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「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • ~リコージャパン株式会社様と一緒に樹木の苗木の植栽体験を!~

    お待たせいたしました! さて!今回のチャレンジは・・・!?   「リコージャパン株式会社様とKIOUETAI!」   皆さま、こんにちは! チーム『KIOUETAI』メンバーのミスターポール君 a.k.a 米田です! 私たちのチームでは、「neoharu」という「新しい形の植樹体験」を通じて、 「木を植えるということ」について、様々なカタチでチャレンジを行っています。      ここでは、投稿を読んで下さる皆さまが少しでも楽しく感じて頂けるような、 そして、私たちのチャレンジから何か一つでも新たな気づきを持ち帰って頂けるような… そんな投稿を発信しています。 少しでも「おっ!?」と感じたら、そのままコメント欄へお願い致します!   それでは! 「リコージャパン株式会社様とKIOUETAI」・・・はじまりはじまり~!   ~みんなで植えるKIOUETAI、みんなで創る万博~   「木を植える」・・・って、どうやるの?植えた後はどうなるの? 「万博に参加」・・・って、まだ始まっていないんでしょ? ぼくの周りでもそんな話をよく聞きます。 うんうん。そうだよね。確かにわからないし、始まってもいないよね。 でもね、だからこそぼくは皆に伝えたいんです。   「とにかく、やってみよう!」って!   ぼく達「KIOUETAI」は、「neoharu(ねをはる…って読んでね。)」という道具を使って、 みんなに「木を植えるということ」を体験してもらっています。 「まだまだよく分からないなぁ~・・・」というあなた! 是非とも最後までこのページを見ていってくださいね! 読み終えた後にはきっと、「あぁ、なるほど!」が待っています。   そして、そんな「neoharu」を通じて木を植えてもらうことこそが、 既に「万博に参加した」ことに繋がっていきます。 「なんで『木を植える』ことが万博に繋がるの?・・・」というあなた! 是非ぜひ私たち「KIOUETAI」にご連絡ください! そして、木を植えてください!笑 コメント欄 OR 私たちの共創チャレンジページからご連絡お待ちしております!   前置きが長くなってしまいました。。。 今回のチャレンジは2021年7月、リコージャパン株式会社様にて行いました。 当日は13名もの社員様など方々にご参加を頂き、 KIOUETAIからはお馴染み「スタンダードフォトサービス小藪様」にご参加を頂きつつ、 今回も素敵なお写真をたくさん撮影して頂きました! 全てのお写真を見て頂けないのが本当に残念です。。。 (妄想:どこかで展示会でもしましょうかしら・・・その時はきっとneoharuとセットで・・・)   なので! 今回は前回までとは異なり、 「前後編の2部構成」でお届けさせて頂きたいと思います~! (妄想:パチパチ~♪)   当日はリコージャパン様の玄関先(屋外)でneoharuを使って木を植えて頂く予定でしたが、 みるみる内に雨雲が迫り、どんよりとした重く暗い雰囲気に・・・。 映画ならここでバットマンならぬジョーカーが登場してもおかしくない天候でしたが、 リコージャパン様側のリーダーM様が、まるでアイアンマンの如き発案にて、 熱帯魚の泳ぐ大きな水槽が鎮座するエントランスホールでチャレンジを実施することに!!! 移動するやいなや間髪を入れず外はゲリラ豪雨。 映画アベンジャーズさながらの急展開にリコージャパン様の精鋭ぶりを垣間見ました。   さて、そんな勢いで始まった今回のチャレンジ。 まずはご挨拶とチャレンジの目的をお伝えさせて頂きました。 リコージャパン様とは「関西SDGsプラットフォーム」を通じてご縁を頂き、 以来、リコージャパン様主催のセミナーなどへも参加させて頂くなど、 まさにSDGsの最先端を走っておられる「大先輩」! いつもとは違った緊張感を感じながらお話をさせて頂きました。   2025年大阪・関西万博を通じて世界中から来場される皆さまに、 「木を植える体験」を経験して頂きたい想い。 そして、これから植える苗木を大切に育て、 育った樹木を大阪・関西万博の地へ「植えたい」という想い。 なにより、私たちが植え育てた木々たちが万博の地で、 世界中の皆さまをお出迎えするのだという気持ちをもって、 丁寧に丁寧にご説明を行いました。   ~それでは、いよいよ!樹木の苗木の登場です!~   KIOUETAIで皆さまに植えて頂いている苗木。 実はこの苗木が凄いんです。 KIOUETAIチームメンバーでもある「株式会社グリーンエルム様」が、 「森づくりの専門企業」としての知恵やノウハウを結集して育てた苗木たち。 大阪・関西万博の地でも強く逞しく育つように鍛えられた苗木たちを、 KIOUETAIでは特別に提供して頂いています。   「根っこ!根っこを見てください!」 しっかりとした弾力があり、引き締まった根っこはまるで、 マイティ・ソーの雷の様でもあります・・・失礼致しました。   「しっかりとした根っこには、しっかりと育つ環境も大切です。」 やわらかく、ふかふかとした土はたっぷりと水分を含むことが出来ます。 KIOUETAI・neoharuで使用する土も実は、 「株式会社グリーンエルム様」からご提供を頂いています。   「それでは、今日植える苗木を選んでいきましょう!」 一つ一つ手に取って、「これだ!」と思う1本を選んで頂きます。       「ここで、苗木を植える時のとても大切なことをお伝えしています。」   苗木を植える時のとても大切なこと。 それは、「植える時の力加減です。」   弱く、優しすぎれば、苗木は風や雨に負けて倒れてしまいます。 強く、固めすぎれば、苗木が自由に根を伸ばせなくなってしまいます。 (子育てや社員教育でも同じかもしれません・・・)   「嬉しかった時、応援している時、思わず手を握りしめていたことはありませんか?」 「リコージャパン様の入社試験に合格し、内定を頂いた時のあのガッツポーズ!」 (ポール君は最初で最後の資格試験の合格発表で自分の番号を見つけた時!忘れられません…。)   その時の「手を握り締める力加減」を想い出してみましょう!   それではいよいよ「植える体験」をしてみましょう! 特別に用意した土を、苗木のポットと同じ深さまで掘ります。 同じ深さまで掘った土の上へ、苗木のポットを置きます。 深すぎても、また浅すぎても良くないです。 苗木のポットがちょうど納まる深さがベストです。       「良い感じです!」   次に、掘った土を動かして、苗木が動かないよう固めていきます。 その時に、「あの力加減」です! 苗木を中心に手のひらを広げて・・・ 土の中から苗木に向かって、土を動かし寄せていきます。     「グゥ~っと・・・」     「力加減を意識して、もう一度グゥ~っと。」     「バッチリです!」   最後に苗木が倒れないか確認します。 「苗木を触って左右に少し動かしてみてください。」 「周りの土が動かず、しっかりと苗木を支えられているか・・・」   「バッチリです!」     さて! 今回の投稿はここまでで、 「KIOUETAI」や「neoharu」の目的・想い、 育つ苗木とその環境となる土のお話、 そしてリコージャパン様の「植える体験」までお話させて頂きました。 今回リコージャパン様では、13名の参加者様全員に、 「植える体験×植える力加減」を体感して頂きました!   ご参加頂いた13名の方が、それぞれに想う気持ちがあり、 今回のチャレンジを通じて、何か一つでも「未来」に向けての 新たな気づきやきっかけになって頂いたとすれば、 もはや今年に思い残すことなんて一つもありませんね! (by,Mr.ポール君)   さぁ、次回はいよいよ! 「木を植えるということの本番編」へと駒が進んでまいります!   果たして、リコージャパンの皆さまは無事に苗木を植えることが出来たのか!? 雨は止んだのか!? そして、バットマンはいつ登場するのか!?? (しつこいですね…^^; 本当にすいません…でも、好きなんです…。)   最後に・・・   私たちは、 「neoharu」を通じて、1人一人が「木を植えるというコト」を体験し、 「neoharu」を通じて、樹木や自然を身近に感じるきっかけとなり、 1人一人が経験した体験を通じて、樹木や自然が愛おしくなると感じています。 また、体験やきっかけこそが、自然環境の保護意識の向上へと繋がると確信しています。     チーム「KIOUETAI」は、私たちが掲げるSDGsゴール15・14・13に向け、 実現に向けた行動・チャレンジを続けてまいります。     チャレンジを通じて体験されたリコージャパン様でもまた、 同じ目標を共有してチャレンジを起こしていけるよう、 これからも私たちは取り組みを続けて行きます。   私たち「KIOUETAI」のチャレンジに参加して頂いた 「リコージャパン株式会社の皆さま」! この度は貴重な機会を賜り本当にありがとうございました! 私たち「KIOUETAI」のチャレンジに参加されたということは、 「2025年大阪・関西万博に参加した」ということと同じです! おめでとうございます! ありがとうございます! 最後にいつもの合言葉をお伝えさせて頂きます!   「ワクワクしたミライのためにできること・・・それは?」 『木を植えるということ!』   樹木の苗木の植樹体験が私たちを変える! これからも私たち「KIOUETAI」の活動を、 宜しくお願い致します!   ※共創メンバー・パートナー様、随時募集受け付けております! SDGsをきっかけに、社員様との一体感の醸成や研修の一環として、 是非とも私たち「KIOUETAI」や「neoharu」をご活用ください。 みんなで一緒に万博を盛り上げていきましょう! <チームKIOUETAIの情報やメールはこちらから!> <体験型環境緑化用品「neoharu」の詳細はこちら!>    

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  • 令和3年度第2回ヒートアイランド対策技術セミナーをWeb開催しました!!

    令和3年11月18日(木)に令和3年度第2回ヒートアイランド対策技術セミナー「緑陰や水辺の効果を体感しよう!! ~身近な場所での暑さ対策~」をオンライン(Zoomウェビナー)で開催しました。 オンラインで開催したことにより、例年よりも学生の参加者数が増えたことに加え、メールマガジンやFacebook等でもセミナーの開催を周知したことにより、大阪府内だけではなく遠方在住の方々からもご参加いただきました。 本セミナーの講演資料は、大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアムのホームページ(以下のURL)に掲載しています。 【開催日時】  令和3年11月18日(木)13時30分から15時00分 【開催方法】  オンライン(Zoomウェビナー) 【プログラム】  (1)挨拶(理事長 森山正和 氏(神戸大学 名誉教授))  (2)万博記念公園における樹林地の造成・維持管理と緑陰の利用(大阪府 日本万国博覧会記念公園事務所 緑地課長 栃原邦匡 氏)  (3)新横浜における緑陰施設を用いた暑熱対策(公益財団法人都市緑化機構 研究部 次長 今井一隆 氏)  (4)都市部におけるクールスポット(大阪市立大学 工学研究科 都市専攻系 教授 鍋島美奈子 氏) 【講演資料】  大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム(技術情報・セミナー)  http://www.osakahitec.com/seminar/index.html 【セミナーのチラシ】     【問い合わせ先】   地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所(前川、高山)     電話番号:072-979-7062     メールアドレス:hitec@mbox.kannousuiken-osaka.or.jp

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  • 速報!ゆめ伴プロジェクトが【第5回ジャパンSDGsアワード 特別賞】を受賞!総理官邸にて表彰式が行われました!

    この度、ゆめ伴プロジェクトが、第5回ジャパンSDGsアワード「特別賞」を、受賞しました!   12月24日(金)、総理官邸にて、岸田内閣総理大臣、松野官房長官、林外務大臣ご臨席のもと、表彰式が行われました。   私たちは、認知症の方や高齢者に笑顔になってもらいたいという想い一つで、多様な方々と共に楽しく笑顔の輪を広げる様々な活動に取り組んでまいりました。 そのことが、日本政府にも評価され、日本のSDGs推進のモデルとして世界にも広げていくことが期待されての表彰となりました。 この門真での取り組みが、全国に、そして世界にも広がりますように、これからも尽力していきたいと思います!     104歳の施設で暮らす羽場ハツさんが、ゆめ伴プロジェクトを代表して、岸田総理大臣に感謝のお手紙を書いてくださいました。「先月はドバイ万博へ送る折り鶴を楽しく作りました。2025年の大阪・関西万博を楽しみに長生きします」と書かれています。   この賞は、いつも一緒に活動に取り組む認知症の方や高齢者の皆さんの受賞です。 そして、いつも応援してくださるTEAM EXPO 2025折り鶴JAPANの仲間の皆様のおかげです。   そんな想いから、表彰式には、大阪・関西万博のバッチを付け、高齢者の方が折ってくださった折り鶴と伴に臨みましたよ!     これからも、SDGsの推進を行う大阪・関西万博をめざし、認知症の人や高齢者の方々と共に、笑顔で多様な人とつながるための取り組みに尽力したいと思います。 皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。   ◆受賞タイトル 「認知症の人が支えられる側から、まちづくりの主人公へ〜認知症になっても輝けるまちの実践〜」 ◆受賞団体 ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 ◆ジャパンSDGsアワードとは、 内閣総理大臣が本部長、官房長官、外務大臣が副本部長となり、全閣僚が構成員である「SDGs推進本部」が持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた企業・団体等の優秀な取り組みを表彰するものです。   ◆首相官邸ホームページ:受賞式の様子 https://www.kantei.go.jp/.../act.../202112/24sdgs_award.html   ◆外務省ホームページ:SDGs推進本部会議 https://www.mofa.go.jp/mofaj/ic/gic/page1_001080.html   ◆受賞団体一覧 https://www.mofa.go.jp/.../gaiko/oda/sdgs/pdf/award5_win.pdf   ◆お問い合わせ 森 安美 (ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 総合プロデューサー) 電話:09091699491  メール:mori@kotohajime.org   共創チャレンジ内容:https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/121      

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  • #15 陸の豊かさも守ろう をテーマにした作品の一部です。

    アートと穏やかな暮らしプロジェクトの  Atelier Florence 永田登志子 です。   "15  陸の豊かさも守ろう" をテーマにした作品の一部です。    

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  • 日本エスコン-セレンディクスと世界最先端の住宅開発に関し基本合意

    日本エスコンは24日12時30分、セレンディクス(兵庫県西宮市)と世界最先端の住宅開発に関する基本合意書を締結し、セレンディクスに出資したと発表した。 セレンディクスは、日本発の3Dプリンターによる世界最先端の家「Sphere(スフィア」」の開発をめざしている。今回の業務提携により、「Sphere」実現に向けた研究開発への協力などを行うとともに内閣府が進める世界最先端の街「スーパーシティ」構想へ参画する地方公共団体へ、世界最先端の家を集約した街づくりについての提案に協力するとしているhttps://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20211224-10000064-dzh-stocks

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  • ドバイ万博日本館で「OMOTENASHI ORIZURU」が活躍中!(TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN)

    現在開催中のドバイ万博日本館で、認知症の人や高齢者、「TEAM EXPO2025」プログラムの皆さんと一緒に作った「おもてなし折り鶴」が活躍しています! 日本館広報事務局様より日本館での様子のお写真をご提供いただきましたので、ご報告させていただきます。 (2020年ドバイ国際博覧会日本館提供)   12月11日(土)のジャパンデーの日には、大阪・関西万博を紹介するゾーンの一角に折り鶴をプレゼントするコーナーが設置されました。写真の人だかりの部分が折り鶴コーナー!大人気のようですね! 準備した1000羽はその日のうちに、世界の皆さんの手に渡ったそうです!   (2020年ドバイ国際博覧会日本館提供)   (2020年ドバイ国際博覧会日本館提供) 写真の様子から、世界からのご来場者の皆様に喜んでもらえたようでとても嬉しいです! 現在、折り鶴たちは、日本館のVIPルームにお越しになるお客様へのプレゼント用として、引き続き活躍しています。 異国の地で、日本の皆さんが折った折り鶴が世界の誰かを笑顔にしていると思うと、とても感動的ですね! 折り鶴を作ってくださった「TEAM EXPO2025」プログラムの皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました! 折り鶴がつないでくれたたくさんのご縁をこれからも大切に、皆さんと大阪・関西万博を一緒にめざしていきたいと思います!     ■TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN実行委員会 ・ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会(共創チャレンジ) 認知症になっても輝けるまちへ〜100万羽の折り鶴と伴に〜 https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/121 ・KIOUETAI(共創チャレンジ) 世界中の皆様に樹木の苗木の植栽体験を! https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/15 ・アジア太平洋トレードセンター株式会社(共創パートナー) 大阪・咲洲から万博につなげる100プロジェクト ・https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/37

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  • 日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」に採択

    祝!!セレンディクス 日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」に採択 社会課題を解決 次の30年を勝ち抜く日本発の変革を生み出そうと、力強く芽吹きはじめた100社のリストを一挙公開する。 発表! これが「未来の市場をつくる100社」 セレンディクス(兵庫県西宮市)  3Dプリンターでつくる住居 3Dプリンターを使って24時間以内に球体の形状の家をつくることを目指す企業。 https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00557/00002/...

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  • まるくこども園「こども流鏑馬立射演武隊」(青森県十和田市)その8

    まるくこども園「こども流鏑馬立射演武隊」とは…近隣の認定こども園との連携プロジェクトで、園児9名(年長クラス)が、流鏑馬立射演武発表に向けて、毎月1回の弓矢指導を行います。■12/11 お遊戯会本番 いよいよお遊戯会本番です。子供たちは8時半から集合し、着替えをしてスタンバイしていました。緊張しないように、園の先生が絵本の読み聞かせをしたり、一人ずつの記念写真を撮ったりしていました。子供たちは、いつも通りにおしゃべりする子もいれば、少し緊張してじっと椅子に座っている子もいました。ホールの客席には、お父さんお母さんがたくさん来ていて、ビデオカメラをセッティングしたりカメラを構えてスタンバイしていました。 ついに本番が始まりました。温かい拍手で迎えられ、子どもたちはいつもと違う雰囲気に少し緊張しながらも、弓の演武を堂々とやり遂げました。子供たちは、発表をしながら、客席の中にお父さんお母さんの姿を見つけ、少し恥ずかしそうにしたり、嬉しそうにしたり、いつもより張り切ったりしていました。 3人ずつ3組の発表が終わり、クライマックスでは9人全員で見事な演武を披露しました。みんな本当によく頑張りました!!最後になりますが、今日まで活動を共にしてくださったまるくこども園様、この活動を快く取り入れてくださった園長先生、子供たちの指導に慣れていない私に優しくアドバイスしてくださった園の先生、ありがとうございました!!そして何より、初めてやる弓矢に苦戦しながらも、一生懸命練習し、お遊戯会で完璧に発表してくれた年長組の子供たち、本当にありがとうございました!! 立射演武披露フルバージョン動画です   「流鏑馬立射演武」普及事業http://towada-yabusame.com/enbu/

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  • ダーウィンコース ”食の回”

      今回は6,7月に行われた「食の回」についての投稿です。 福岡市科学館の交流室で実施されました。 6月27日の本講座では、『私たちは味をどのくらい正確に伝えられるか』という問いに答えるための検証実験を、人間自身が実際に食べものをテイスティングし、その味を分析機器に代わって五感で判断・分類する「官能評価法」を用いて行いました。 まず、1回目のテイスティングでは、参加親子各自に、いりこや鰹節など、単一の食材からとっただしを飲み比べ、感じた味を表現するのにふさわしい言葉を一つのだしにつき3つずつ書き出してもらい、味を表現する言葉が、五味のような基本味・風味や香り・食感・濃淡・風景やモノのイメージを示す言葉に分類できることを理解しました。   さらに2回目は、2種類以上の食材(成分)を組み合わせた「合わせだし」や市販の化学調味料のテイスティングを行い、その味を表現するのにふさわしい言葉を、1回目に書き出した言葉の中から選んでもらいました。               ①何の「だし」かがわからない、番号を記しただけのテイスティング用のだしが入った紙コップ。 ②飲み比べた「だし」の味を伝える言葉を書き出す。官能評価は、五感を研ぎ澄ませ、感じた味を表現するのにふさわしい「言葉」を見つけることから始まる。   7月4日の探求ゼミでは、参加者それぞれが選んだ食べものを、色・温度・基本味に関する視覚的表現やオノマトペ言葉で表現してもらい、選んだものが何かを当てるクイズや、本講座で味わった「合わせだし」の言葉による味表現の回答例から、どのだしかを推測するクイズを行いました。これらのクイズを通じ、『個人が感じた味を、他の人に伝えることの難しさ』をまず確認できました。 その上で、『味の言葉に関するデータをどのように扱えば、食べものの味を他者に伝えることができるか』を考えてもらい、測定にバラツキがあるデータは、たくさん集めることで特徴が見えやすくなることを学びました。 最後に、食べものの味のように、複数の項目によって測定・表現される(多変量)データを分類することが人間には難しいことをパズルで体感し、そのような場合は、専用の解析プログラムを用いると、素早く、わかりやすく、分類・図示できることを学びました。   ③合わせだしの味を表現する言葉のうち、回答数が多かった味表現に色をつけてパズルピースのように表現し、似たもの どうしを近くに並べ換えた例。例えば、鰹節や鯛、それらに昆布を合わせただし(下4段)では、しょっぱさや魚・海の風味を相対的に強く感じているのがわかる。ところが、組み合わせる食材を昆布からトマトに変えた合わせだし(上2段)では、すっぱさや野菜の風味を相対的に強く感じている。            ④全員の官能評価データを2次元グラフ化し、どのように合わせだしの味を分類できるかを館長より解説。   この実験から、五感で感じた味を表現するのにふさわしい言葉を、できるだけ多くの人から集めて見つけ出し、その言葉をものさしにすれば、様々な味を分類し、いろんな人に伝えられることを理解してもらえたのではと思います。分析の結果、『キノコだしの味に対して、大人と子どもの間で感じかたに違いがあるかもしれない』という新たな発見もありました。                

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  • まるくこども園「こども流鏑馬立射演武隊」(青森県十和田市)その7

    まるくこども園「こども流鏑馬立射演武隊」とは…近隣の認定こども園との連携プロジェクトで、園児9名(年長クラス)が、流鏑馬立射演武発表に向けて、毎月1回の弓矢指導を行います。■12/8本日は最終リハーサル日3月からの練習も今日が最後。本番同様の流れで行い、最終調整をしました。 立射演武は「お遊戯会」の一番最初のプログラムに決まりました。次回12/11本番、いよいよ子どもたちの凛々しい演武をご披露いたします!お楽しみに!!   流鏑馬立射演武普及事業 http://towada-yabusame.com/enbu/

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  • 日本経済新聞社主催のピッチラン・コンテスト「セレンディクスは近畿ブロック」

    全国各地の有望なスタートアップとアトツギベンチャーによる、日本経済新聞社主催のピッチラン・コンテストです。全国を8ブロックに分けたブロック大会を開催後、各ブロックの上位企業等による決勝大会を開催、グランプリを決定します。https://staatpitch.nikkei.co.jp/list.php?blockId=b06

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  • 12/11生配信!!第7回シギノ産官学万博企画会議【天王寺動物園・読売新聞ご出演、アーカイブ視聴できます】

    公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と西尾レントオール株式会社共催のEXPO PLL Talks「第7回シギノ産官学万博企画会議」を2021年12月11日午後3時から生配信いたします。リアルタイムでご覧いただくと出演者にコメントを投げかけていただくことでコミュニケーションをとることができます。配信後アーカイブ視聴も可能ですので、どうぞご覧ください。 ゲスト:松本 竜氏(読売新聞大阪本社 広告局 営業政策部)今西 隆和氏(地方独立行政法人天王寺動物園 副園長兼飼育展示課長・獣医師) ナビゲーター:湯上響花(現役中央大学2年生・タレント) 公式ツイッター:https://twitter.com/Shigino_Movie 多くの方にぜひご覧いただきたいとともに、この配信に参加したい・動画でPRしたい方はTEAM EXPO 2025共創パートナー西尾レントオール株式会社までご連絡をお願いします。 西尾レントオール株式会社広報宣伝室kosen■nishio-rent.co.jp※■を半角@に変えてご送信ください

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