パソナグループでは、一人ひとりが活き活きと働く多様な社会の実現に向けて、淡路島でさまざまな取り組みを行っています。その取り組みの一つとして、「淡路職博　" Beyond the challenge～一歩先へ、踏み出す一日に～"」を開催。新たな挑戦に踏み出すキッカケとなるような学びの機会を提供するために多数のセミナーや個別相談会を開催しました。　　　     　　　　　　 　　　　　　　　　　　 淡路島へ移住した社員が淡路島でのリゾートライフ＆ワークの魅力をご紹介するセミナーや、野島断層北淡震災記念公園 野島断層保存館 総支配人による阪神・淡路大震災の体験談、音楽島・地方創生エンターテイナー社員による座談会、お仕事相談会・オフィス見学などを実施。淡路島会場だけでなく、オンラインでも同時開催し、約600名の方が参加。コロナ禍を機に、私たちの生活や働き方が大きく変化したことで、地方移住や二地域居住など、多様な働き方・ライフスタイルを望む方々の関心度の高さを示す場となりました。   ＜日時＞2024年2月17日（土）　10:00～17:00＜場所＞パソナグループ　淡路ワーケーションハブ志筑／クラフトサーカス／のじまスコーラ

パソナグループでは、NPO法人GLEA（本部：大阪府豊中市）と連携し、日本全国の大学生を対象にした、交渉コンペティション『Visionary World Cup 2023』を、兵庫県・淡路島にて開催いたしました。地球規模で深刻化する環境問題や先行き不安な世界経済など、多くの社会課題が生まれている中、当日は、これからの日本の未来を担っていく大学生が全国から集まり、それらの社会課題の解決ための、交渉力の向上に向け、大阪大学名誉教授 野村 美明氏による講義を受講するほか、国際的な社会問題を題材に各グループが解決策を持ちより、未来社会を築く新しい価値を創造するための交渉力を競う大会を実施。パソナグループは今後も、日本の未来を担い、グローバルに活躍する若手人材の育成を支援してまいります。 ＜日時＞2023年9月12日(火)・13日(水)＜場所＞望楼 青海波

パソナグループは国際連合大学と共催で、国連大学学長 チリツィ・マルワラ氏を招いての、特別講演会『DXから見る未来』を兵庫県淡路市にて開催しました。当日は、マルワラ学長の専門領域でもある、AIやDXを通じた人材の育成や雇用の拡大、さらには地域の活性化に貢献しうる可能性について両者での議論を行いました。パソナグループでは、国連大学との協働を通して、今後もより良き未来に向けた取り組みを推進してまいります。   ＜日時＞2024年2月26日(月)＜場所＞青海波　波乗亭  

多くの人にウクライナの多様な文化を知ってもらいたいという思いから「ウクライナ文化デー」を実施しました。Awaji World Ballet(※)で活躍するバレエダンサー協力のもと、ウクライナの伝統料理であるヴァレーニキ、ボルシチ、サロ、等の料理を作り交流しました。       当日は40名以上の社員が参加し、バレエダンサーの二人が丁寧に手編みしたウクライナの国旗カラーのバングルやブローチをプレゼント。ウクライナの伝統料理やプレゼントは海外の方々にも好評で、異文化に触れて充実した時間となりました。ウクライナから避難してきたバレエダンサーを淡路島で受け入れて２年を迎えますが、日本での生活がより多くの人との心の通った交流で溢れることを願い、今後もパソナグループは、多種多様な国籍、個性の人々が笑い合える世界を目指して活動を広げてまいります。(※) 「Awaji World Ballet」はウクライナから来日したバレエダンサー達の活躍の場であり、これまでに淡路島内外の様々な場所で公演を実施しています     ＜日時＞2024年2月2日＜場所＞兵庫県淡路市　北の街グローバルサロン  

現在、世界には1億5,000万トン以上の海洋プラスチックごみが存在し、海の生態系や、水質に大きな悪影響を与えていると言われています。そして、プラスチックごみは素材の性質上、滞留期間が長く、中には400年以上海の中を漂うものもあると言われています。美しい海を守る活動を通じて、海岸に流れ着くゴミはどこから来ているのかを知るため、パソナグループの本社機能のある兵庫県淡路島にて、「ビーチクリーン」を実施。選抜研修で淡路島で合宿をしていたパソナグループの社員約30名が参加しました。         当日は、宿泊先近くの海岸で、どのようにして海岸にゴミが流れ着くのかの説明を受けながら、ごみ袋約6つ分海洋ごみを回収。参加した社員からは「都心部から流れ着くごみの多さに驚いた」等の声も上がりました。今後もパソナグループでは、一人ひとりが環境に対する意識を高め、身近なところから環境を守る活動を積み重ねてまいります。   ＜日時＞2024年2月13,14日＜場所＞望楼青海波兵庫県淡路市岩屋1833-4

1月1日に発生した令和６年能登半島地震で、液状化などの被害を受けた新潟市西区で、家屋や敷地の土砂の撤去、家具の原状復帰、荷物の運び出しなど、ボランティア活動が続いています。雪が降る悪天候の中、ボランティア活動を行う方々へ少しでもサポートをしたいと、新潟県西区災害ボランティアセンターへ、カイロ200個とパソナハートフルの焼き菓子詰合せ20箱を寄贈しました。社会福祉協議会の職員の方々からは、寒空での作業のため、手を温められるカイロは非常に助かる、というお声をいただき、焼き菓子は作業から帰ってきたスタッフの方々に大好評でした。被災者の方々への支援はもとより、復興のために懸命に活動している方々に対してもあたたかな支援ができるよう、今後もパソナグループ一丸となって、今できることに取り組んでまいります。 ＜日時＞2024年1月16日＜場所＞西区災害ボランティアセンター新潟市西区板井1018ー1  

「第一生命茨木支社　地域のしあわせプロジェクト」の林です！ 2024年3月25日に 高槻市の駅前商店街で「日本将棋連盟創立100周年記念 将棋のまち100面指しin高槻」が開催されました。 プロ棋士 12人による「100面指し指導対局」や「トークショー」が行われました。 第一生命茨木支社は、高槻市”街にぎわい部将棋のまち推進課”より協力依頼を受け、協賛会社として受付、開催会場やトークショー会場での交通整理や参加者の誘導などをお手伝いしました。   第一生命茨木支社では、今後も地域のお役に立てる活動を行ってまいります。   【問い合わせ先】第一生命保険株式会社　茨木支社担当：林メールアドレス：Hayashi071@daiichilife.com

「第一生命和歌山支社　ＱＯＬプ向上ロジェクト」の日高です！ 第一生命和歌山支社は2019年7月に和歌山県より「和歌山県健康推進事業所」として認定され、地域の皆さまへ健康に関する情報提供やがん検診および特定健診の啓発活動に取り組んでいます。   その取組のひとつとして、年間を通じてがん検診に関するアンケートを実施しています。地域の皆さまからいただいた受診状況や未受診理由などのアンケート結果は、和歌山県福祉保健部健康局健康推進課へ毎年情報提供を行い、和歌山県のがん検診の受診率向上のためにご活用をいただいています。2023年4月から2024年3月までに集まったアンケート数は、がん検診アンケートが1476件、7月からスタートした乳がん検診アンケートが4420件でした。   アンケートより、がん検診を受診していない理由で最も多かった回答は「受ける時間がないから」、続いて多かった回答は「健康状態に自信があり、必要性を感じないから」でした。   第一生命和歌山支社では、がんの早期発見につながるがん検診を定期的に受診いただけるよう地域の皆さまへの周知活動をこれからも実施し、一人でも多くの方に受診していただけるよう努めてまいります。     【問い合わせ先】第一生命保険株式会社　和歌山支社担当：日高メールアドレス：Hidaka118@daiichilife.com

5月3日（金・祝）に南港ATCで行われた、テーマプロデューサー中島さち子さんによる「ATC MUSIC EXPO ゴミ祭り in ATC」に出演させていただき、桜塚高校軽音楽部のオリジナルの万博PRソング「Yume色OSAKA]「ミャクミャクのうた」を演奏させていただきました。「ゴミの日」ということで、リサイクル楽器なども登場し、色々学びの深いイベントでした。最後は中島プロデューサーのバンド演奏で会場が盛り上がりました。このような機会をくださりありがとうございました。

4月13日（土）に阪急豊中駅前で行われた「万博１年前記念イベント」に参加させていただ、桜塚高校軽音楽部オリジナルの万博PRソング「Yume色OSAKA]や「ミャクミャクのうた」など7曲を演奏させていただきました。たくさんの方々に聴いていただきました。ありがとうございました！

　大阪･関西万博開催1年前イベント「TEAM EXPO 2025 自然･環境セッション」が2024年4月12日（金）に大阪南港のアジア太平洋トレードセンタービル11階のおおさかATCグリーンエコプラザで開催されました。  　日本技術士会近畿本部は、ピッチ（短時間のプレゼンテーション）とブース出展で参加しました。 　　   　今回の目的は、自然・環境、ヘルスケアをテーマとしたメンバーで、共創のキッカケを作ることです。 「海洋、水」「生物多様性、自然環境、生物」「環境、エネルギー」など5つのテーマに約30組の共創チャレンジと共創パートナーによるピッチとブース展示が行われました。 　あわせて、「自然･環境セッション」「クリエイティブセッション」「ヘルスケアセッション」でセミナーも開催され、約200名の方が聴講されました。    　日本技術士会近畿本部も「環境、エネルギー」をテーマに、共創チャレンジ「TEAM Professional Engineer KINKI」の活動について発表とブース出展を行いました。  　発表では「ものづくり･科学技術の力で未来を切り開こう！」を表題とした共創チャレンジが行っている活動、たとえば企業と一緒に行う太陽光パネルを有効に使う活動や小学生向けの理科実験を継続的に実施するなどの説明を行いました。他には、日本技術士会近畿本部には多くの部会があり、その中で環境研究会は25年間活動を続け、105回の講演会を実施しているので、ぜひ近畿本部のHPをご覧いただきたい、とPRしました。 　日本技術士会近畿本部は公益社団法人であり、社会に貢献したい意思が強い団体であるので、共創チャレンジ、共創パートナーとしてみなさんと一緒に活動したい、と締めくくりました。    　ブースではポスターやパンフレットにより、技術士と日本技術士会、および近畿本部や各部門の対外活動状況や共創チャレンジ「TEAM Professional Engineer KINKI」の活動状況について説明いたしました。    　今回の活動は、日本技術士会近畿本部　2025大阪関西万博参画実行委員会が主体となって進めたものです。   　日本技術士会近畿本部に興味を持たれた方は、以下にお問い合わせください。 　日本技術士会近畿本部　2025大阪関西万博参画実行委員会　廣瀬　剛 　hirose9414@gmail.com

「第一生命神戸総合支社　地域未来応援プロジェクト」の荒谷です！第一生命神戸総合支社では、住み続けられるまちづくりとして地域の活性化を応援し、地域の皆さまへ貢献できるような様々な取り組みを実施しています。 この度2024年4月21日に開催された「第51回神戸まつり」にて、昨年に引き続き健康増進ブースを出展しました。神戸総合支社、灘営業オフィス、京都・神戸法人営業部から合計26名でイベントへ参加し、「おっ！サン商店街」にて「血管年齢測定（※１）」と「シセイカルテ（※２）」を実施しました。 当日は生憎の雨模様でしたが、足元の悪い中にも関わらず当支社のブースには300名以上の多くの方々にお越しいただき、老若男女問わず多くの皆さまに健康について考えるきっかけを提供することができました。 神戸総合支社では引き続き、地域の皆さまが健康にイキイキと住み続けられるまちづくりに取り組んでまいります！                ※1 血管年齢測定とは、血管内の状態から年齢を測定し、実年齢と比較して健康状態を見直すことができるコンテンツです※2 シセイカルテとは、複数のポーズを写真撮影するだけで姿勢の歪みを見える化し、前後・左右の歪みを数値化し歩き方や「未来姿勢」まで測定することができるコンテンツです 【問い合わせ先】第一生命保険株式会社　神戸総合支社担当：高橋メールアドレス：Takahashi108@daiichilife.com