みんなの投稿
みんなの投稿一覧
「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。
公開:2022.05.17
こんにちは、NPO法人Adovoです!
NPO法人Adovoは、高校生によって設立され、メンバーはほとんど高校生か大学生です。 日本の技能実習生を中心とした外国人労働者の「低賃金で働かされている人たちがいる」という現状や、人権問題を解決するためにこの法人を立ち上げました。 現在、Adovoは「国際交流」、「日本語教室」、「啓発活動」の3つの軸にそって6つの事業を展開しており、様々な面から日本で働く外国人への支援を行っています。 Adovoの中心事業である「国際交流」の活動は、日本に働きに来ている外国人が、年齢の近い学生や若者との交流の場を作ることによって少しでも日本での生活を快適にできるようにという思いで始めました。 月に一回のペースでオンラインで国際交流会を開催しています。 フィリピンやベトナムなどから多くの人が参加してくださり、折り紙教室やディスカッションイベント、ゲームイベントなどを行っています。また、参加してくださった方々からの「オフラインでもっと話したい」という声から、現在、文化的伝統的スポーツを通して交流する「ともいき運動会」を企画しています。 また、国際交流の延長からはじまった、日本で働く外国人に学生が日本語を教える「日本語教室」も行っております。 年齢が近いからこそ、分かり合えることもたくさんあり、実際に趣味の話などで盛り上がることも多くあります。「おしゃべり」だけでなく、技能実習から特定技能へのビザの変更や、日本語能力試験が取得できるような授業を行っています。 近年、技能実習生への暴行事件や、逆に実習生が詐欺の一端を担い、捕まってしまうというニュースが多くなっています。少子高齢化が進み、第一、第二産業の担い手がいなくなることが容易に想像される日本で、「外国人実習生」は必要不可欠になります。 「選ばれる日本」となるために、学生と主に考え、また同時に学生に日本で働く外国人のことについて啓発活動を通して知ってもらおうと考えています。 日本はまだ外国人が居づらい国だと思います。外国人に対して寛容な国にしていきたいと考えております。共に生き、共に学び合える”ともいき社会”を目指しています。活動を通してより外国人が過ごしやすい環境を作っていきたいと考えています。 どうか私たちの活動につきまして応援のほどおねがいします! (弊団体の共創チャレンジのページ) https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/494 (弊団体のホームページ) https://adovo.or.jp/ 【この記事についてのお問い合わせ先】 特定非営利活動法人Adovo 事務局広報班(松本) メールアドレス:expo2025@adovo.or.jp
公開:2022.05.16
大阪地域のヒートアイランド・暑熱環境対策シンポジウムを開催しました!!
令和4年4月28日(木)に「大阪地域のヒートアイランド・暑熱環境対策シンポジウム 大阪から世界へ、ヒートアイランド対策の推進 ~2025年大阪・関西万博に向けて~」をオンライン(Zoomウェビナー)で開催しました。 オンラインで開催したことにより、例年よりも学生の参加者数が増えたことに加え、メールマガジンやFacebook等でもセミナーの開催を周知したことにより、大阪府内だけではなく遠方在住の方々からもご参加いただきました。 本シンポジウムの講演資料は、大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアムのホームページ(以下のURL)に掲載しています。 【開催日時】 令和4年4月28日(木)13時30分から16時30分 【開催方法】 オンライン(Zoomウェビナー) 【プログラム】 (1)挨拶(理事長 森山正和 氏(神戸大学 名誉教授)) (2)大阪HITECの活動報告 1.まちなかの暑熱環境対策評価 モデル街区WG:竹林英樹 氏(神戸大学大学院 准教授)、橘高康介 氏(神戸大学大学院 技術職員) 2.歩行者・空間滞在者の暑熱環境評価指標 空間評価WG:吉田伸治 氏(奈良女子大学大学院 准教授) 3.暑熱環境対策の性能評価 技術評価WG:西岡真稔 氏(大阪公立大学大学院 教授)、木下進一 氏(大阪公立大学大学院 教授) 4.クールスポットの評価システム 都市デザインWG:鍋島美奈子 氏(大阪公立大学大学院 教授) 5.排熱削減技術と未利用熱の有効活用 排熱低減WG:西村伸也 氏(大阪市立大学 名誉教授)、中尾正喜 氏(大阪公立大学 特任教授) (3)パネルディスカッション 【講演資料】 大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム(技術情報・セミナー) http://www.osakahitec.com/seminar/index.html 【シンポジウムのチラシ】 【問い合わせ先】 地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所(前川、高山) 電話番号:072-979-7062 メールアドレス:hitec@mbox.kannousuiken-osaka.or.jp
公開:2022.05.13
(2022年)まるくこども園「こども流鏑馬立射演武隊」
まるくこども園「こども流鏑馬立射演武隊」とは…近隣の認定こども園との連携プロジェクトで、園児(年長クラス)が、流鏑馬立射演武発表に向けて、毎月1回の弓矢指導を行います。昨年から続き2年目となります。 5/13(金)今日は流鏑馬の紙芝居をよみきかせしました。みんな興味津々でお話を聞いてくれました。流鏑馬知ってる!見たことある!と言ってくれる子もいて嬉しかったです。よみきかせの後、リトミックで体を動かして遊び、みんなの運動能力を見せてもらいました。そのあとはお絵かきの時間で、馬や弓など流鏑馬に関する絵を描きました。紙芝居の絵をお手本に、みんな上手に描いていました。馬が好きなにんじんの絵も描いてくれました。次回からは弓の練習が始まります。お楽しみに! 「流鏑馬立射演武」普及事業http://towada-yabusame.com/enbu/
公開:2022.05.12
カスカラ(コーヒーの実の果皮)のUpCycling【GOOD COFFEE FARMS】
中米のグアテマラのコーヒー生産者団体と日本をつなぐGOOD COFFEE FARMS株式会社(東京都中央区、代表:カルロス メレン)が『UP FOOD PROJECT』にパートナー企業として加わりました。 GOOD COFFEE FARMESは、「コーヒーで世界を変えよう。」をスローガンに掲げ、電気も燃料も水も使わない自転車でつくるスペシャルティコーヒーを産地直送でお届けしています。 コーヒー生産でこれまで廃棄されてきたカスカラ(コーヒーの実の果皮)やコーヒーの木のアップサイクルに取り組んでいます。 ▶︎「UP FOOD PROJECT」のサイト ▶︎株式会社コルの共創チャレンジ「サステナブル・キッチン」TOP
公開:2022.05.10
小学生が家族とSDGsについて学ぶキャンプへ協力
株式会社折兼(https://www.orikane.co.jp/)は、2022年5月7日(土)に開催された、公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団(https://www.aichi-kyo-spo.com/index.shtml)が主催の「家族で学び、実践しようSDGs!春の自然体感キャンプ」へ協力しました。 春の自然体感キャンプは、3・5・6月と3回のシリーズ企画です。公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団主催で、愛知県青年の家にて開催されています。県内の小学生とその家族を対象に、自然観察や再生資源を活用した野外炊飯を行い、環境問題やSDGsの意識を高めることを目的としたキャンプです。 前回、3月28日(月)~29日(火)に開催した「折兼バガスチャレンジ!」の途中経過として、生分解がされている様子を観察してもらいました。 最終結果の確認は6月11日(土)~12日(日)に開催予定です。2日間のキャンプでは、これまで開催された2回のキャンプの集大成として自然体験や野外炊飯を行うほか、「折兼バガスチャレンジ!」でポリバケツに埋めた容器が本当に生分解されているか最終結果を確認するプログラムが開催されます。 ※1 折兼バガスチャレンジ!は、バガス容器シリーズを土に埋めて生分解性実験を行うプロジェクトです。 バガス容器は76日前後で土に還ります。(北九州市立大学 共同研究) ■折兼の取り組み 当日は天候に恵まれ、愛知県に住む17 家族、計56 名の方が参加されました。キャンプの中では、どうして環境問題へ取り組まなければならないか紙芝居で学ぶほか、食品ロスを最小限に抑えたバーベキューや、家族ごとでチームになり、誰もが楽しめるニュースポーツ「モルック」の挑戦、間伐材を利用した木製ボールペン作り体験など、家族でSDGs への学びを深めるキャンプとなりました。 特に、弊社提供のバガス容器を土に埋めて生分解性の実験を行う「折兼バガスチャレンジ!」は、経過を見るために4 組のご家族がリピートされました。経過観察では、以前参加された子どもたちがご兄弟・ご両親の方にバガスや生分解性について説明している風景も見られました。 ■折兼バガスチャレンジ!の経過観察 前回ポリバケツに埋めたバガス容器を掘り起こし、実際に分解が進んでいるバガス容器に触れ、生分解を体感していただきました。1 か月経過したバガスは、形状こそあるものの、穴が空いていたり、柔らかくなっており、子どもたちの目で分解の様子を確かめることができました。 「分解前の容器と比べてとても柔らかくなっていて、微生物の力でここまで分解されると思わなかった。」と興奮気味の子ども達が多く、「6 月11 日(土)~12 日(日)も絶対参加して、最後どんな風に分解されているか確かめるのがすごく楽しみ!」という声もありました。キャンプのお申込みお問い合わせは愛知県スポーツ振興財団へお問い合わせください。 https://www.aichi-kyo-spo.com/4gatujigyou/SDGs_611.pdf
公開:2022.05.10
愛知県在住の小学生とSDGs を体験 1 泊2 日の自然体感キャンプで「折兼バガスチャレンジ!」
株式会社折兼(https://www.orikane.co.jp/)は、2022 年3 月28~29 日(月~火)に開催された、公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団(https://www.aichi-kyo-spo.com/index.shtml)が主催の「学び、実践しようSDGs!春休み自然体感キャンプ」へ協力しました。 春休み自然体感キャンプは、公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団が主催で、愛知県青年の家にて開催されました。愛知県内の新小学校5,6 年生を対象に、自然観察や再生資源を活用した野外炊飯などを行うことで、環境問題やSDGs の意識を高めることを目的としたキャンプです。 今回のキャンプでは、段ボール箱でピザ窯を作ってピザを焼いたり、ニュースポーツ体験を行い、環境問題や平等社会の実現など、SDGsのさまざまな項目を体感してもらいました。 折兼では、2日間の活動で使用する植物由来原料から出来たバガス容器や紙製トング、衛生対策の除菌シートや使い捨て手袋などの食事で使用する資材を提供いたしました。合わせて、SDGsや野外炊飯で使うバガスの特長やどうして環境に優しいのか、子ども達と一緒に考えながら講義を行いました。 使用後のバガス容器は施設内の土とともに90Lのポリバケツに埋めて、「折兼バガスチャレンジ!」を実施しました。子ども達は、「どんな土だと早く分解するんだろう?」と異なる場所から採取した3種類の土に場は巣容器を埋めて実験を楽しんでいました。 最終結果の確認で6月11日(土)12日(日)に愛知県在住の小学生とその家族を対象にしたキャンプが開催されます。詳細は以下のURLをご覧ください。 https://www.aichi-kyo-spo.com/4gatujigyou/SDGs_611.pdf ※折兼バガスチャレンジとは、バガスシリーズを土に埋めて生分解性実験を行うプロジェクトです。
公開:2022.05.09
eスポーツイベント「トレスコルヴォス有馬感謝祭」でプロ選手とゲームを堪能!
「第一生命神戸総合支社 地域未来応援プロジェクト」の大原です! 第一生命神戸総合支社は、有馬温泉を拠点に活動しているTRÊS CORVOS ARIMA(トレスコルヴォス有馬)のスポンサーとして地域活性化やeスポーツ振興に向けて活動を行っており、2022年4月10日にトレスコルヴォス有馬とeスポーツイベント「トレスコルヴォス有馬感謝祭」を共同開催しました。 プロ選手のプレイを間近で見られるだけでなく、実際に選手と直接対決できる企画を実施し、親子でゲームを楽しむ姿を多く見ることができました。 さらに、日本3大古湯として有名な有馬温泉の魅力を知ってもらうため、有馬温泉観光協会のイベントブースも併設し、約500名の方にご来場頂きました! 神戸総合支社はこれからも地域活性化を通じて多くの皆さまに喜んで頂けるよう取り組んでまいります! 【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 神戸総合支社 担当:髙橋 メールアドレス:Takahashi108@daiichilife.com
公開:2022.05.06
沖縄の学生が届ける『沖縄をもっと好きに』
共創チャレンジ 「”若者たちの活動をつなぎ、若者たちの活動をサポート、推進するプロジェクト”Youth Consortium Projectです」 Youth Consortium Projectは若者たちの『できる』選択肢を増やすをコンセプトに、全国各地で社会貢献活動を実施している若者団体、個人を「つなぐ」ということで、それぞれの課題や事例の共有、拡散を行い、活動を加速させる仕組みです。現在では全国約1,300以上の若者団体と個人が繋がり協力して課題解決に取り組んでいます。 今回はその内の1団体、『with OKINAWA』さんをご紹介します。 【団体名】 with OKINAWA 【主な活動エリア】 沖縄県 【活動目的】 沖縄の若者が沖縄でも活躍できるという自身のロールモデルを見つけ、 自信を持って「沖縄が好き」と言える人を増やす 【活動内容】 沖縄のために活動している人/沖縄で活躍している人を学生・社会人問わずインタビューし、どういった経緯でその活動をしているのか、なぜ沖縄で(沖縄のために)活動しているのかを聞き、記事に書き起こしてアップロードしている。 また沖縄を深く知れる情報発信や、新しい挑戦がしやすくなるようなイベントの開催もしている。 【活動での実績・内容】 26名(うち社会人9名、学生17名)にインタビューし、記事をアップしている。 イベント開催は計2回行っており、第1回はインタビューした方に直接質問できる場を設け、第2回ではコロナ禍でも挑戦できる2022年度の目標を一緒に考えるといった内容のものであった。 【活動での課題】 社会人の方とのコネクションが取りにくいところ。 企業として「沖縄のため」を掲げていても個人的な想いが見えにくく、声をかけても返事が帰ってこない場合があるため、社会人の方のインタビュー数が伸び悩んでいる。 また、メンバーに就活生が増えてきたため、新メンバーの確保も目下の課題である。 【将来成し遂げたいこと】 沖縄の若者に、自分に興味のある分野で活躍できている人を見つけ「自分もやってみよう」と感じてもらうために、なるべく多くの、多様な人たちに取材していきたい。 また、弊団体でメンバーとして活躍することも、沖縄で沖縄のために活動することの一つの選択肢になるよう、魅力的に感じてもらえるような活動をしていきたい。 【メッセージ】 「沖縄は観光するところで、住むところじゃない」なんて言われてしまうこともありますが、沖縄に住むことにも、沖縄の学生として生活することにもたくさん魅力があります。 沖縄に少しでもルーツがある人や、地方創生に興味のある方はぜひ私たちの活動を覗いてみてください。 【活動風景】 【発信】 Instagram https://www.instagram.com/with_okinawagram/?hl=ja Twitter https://twitter.com/with_okinawa その他 https://note.com/with_okinawa/ Youth Consotium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。 次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。 【Youth Consortium ProjectのSNSはこちら】 https://youth-consortium.jp/ https://twitter.com/y_consortium https://www.instagram.com/y_consortium/ 【お問合せ先】 Youth consortium Project推進室 担当:里村 satomura@youth-consortium.jp