みんなの投稿

フリーワード

SDGsの取組内容

みんなの投稿一覧

「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 大阪・関西万博開幕1年前を記念して「咲洲 World Healthy Festa!」を開催しました!

    一般社団法人ラジーンの橋口です。2024年4月13日(土)14日(日)の2日間、ATCにて、大阪・関西万博開幕1年前を記念して「第3回 咲洲 World Healthy Festa!」を開催いたしました。「咲洲 World Healthy Festa!」は大阪・関西万博開幕前の節目の時期に行っている「健康増進」と「国際交流」をテーマとしたイベントです。前回までと同様、ステージプログラムとブース展示を実施いたしましたが、今回は、イベントの規模を大幅に拡大して開催いたしました。 イベント概要 名称:第3回 咲洲 World Healthy Festa!日時:2024年4月13日(土)14日(日)11時~16時場所:大阪南港ATC ウミエール広場・海辺のステージ(屋外)参加費:無料来場者数:3,460人/2日(試算)主催:一般社団法人ラジーン、アジア太平洋トレードセンター株式会社共催:咲洲プレ万博実行委員会後援:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会内容:大阪・関西万博開幕1年前とATC開業30周年を記念して開催。「健康増進」、「国際交流」、「万博機運醸成」をテーマとしたステージプログラムとブース展示を実施した。 ステージ 海をバックにした非常にロケーションのよい、ATCの海辺のステージでは、観客が体を動かす体験型の健康プログラムや国際色豊かな企画などを実施いたしました。14時からはラジオ体操を行いましたが、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」にも参加いただきました。いくつかのプログラムを紹介いたします。 4月13日(土)の正午からは、「泉大津みんなの楽校シニアダンス部まかろん♪」の皆さまに出演いただきました。平均80歳、最高齢90歳のシニアダンスグループです。3つの曲にあわせてダンスを披露いただきましたが、一番最後に披露いただいたのは、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスでした。当記事執筆者も踊ることのできるダンスですが、かなり難しいダンスです。出演されていた皆さんは、難なくダンスをこなされていて、驚きました。元気をもらえました。※「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されています。詳しくはこちら。 続いても、健康に関するプログラム。オドルタカラバコの皆さまには、両日ともに出演いただきました。13日は参加型プログラム「みんなでダンス」。誰でも行うことのできるダンスを観客の皆さんとも行って、体をほぐしました。14日はコミュニティダンス。老若男女問わず、様々な方が出演されていて、まさに、「全ての人に開かれたダンス」でした。踊る楽しさを発信いただきました。第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」のときにご縁をいただき、今般、出演いただきました。※「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されています。詳しくはこちら。 4月14日(日)は、万博マニアとして活動されている二神敦氏と藤井秀雄氏による、万博トークショーを実施いたしました。万博マニアだからこそ語ることのできる万博の魅力について語っていただきました。1970年の大阪万博を知っている藤井氏と知らない二神氏。同じ万博マニアでも、いろいろな考え方があるのだなあと思いながら、楽しくトークショーを聞きました。大阪・関西万博の機運醸成を目的としたプログラムでした。※「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されています。詳しくはこちら。 当イベントは、「国際交流」もテーマでしたので、国際色豊かなプログラムも実施いたしました。そのうちの1つが、4月14日(日)に出演いただいた「Global MOM to MOM」のステージです。英語で歌やダンス、ゲームを披露していただきました。英語のステージですので、理解できるか不安に思っておりましたが、それほど難解な英語は使われていなかったので、楽しむことができました。英語のゲームは、観客の方にも参加いただき、英語のディスカッションブースを出展されていた水都国際高校の皆さまともコラボいただきました。※「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されています。詳しくはこちら。 「ラジオ体操100万人プロジェクト!」を実施しているラジーンからは、ラジオ体操と大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスを行いました。とりわけ、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングダンスは、当イベント(両日)のエンディングとして実施いたしました。ステージに登壇したい方、全員に登壇をしてもらいました。万博1年前イベントとしてふさわしいエンディングになったと考えております。 ブース展示 ATCのウミエール広場では、ブース展示を実施。今回は、飲食関連のブースやキッチンカーを含めて、30以上のブースが出展されました。英語のディスカッションブースなど国際交流をテーマとしたブースもありましたが、多くはいつものように健康に関するブースが出展されました。いくつかのブースを紹介いたします。 森ノ宮医療大学(と四季鍼灸接骨院)は、舌診アプリ『Berrow』の体験を実施いただきました。舌の写真をタブレットで撮影し、いくつかの質問に回答するだけで、『未病度』を測定することのできる、優れものです。同じ区画で出展いただきた、ミズノの方も体験されていました。※「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されています。詳しくはこちら。 「TEAM EXPO 2025」プログラムではおなじみの西尾レントオール株式会社には、ボッチャの体験ブースを出展していただきました。西尾レントオール所属のパラ選手も、参加をされていました。ボッチャは、ジャックボールと呼ばれる白いボールに、 赤・青のそれぞれ6球ずつのボールをいかに近づけるかを競うスポーツです。障害の有無を問わず、誰でも行うことができます。私も体験をいたしましたが、奥が深く、楽しいスポーツでした。我々としても、普及をしていきたいと感じました。 個人的に、最も驚いたのが、株式会社スクリエによる歯のクリーニングバスの出展です。健診で使われていたバスを改造して、歯科医院にあるものと全く同じ機械を取り付けたということでした。イベント中に、実際に、歯のクリーニングを体験されている方もいらっしゃったようです。※「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されています。詳しくはこちら。この他にも、ヘルスチェック、カウンセリング、ネイルなどに関するブースが出展されました。また、今回は、新たに、海外のフードエリアを設けて、食に関するブースも充実させました。 最後に 「咲洲 World Healthy Festa!」は、大阪・関西万博開幕前の節目の時期に行っていて、これまでは、万博2年前、万博500日前に実施してきました。そして、今回、万博1年前に実施をさせていただき、3回目の開催となりました。これまでで最も規模の大きい形で実施することができ、とりわけ、今回は、「国際交流」や「万博機運醸成」にも、一定程度、貢献できたと考えています。当イベントは、今後も、万博開催前節目の時期に行っていくとともに、万博終了後も年に1回を目安に開催をしていきたいと考えています。 最後に、当イベントにご協力いただきました皆さまに、この場を借りて、御礼申し上げます。当イベントでは、イベント参加者同士で交流をしているような様子も見られました。引き続き、「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現やSDGs達成の貢献にむけて、様々な団体などと共創できることを楽しみにしております。当記事に関するお問い合わせinfo☆raji-nn.or.jp(担当:橋口)※☆を@に置き換えてください。

    続きをみる

  • サキドリちゃんと一緒に大阪・関西万博のテーマソングダンスを行いました!

    ラジオ体操家族ラジーンです。私たちは、様々なイベント等で、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスを行っております。そうした中、先日、「すみのえTV」のYouTubeチャンネルにて、住之江区の広報担当「サキドリちゃん」と一緒に、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスを行っている動画が公開されました。 サキドリちゃんとダンス 「サキドリちゃん」とラジーンによる、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングダンスの動画を埋め込みました。埋め込み動画を見られない場合は、こちらからご覧ください(「すみのえTV」YouTubeチャンネルへリンクします)。動画を編集・公開いただいた「すみのえTV」さんは、大阪の住之江に関わりがある人物やイベントを応援するチャンネルです。住之江の皆さま、ぜひ、チャンネル登録をお願いいたします。また、「サキドリちゃん」は、咲洲地区の広報担当として活動しているキャラクターです。ATCの海辺のステージで撮影をいたしましたので、「サキドリちゃん」にも参加をしていただきました。 2023年の実績 2023年は、様々なイベント等で大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングダンスを行いました。全てのイベントではないのですが、2023年の実績について、手元に画像がある分だけ紹介いたします。 またまた、ATCの海辺のステージです。こちらは、ラジーンが大阪・関西万博開幕2年前を記念して主催した「咲洲 World Healthy Festa」の様子です。1日で、合計3回もダンスを行ったのですが、最終回は、会場にいらっしゃる皆さまにもステージに上がってきてもらい、ダンスを行いました。 プールのイベントで、高校生とも大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングダンスを行いました。高校生の皆さまが完璧にダンスを覚えていらっしゃったことに驚きました。いつも、あやふやなダンスを行う当記事執筆者は、少し恥ずかしい思いをいたしました。 こちらは、バディウォーク関西さんといっしょに、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングダンスを行ったときの様子です。この日は、MBSの「万博のおへそ」の撮影もありました。「万博のおへそ」でも、少しだけ、放送されていました。 滋賀県内の大学で実施された健康イベントでも大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングダンスを実施しました。子どもたちにも、ダンスを実践していただきました。このイベントでは、滋賀県の万博担当部署とラジーンが共同で、大阪・関西万博機運醸成のブースを出展いたしました。 「エコ縁日」という環境に関するイベントでも大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングダンスを行いました。「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録されている「イー・ビーイング」さんのお声掛けで実現しました。ステージをご覧になっていた子どもたちにも、参加をしてもらいました。小学校の運動会でダンスをしたとのことで、動きは完璧でした。 こちらは、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されている「国際紅白歌合戦」の様子です。英語で、ダンスの動きを解説して、外国にルーツを持っている方ともいっしょに、このほしダンスを楽しみました。 大阪・関西万博開幕500日前を記念してATCエイジレスセンターで開催した「第2回 咲洲 World Healthy Festa」でも、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングダンスを行いました。2年前イベントよりも、健康増進を意識した真面目なイベントとして行ったのですが、そうしたイベントでも、ダンスは必ず行います。 住之江区にあるホテルのダンススタジオでも、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングダンスを披露する機会があったようです。当記事執筆者は、所用により参加していないのですが、ここでも楽しくダンスをしました。その他のイベント等でもダンスを行っているのですが、手元に写真がないので、2023年の実績は以上となります。 今年もやります 大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスについては、大阪・関西万博の機運醸成のため、2024年も、いろいろなイベント等で行う予定です。当記事執筆者にとって、ダンスは大の苦手ですが、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングダンスだけは、ある程度、踊ることができます(いつも、ステージに立つ前日に練習をしております・・・)。直近では、2年前、500日前に続き、大阪・関西万博開幕1年前を記念した主催イベントで実施をいたします。サビの「こんにちは」の動きやお猿さんの動きについては、皆さまにも実践していただいています。「このほしダンス」で体を動かして健康になりましょう!!※当記事に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします(担当:橋口)。

    続きをみる

  • ラジモル(ラジオ体操+モルック)祭り=モルック大会を開催いたしました

    ラジオ体操家族ラジーンです。2024年1月20日(土)14時~16時に、大阪府吹田市の「e-Spark」で、ラジモル祭りを開催いたしました。ラジモル祭りの「ラジモル」はラジーン or ラジオ体操+モルックの造語となります。今回は、コーヒーの提供もあり、休憩時間はコーヒーを楽しみました。 モルックとは モルックはフィンランド発祥のスポーツで、老若男女問わず、誰もが楽しむことができます。モルックという木の棒を、数字が書かれているスキットルと呼ばれる木の棒に向けて、点数を競います。スキットルを複数本倒した場合は倒した本数が点数に、1本だけ倒した場合は書かれている数字が点数となります。点数を合計して、ちょうど50点になったチームが勝利です。その他、細かいルールもございますが、いずれにせよ、ルールが極めてシンプルですので、子どもも高齢者も楽しむことができます。 ラジオ体操から さて、「ラジモル祭り」の最初は、当然ながら、準備体操のラジオ体操です。今回は、ラジーンの「ラジねえ。」がラジオ体操第1の2番目「腕を振って脚を曲げ伸ばす運動」のワンポイントレッスンを行った後に、通しでラジオ体操第1を行いました。モルックは、運動強度の低いスポーツではありますが、やはり、準備体操は欠かせません。ラジオ体操で、体を温めました。ラジオ体操を終えたら、チーム分けを行いました。今回は2人×6チームに分けました。2コートで3チームで対戦をしました。 モルック大会 そして、モルックを実施。初めてモルックを行うという方もいらっしゃいますので、まずは、1試合を練習として行いました。その後、本番として1試合、そして、点数の多い上位3チームと下位3チームに分かれて、再び、1試合を行いました。モルックはシンプルなスポーツであるにもかかわらず、非常に盛り上がります。今回も、大盛況でした。優勝をしたチームには、景品をお渡しいたしました。おめでとうございます。まお、本番の1試合目を終えた後は、小休憩の時間をつくりました。この時間帯は、コーヒー店より、コーヒーをご提供いただき、コーヒーの香りを楽しみました。 最後に e-Sparkは、ラジーンが非常にお世話になっているスポーツ施設(室内運動場)です。そのため、大阪・関西万博の機運醸成のため、大阪・関西万博の500日前のときに博覧会協会からご提供いただきました、大阪・関西万博の卓上POPやチラシを置いていただいています(上の画像でも卓上POPを確認できます)。少しでも、大阪・関西万博の機運醸成につながればと思っております。なお、ラジモル祭りは、来月も開催予定です。当記事に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いします(担当:橋口)。

    続きをみる

  • 「みんなのサッカーフェスタ」で「本気のラジオ体操」を行いました

    ラジオ体操家族「ラジーン」です。2024年1月6日(土)に、大阪府吹田市のMKタクシーフィールドで開催された「みんなのサッカーフェスタ」(主催:ガンバ大阪吹田後援会 後援:吹田市等)で「本気のラジオ体操」を行いました。ラジオ体操家族「ラジーン」としては、今年、最初の活動となりました。ただし、当然ながら、ラジオ体操は年中無休でございますので、当記事作成者個人としては、年末年始も地域でラジオ体操会を開催するなど、普段と変わらずに活動をしておりました。ラジオ体操は、継続をすることが大切です。 みんなのサッカーフェスタ 今回が2回目の開催となりました「みんなのサッカーフェスタ」。大阪府吹田市のMKタクシーフィールドで開催されました。松波正信氏をはじめ、ガンバ大阪のOB選手とともに、サッカー等を楽しむイベントでした。サッカーは、親子コース・子どもコース・大人コースの3つに分かれて行いました。子どもたちが、サッカーを楽しんでいるのを見て、元気をもらいました。大人の方も、サッカーを楽しんでおられました。サッカーが終わった後は、OB選手のサイン入りシャツ等をかけたじゃんけん大会を行い、盛況のうちに終了いたしました。 なお、サッカーを行う前は、会場のMKタクシーフィールドに隣接しているパナソニックスタジアム吹田の見学ツアーが行われました。パナソニックスタジアム吹田は、ガンバ大阪のホームスタジアムです。選手が実際に使っているロッカールームやピッチなどを見学いたしました。松波正信氏より、「現役だったときはロッカールームで士気を高めていた」というお話聞き、大変、興味深かったです。 本気のラジオ体操 ラジーンは、「本気のラジオ体操」と題して、サッカー前のラジオ体操(準備体操)を担当いたしました。イベント参加者、OB選手、来賓の皆さま等、約120人の方とともにラジオ体操第1を行いました。今回は5分間の時間をいただきましたので、ラジオ体操第1を通しで行う前に、ワンポイントレッスンを行いました。今回は、ラジオ体操第1の2番目「腕を振って脚を曲げ伸ばす運動」について解説いたしました。とりわけ、脚の動きについて、重点的に説明をいたしました。この運動を正しく行いますと、結構、大変です。この運動をしっかりと行うことによって、全身の血行を促進させることができます。 ワンポイントレッスンを行った後に、ラジオ体操第1を通しで行いました。今回は、関西弁のラジオ体操音源を利用いたしました。ラジオ体操は、いわゆる、動的ストレッチで、準備体操として行うこともおすすめしております。けがの防止につながりますので、おざなりに行うのではなく、本気で体操をしていただけますと幸いです。 最後に 一般社団法人ラジーンは、大阪・咲洲の事業者と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、ガンバ大阪のホームタウンである吹田市の事業者です。それ故に、吹田市内でもラジーンの「ラジにい。」が中心となって、精力的に活動をしております。ラジーンは、今後とも、大阪・関西万博が開催される地域やその周辺だけではなく、大阪万博が開催された吹田も盛り上げてまいります。当記事に対するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします(担当:橋口)。

    続きをみる

  • 第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」でプレゼン発表と展示を行いました

    ラジオ体操家族「ラジーン」の橋口でございます。「ラジオ体操100万人プロジェクト!」が、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ(以下、共創チャレンジ)に登録されています。2023年12月21日(木)に、第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」で、共創チャレンジに関するプレゼン発表と展示を行いました。今回は、「ヘルスケア」をテーマに、共創をすることのできそうな方々を見つけることを目標に据えて、参加をいたしました。実際に、共創することのできそうな方々と、多数、お会いすることができ、貴重な機会となりました。 プレゼン発表 私たちは、午前10時44分から、5分間、「ラジオ体操100万人プロジェクト!」に関するプレゼン発表を行いました。(公社)2025年日本国際博覧会協会のご担当者さまが最前列で発表をご覧いただくなど、多くの方に、発表を聞いていただきました。「ラジオ体操100万人プロジェクト!」は、2025年までに、100万人の方とラジオ体操を行うことを目標に、ラジオ体操を通じた健康づくりを推進するプロジェクトです。ラジオ体操は全身400の筋肉を動かすことのできる効率的な体操です。ラジオ体操実施者を対象とした調査でも、ラジオ体操の健康効果が実証されております。以上のような「ラジオ体操100万人プロジェクト!」の概要や今年の活動事例などを紹介いたしました。そして、その後に、ラジオ体操第1を行いました。時間の関係上、一部の運動を割愛しましたが、それでも、体が温まった、体がほぐれた、楽しかったなどの感想をいただきました。ありがとうございました。 最後に、共創を希望する人について述べたのですが、少し、あいまいになってしまいました。この場を借りて、改めて、述べますと、以下の通りになります。ラジオ体操は多様なテーマの活動と親和的ですが、とりわけ、「健康、スポーツ」「コミュニティ」をテーマに活動をしている人と共創できたらと思っております。後述しますが、大阪・関西万博開幕1年前を記念したイベントを開催します。ぜひ、共創できたらと考えております。 展示 私たちは、「健康とウェルビーイング」のゾーンで、展示を行いました。私たちの共創チャレンジは、「ラジオ体操を行うこと」ですので、大掛かりな展示物はなかったのですが、それでも、当日は、多くの方に立ち寄っていただきました。いつもお世話になっている方、つい先日にお世話になった方、初めてお会いする方、第2回「TEAM EXPO 2025 Meeting」でご挨拶をしたことがある方、博覧会協会の方などなど、様々な方との出会いがありました。 1年前イベント 今回のイベントで、私たちが最も重視をしたのは、大阪・関西万博開幕1年前を記念した独自イベントで共創することのできる方を探すことです。私たちは、4/12(金)、4/13(土)、4/14(日)に、「ヘルスケア」をテーマとした、大阪・関西万博開幕1年前記念イベントを実施する方向で調整しております(当イベントの詳細については、然るべきタイミングで公開いたします)。 「TEAM EXPO 2025」プログラムの趣旨に鑑み、当イベントの出演者・出展者は、共創チャレンジに登録をして活動をされている方で、概ね、固めたいと考えておりました。共創の促進による「TEAM EXPO 2025」プログラムの活性化は、大阪・関西万博の機運醸成にもつながると考えております。そのため、「ヘルスケア」や「コミュニティ」をテーマに活動されている多くの方にお声掛けしたのですが、何と、多くの方がに、何らかの形で協力していただけることになりました。「ヘルスケア」をテーマとした共創チャレンジの発表をできる場所を提供できたらと考えておりますので、興味のある方は、ラジーンへお問い合わせください。 総括 ラジーンは、第2回「TEAM EXPO 2025 Meeting」でも展示を行いました。こちらについても、共創につながった事例がいくつかありました。第2回「TEAM EXPO 2025 Meeting」の活動報告はこちら(TEAM EXPO 2025 ホームページ内)。ただ、今回、第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」では、前回とは比べ物にならないくらい、多くの方と共創することのできるきっかけをつかむことができました。(公社)2025年日本国際博覧会協会の皆さま、イベントスタッフの皆さま、来場者の皆さま、出展者の皆さま、誠にありがとうございました。 <当記事に関するお問い合わせ>一般社団法人ラジーン・橋口E-mail:info★raji-nn.or.jp(★を@に書き換えてください)

    続きをみる

  • 大阪・関西万博開幕500日前を記念して「第2回 咲洲 World Healthy Festa」を開催しました

    ラジオ体操家族「ラジーン」の橋口です。2023年12月9日(土)に、「第2回 咲洲 World Healthy Festa」を開催いたしました。2023年11月30日に、大阪・関西万博開幕500日前となりましたので、大阪・関西万博開幕500日前を記念した独自健康イベントとして実施いたしました。また、咲洲プレ万博の公式プログラムとしても実施いたしました。生活習慣病予防、フレイル予防、健康増進、介護などに対する住民の意識向上を図り、健康寿命の延伸を目指すイベントといたしました。イベントに参加された方からは、「健康について考えるきっかけとなった」「万博を身近に感じることができた」などの感想をいただきました。 【開催概要】名称:第2回 咲洲 World Healthy Festa日時:2023年12月9日(土)11時~16時場所:ATCエイジレスセンター主催:咲洲 World Healthy Festa 実行委員会(一般社団法人ラジーン、一般社団法人法人都市文化観光研究機構、TEAM SWYK)共催:咲洲プレ万博実行委員会[ATC(アジア太平洋トレードセンター株式会社)、学校法人森ノ宮医療学園、ミズノ株式会社、西尾レントオール株式会社、日立造船株式会社、一般財団法人大阪国際経済振興センター、大阪市経済戦略局、大阪市住之江区役所、公益財団法人大阪産業局]後援:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、株式会社ケーエスケー、一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会、一般社団法人日本医薬品登録販売者協会協力:ATCエイジレスセンター、自立生活夢宙センター、みんなの経済新聞グループ、ベイ・コミュニケーションズイベントでは、セミナー・ステージプログラムとブース出展を実施。全ての内容をここに記すと、やや長い記事になってしまいますので、一部企画のみ紹介します。 セミナー・ステージ 「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されている「ラジオ体操100万人プロジェクト」としては、ラジオ体操と大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスを行いました。ラジオ体操は、1級ラジオ体操指導士が英語で号令をかけながら実施。また、ネパール出身の方などにも前に出て来ていただいて行いました。イベントで「World」ともうたっていますので、国際色豊かな企画といたしました。 いつもの通り、ラジオ体操が終わったら、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスを行いました。大阪・関西万博の機運醸成のために、最近は、ラジオ体操とセットで必ず行っております。やや難しいダンスなのですが、お猿さんポーズとこんにちはポーズについては、来場者の皆さまにも実践していただきました。 元プロ野球選手(メジャーリーガー)のマック鈴木さんによる、正しい爪切り講座もありました。爪のケアの重要性について説いていただきました。 正しいウォーキング講座も行いました。単なる「移動」も、正しく歩くと「運動」になります。フレイル予防につながるという話もありました。その他、セミナー・ステージでは、健康に関する様々なプログラムを行いました。 ブース 複数の健康関連団体・企業に、健康などに関する体験型ブースを出展していただきました。具体的には、ヘルスチェックや筋力測定、自律神経検査、姿勢診断などを行ってもらいました。 また、健康占いや膝痛改善、介護美容などに関するブースもございました。合計15の団体さまに協力いただきました。見て、体験して、楽しんで、健康になることのできるブースが盛りだくさんでした。 大阪・関西万博の機運醸成 今回のイベントは、大阪・関西万博開幕500日前記念独自イベントとして実施し、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会から後援をたまわりました。受付では、参加賞とともに、「くるぞ、万博。」と書かれている万博前売りチケットに関するチラシを配布しました。また、前述の通り、イベント内では、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスを、2回、実施しました。 加えて、「TEAM EXPO 2025」プログラム関連ですと、会場を提供いただいたのが、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録されている「アジア太平洋トレードセンター株式会社」。また、「咲洲プレ万博」は、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されています。出展者の中にも、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録して、何らかの取り組みを行っているところもありました。以上のように、可能な限り、大阪・関西万博の機運醸成につながるイベントになるように努めました。ご参加いただきました皆さま、ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。次回は、大阪・関西万博開幕1年前を記念して、2024年4月12日(金)・13日(土)・14日(日)に独自健康イベントを開催する予定です。とりわけ、大阪・関西万博開幕1年前の日となる4月12日(金)は、共創イベントとして実施し、健康やヘルスケアに関する「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジを巻き込んで行えたらと思っています。続報をお待ちください。

    続きをみる

  • 国際紅白歌合戦に出演して、英語でラジオ体操を行いました

    ラジオ体操家族ラジーンです。11月19日(日)に、箕面文化交流センター(大阪・箕面市)で開催された「第11回国際紅白歌合戦」に出演をいたしました。英語でラジオ体操と大阪・関西万博のテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスを行いました。当日は、約150人の皆さまにラジオ体操を行ってもらい、ラジオ体操を知らない海外の方にもラジオ体操を体験していただきました。 国際紅白歌合戦 国際紅白歌合戦は、日本人が外国語で歌い外国人が日本語で歌う、歌の国際交流イベントです。「紅白」という名称ですが、チーム分けをする際、色で男女を分けずに行われていました。出演された皆さまは歌が非常にうまく、圧巻でした。勝利をしたのは、赤チームでした。このイベントへの出演が決まったのは、第2回「TEAM EXPO 2025 Meeting」でした。主催者の方が、イー・ビーイング&ラジーンの共同ブースにお越しいただきました。その後も、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ登録のサポートなどもさせていただくなど、主催者の方との関係を深めて、今回、出演に至りました(ラジーンは、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーです)。 英語でラジオ体操 さて、ラジーンは、国際紅白歌合戦のパフォーマンス枠で出演いたしました。まずは、英語で号令をかけながら、ラジオ体操第1を実施いたしました。「First, raise your arms and stretch your whole body・・・」(日本語:腕を前から上にあげて背伸びの運動から)という感じで、自分が日本語でかけている号令を独自で英訳しました。初めての試みで非常に緊張をいたしましたが、無事に終了いたしました。 英語でのラジオ体操企画は、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム企画として組み込んでいただきました。したがって、大阪・関西万博の機運醸成のために、大阪・関西万博のテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスをやらない理由がありません。英語でラジオ体操を行った後は、大阪・関西万博のテーマソングダンスを実施。動きの解説を英語で行いました。英語のラジオ体操・ダンスともに、観客の皆さまにも体験・実施いただきました。ありがとうございました。 最後に 国際紅白歌合戦への参加は、ラジオ体操を通じた国際交流の可能性を感じるものとなりました。ラジオ体操は、95年以上放送されている日本の文化です。諸外国に、日本のラジオ体操のような文化はありません。それ故に、海外から来られていた出演者の方は、物珍しそうに、かつ、楽しそうに体操をしていただきました。ノリノリに体操をしていただいて、大変うれしく感じました。今後は、ラジオ体操を日本の文化としても発信していけたらと思っております。当記事に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    続きをみる

  • 「NEWスポーツ大会」を実施/「万博のおへそ」に出演

    ラジオ体操家族ラジーンです。2023年11月23日(木・勤労感謝の日)に、大阪市旭区の新森小路小学校で「NEWスポーツ大会」を開催いたしました。大阪市青少年指導員旭区新森校下と一般社団法人ラジーンが主催。事前申し込みが想定よりかなり少なかったと聞いておりましたが、最終的に60人の方にご参加いただきました。当日は、「NEWスポーツ」で大変、盛り上がりました。 「NEWスポーツ」 当日は、以下のような流れで、実施をいたしました。 1. ラジオ体操に関するクイズ大会とラジオ体操(準備運動)2. ウォーキングサッカー3. モルック4. 十字綱引き5. ラジオ体操(整理運動) それでは、各種目の様子をリポートします。 ラジオ体操 まずは、ラジオ体操に関するクイズ大会とラジオ体操第1を、ラジねえ。が行いました。このイベントにおけるラジオ体操は、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されている「ラジオ体操100万人プロジェクト」の一環で実施しました。ラジオ体操に関するクイズについては、回答をしてもらって、正解をしたお子さんには、景品をお渡ししました。その後は、準備運動としてラジオ体操第1。関西弁音源で行いました。なお、全種目終了後には、整理運動としてラジオ体操第1も行いました。ビブラフォン音源で行いました。 ウォーキングサッカー ラジオ体操を行った後に、最初の種目です。ウォーキングサッカーを行いました。走ることは禁止!、接触も禁止!、ボールを取りに行くことも禁止!、そんなサッカーです。また、キックは浮かすことなく、ゴロで行いました。したがって、競技経験がない人でも楽しめるスポーツです。ラジーンのラジねえ。も、ウォーキングサッカーに参加していましたが、プレーに全力になり、無意識で走ってしまい、指摘されていました。プレーに熱中してしまうと、ふと、走ってしまうので、気をつけないといけないです。 モルック 次の種目はモルックでした。モルックは、ラジーンが担当。私・橋口がモルックのルールを説明して、各コートにわかれてモルックを行ってもらいました。モルックは、モルックと呼ばれる木の棒を、スキットルと呼ばれる棒に向けて投げて、50点ちょうどの得点を目指すスポーツです。フィンランドが発祥のスポーツです。モルックについても、ルールがシンプルで、棒を投げられたら行えますので、お子さんにも楽しんでもらいました。各チーム、戦略を立てながら取り組まれていたのが印象的でした。 十字綱引き 最後は、十字綱引き。通常の綱引きは、2方向から引っ張って競いますが、十字綱引きは4方向から引っ張って競います。今回は、1分間、綱を引っ張り続けて競いました。計2回、実施しました。1分間、ずっと綱を引っ張り続けるのは、極めて大変でした。参加した大人の方の中には、腕と足腰が筋肉痛になってしまったという方もいらっしゃいました。とりわけ、2回目は、左右に移動しながら綱を引っ張るなど、各チーム、戦略を立てて行われていました。「NEWスポーツ大会」は、非常に盛り上がりました。競技経験がないような人でも楽しめるスポーツばかりを行いましたので、小さなお子さんでも十分に楽しんでいただけたかと思います。ご参加いただきました新森周辺の皆さま、また、スタッフの皆さま、ありがとうございました。 追伸 最後に、追伸です。ラジオ体操家族ラジーンの「ラジオ体操100万人プロジェクト」が、代表のラジねえ。のインタビューと共に、MBS毎日放送「万博のおへそ」で紹介されました。ラジーンは、大阪・関西万博の機運醸成に努めており、12月9日(土)には、大阪・関西万博開幕500日前を記念した健康イベントを実施予定です。詳しくはこちら。当記事に関するお問い合わせは、こちらよりお願いします(担当:橋口)。

    続きをみる

  • 11/11にeco縁日のステージでラジオ体操と大阪・関西万博のテーマソングダンスを実施しました

    ラジーンの橋口です。11月11日(土)に、花博記念公園鶴見緑地で開催されたeco縁日のステージに出演をいたしました。ラジオ体操第1と大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスを行いました。今回は、大阪・関西万博機運醸成企画として出演をいたしました。寒い1日となりましたが、およそ130人の皆さまとラジオ体操を行うことができました。 出演は2回 eco縁日では、ラジオ体操家族ラジーンとして出演をいたしました。出演は2回。1回目が12時から、2回目が15時からでした。内容は、2回とも同じで、ラジオ体操第1と大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスを行いました。ともに、私たちの出番の前にステージ出演をされていた方々とともにステージに立ちました。 1回目 1回目の出演は12時から。ラジオ体操第1は、多くの方がご存じですので、ステージをご覧になっていた皆さまも巻き込んで行いました。その後は、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスを実施。 私たちの出番の前に出演をされてたA-STAR dance & vocal studioの皆さまに加えて、一緒にダンスを行いたい方をステージにお誘いしました。A-STAR dance & vocal studioの皆さまは、ダンスを学んでいることだけあって、さすがでした。非常にお上手でした。さらに、それ以外のお子さんとも話しておりますと、何と、大阪・関西万博のテーマソングダンスを小学校の運動会で行ったという方が、複数、いらっしゃいました。ダンスがあやふやな私より上手に踊ることができていました。 2回目 2回目の出演は15時から。トリでした。ラジオ体操第1は、ステージ前にいらっしゃった方に加えて、スタッフ、さらに、ブース出展者も巻き込んで行いました。その後は、大阪・関西万博のテーマソングダンスを行いました。2回目は、ラジオ体操を行うときから、ステージに立ちたいお子さんをお誘いしました。私たちの出番の前に出演をされていた、英語でキッズチア・ジュニアチア教室の皆さんをはじめ、多くのお子さんが前に出て来てくれました。また、私たちの2つ前に出演をされていた「カマキリ博士」にもご協力をいただきました。ラジオ体操とダンスで、会場に一体感を創出することができたと思います。ありがとうございました。 ラジオ体操と”共創” eco縁日は、「都市に生活する人々が、人と自然、生活と環境の関わりを考え体験していただくことで、環境保全に関する知識を深め行動に結びつけることを目的」に開催されました。会場で使用している電気は、電気自動車から供給されていたようでして、私たちも試乗をさせていただきました。さて、今回のイベントを運営していたのが、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録されている特定非営利活動法人イー・ビーイングさんでした。ステージの出演についても、イー・ビーイングの方に、イベントを盛り上げてほしいということで依頼を受けました。環境に関するイベントステージでの出演となりましたが、そうした場所でもラジオ体操はみんなが行うことができます。私たちは、健康に関する取り組みを行っていますが、ラジオ体操を媒介にすると、本当に様々な分野の方々と共創をできると思っています。例えば、11月19日は、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナー(一般社団法人ラジーン)として、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジの登録などをサポートさせていただいた団体が主催する国際交流イベントでラジオ体操を行います。ラジオ体操は、「共創」という観点から見ても、非常に優れたものだと思います。本記事に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いします(担当:橋口)。

    続きをみる

  • 大学の健康イベントで大阪・関西万博の機運醸成などを行ってきました

    ラジオ体操家族ラジーンの橋口です。2023年11月4日(土)に、滋賀県草津市にある立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)にて、「BKCウェルカムデー~びわこ・くさつ健幸フェスタ2023~」という地域住民向けの健康イベントが開催されました(立命館大学は「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録されています)。ラジーンは、ステージで大阪・関西万博のテーマソングダンスを踊ったり、行政の方と共同で大阪・関西万博の機運醸成に関するブースを出展したりするなどいたしました。 ステージ ラジーンは、大きく、4つのプログラムを行いました。まずは、ステージです。ステージでは、いつものイベントと同様、ラジオ体操第1と大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスをセットで実施いたしました。ステージをご覧になられていた方はもちろん、イベントに遊びに来ていたゆるキャラや大学の学生団体も巻き込んで行いました。ラジオ体操第1は、ほとんどの方が知っているので、皆さん、しっかりと実践をしてもらいました。一方の、大阪・関西万博のテーマソングダンスは、結構、難しいのです・・・。そのため、サビの「こんにちは!」の振り付けだけは、皆さまに実践してほしいということをお伝えいたしました。何とかして体を動かそうとしてくれる子どもたちの姿が印象的でした。 ブース 大阪・関西万博の機運醸成に関する企画として、もう1つ。大阪・関西万博の機運醸成に関するブースを、滋賀県のご担当者さまとともに共同で出展をいたしました。ブース名は、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ ラジオ体操100万人プロジェクト & 大阪・関西万博PRブース。ミャクミャクのフォトスポットも設置いたしました。大阪・関西万博のPRを中心に行いましたが、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジやラジオ体操100万人プロジェクトについてもPRをいたしました。ラジーンからは、当記事執筆者の橋口(滋賀県民)がブース運営を行っていましたが、ミャクミャクのフォトスポットで写真撮影をしてくださる方が多くいらっしゃいました。 セミナー では、その他のプログラムについても紹介します。大手製薬会社とともに、「栄養×運動」に関するセミナーを行いました。ご担当者さまからは、運動後にたんぱく質を摂取すると吸収率が高まるというお話をしていただきました。その後、ラジーンが、運動ということで、ラジオ体操ワンポイントレッスンと通しでラジオ体操第1を行いました。ラジオ体操はたった3分でできる全身運動です。ラジオ体操を実践していただいた方には、たんぱく質が多く含まれている大手製薬会社の商品をお渡ししました。 MF マインドフルネス(MF)に関するプログラムも実施いたしました。こちらは、マインドフルネスを広められている団体とともに行いました。ラジーンは、ヨガ風ラジオ体操とヨガを行いました。大学の競技場の芝生上での実施となりました。参加者の皆さまに、心地よい時間を提供することができました。 最後に イベントには、主催者発表で1万人以上の来場者があったとのことです。ご参加いただきありがとうございました。滋賀県の大阪・関西万博のご担当者さまとは、来年もご一緒できたらいいというお話をしていました。来年もお声掛けできたらと思っています。なお、ラジーンとしても、大阪・関西万博に向けたイベントを実施していく予定です。直近では、大阪・関西万博開幕500日前を記念した独自健康イベントを実施する予定です。近々、イベントページに情報を掲載いたします。よろしくお願いいたします。当記事に関するお問い合わせはこちらからお願いします(担当:橋口)。

    続きをみる

  • 10/29に「咲洲こども EXPO 2023」のステージでラジオ体操を行いました

    2023年10月29日(日)に、大阪市住之江区のATC(アジア太平洋トレードセンター)の海辺のステージで「第33回咲洲ダンスフェス’23 秋グランプリ」決勝が行われました。ラジーンは、そのオープニング・準備体操として、13時過ぎより、ラジオ体操を行いました。ステージの前に出てきて体操をしてくれる子どもたちもいらっしゃり、非常に盛り上がりました。 咲洲こどもEXPO 10月28日(土)と10月29日(日)は、ATCとその周辺で、「咲洲こども EXPO 2023」というイベントが開催されました。「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されている複数の活動の関係者にもお会いをすることができました。当記事を閲覧されている方の中で、もしかしたら、出展や出演をされたという方もいらっしゃるかもしれません。さて、ラジーンとしては、そのイベントで、「1000人ラジオ体操!」と題してラジオ体操を実施いたしました。そして、今回は、「第33回咲洲ダンスフェス’23 秋グランプリ」決勝の前に行うということになりましたので、事実上、ダンスフェスのオープニング・準備体操としてラジオ体操を行うことになりました。 ダンサーやその保護者の皆さまはもちろん、サキドリちゃんやアズマッチさん、東哲平さん、住之江区住みます芸人「セカンドブラウン」とも一緒に体操を行いました。ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。 ラジオ体操の様子 今回のステージでは、ラジオ体操ワンポイントレッスンを行った後に、ラジオ体操第1を実施いたしました。ラジオ体操ワンポイントレッスンとして、今回は、ラジオ体操第1の2番目「腕を振って、脚を曲げ伸ばす運動」について解説いたしました。ポイントは以下の通りです。ぜひ、ポイントを意識して、ラジオ体操を行ってみてください。 ・腕を深く交交差したところから、腕を振る・腕を振るときは、力を抜いて、腕の重みを感じながら・脚を曲げ伸ばすときは、必ず、かかとをあげながら・腕振りと脚の曲げ伸ばしはタイミングよく   そして、ラジオ体操第1を音楽にあわせて実施いたしました。 ダンスフェス前の準備運動として行いました。ステージ前まで来てくれる子どもたちも多く、大変、盛り上がったのではないかと思います。 「1000人ラジオ体操!」というプログラムで行いましたが、実際の参加者は、800人くらいだったのではないかと思います。800人の参加者の皆さま、ラジオ体操を行っていただきありがとうございました。 12/9にイベント開催 ラジオ体操ステージの最後でお伝えいたしましたが、ラジーンは、12月9日(土)にATCにて健康に関するイベント「第2回 咲洲 World Healthy Festa」を開催いたします。「World」ともうたっていますので、国際交流もテーマとします。11月30日に大阪・関西万博開催500日前となります。そのため、当イベントは、大阪・関西万博開催500日前を記念したイベントにしたいと考えています。イベントの詳細については、改めて、発信をいたします。当記事の問い合わせはこちらからお願いいたします(担当:橋口)。

    続きをみる

  • 「NEXT FoodFes 2023」のステージで、ラジオ体操とダンスを行いました!

    ラジオ体操家族ラジーンです。2023年10月15日(日)に、大阪府吹田市の万博記念公園の東の広場で開催された「NEXT FoodFes 2023」のステージに出演をいたしました。今回は、バディウォーク関西の皆さまとコラボをして出演。ラジオ体操第1と大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスを実施いたしました。 「NEXT FoodFes」とは 「新たに万博記念公園で立ち上げる、 関西最大規模の食と体験のフェスです。『日本が誇る”食”の力を集結させ、 離れてしまった食との距離を近づけたい。』そういった想いで開催します。」公式ホームページには以上のように記されていました。当日は、「郷土食」「映え食」「栄養食」「世界食」「宇宙食」「話題食」「代替食」「冷凍食」という8つのエリアに分けて、様々な飲食ブースが出店されていました。なお、「NEXT FoodFes」は、2025年の大阪・関西万博にむけて、継続的に開催していくとのことです。 ステージに3回出演 さて、ラジーンは、10月15日(日)のステージに3回、出演いたしました。今回は、バディウォーク関西の皆さまとコラボをして出演。ラジオ体操第1と大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスを行いました。 ラジオ体操第1は、多くの方がご存じですので、多くの来場者の皆さまに実践していただきました。今回は、ラジオ体操第1の8番目「腕を上下に伸ばす運動」で「1, 2, 3, 4, ・・・」と掛け声をするようにお願いしました。ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。 そして、後半は、大阪・関西万博のテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスを行いました。今回のイベントは、主催者によると、大阪・関西万博にむけて継続的に実施していくとのことでした。それならば、私たちも、大阪・関西万博の機運醸成のために、何らかのアクションをした方がよいだろうということで、ダンスを行うことになりました。難易度の高いダンスですので、来場者の皆さまには手拍子をお願いいたしました。こうしたステージで、このダンスを何度も行っておりますが、本記事執筆者は、未だに慣れず、ダンスをするのに苦労しております・・・。 バディウォーク関西 今回は、バディウォーク関西の方と一緒にステージに立ちました。バディウォークとは、ダウン症の方と歩くチャリティーウォークイベントのことです。バディウォーク関西は、「みんなちがってええやん」をテーマに、関西地方でバディウォークを開催したり、ダウン症の啓発をされたりしています。ステージでも、バディウォーク関西の活動について説明をしていただきました。バディウォーク関西の皆さま、ありがとうございました。追伸この日は、大阪・関西万博を応援するテレビ番組の担当者の方が取材に来られていました。関西の民放におけるミニ番組で放送されるみたいです。この記事に関するお問い合わせはこちらからお願いいたします(担当:橋口)。

    続きをみる