の弁当容器「BBデリ」を発売いたしました。 近年、単身世帯や共働き世帯の増加によって賞味期限が長く、栄養バランスが計算された冷凍弁当市場が急速に拡大しています。そこで、100%植物由来原料で作られて、環境にやさしい素材バガス製の冷凍弁当容器を開発いたしました。 【BBデリの特長】 ①環境に配慮 100%植物由来原料で石油を一切使用しておらず、製造から食客までのLCAの観点で、プラスチックと比較して80%以上の二酸化炭素排出量削減効果があります。また、海洋・土中・コンポストでの生分解性を有しており、使用量が増加しても海洋プラスチックごみ問題に影響を与えません。     ②容器が割れず、異物混入対策に繋がる プラスチックは-30度で割れる可能性がありますが、バガスは繊維質で出来ていて、割れることが無いので、異物混入リスクがありません。   ③トップシールに対応   トップシール対応容器なので、透明蓋が不要で中身をしっかり密封し、賞味期限の延長に繋がります。 また、トップフィルムに印刷をすることで、商品のオリジナル性を高めることができます。 ※トップシールには別途トップシール機が必要です。トップシール機のご相談は販売会社の折兼で承ります。   ④ユーザーにも使いやすい 耐熱温度は200度と電子レンジに対応しております。レンジで中身をしっかり温めても容器に熱が伝わりにくく、手で持っても熱くないことが特長です。また、温めの際に水分が程よく抜けるので料理がべたつきにくく、美味しく料理をお召し上がりいただく事が可能です。 食事後も週2回の燃えるゴミで簡単に処分できる点も嬉しいポイントです。     商品は折兼の通販サイト「容器スタイル」にて販売しております。 容器スタイル|BBデリ 今後もグループ全体で環境にやさしい商品の開発を進めてまいります。

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  • 『がん防災マニュアル大阪府版・大阪市版』のご案内

    「がんになる前から備える『がん対策推進』プロジェクト」窓口の三輪です。   アフラックは各自治体と連携し、さまざまながん啓発活動を実施しています。 大阪府とは、「がん対策に関する包括協定書」を締結、大阪市とは、「すこやかパートナー協定」を締結し、協働してがんに関する啓発活動を実施しております。   今回、アフラック大阪総合支社とアフラック大阪総合アソシエイツ会が、がんやがんの予防に関する正しい知識の普及啓発を実施するため、がんと働く応援団・大阪府・大阪市のご協力のもと、『がん防災マニュアル大阪府版・大阪市版』の冊子を作成いたしました。   がん防災マニュアルとは、がん経験者の体験から「現役世代にこれだけは備えてほしい!」という内容を読みやすくまとめた冊子です。   大阪府民の皆様が、がんのことを正しく知っていれば、リスクを減らすことにつながり、健康な今から備えていただくために、 『がん防災マニュアル大阪府版・大阪市版』をご案内する活動を実施しております。   今後もアフラック大阪総合支社は、大阪府民の皆様に、がんになる前から、がんについて知っておく必要性があることを、お伝えする活動をしてまいります!         【問い合わせ先】 アフラック生命保険株式会社 担当:三輪 電話番号:06-6206-3502    

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  • Merry Christmas!

    Merry Christmas! 2022年12月22日はサンタクロースになったマスター達からご来店のお客さまにドリンクとプチギフトのプレゼントをさせていただきました。 お子さま、初めてご来店いただいた方、常連さんとたくさんの方に来ていただき、とても賑やかな1日となりました。 さらに、就労支援事業所からのパンとクッキーの出張販売もクリスマス仕様となり、彩りを添えていただきました。 2022年はマスターズcafeにとって、新体制でのマスターズの運営、4周年や開店200回を迎えるなど記憶に残る1年となりました。 これらは皆さまのご協力・ご支援の賜物です。 2023年もマスターやマダムのたくさんの笑顔や温かさを届けられる1年になるようがんばっていきますので、皆さまもぜひ遊びに来てください。 皆さまの楽しいクリスマスと幸せな新年をお祈りします。 Merry Christmas! 良いお年を!

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  • 第2回お茶セミナー(2022.10.25)

    第2回お茶セミナー(2022.10.25) 2022年10月25日に、第2回お茶セミナーが開催されました。 今回のテーマは「ほうじ茶・玄米茶の作り方・煎れ方」です。 お茶の葉を炒ってほうじ茶に、白米を炒って玄米茶を作る過程を見学し、おいしい煎れ方を株式会社伊藤園のティーテイスターの先生方から学ぶことができました。 総勢40名の市民に参加をしていただき、楽しい時間になりました。  

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  • 第1回お茶セミナー(2022.9.27)

    第1回お茶セミナー(2022.9.27) 2022年9月27日に、第1回お茶セミナーが開催されました。 今年度は計3回のお茶セミナーが開催となります。 今回のテーマは「お茶の楽しみ方」です。 緑茶のお湯出し・水出しの体験とともに、緑茶のおいしい煎れ方を株式会社伊藤園のティーテイスターの先生方から学ぶことができました。 総勢55名の市民に参加をしていただき、実りのある時間となりました。

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  • 植樹イベント(2022.4.23)

    植樹イベント(2022.4.23) 2022年4月23日に、市民の皆さんに参加いただき、植樹イベントを行いました。 当初は参加者50名で想定をしていましたが、想定を上回る応募人数があり、参加者総勢104人でイベントを行いました。 シンガーソングライター「むんむ」さんのミニライブもあり、参加者の皆さんと一緒に畑に腰をおろして過ごす時間はとても素敵な時間になりました。 皆さんで植えたお茶の苗木が、すくすく育っていきますように!  

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  • 植樹祭式典(2022.4.9)

    植樹祭式典(2022.4.9) 2022年4月9日に、「お茶のある暮らし」プロジェクトのスタートとして、連携企業や医療機関、市内活動団体を招待し植樹祭を開催しました。

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  • Run with You」神戸マラソンへの協賛を通じて、健康増進と地域活性化に貢献!

    「第一生命神戸総合支社 地域未来応援プロジェクト」の勇元です!   第一生命では、誰もが参加でき、身近な健康増進スポーツである「市民マラソン」の支援を通じて健やかな生活のサポートをしていきたいという想いから、2015年「Run with You」プロジェクトを起ち上げ、2016年より「神戸マラソン」に特別協賛しています。 エリアを代表する市民マラソン大会に協賛し、地域の皆さまの健康づくりや地域活性化を応援することで地域課題解決へ取り組んでいます。   第一生命神戸総合支社と明石支社では、今年度も11月18日・19日に神戸国際展示場で開催された「神戸マラソンEXPO2022」にスポンサーブースを出展。血管内の状態から年齢を測定し、実年齢と比較して健康状態を見直すことができる「血管年齢測定」、体重や体脂肪率に加え、筋肉量や水分量等を測定することで自分自身の身体の状態を確認できるからだ測定「インボディ」、撮影ボタンを押して、たった1分走るだけでランニングフォームを自動解析、ピッチ・ストライド・重心の動き・着地などから最適なフォームをフィードバックできる「AIランニングフォーム診断」といった3つの体験型コンテンツを提供し、健康増進意識を高めるお手伝いをさせて頂きました。 当社ブースには2日間で約1,800名の方々にお越し頂き、大盛況となりました。   また、11月20日の神戸マラソン当日には、当社からランナーとして5名が出走し、全員が無事完走。社員も一緒になって健康増進に取り組んでいます。 第一生命神戸総合支社は、これからも地域の皆さまの健康増進にお役に立てるよう取り組んでまいります!   【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 神戸総合支社 担当:髙橋 メールアドレス:takahashi108@daiichilife.com  

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  • 環境啓発第14回

    今年最後の啓発を行いました。 12/23より京橋地域は客引き行為等適正化重点地区に指定されており、違法な客引きには指導員が巡回、指導をします。 それでも客引きが完全になくなったわけではありません。 京橋から悪質な客引きをなくすために、私たちも引き続き活動を継続し、京橋から違法な客引きがなくなるように努めていきます。

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  • 【いのち輝くツルナリエ〜2022冬〜】を開催!認知症の人や高齢者、企業・団体の皆様との共創により、折り鶴で笑顔の輪が広がりました!

    夏に続いてこの冬も、折り鶴が地域や立場、分野を越えて人と人をつなぐ織り鶴となり、たくさんの笑顔の輪が広がりました!   私たちは、社会とのつながりが希薄になりがちな認知症の方や介護が必要な高齢者が、誰かと一緒に折り鶴を折ることで「つながり」が生まれ、そしてそこで生まれる笑顔の輪を広げていく「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」に取り組んでいます。    2022年夏には、認知症の人や高齢者が中心に折った5万羽の折り鶴をコミュニケーションアートとして門真市にて展示しました。 その5万羽の鶴さんたちは、現在、大阪府内30ヶ所の企業や団体様のところでホームステイ中!  それぞれの場所で飾られ、また多くの高齢者などが折り鶴づくりの担い手となりたくさんの笑顔が生まれています。   冬のツルナリエでは、各会場を映像での紹介やZOOM交流会などを行い、オンライン上で実施しました。 折り鶴を通じて共感してくださる多様な企業や団体の皆様と出会い、つながりあい、そして共創を実現できたことで、認知症になってもいのち輝ける未来社会に少しずつ近づくことができていると実感しています!   冬のツルナリエの取り組みをご報告します。   【折り鶴のホームステイ先(展示場所)の紹介】   動画で紹介しています。 ↓↓↓ いのち輝くツルナリエ〜2022冬〜 折り鶴でつなごう!笑顔の輪! https://youtu.be/UbyyBmjm5Zs   一部ですが「TEAM EXPO2025」プログラムのメンバーの企業や団体様などに飾っている折り鶴の写真をご紹介!   ATCエイジレスセンター(大阪市住之江区)   株式会社 恒和プロダクト(東大阪市)   社会福祉法人 桃花塾(富田林市)     株式会社関西マツダ門真店(門真市)     光亜興産株式会社(1階アトリアガーデン)     JBS日本福祉放送(大阪市都島区)      森ノ宮医療学園ウェルランゲージスクール(大阪市住之江区)         HBPホテル(大阪市住之江区)     大阪樟蔭女子大学SDGirls(東大阪市)   【オンライン交流会の実施】 12/13(火)には、高齢者施設やデイサービス、企業や団体、大学の皆さんなど20ヶ所以上をZOOMでつなぎ、オンライン交流会を行いました。   当日の様子を短い動画で紹介しております。 ↓↓↓ ◆♪世界の国からこんにちは&ミャクミャクからもこんにちは!〜ツルナリエ冬オンライン交流会〜 https://youtu.be/G4zHQtwbFc0   ◆♪折り鶴からのおくりもの〜ツルナリエ冬、笑顔のオンライン交流会!〜 https://youtu.be/XzzJGsFdz5c       ーーーいのち輝くツルナリエ2022冬〜折り鶴でつなごう!笑顔の輪!〜実施概要ーーー 【日時】2022年12月10日(土)〜12月25日(日) 【場所】関西30会場 同時開催 (リアル&オンライン開催) 【内容】折り鶴ツリーなどの展示やオンラインで各会場を紹介 【主催】 ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会&TEAM EXPO 2025 折り鶴JAPAN実行委員会( KIOUETAI、アジア太平洋トレードセンター株式会社、株式会社恒和プロダクト、株式会社関西マツダ、社会福祉法人桃花塾、門真市幸福町・垣内町・中町エリアマネジメント協議会事務局(光亜興産株式会社)) 【共催】チーム向日葵(東大阪)、チーム住吉、チームシエスタ東住吉、チーム大東、チーム岩沼市、久米田高校、森ノ宮医療学園ウェルランゲージスクール、追手門学院小学校、大阪樟蔭女子大学SDGirls、NPO法人ウィンウィン、JBS日本福祉放送、株式会社スギ薬局出戸店 【協力】 Origami Pulse CIC, UK(英国)、 HBPホテル、中村工務店、関西マツダ門真店、二島郵便局、第一生命保険(株)大阪東支社門真中央営業オフィス、アクティブ・スクウェア・大東   【後援】公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会   ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 「認知症になっても輝けるまちへ~100万羽の折り鶴と伴(とも)に~」 https://team.expo2025.or.jp/challenge/121   TEAM EXPO 2025 折り鶴JAPAN実行委員会 「折り鶴で世界をつなごう!プロジェクト〜一人ひとりのいのちの輝きと伴に〜 https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/337    ゆめ伴プロジェクト ホームページ https://www.yumetomokadoma.com/   【お問合せ先】 ゆめ伴プロジェクトin 門真実行委員会 総合プロデューサー 森 安美 メール:mori@kotohajime.org  

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  • 病院を中心とした幸福(Happy)と健康(Health)が両立するまちづくり。

    「2025年の未来に託す1GOAL&1ACTION」。今回は医療機関が中心となり、西淀川区、大学、企業が一丸で、ハッピー×ヘルシーなまちづくりをめざす「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ「イネーブリングシティー西淀川プロジェクト」を取材。にじくじらチームの目標、続ける・つながる「サス活」を探ります。 ライター 腰塚安菜   チームの1ゴール: 病院を中心とした幸福(Happy)と健康(Health)が両立するまちづくり。   「イネーブリングシティー西淀川区プロジェクト」は、千船病院を中心とした多様な顔ぶれが参加する「にじくじらチーム」の共創チャレンジ。「くじら」の形をした大阪・西淀川区のシンボルに、多様性のモチーフでもある「虹」で、今年9月に創刊した千船病院の広報誌『虹くじら』とも連動するチーム名だ。 プロジェクトの中心存在である病院と西淀川区の連携のいきさつに、千船病院 中山健太郎 事務部長から西淀川区 中島政人区長へ「病院も積極的にまちづくりに関わりたい」という提案があったという。   「病気をどう防いでいくかを思案している際『区民の生活の場へ病院がもっと参画するべきだ』と考えた。病気に無意識な状態だと(病気を)初期段階で見つけられず、病院に来た時には手遅れとなってしまうことも。区民の病院、病気に対するリテラシーを高める狙いもあった」。そう話すのは千船病院職員で、現在は横浜市立大学との共同研究員として出向中の村田尚寛さん(リハビリテーション科 科長)。   区民参加型の企画やイベントに積極的に関わるようになったのは「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジへ登録した2021年から2022年にかけて。村田さんは「まずは、病院として、区主導のイベントに何も参加できていなかった状態から『区民まつり』や『健康いきいき展』などのイベントなどに積極的に参加することを目指した。」と話した。取材が行われた12月初旬の週末には、病院前広場での「福ハッピーフェスタ」を開催。現在は、病院主催でイベントを実施するまでに発展した。 写真も見せてもらったが、子どもたちがステージに立つコンサートや、企業ブースのヘルスチェックなどに区民が集い、広場の賑わいが伝わってきた。イベント(福ハッピーフェスタ)は、大阪市西淀川区の「魅力発信サポーター」や福駅周辺活性化協議会、福駅周辺を盛り上げ隊、あおぞら財団、地域住民協力によって、病院のスタッフだけでなく「みんなの力」で作られている。   ■生活の場に医療機関が積極的に出ていく。協働企業がサポート   千船病院が地域に出るサポートをしているのが、協働する企業、からだポータル株式会社や大成建設株式会社の存在でもある。   先述の健康イベントでの測定結果や健診結果から、生活者の健康データの管理、医療機関への提供などを行っているからだポータル社。同社の代表取締役で、千船病院の前任の事務部長だった井内伸一さんの「医療のリソースを使って地域の方々の健康を守りたい」という思いが、千船病院とのコラボへ引き継がれた。   一方、大成建設社は、横浜市立大学、他社と協働開発したウォーキング・WEBアプリの展開で協力している。これは、ユーザーが街を歩きながらスマートフォンのカメラで撮影し、幸福や健康に関する主観的な感情について、そう感じた対象物の写真を投稿し、地図に「ハッピー」や「ヘルシー」のピンを刺していくもので、横浜市内や西淀川区ではウォーキングイベントとして実施されている。   「(イネーブリングシティウォーク・WEBアプリで)「西淀川イネーブリングWalk!」というイベントを、2022年は区内で5回開催。まだ検証段階ではあるが、データの収集やプロットで『ハッピー/アンハッピーな要素が多い場所』を可視化し、アンハッピーな場所をどうやってハッピーにできるか?を探るワークショップ開催などを検討している。(自分の専門領域である)リハビリの観点からも、地域の方々がこのアプリを使い、街歩きで健康増進に繋げることができたら」と村田さん。   デジタルを活用した区民と健康との接点づくりが新鮮に映り「病気を治す」「患者を治療する」といった自分が病院へ持っている固定的な役割観が拡張し、塗り替えられていくようだった。   ■ウェルビーイングをまちづくりへ。「イネーブリングシティー」とは何か   「幸福と健康が両立するまちづくり」を目指すにあたって、チームは「イネ―ブリングシティー」という概念を用いている。 これは、聞き慣れないという読者の方も多いだろう。筆者もそんな一人だったため、千船病院と共同研究契約を結ぶ横浜市立大学 先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター(以下YCU-CDC)の考え方を助教の西井正造さんに解説してもらった。   西井さんはヘルス×ハピネス指標の4象限(下図)や、4象限にOECD各国をプロットし、各国や日本がどの位置づけにあるかを示した図を用いて「イネ―ブリング」の概念を紐解いてくれた。 これによると、ウェルビーイングは「ハッピー」と「ヘルシー」因子の掛け合わせで決まり、それを最大化することが目標となる。     「『ハッピー』かつ『ヘルシー』な状態を可能にする因子(イネ―ブリングファクター)を街の色々なところに埋め込んで増やしていくことを、これからの医学研究でも目指すべきではないか。これがYCU-CDCの「イネ―ブリングシティー」の考え方です。病院でも『ヘルス』だけでなく『ハッピー』にも貢献できるような取り組みをしていきたい。」と、村田さんから補足があった。   YCU-CDCでは、アーティストやクリエイターなどのアートの担い手との協働・共創で、街の階段などの公共空間のデザインやデジタルを活用したデザイン実装でまちに「イネ―ブリングファクター」を増やす試みにより、様々な自治体で実証実験を行ってきた。   パンデミック流行以降、希薄化したと思える、身近な存在のはずの隣近所や同僚とのつながり。そんな中で自分自身の『ハッピー』×『ヘルス』の因子は、所属する会社は、そして住んでいる自治体の今の状態はどうなっているだろうかと考え直すきっかけともなった。   ■幸せになったら、勝手に健康になっていた。「ストリートメディカル」の考え方   デザインの力でイネ―ブリングシティー化に取り組むYCU-CDCの理論で、「ウェルビーイング」がより具体的になった。病院主役に一人一人の「ハッピー」で「ヘルシー」な状態を最大化する試みで、「イネ―ブリングな状態」を目指すにあたり、医療×デザインの力ができることとは。その可能性を探る中で、シンボリックに映った事例について紐解いていきたい。   千船病院は、先述した横浜市立大学との共同研究契約で「Street Medical®(ストリートメディカル)」の実証実験を進めている。 これはYCU-CDCの武部貴則センター長が提唱する概念で「人として本来的に在りたい状態を追求するため、今までの概念に捕らわれない新たな医療」と定義され、文学やデザイン、アートやゲームまでもが「新たな医療」に含まれるという。 ゲームを例に「『ゲームを楽しんでいたら、知らず知らず歩き回っていて、結果的に健康につながることをしていた」というのも、ストリートメディカルの視点の一つ」と解説されれば、読者にもわかりやすい理論だろう。   病院が治療を受ける場で在るだけでなく、患者が「ハッピー」を感じる場所にもなるように、千船病院では院内にデザインやアートの展示も増やす試みを行っているそうだ。 イネ―ブリングシティーもまた、様々な健康づくり・まちづくりのプレイヤーが集結した「みんなの力」によって実現するもの。共創によるデザインがまちを彩り、活気を与えていく様子がイメージ出来、自分も企業人の一人として何らか貢献できる余地があるのでは、と意欲が湧いた。今後は近隣の専門学校や大学など、若い視点や力も取り入れながらの企画も進行中というので楽しみだ。   にじくじらチームのモデルが他の自治体にも広がれば、日本中にイネ―ブリングシティーが広がっていくのではないだろうか。   にじくじらチームからの続ける・つながるアクション提案: 区を実践の場に「産学官民連携」のまちづくりを進めよう。   取材の最後に、中島区長はチームの1ゴール「健康と幸福が両立するまちづくり」の一歩先へ踏み込んで「区の究極のゴール」についてふれられた。   「『ウェルビーイング』なまちづくりを通じて、区の人口を維持し、増やしていく良い循環が出来たらとも考えている。(区長に就任する前に)民間の出身として約30年、まちづくりと向き合ってきた経緯で、活気ある街、人口の増えるまちづくりに関心を持ち続けてきた。」   コロナの流行を契機に千船病院に相談し、対話をしたことで「病院経営の観点からもウェルビーイングを通じて人口の増える街にしたい」という病院の思いが、区と同じ方向を向いていると確認できたという。   「区では現在『ウェルビーイング西淀川』というチームを作って官民連携で動いているが、その中心的な役割を担っているのが千船病院。これからは民間の方にも積極的に入ってもらい、官民連携のみならず『民民連携』で、西淀川区の魅力発信や人口増加につなげる計画をしている。」   千船病院 中山事務局長も「病院としても『存在意義が問われている』今だからこそ地域から認められることがますます重要となっている中で、地域との『共創』の機運が高まりつつある。今回の『TEAM EXPO 2025』プログラム/共創チャレンジへの登録をきっかけに、プロジェクトをもっと盛り上げていけたら」と強調し、締めくくった。   2025年という先を見据えた「サス活」の可能性については、村田さんから下記のような意見があった。 「病院単独ではどうしても「もっと歩きましょう」「食事を変えましょう」といった『健康』に導くだけの具体的アドバイスとなってしまうため、外部の様々な方からのアイデアや知識を求めている。企業からの『こうしたアクションを促せる』といった提案で、次のチャレンジをする姿勢をとっていきたい。」   にじくじらチームの共創チャレンジは「病院から真っ先に手を上げ、積極的にまちづくりを」という千船病院の病院らしからぬユニークネスが共感を集め、様々な力を持ったアクション主体を引き寄せている。病院を中心に「みんな」で手を繋ぎ、西淀川区にパワーを与えていると感じられた。   昨今の医療現場に関するニュースからも、医療従事者の「本業」の状態は常にひっ迫しており、病院だけで進めるプロジェクトが容易ではないということは、読者にも想像できるだろう。とりわけ「生活の場に医療機関が積極的に出ていくことで、市民の健康を未然に守ること(未病の防止)にもつながる」という部分に共感した。   医療機関起点の健康づくり、まちづくりが「ハピネスドリブン」であることは確かに重要と納得できる。だからこそ、病院単独ではなく、キーワードは「みんな」である。   次に自分が出来ることとしては、実際に西淀川区のまちを訪れ、イベント現場を見に行き、まちづくりの担い手「みんな」の輪に参画してみたいと思う。   ちなみに、広報誌『虹くじら』によると、大阪で最も分娩数が多く、大阪府で最多数の「未受診妊婦」を受け入れているのも千船病院だそうだ。ハピネスドリブンな医療機関から、ハッピーでヘルシーな子どもが生まれる。西淀川区の未来像にワクワクした。     取材にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。   にじくじらチームの共創チャレンジ「イネーブリングシティー西淀川区プロジェクト」はこちら https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/785  

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